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2011.05.13 (Fri)


ジヤパニズム創刊号のご紹介

しししししJapanism01.jpg



西村幸祐氏が編集人の「ジャパニズム」創刊号が出た。
東日本大震災を受けて「日本復活」特集。
その中からほんの一部を前後の脈略を無視してご紹介。

日本復活のシナリオはあるか(創刊特別座談会)西尾幹二、富岡幸一郎、西村幸祐

富岡幸一郎
「民主党政権になつて『政治主導』というスローガンがあります。(中略)民主党政権になって、政治主導というのが全く具体的な対策もビジョンも出さないで、次官会議とか官僚を外して、政治家でやろうといったのが、結局、今回の危機が来たときに、ものの見事と言うか酷いかたちで、もう一切機能しなくなった。(中略)今回、政治主導という人災が、天災の上に加わって、今日の状況にきてると思うんです

西尾幹二
「『政治主導』は自民党があまりにも官僚べったりだということで、民主党政権が成立して以来、偉そうに言われてきた言葉ですが、政治家が官僚を超える知性と指導力を持っていなければ、逆にマイナスになるという、そんな真実の姿だと思います。
(中略)(政治主導ではなくて)全部東電の情報に振り回された。つまり管理室、指令室が東電にあるに等しいんです。同時に枝野官房長官は、東電のスポークスマンの役割を果たしたに過ぎない


ところが枝野氏は毎日テレビに露出して顔が売れたために人気上昇、世論調査では菅総理の後釜の声が高い。
ポピュリズム政治の愚を絵に描いたようである。
「政治主導」をはき違えて独断専行した菅総理の浜岡原発全面停止は菅総理の意図とは逆の形で歴史に名を留めるだろう。

日本国憲法には非常事態宣言をする緊急事態法が謳われていない。
しかも菅総理はいまだに安全保障会議を開いていない。

西村幸祐
そもそもそういう法律に反対していた連中が、国家権力の中枢にいる。だから、国家権力が不在になるというパラドツクスに日本人は気がつかないといけない」


早い話が国家観の無い民主党政権が、危機管理も出来ずに狼狽えているというのが現状である。
朝日新聞を徹底的に叩く高山正之氏の舌鋒は鋭い。

「日本の復興と再生と亡国メディアの崩壊」(高山正之)


高山氏は朝日新聞の反核キャンペーンを批判した上で・・・

高山正之
「今、日本は大震災に加え、放射能と民主党政権という三つの禍の下にある。このうち震災は日本人であるかぎり宿命ともいえる。あれほどへばりついていた支那朝鮮の民は頼まれもしないで帰って行った。放射能禍は日本の水源買い占めに燃えていた支那人を躊躇わせるのに大いに効果があった。
福島原発事故は朝日の従来の虚報の積み重ねが被害を広げる一因だったこともやがて分かってくる。もう朝日新聞を購読する者はいなくなるだろう


そうありたいものである。
しかしまだ朝日新聞の熱狂的な信奉者が存在する。
我が家の後ろに住んでいるご老体は朝日新聞の愛読者で、国旗を掲揚する我が家の家人に「なぜ国旗を掲揚するのか」と訊ねたという。
Ponkoの住んでいる長屋で国旗を掲揚するのは3軒だが、ある家は国旗を盗まれたという。盗んだのは子供だと目撃者が言ったそうだが、見ていて注意もしなかったのか。
その家に、ある人が「お宅はどういう思想で国旗を掲揚するのか」と聞いてきたという。
何と答えたかは聞き損じたが、Ponkoだったら「日本人だから」と答える。日本人であることは思想でもなんでもない。

日本人の正気を取り戻せ!パチンコは違法!(小坂英二荒川区議会議員)

「パチンコは電気の無駄遣いである。(中略)日本の倍以上の人口の米国でのギャブル市場は7兆円程度だが、日本ではパチンコのみで21兆円に迫り、ギャンブル市場全体でも30兆円にも上る。パチンコが無くなるくらいが市場規模として許容できる限界だ」

「パチンコが家庭崩壊、犯罪誘発など日本人の正気を失わせている。国や自治体が問題意識を持たないのはおかしい」


パチンコが警察の天下り先であり、献金を受けた政治家や広告料が欲しいマスコミはパチンコ批判が出来ないと指摘した上で、パチンコの是非を地方の国会議員への投票の判断材料にせよという。
大幅課税をすることが廃止や撤退に結びつくともいう。
5月25日(水)18時30分に豊島区の豊島公会堂で「パチンコの大幅課税・違法化を求める議員と国民の会設立大会」を開催する
近くにお住まいの方は是非ともご参集願いたい。

目次にも見られるように執筆者は多彩な顔ぶれで、YOU TUBEでおなじみのテキサス親父からの激励もある。
民主党政権批判だけでなく、ここ一番の日本人の底力を説き、東アジアの情勢も知ることができる。
ただひとつ違和感があるのはコミック誌かと見間違うような表紙である。
若い読者をターゲットにして取り込みたいのか、それとも日本のアニメが日本復活の鍵とでも言いたいのか。
理解に苦しむ。
隔月刊行のため次回は6月下旬。


ジャパニズム宣言(青林堂 2011年4月 980円)

【目次】
巻頭特集
被災地に横たわる真実の痛み 東日本大震災被災地レポート
日本への祈り

特別インタビュー
アニメーションは、日本復活のソフトパワー
日本が誇るアニメ界のキーパーソンの「展望」談義…石川光久

特別座談会
尖閣と東日本大震災からの警鐘 一色正春 + 石平 + 西村幸祐
あの「sengoku38」は、日本の現状を憂う志士だった!

緊急対談
女が見た裸の中国…………………………………有本香 + 福島香織
あの国の素顔を知る二人の「かおり」対談

総力特集
日本復活のシナリオ

復興祈念座談会
日本復活のシナリオはあるか? 西尾幹二 + 富岡幸一郎 + 西村幸祐
日本の復興と再生と亡国メディアの崩壊 …………… 高山正之
日本再生の条件 …………………………………………宮崎正弘
歴史教育から始まる日本の復興…………………………藤岡信勝
すでに曙光は遠く見えはじめている……………………高森明勅
対談●文化力から、日本の逆襲が始まる……水野誠 西村幸祐

緊急特集 ジャスミン革命と東アジア情勢
 知られざる中国のィスラーム間題……………………関岡英之
 ジャスミン革命と中国…………………………ペマ・ギヤルポ
 中東ドミノ革命とイスラエルの陰……………………大高未貴
 アジアの自由と日本の復興……………イリハム・マハムティ

警鐘特集 亡国の民主党政権
 菅直人内閣の崩壊と延命……………………………宇田川敬介
 被災地の復興と「平成の開国」は矛盾する…………中野剛志
 TPPとは何か?国益の視点から問う………………青木文鷹

箸休めコラム●えりちゃんとじろうさん…………………KAKERU
まんが●極!サブカル塾…………………………………山野車輪
4コマまんが●上を向いて笑おう…………………………業田良家

注目●「俺は、君のためにこそ死ににいく」…稽古場で野伏翔監督を直撃
対談●僕らのオタク十年記………………………山野車輪+古谷経衡
提言●石垣からみた日本の防衛……………………………葛城奈海
随筆●川端康成と三島由紀夫………………………………西法太郎
提言●買ってはいけない"池上彰"………………………三浦小太郎
警鐘●日本人の正気を取り戻せ!パチンコは違法!……小坂英二
随筆●天災今昔物語…………………………………………杉浦志啓
激励●がんばれニッポン!……………………………テキサス親父
提言●原子力発電が照らす日本の未来は明るいか?……寄本好則

国会裏話……………………………………………………本誌編集部
政党ファイル
民主党・鷲尾英一郎、みんなの党・柿沢未途、幸福実党・ついき英学

連載
平成日本への伝言…………………………………すぎやまこういち
神々のおたわむれ…………………………………………山口敏太郎
新・二十一世紀からの思索…………………………………西部 邁
新・情報の考古学~日本初神史への試み…………………西村幸祐
安全保障ウォッチ……………………………………………井上和彦
パワースポットの先にあるもの……………………………山村明義
新・女流国防論………………………………………………桜林美佐
新・反日マスコミ観察記……………………………………宮島 理
新・名著再発見………………………………………………岩田 温
愛国的アニメ論………………………………………………古谷経衡
書評◎これを読むべし!…………………………………三浦小太郎


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2011.05.13 (Fri)


菅首相と民主党では日本が危ない

菅首相に原発再稼働を求めた産経新聞

今日の産経新聞社説は「原子力発電 首相は再稼働を命じよ 電力不足は経済の活力を奪う」と題して、浜岡原発の停止要請が「政治主導」ならば、その「政治主導」で定期点検を終えた他の原発を速やかに再稼働せよと主張している。

まさに正論である。
いたずらに原発への不信を煽り、再稼働を妨げるなら日本の産業は大きな打撃を受ける。
「脱原発」は耳に心地よいが、それに代わる新エネルギーへの取り組みの道筋が明示されなければ意味がない。

「わが国の原子力政策は、岐路に立っている。ムードに流され、脱原発に進めば、アジアでの日本の地盤沈下は決定的となる」

菅首相は今月下旬のG8で脱原発の道筋とルーピー鳩山が国際公約してしまった温室効果ガス25%削減の整合性を問われる。
菅首相が誘発した原発アレルギーは今後の日本の核保有や原潜への取り組みの最大の障害となる。
喜ぶのは中国その他の反日近隣諸国である。
こんな首相には一刻も早く退場願いたいし、民主党も一刻も早く政権を返上して欲しい。
さもなければ日本はほんとうに駄目になる。

中曽根元首相も産経新聞のコラム「転換への挑戦」で「場当たり的な政治決断」と題して「エネルギー政策を白紙に戻す」と表明したことを批判している。

「(福島第一原発の)事故をどう反省し、是正していくかという立場で関係者間で協議していくべきものだ。このままだと政治史の上でみても、場当たり的な人気取りのエネルギー政策に終始したとの批判は免れないだろう

ところがどっこい、菅首相は昨日も国会で「歴史が評価してくれる」と答弁し、相変わらず歴史に名を残す宰相になる積りである。

「ここにきて、菅政権は長期化するという見方が出ているが、私は続いても2、3カ月くらいだと思う。原発の騒ぎが収まれば、政権には外交や他の内政の課題が山積していることがわかり、菅首相の政治力への不信が再び噴き出すからだ。『ポスト菅がいない』のを理由にした延命にはくみしない。野党の政権を倒す決心と、民主党内に鬱積している不満が、内閣の延命を阻止するとみている」

中曽根氏の予測が当たること願うばかりである。
ただ原発の騒ぎはそんなに早くは収まらないかもしれない。その分だけ遅くなるのは困る。
外交や内政の課題だけではなくて、大震災で消し飛んだ菅首相の外国人からの献金問題も再燃させなければならない。
「野党の政権を倒す決心」にはいささか疑問がある。今の執行部にその決意はあるのか甚だ心もとない。国民の自民党を見る目も厳しい。
菅首相は「民主党に鬱積している不満」を内閣改造で中間派を取り込むことで収める作戦だ。
これでは国民がますます政治不信を深めることになるだろう。


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2011.05.13 (Fri)


蓮舫ファンの末路

内田裕也氏、交際女性脅して逮捕

事業仕分けのパフォーマンスに悪乗りして、毎日参加して自らのパフォーマンスにも努めた蓮舫ファンの内田裕也氏が別れた女性に復縁を迫って逮捕された。
当時、マスコミも事業仕分けパフーマンスの悪乗りして、老いたロックンローラーを取材したことを当ブログでは批判した。
そのマスコミが今度は裕也逮捕を報じている。

70台で恋人と同棲するエネルギーには感服するが、別れ話に狂ってしまった。
ドアの鍵を鍵屋に交換させるとは常軌を逸している。
その上、「脅すつもりはなかった」という弁解は男を下げた。
彼の人生は終わったが、蓮舫大臣は相変わらず顎を上げて上から目線でまつりごとを続けていくのか。


産経ニュース(2011/05/13)
内田裕也容疑者「脅すつもりはなかった」

 別れ話を持ちかけてきた交際女性を脅して復縁を迫ったなどとして、強要未遂などの疑いで逮捕されたロックミュージシャン、内田裕也容疑者=本名・内田雄也、東京都渋谷区富ヶ谷=(71)は、調べに対し「手紙を書いたり、ドアの鍵を鍵屋に交換させて開けたのは間違いない。脅すつもりはなかった」と容疑を認めている。
 同署によると、内田容疑者と女性は平成21年12月ごろから交際。内田容疑者は別れ話を持ちかけられた後、復縁を迫る文書を数回送ったり、実家に押しかけたりしていた。
 女性は今年3月、「昨年3月ごろから暴力を振るわれている」と同署に相談にしていた


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