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2011.05.01 (Sun)


菅氏に居ない真の友

米国と台湾はまさかの友

安倍元首相が菅政権の災害対応を厳しく批判した。
総理経験者の安倍氏が発言すると、実に説得力がある。
安倍氏だったら法律と官僚、専門家を使ってもっと機敏に対応していただろうにとつくづく思う。

諸外国への支援謝意にしても、台湾から最大の義捐金を頂いたのに、新聞広告からはずした。
中国に阿ったのは間違いない。
台湾には感謝状を出したに過ぎないのに、それを新聞広告だと主張するブロガーも居る。
安倍氏は台湾には出さないで中国に特使を派遣して謝意を伝えたのは「大きな間違いだ」と批判している。
中国は菅総理にとって「まさかの友」でもないし、ましてや「真の友」でもない。
いや、中国と言わず、菅氏に「真の友」は居ない。


産経ニュース(2011/04/30)
震災支援の謝意表明にまで「?」の菅政権

【名言か迷言か】
 「震災発生から1カ月半になるが、菅政権の対応はお粗末というしかない」
 東日本大震災をめぐる菅政権の対応について安倍晋三元首相が28日付の夕刊フジでバッサリと切り捨てている。一野党議員の「ためにする」批判とは違い、首相経験者自ら具体例を列挙しての「義憤」だけに菅直人首相としても耳の痛いところだろう。

 東電福島第一原発事故について首相以下、政権側は再三、「東電の責任」を強調したが、安倍氏は震災当日の3月11日、政府が「原子力緊急事態宣言」を発令した事実を指摘。「首相に、原子力事業者に指示・命令できる強い権限を与える宣言であり、当然、権限には責任が伴う」とし、官僚や東電幹部を怒鳴り散らした首相の無自覚、無責任ぶりを厳しく指弾している。
 生活必需品の配給や金銭債務の支払い延期などの措置ができる「災害緊急事態」を布告していないこと、10万人規模の自衛隊派遣を実施しながら「安全保障会議」すら招集しないことにも疑問を投げかける。
 こうした大規模災害時の行政対応は、人命救助に始まり物資輸送、仮設住宅の整備、地域の復興など段階事に手順がある。「どの省庁にどんな権限があり、どう動かしていくか」を熟知した専門家は政府内外に多数いるはずだ。首相周辺にいなかっただけでなく、そうした専門家に進言してもらう仕組みすらできていなかったということだろう。

 極めつけは、日本に支援をしてくれた諸外国への対応の拙さだ。日本への義援金は、台湾が4月半ばで総額150億円近くに上り、米国の104億円(4月上旬)、中国の3億4000万円(3月末)を上回る。
 震災から1カ月後、政府は謝意を表明する手段として各国民への告知効果が高い新聞広告を選んだが、掲載されたのは米、英、中、韓などの主要紙だけ。最大の義援金を集めた台湾には当局者へ感謝状を伝えただけで、広告は出さず「二つの中国」を批判する中国への配慮を優先した。安倍氏も台湾に出さず、中国には首相特使まで派遣して謝意を伝えたことは「大きな間違いだ」と批判している
 広告には「絆に感謝」という英文の見出しと掲載国の言語で感謝文が記され、末尾には首相の署名と「まさかの時の友は真の友」という言葉が添えられている。実際、日本には米国や台湾のような「まさかの友」が存在することを今回の震災は教えてくれた。ただ、悲しむべきは菅首相に「真の友」がいないことまで証明されてしまったことだろう。(森山昌秀)


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2011.05.01 (Sun)


菅氏のリーダーシップ欠如は人災だ

土嚢を積むと言った東電と保安院

今日のテレ朝「サンデースクランブル」に青山繁晴氏が出演して、政府や原子力委員、東電と現場とのギャップが大きい事、そして菅総理のリーダーシップを求めていた。
原子力専門委員の一人である青山氏は22日、福島第一原発の現場を視察し、ビデオに収めた。
津波の凄まじさは想像を絶していた。太い鉄パイプはひしゃげられ、大型トラックが真っ逆さまになって地面に突き刺さっていた。
しかし、青山氏はこの天災は凄まじかったが、原子炉の建屋は無事だったという。
その無事だったタービン建屋がその後水素爆発したのは人災だと何度も言っていた。つまり初動の対応のまずさで爆発したということだ。

青山繁晴
「地震や津波に対しては本来の構造物は良く耐えたと言うべきであって、折角耐えたのにその後の判断を間違ったために水素爆発が起きてこのような重大な災害になったというのが本当の所で、だから人災です。はい」


また、事故発生当時は混乱したが現在は免震重要塔で多数の現場担当者が整然と計画的に作業していることも分かった。
現場は安定していて原子力専門家の視察は可能だが、今まで一人も視察したいと申し出た専門家が居なかったという話には驚いた。
放射能の被曝が怖いのか。

青山氏はたまたま大阪のメディアで現場の邪魔をしたくないから入らなかったとコメントしたら、その夜政府の高官から視察してもいいという連絡があって今回の視察が出来たのだと言う。

吉田昌郎福島第一原発所長はもう一度地震や津波が来れば非常に高い放射線量の廃液が流れ出し致命的になるという危機感から、防波堤を大至急造る事を政府に要求したが、政府と東電は土嚢で十分という回答だった。吉田氏はテレビ会議で「やってられねえよ!」と激怒したという。

「ただし、吉田所長は感情的になって言ったのではなくて、防波堤を作らなければならないから言った」と青山氏は擁護していたが、感情的になって結構。そのぐらいの怒りがないと物事は前に進まない。
東電は昨日、防波堤を6月中に造ると発表し、青山氏は「涙が出るほど嬉しかった」と語っていた。
青山氏が吉田所長の考えを当局に伝えたためらしい。

青山
「東電の行程表は現場と詰めたものではなくて、アメリカとフランスが主導した中味だ。来年の一月までにというが、それは総理官邸を始めとして政治的に勝手に造った日程であって現場は相手にしていない


そう言えば、菅総理は自分が東電に要求したから工程表が出て来たと国会で自慢げに答弁していた。
来年の一月と言うが六月になるかもしれない。しかし必ず被災者は戻れる。騙されてはいけないと青山氏は力強く語っていた。

青山
「吉田さんが言ったのは、土嚢を積めと言った東電の首脳陣や保安院の偉い人は現場に来いよという事なんです。現場に来ないで勝手な指示を出すなというのが吉田さんの考えだ。現場が正しい事が分かって来たのだから、現場に権限を預けなさい。それをやるのは菅さん、あなたの役目でしょという事です


やっぱり諸悪の根源は菅総理のリーダーシップの欠如ということに尽きるようだ。


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