2011.05.31 (Tue)


被災地をダシに使うな

愚民はマゾヒストか

菅内閣の失政に与野党を通じて不信任案の動きが高まる中、江田法相は解散になるぞと党員を脅し、玄葉国家戦略担当相は「被災地は悲しんでいる」などと被災地をダシにして同情を買おうとしている。
まことに卑劣な政権延命策に腹が立つ。

3月11日のあの日までは菅首相は外国人からの献金問題で辞任寸前だったことを忘れてはならない。
その菅氏が突然の東日本大震災に「これで後2年やれる」とほくそ笑んだことは高い信憑性を以て語られている。
その後の菅氏の相次ぐ失政(サミットでの国際公約も含めて)に国民の多くは怒っている。

野党が不信任案を出すのは決して玄葉氏の言う政争ではない。
民主党の内紛こそ権力闘争という名の政争である。
野党が与党批判と政権交代を要求するのは常道である。
ましてや、日本が未曾有の危機に瀕し、震災後二か月以上たっても国内外から集まった義捐金も被災者に渡っていないという現実、いまだに避難所生活を強いられている現実、そして自民党の髭の隊長・佐藤正久参院議員が伝える福島第一原発の現場作業員の過酷な現実を思えば、菅政権の失政の責任は免れ得ない。

民主党とマスコミに洗脳された愚民は世論調査で首相交代や総選挙に否定的だが、これほどまでに痛みつけられてもまだ政権交代を正当化しようとするのは病的なマゾヒズムとしか思えないのである。


産経ニュース(2011/05/31)
玄葉氏「被災地は悲しんでいる」不信任同調に

 玄葉光一郎国家戦略担当相は31日午前の記者会見で、自民
党などが週内にも提出を目指す内閣不信任案をめぐる民主党内からの造反の動きについて「被災地の方々は大変悲しみ、原発事故が収束していない福島県の方々は怒っていると思う。大切なのは全国会議員が政策的に共同対処し、『被災地第一主義』で前を向くことだ」と批判し、東日本大震災からの復興のため民主党内が結束すべきだとの認識を示した。
 不信任案提出については「戦前の政友会、民政党が政局優先を図ったばかりに悲しい歴史を招いたことを私たちはこういう時期に考えなければいけない」と述べて牽制した。


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2011.05.31 (Tue)


江田法相、解散総選挙になるぞとブラフ

解散総選挙せよ

江田法相が選挙になったらお前たちのほとんどが戻ってこれなくなるぞと脅迫して不信任案に同調する勢力を牽制した。
民主党が国民に愛想をつかされたという現状認識は正しい。
しかし、そこに大きな自己矛盾がある。


産経ニュース(2011/05/31 15:02)
江田法相、不信任可決で「選挙は当然だ」

 江田五月法相は31日昼、菅直人首相のグループ「国のかたち研究会」の会合であいさつし、「選挙を経て政策をきちんと提示して政権交代をした。これ以上の正当性はない。それが違うとなると、国民に信を問うのは当たり前ではないか」と述べ、内閣不信任決議案に同調する構えを見せる党内の勢力を牽制した。
 その上で「仮に一部に不信任案に同調する動きがあったとしても圧倒的な力でこれを葬り去る。本当に真剣に考えていただきたい」と呼びかけた。


「選挙を経て政策をきちんと提示して政権交代をした。これ以上の正当性はない」というが「きちんと提示した政策」すなわちマニフェストが絵空事で何一つ実施できないと分かった今となっては、マニフェスト詐欺であり、政権交代の正当性は完全に否定されたのである。

第一、かくのたまう江田法相の存在そのものが違法に近い。
議長経験者は通常入閣しない。しかし菅首相の異例の指名で議長の権威は失墜した。

この男、昨年6月に「強硬な国会運営」を理由に自民党が提出した江田議長不信任決議案を、自分の特権で本会議を開かないという異例の措置で廃案にした。異例ずくめであり、「史上最低の議長(脇雅史参院国対委員長)」である。

世論は解散総選挙に反対のようだが、今こそ看板の挿げ替えではなくて解散総選挙で民意を問うべきである。
かつて民主党と反日マスコミは自民党が選挙の洗礼を受けずに首相の盥回しをしたとあれほど騒ぎ立てたではないか。

東日本大震災と原発事故を理由に解散総選挙を遅らせるべきではない。そんな事をしたら亡くなった方達が浮かばれない。


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2011.05.31 (Tue)


菅首相、辞任要求に自慢話

今日の国会から

今日の衆議院東日本大震災復興特別委員会で大島自民党副総裁が菅首相に辞任を迫った時の菅首相の答弁には呆れ果てた。
大島氏は「総理が原発事故の検証の対象になると言わなかったのかおかしい。総理は総理大臣を去って、(菅氏抜きで)新しいエネルギー政策と新しい危機管理を作る方があなにとっては『歴史に名を残す』ひとつだ」と辞任を要求した。
「歴史に名を残す」のが好きな菅総理の逆手を取って大島氏は皮肉った。

菅首相は「仰ることは私の不徳の致すところだ」と一旦引き下がってからこう答弁した。


「何年か前に金融危機があった。当時私は民主党の責任者で、政府の出した法案では不十分だと対案を出して当時の自民党中心の政府がそれを呑んで、日本発の金融危機が回避されたと思っている」


そんな事があったという記憶はないが、事実だとしても、自分の提案を自民党が呑んだので、金融危機を防ぐことができたと昔の手柄話をここですることに何の意味があるのか。


「その時、そのような対案を出さない方が政局的に有利になるかもしれないが、国民の皆さんにとってそういうやり方は好ましくないからと思ってそういう行動を取った。しかし私が自分の延命だけを考えていると思われるとすれば、全てそれは私の不徳の致すところだ」


自慢話をしたかと思えば今度は卑下して見せる嫌らしさ。
「対案を出さないほうが政局的に有利」という意味も不明である。

大島
「不徳の致すところで済むのであれば政治家の結果責任、ましてや総理大臣の結果責任で済むものではないといま申し上げた。不徳の致すところはまったくその通り。そう思っているならば自ら辞職せよ」


いくら攻めたてても、総理の座にしがみつく菅氏には通じないだろう。
菅氏の答弁から国民は如何に菅氏が首相としての資質が無いかを悟り、不信任案に賛同し、解散総選挙を求めるべきである。


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2011.05.30 (Mon)


年金記録、照合を断念

だから言わんこっちゃない

一時は反日マスコミがミスター年金などともてはやした民主党の長妻昭元厚労大臣は、コンピュータデータと紙台帳の全件照合をやると息巻いて、大向こうの喝采を浴びたが、Ponkoは「金がかかるだけで効果のないそんなバカなこと出来たらやってミソ」と言っていた。
そしたら案の定、民主党がマニフェストで国家的プロジェクトと高らかに謳ったこのコミットメントを撤回するという。
27日の産経新聞の片隅に小さく載っていた。

そもそもこの問題は、長妻氏が野党時代に民主党の支持基盤である社保庁の組合から自分たちのミスと怠慢のデータをリークさせた情報を使って当時の与党である自民党を追求したことから始まる。
一時は社保庁の自爆テロとも呼ばれた。
民主党のマニフェスト破りは、ガソリン税暫定税率廃止から始まって、子供手当、高速料金無料化、高校授業料無償化、農家個別補償など数え上げたらキリがない。

菅首相はサミットで出来もしない自然エネルギーの普及計画を国際公約としてから約束して、他国首脳の顰蹙を買った。
今日もどこかの局のコメンテーターが、菅首相は「2030年までに太陽光パネルを1000万戸に設置する」と宣言していたが、そんな事は日本の国内問題であるから言うべきではない、むしろ今回の原発事故の反省を踏まえて、今後どのよう原子力エネルギーを安全に使いこなしていくかの抱負と道筋を語るべきだったと言っていた。

政権与党である民主党の空手形は次々と不渡りになっている。
企業だったらとっくに潰れている。
民主党が潰れないのは自民党がだらしないのと国民が愚かだからである。


産経新聞(2011/5/27)
年金記録、全件照合断念へ 厚労省

 厚生労働省が、年金記録問題の解決に向けたコンピューター上の記録と紙台帳記録の全件照合作業を断念する方向で検討に入ったことが26日、分かった。今後の作業については、65歳以上の厚生年金受給者の記録照合に限定し、年金回復額が比較的少ない国民年金の記録照合は見送る方針だ。
 全件照合は、民主党がマニフェスト(政権公約)で「国家的プロジェクト」と位置付け、作業を平成25年までに完了させる予定で昨年10月に開始した。これまで、約5千万件の「宙に浮いた年金記録」を含む約7億2千万件について、1万8千人態勢でチェックしてきた。
 しかし、作業には約3千億円の費用がかかるため、省内では費用対効果の面から疑問視する声が根強かった。総務省の年金業務・社会保険庁監視等委員会も「費用対効果を明示の上、国民の納得のいく処理を行うよう留意すること」として、暗に見直しを求めたほか、政府の行政刷新会議が昨年10月に行った特別会計の事業仕分けでも照合業務の予算要求額を2割程度圧縮するよう要求していた。


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2011.05.30 (Mon)


急流渡れぬ駄馬は替えよ

駄馬・民主党に安楽死を

今日の産経新聞社説は「急流渡れぬなら馬換えよ」と題して菅首相不信任案の提出は当然だと主張している。
一方、閣僚たちは現職を続けたいだけのために、「この非常事態時に首相を変えるべではない」と主張する。

「不信任案賛成は離党覚悟が当然」(岡田幹事長)

「世論は『木を見て森を見ず』」(仙谷官房副長官)

「首相を代えること自体困難」(枝野官房長官)

「不信任欠席でも厳格処分」(安住国対委員長)

「党内や与野党でゴタゴタしている場合ではない。本当に被災者を第一に考えているのか」(玄葉国家戦略担当相)

「不信任賛成あってはならない」(蓮舫大臣)


支持基盤の左翼団体も・・・
「不信任同調論は遺憾」(連合会長)

そして被災地の首長すらも・・・
「被災地に考慮を。新リーダーのもとで方針が変われば混乱する」(村井宮城県知事)

しかし、社説の言う通り、マニフェストを修正して東日本大震災に対応しようともしない菅政権では被災者を苦境に追い込むだけである。
菅首相による人災という三次災害を防がなければならない。

同じ産経新聞コラム「正論」では「渡河中の馬を絞め殺すのか」と長谷川三千子埼玉大学名誉教授が旧仮名遣いの文体で主張している。
しかしこの場合の馬は菅首相ではなく、東電である。「東電叩き」は三次災害を引き起こすという。
東電叩きの張本人は政府である。
枝野官房長官は東電の賠償責任に天井は無いと無限大の責任を負わせ、金融機関には債権放棄を求めている。
海水注入をめぐる情報の混乱の責任も東電に押し付けている。

早い話が民主党政権は自ら責任を取って行動しようとする気概や責任感は一切ないのである。
あるのは首相と閣僚の延命への希求であり、政権の延命である。
自民党を始めとする野党と国民は一刻も早く民主党政権という馬に安楽死の最終処置を施さなければならない。


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23:21  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.30 (Mon)


震災理由に改憲を逃げる民主党

民主党の正体を知ろう

安倍元首相はわずか一年の在任期間中に他の総理大臣が無しえなかった数々の功績を残した。
教育基本法改正、防衛庁の防衛省への格上げ、全国学力テストの復活、社保庁改革関連法、国家公務員法改正、年金時効特例法、教員免許更新制などなど。
とりわけ憲法改正のための国民投票への道開いた憲法審査会はまさしく「戦後レジームからの脱却」の超目玉である。

しかし、民主党政権は国会が定めた憲法審査会を一度も開いていない。憲法改正に反対する党内の極左勢力との抗争と内紛を避けるためである。
これはまさしく議会制民主主義の否定であり、民主党政権の最大の罪である。
反日マスメディアは東日本大震災を追うあまりに、民主党政権のこのような天下の大罪には触れようともしない。

東日本大震災の陰に隠れて、民主党政権はさまざまな売国行為をしようとしている。
27日の沖縄への中国人の観光数次ビザの発給決定もそのひとつである。
その一方で、日本が再生するための憲法改正の手続きを進める憲法審査会の始動を阻止している。
この記事は産経新聞ですら5面で小さく取り上げられているだけである。
安倍政権の数々の功績を民主党政権は片っ端から反故にした。
競争を否定する日教組の反対で出来なかった全国学力テストを43年ぶりに実施したのに、全員参加からサンプル抽出テストに矮小化してしまった。
しかし、任意制にしたらテストを受けたい学校が増えて8割近くになってしまった。そこで文科省は数年に一度の全員参加に復活しようとしいる。このように民主党政権は民意などどうでもいいのある。

教育免許の更新で不良教師を締めだそうとしたら日教組出身の輿石東の反対で2011年度から廃止されることになってしまつた。
震災を理由に日本の政治を逆戻りさせようとしている民主党政権の実態を国民はもって知るべきであり、知らされるべきである。


産経新聞(2011/5/30)
憲法審査会、逃げる民主
党内の護憲派配慮 震災口実 開催せず

 民主党が国会での憲法論議から逃げている。党内の「護憲派」に配慮し、憲法改正原案を議論する憲法審査会の開催について「憲法の問題は落ち着いたときに議論すべきだ」(羽田雄一郎参院国対委員長)として応じようとしていない。
 衆参両院の憲法審査会は憲法改正手続きに必要な国民投票法の制定に伴い、平成19年8月に設置されたが一度も開かれていない。審査会の委員数や運営手続きを定める参院の「憲法審査会規程」の制定に民主党が応じてこなかったためだ。21年6月に規程を制定した衆院も、参院審査会規程の未整備を理由に審査会の始動を見送ってきた。
 障害は今月18日の参院本会議で参院審査会規程が民主、自民、公明などの賛成多数で可決、制定され、衆参の条件がそろったことで取り除かれた。だが、26日の参院議院運営委員会で自民党などが審査会の早期始動を求めたが、民主党は即答しないなど、審査会の委員選任を先送りする「引き延ばし戦術」に出ている。 羽田氏は25日の記者会見で委員の選任を急がない理由について「震災や原発問題が収束に至っていない状況で、落ち着いた議論ができるかを考えるとなかなか難しい」と説明した。
 もっともこれは「震災」を口実にした言い訳にすぎない。参院本会議での規程案採決では今野東氏ら5人の民主党議員が棄権するなど、党内の足並みはそろっていないためだ。
 「改憲派から護憲派までいる寄り合い所帯の現実を露呈させるよりも、国会議論をしない方がよっぽどましだ」というのが、民主党の偽らざる本音だ。 震災や原発事故を踏まえ非常事態規定がない現憲法の問題点が指摘されているが、民主党は審査会を休眠状態にしてきた反省もせず、またも時間を空費させようとしている。(原川貴郎)


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23:20  |  民主党の正体  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.29 (Sun)


あんたには言われたくないと民主党

民主党に政権与党の資格なし

自民党の町村信孝元外相は反日NHKが毎年8月15日に放映する戦争責任追及の自虐番組で、国民を装った左翼市民活動家を相手に沈着な物言いで論破する姿を見ていて、保守本流の政治家だと思っていた。
今日のフジテレビ「新報道2001」でも民主党似非保守派の長島昭久氏と菅首相の腰巾着の末松義規内閣府大臣を相手に冷静に、しかし迫力をもって対決していたのが印象的だった。
以下、論争の一部を勝手に抜粋してご紹介。

フジテレビ「新報道2001」(2011/5/29)
相次ぐ訂正・変更・・・菅政権の情報発信力


民主党の若手の寺田学前首相補佐官がインタビューで・・・

寺田
「(菅首相は)組織を纏め上げて動かしていく事に関して、秀でた才能を持っているとはさすがに私も申し上げることはありません。省庁を動かしてどうこうするというのは、得意な方(かた)ではないと思いました。ただその分、物事を危機感を持って捉えるということについては、非常に強い感性を持っています」


この危機感は決して国益や国民のための危機感ではなくて。あくまで、おのれの保身のための動物的な危機感であることは、就任以来の言動で明らかである。

経産省のある官僚は・・・
「とにかく官僚の持ってきた提案は信用せず、菅総理の知人から聞いたアイディアを持ち出してくる」

ナレーション
「放水方法を決める時でも、総理は官僚の意見には耳を傾けず、決断を迫ると途端に機嫌が悪くなるという。菅総理は『出来なかったらお前の責任だぞ』と役人を脅すかのような態度をとることもあるという。それでは官僚の足も遠のく。そこで頼りにされたのは寺田氏だった」

寺田
「菅首相は怒鳴るという感じはないが、怒っているなと感じることはある。立派なリーダーシップを持っている」


東電本社に乗り込んで怒鳴った時は廊下で多くの人が怒声を聞いている。
茶坊主のいう事など信用できるわけがない。
今回の海水注入をめぐる官邸と東電の迷走ぶりを町村氏は・・・

町村
「『嫌がる東電を押し切って注入させた』と官邸筋が盛んに言っていたが、そうではなかった。言った言わないの責任は全部現場のせいだと言って現場に嫌なことの説明を押し付ける。良い事は全部おれがやったと。こういうギリギリの局面でもまだおのれのパフォーマンスしか考えないリーダーにはほんとうに情けない思いだ」

長島昭久
「斑目委員長が『再臨界だ』と口走った時に、官邸がどれだけ震撼したかと考えると、その責任は相当重いと思う。ただ全体として、後から後から新しい事実が出て来ることは国民のみなさんや国際社会の信頼を考えると、官邸はもう一回手綱を引き締めないと取り返しのつかないことになる」


もうとっくに取り返しのつなかい状態になっている。

アシスタント・キャスター
「福島県内の子供の学校が20ミリシーベルトだったのが1ミリシーベルト以下を目指すということになった。一体何を信じていいのか分からない」


末松義規内閣府大臣は白髪の髭を伸ばして登場。

末松
「専門家的に言えば、20ミリシーベルトは生命に危険を及ぼすこのではないと。ただお子さんの事を考えてもっともっと下に下げて行く努力は当然もっとすべきだという話の中でこういう対応が起こった」


全然答えになっていない。
なぜ20ミリと言っておきながら、1ミリにしたのかが問われているのてある。
父兄が怒ってデモを起こして騒動になったから妥協したというのが真実である。

菅総理は昨日のベルギーでの記者会見で、原発事故の情報が混乱したことについて「全体として責任を感じている」と弁解した。


長島
「率直なご発言だったと思う」


自党の代表に敬語を使うか。

町村
「『全体として責任を感じる」というのは、またはぐらかして己の責任をごまかしているなとしか受け取れない」


Ponkoもそう感じた。

長島
「(菅総理は)野党時代、官僚を徹底的に糾弾してきた人なので、総理になって官僚のみなさんに仕事を任せるという感覚になるのには少し時間がかかると思う」


菅総理を擁護しているが、「少し時間がかかる」などと呑気な事を言っている事態ではないのだ。

長島氏は事故調査委員会を官邸中心ではなく議会で作るべきべきだと話をそらすと、町村氏がペーパーを示しながら、自民党はすでに国会でやるべきだと提案していると発言。

長島
「しかし国会議員がやると政争になる」

町村
「議員は委員に入っていない」

長島
「ああそうですか、それなら賛成です」


長島氏は自民党の提案すら見ていないのか。

IAEA視察で局面転換?
原発事故収束への策は・・・

町村
「菅さん菅さんと、菅さんだけの責任になっているがそうではない。民主党そのものが政治主導という言葉を誤って使い続けてきたからだ。被災地に行くと、政務三役の判断が無いからやれないと、ことごとくそれで遅れる。政治主導とは官僚の専門的知識を政治家がいかに吸収して決断するかだ。ところが、専門家である官僚集団を排除するのが政治主導だと。これは民主党の間違った政治主導の考え方だ。鳩山内閣から菅内閣に至るまで、分かっていない。分かっていない政務三役や閣僚が多いから今日の混乱がより拡大している」


正論7月号で安倍元首相も同じような事を言っていた。地方自治体が拒否した地元の練習船を救援物資の配送と被災者の救助に使うよう安倍氏が実現させたという話は前記事で書いた。

町村氏の発言に苛立ちを隠せない末松氏が町村氏に反論する。

末松
「私も官僚の提案に疑問を持つことがある。菅さんは社民連から始まってずうっと上って来た方なので、そいろんな情報の中で総合的に判断するのは当然だ」

町田
「総合判断で答えが出ればいいが、判断しないで先延ばしなんですよ。だから事態が悪化する」

末松
自民党はすぐにパンパンパンパン未曾有の事で判断できたかと

町田
「それは現に○○(聞き取れず)さんの時にやったわけですよ」


末松氏は町田氏の民主党批判に耐えきれず、あんたには言われたくない、未曾有の出来事に自民党ならうまく出来たのかと反論してみずから墓穴を掘った。
民主党議員は何かと言うと、それなら自民党なら出来たのかという言う。
これは与党として完全な責任放棄である。


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2011.05.29 (Sun)


解散総選挙が必要なワケ

日韓図書協定、今秋実施

政府の東日本大震災への対応の遅れでいまだに被災者の多くは仮設住宅への入居を待ちわび、国民と海外からの義捐金すら活用されていない。
福島第一原発に関する迷走ぶりと情報隠蔽は完全に国民の不信を買った。

しかし、それだけではない。
民主党政権はドククサに紛れて日本破壊工作を着々と進めている。
そのひとつは日韓図書協定の強引な承認と実施だ。
自民党は全力を挙げて反対したが、多勢に無勢、この秋には実施される見通しとなった。
これひとつをとっても政権交代のための解散総選挙が必要である。
秋までに政権奪還をすれば協定を破棄できる。

昭和40年の日韓基本条約を反故にした民主党政権の外交的愚策に乗じて、韓国は今後様々な要求をしてくるだろう。
日本の領土である竹島と周辺海域での韓国の支配はますます強化されて行く。
菅首相は日中韓首脳会議で韓国の日本領海内での総合海洋科学基地建設問題に一言も言及することがなかった。
国民は民主党政権が日本を破壊する目的を持っている事に気付き、この協定を阻止しなければならない


産経ニュース(2011/05/28)
日韓図書協定承認 今秋にも引き渡し 将来に禍根

 朝鮮半島由来の「朝鮮王室儀軌」など1205冊の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定が27日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、承認された。政府は来週中にも閣議決定し、今秋に見込まれる李明博韓国大統領の訪日時に引き渡したい考え。ただ、協定は両国間の賠償・請求権問題にけりをつけた日韓基本条約の趣旨に反するほか、日本統治時代に韓国に渡った日本の古文書の引き渡しを求めないなど「片務性」も指摘され、将来に禍根を残したといえる。
 菅直人首相は昨年8月、日韓併合100年に合わせて「痛切な反省とこころからのおわび」を表した「首相談話」で引き渡しを明記し、これを「未来志向」外交と位置づけた。
 だが、日韓両国の賠償・請求権問題は昭和40年の日韓基本条約とそれに伴う協定で「完全かつ最終的に」解決されている。日本政府は図書協定が賠償でないことを明確化するため「返還」ではなく「引き渡し」と位置付けたが、韓国側は「韓国の外交勝利」と受け止めている。日本政府が自ら基本条約の趣旨を逸脱する先例を作ったことにより、韓国人元慰安婦への個人補償請求問題など「解決済み」の問題が再び蒸し返される危険性もある
 また、韓国には日本統治時代に朝鮮総督府が所蔵していた「対馬宗家文書」2万8千冊などが現在も残ることが判明しているが、日本政府は韓国に引き渡しを求めていない。
 27日の参院本会議で自民党の岸信夫氏は「今後の日韓関係に大きな禍根を残す大失態だ。首相の独断はあまりに稚拙で外交センスのかけらもない」と批判。国民新党の亀井亜紀子政調会長も反対票を投じ「韓国は竹島の実効支配を強化しており、今は韓国に強く抗議すべきタイミングだ。ここで協定を締結するのは外交的愚策だ」と述べた。


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2011.05.28 (Sat)


民主党政権はなぜ愚かなのか

大きい文字文字色民主党政権はなぜ愚かなのか

その破壊衝動は日本を破壊する

本書は3月11日の東日本大震災の直前に出版されたものである。
だから、震災後の迷走で民主党政権の愚かさがさらに露呈された今となっては、食い足りない思いがする。
しかし、民主党の愚かさの根源を破壊衝動という脳科学の分野から分析した点に本書の特徴がある。

かつて公立高校の教師だった著者は日教組の実態を身を以て体験し、彼等左翼を破壊衝動に基づくものと断定する。

「・・・私はこうしたことを身をもって体験しました。このような日教組によって支持される民主党が、まともな政党たりえるとは到底思えません」


「左翼系の教師の言動が、常識では理解できないのと同様に、鳩山氏、小沢氏、あるいは菅首相の言動を理解するには、特別なアプローチが必要となるでしょう」

「鳩山氏から菅氏へと続く民主党政権が愚かであることは、まや日本国民の多くが知っています。エリート集団で構成される民主党政権が、愚かな振る舞いを繰り返すその根底にはあるものは何か。その点を徹底的に追求したのが、本書です」


第一章で左翼教師の非常識な言動とその根源を探り、第二章で最新の脳科学を紹介している。
アメリカの脳科学学者ダマシオの「感情が思考をガイドする」という考え方によれば、情動→感情→思考という過程で思考が出来上がる。

当ブログは極めて情緒的、動物的な感覚からものを言うとゲストブックにお断りしているが、成程と納得した。

「人間は理性的存在であるとの前提のもで成立した自由主義(リベラリズム)の思想は間違っています」

以下、民主党の破壊衝動と鳩山兄弟、小沢、仙石、岡田らの日本破壊行動を指摘し、最後に菅首相を批判・提言している。
菅首相については「市民の仮面をかぶった立身出世主義者だ」という江藤淳氏の言葉を引用している。

「晴れた日のリベラル、雨の日の保守」という格言を引用し「今こそ、保守主義の復権を!」と訴えている点は100%同意する。

「私たち日本人が長い年月をかけて大切にしてきた価値観は、時代を超えて守ろうとするのが保守主義者です。具体的には、日本文明の中核たる皇室制度、日本という共同体、家族や国民といった人の絆などです。さらに、その皇室制度にしても、女系天皇はむろんのこと、女性天皇にしても、伝統に反するわけですから、安易に認めるべきではないと考えるのです。
 外国人参政権の問題では、当然のことながら、慎重に考えようとします。日本国民という重みを重視し、選挙権などを通じてその枠組みを拡大解釈すべきではないとするのです。
 夫婦別姓の問題についても、夫婦や親子の絆は人が生きていくうえできわめて大切なものですから、家族解体に通じるようなものは、断固反対を貫きます。家族というのは、人間が発明した最大の財産ではないでしょうか」


本書は至る所に赤い傍線を付けたくなる文章がある。
しかし、著者がリベラルを批判し、保守の旗を掲げている点は評価するが、増税やむなしとしている点、ギリシャ危機の二の舞になるから将来の子供に負債を残すなとする財政再建派である点、大東亜戦争も破壊衝動から生まれたものとする点については同意できない。

心理学的な分析としては、弱者が突然強者に変わった時、野党から何の準備もなく突然与党になった時、知識も経験もない政治家が突然権力を持った時の行動という側面からも分析して欲しかった。
また、かくも愚かな民主党政権を選んでしまった有権者の心理分析もして欲しかった。
東日本大震災に遭遇してからの民主党政権の愚かさも含めて、次作に期待したい。


民主党政権は、なぜ愚かなのか(辻 貴之 扶桑社新書 2011年3月 760円+税)

目次
はじめに
第1章 無意識に宿る破壊衝動
 ◇左翼系教師の非常識な言動
 ◇公立学校は日本最大の不良債権
 ◇自称"すばらしい教師"が招く学校崩壊
 ◇職場で発見した破壊衝動
 ◇スターリンにみる破壊衝動の原点
 ◇憲法9条と破壊衝動との深いつながり

第2章 驚くべき最新の人間観
 ◇心のメカニズムも生物進化の産物
 ◇人間は「快」を求めて行動する生物
 ◇"無償の愛"を否定するトリヴァースの理論
 ◇感情が思考をガイドする
 ◇人は「だます」「だまされる」の環境のなかで、脳を進化させた
 ◇人は自分をもだます
 ◇では、どのように自分をだますのか
 ◇やはり「感情が思考をガイドする」は、正しい
 ◇善と悪の判断が反転する"認知の逆転"
 ◇人の意識が及ばない無意識の恐さ

第3章 民主党に宿る破壊衝動
 ◇破壊衝動を宿す民主党という政党の原点 
 ◇重大な問題をはらんでいた民主党代表選
 ◇誤りだらけのマニフェスト
 ◇社会福祉を優先させる経済政策の落とし穴
 ◇重要政策「地域主権」の不可解 
 ◇日教組は子どもの学力向上に無関心
 ◇マニフェスト「チルドレン・ファースト」の罠

第4章 民主党"破壊の人脈"
 ◇鳩山兄弟と小沢一郎氏に共通する家庭環境 
 ◇破壊衝動を宿す歪んだ自己愛
 ◇『日本改造計画』に現れている"独裁者"の片鱗
 ◇社会主義者へと変貌した小沢一郎氏
 ◇「民主主義は選挙がすべて」は共産主義者に近い発想
 ◇堂々と受けて立つべき強制起訴
 ◇小沢氏と鳩山氏を結ぶ破壊衝動という絆 
◇ルーピーな政治家が首相を演じた悲劇
 ◇破壊衝動がもたらした、損なわれた国益の数々 
 ◇財政破綻に追い込む民主党マニフェスト
 ◇不用意発言からみえる仙谷由人代表代行の正体
 ◇際立つ反日的言動
 ◇夢想家・岡田克也幹事長の思考回路

第5章 内閣総理大臣 菅直人氏へ
 ◇過去の謝罪はもうやめよ!
 ◇中国漁船衝突事件は戦後を象徴する外交の敗北
 ◇漁船衝突ビデオ映像を非公開とした愚
 ◇財政再建がいっそう遠のいた平成23年度予算案
 ◇迷走する発言からの脱却を!
 ◇"イラ菅″の短気が、国を危険に導く
 ◇「何をしたいのか分からない」菅総理
 ◇なぜ「国民」ではなく「市民」なのか? 
 ◇もはや参考にならないスウェーデン・モデル

第6章 私の提言 バラマキ政策に警鐘を鳴らす献金運動の提案
 ◇財政再建の一助として寄付を!
 ◇いまこそ、保守主義の復権を!
 ◇日本の漂流を止めるために、憲法改正を! 
 ◇日本人1人ひとりが、日本という共同体の一員

あとがき


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2011.05.28 (Sat)


菅(K)が勝手(K)に国際公約(K)の愚

世界に恥さらす3K首相

ルーピー鳩山が勝手にCO2 25%削減の国際公約をしてしまったように、菅首相もサミットで勝手に国際公約をしてしまうに違いないと危惧していたら、案の定、自然エネルギーの発電割合を2020年代の早期に20%に引き上げるとか、太陽光パネルを1000万戸設置するとか勝手に国際公約をしてしまった。
各国の首脳はせせら笑って聞いていたようだが、これでまた日本の国際的な信用はガタ落ちだ。

肝心のエネルギー担当閣僚、海江田経産相も知らなかったというからお笑いである。
何もかも思いつきのスタンドプレイの菅首相にはもう国民も完全に切れただろう。
これで切れなかったら日本もおしまいだ。


産経ニュース(2011/05/28)
菅首相の太陽光目標「聞いていない」海江田氏

 海江田万里経済産業相は27日夜の記者会見で、菅直人首相が主要国(G8)首脳会議など一連の国際会議で表明した太陽光パネルを1千万戸に設置するとした目標について「聞いていない。首相が帰国したら詳しく話を聞きたい」と述べた。国民負担についても残念ながら、報道された発言録しか読んでいないと述べるにとどめた。
 エネルギー担当閣僚に事前相談がないことがあるのかと問われ、しばし沈黙。ようやく「まさに首相だから、自分の思いを発言することは、私はかまわない」と言葉を継ぎ足した。菅首相は、ソフトバンクの孫正義社長からは太陽光推進の助言を受けているが、閣内では意思統一できていないことが浮き彫りとなった形だ。


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2011.05.27 (Fri)


今日の産経新聞から

曽野綾子氏と遠藤浩一氏の正論

今日、産経新聞を持って病院に行ったら、看護婦さん(今は看護師と言うらしい)が「ウチも産経です」と言う。
家庭欄とか健康美容の記事がいいし、漫画の「ヒナちゃんがはじめは面白くなかったけど最近面白くて主人も面白いと言っている」とのこと。
社説や政治の記事は産経が一番で、読売、毎日、朝日と質が落ちているのですと言ったけど理解できなかったようだ。

さてその産経新聞で今日ふたつのコラム記事が目を引いた。
ひとつは一面の曽野綾子氏のコラム「小さな親切、大きなお世話」の「『安心病』の特効薬は」である。

曽野氏はNHKのニュースで「安心して・・・したい」と校長、保母、母親、視力障害者、漁港の人、アナウンサーが流行語のように言うのを見ていておかしな気分にとらえられたという。
人生には安心して暮らせる生活などというものはなく、そんなものがこの世にあると思っているとしたら日本人全体の精神の異常事態だと手厳しい。

被災者の人達は元の生活に戻りたいと思っているだけであり、曽野氏の指摘は誤解を招くかもしれない。
しかし、曽野氏の真意は「絶対の安全」や「安心できる暮らし」を求める人間を批判しているのである。
Ponkoも戦後の日本人にこのような幼児化した人間が増殖していると思う。
絶対の安全を原発に求め、原発側が「物事に絶対安全はないから事故を想定して避難訓練もする」というと「事故が起こる想定で原発建設をやるのか」とやられ「原発は絶対に安全です」という子供じみた応答になると曽野氏は言う。

「『安心して暮らせる』とか『絶対安全でなければ』とかは、共に空虚な言葉だ。それはこの世に、完全な善人も悪人もいないのに、幼稚な人道主義者が、自分は善人とそうでない人は悪人と分けることと似ている。こんな子供じみたやり方では、政治はもちろん、経済も文学も成り立ちえない。国民全体が知らず知らずに感染している『安心病』をまともな感覚にまで引き戻す特効薬はないものか」

一言で言えば「平和ボケ」ということか。
「政治家が、よく分からない時に限って『きっちりとやる』という癖があることは国民も気が付き始めたようで・・・」
という件(くだり)には笑った。
福島みずほ社民党党首や反日朝日コメンテーターの川村晃司がよく使う言葉である。

もうひとつの記事はコラム「正論」の遠藤浩一拓殖大学教授の「『政争発言』は首相の延命助ける」である。
五百旗頭復興構想会議議長が「偉大な国は、国家的危機に際して挙国一致で対応してきた。日本も政争などしている場合ではない」と宣託したが、「一見中立に聞こえる発言が、政争の一方の当事者、すなわち復興を政権延命に利用しようとして憚らぬ菅直人首相に与したものであることを見落としてはならない」という。
マスメディアも産経新聞を除けば「政争」を指摘する論調が大部分であり、菅政権の延命を手助けしている。

遠藤氏は関東大震災の場合でも4か月後に首相が交代して逞しく復興を実現したという歴史的事実を上げて次のように結語している。

「この危機に際して、挙国一致内閣は依然として有力な選択肢のひとつと考えられるが、菅氏自身がその最大の障害となっていることを忘れてはならない。より有能で誠実な内閣をつくることも、復興に向けた重要な「工程」の一つなのである」


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2011.05.27 (Fri)


安倍元首相待望論

ぃぃぃぃぃぃぃ WILL7月号
     

安倍再生プロジェクトを

「WILL」7月号のグラビアは天皇皇后両陛下の被災地ご訪問の御写真と天皇陛下のお言葉が載せられている。
皇室がある限り日本は大丈夫だという思いがする。

今月号は何と言っても安倍元首相の「原発・震災復興 私ならこうやる」と三宅久之「安倍元総理 再登板待望論」の2本である。
テレビメディアのコメンテーター達は、「たしかに菅首相は無能だ、しかしだからと言って誰か変わる人がいるのか」という。
そのような馬鹿げた論調が世論を誘導し、菅首相の延命を手助けしているのである。

安倍氏は発災後約一ヶ月、政治休戦してきたが、今後は野党として協力と同時に政府の対応が適切であったかどうか検証して行く義務があるという。
まさしくその通りである。
前記事でも言ったように「言った言わないはどうでもいい」事ではないのである。
阪神大震災との比較がよくされているが、安倍氏がこの記事を書いた時点で一本の法案も通っていない。野党が反対したためではなく与党は法案の提出すらしていない。仮設住宅の設置も阪神大震災時が1ヵ月で1200棟だったのに4月3日時点で僅か36棟。
その原因は民主党の「勝手に動くな」という「政治主導」のはき違えだという。

安倍氏の地元である山口県の水産大学が練習船を救援物資の輸送に出そうとしたら、水産庁が「教育目的に作られた船だから」と許可しなかった。相談を受けた安倍氏の取り計らいで実現したが、民主党政権では官僚機構は常に政務三役の指示待ちで独自の判断では動けない。

もうひとつは市民運動家上がりの菅首相のパーソナリティだという。
彼の思考は常に「政府VS市民」「企業VS消費者」「経営者VS労働者」という対立の構造にあるという。
しかし、この思考は菅首相だけでなく民主党の思考でもあると思う。
労働組合を支持基盤とするゆえであり、リベラル思想に基づく無節操なバラマキ政策がそれほ示している。

いままで弱い側の立場に居たものが、強い立場になったものだから、その独断専行は目に余りものがある。
数日前のフジテレビ「とくダネ!」に出演した青山繁晴氏も福島第一原発の海水注入の中断を「言った言わない」論議の中での菅氏のパーソナリティに言及していた。
リベラル傾向の強い小倉智昭キャスターもさすがに「菅さんのパーソナリティなんかに左右されてはたまったもんじゃない」と怒っていた。
今回の海水注入問題は吉田所長の独自の判断で中断していなかったということでケリをつけたようだが、政府は東電にすべての責任を転嫁している。

しかし、安倍氏は3月11日に原子力災害対策特別措置訪に則って政府が原子力緊急事態宣言を布告した以上、電気事業者は官邸の指揮下に入り、すべての権限と責任は官邸にあるという。

「ということは、宣言以降、『東電非難』は出来なくなるのですが、菅総理はそのことを分かっていません」

菅総理だけでなく、枝野官房長官も東電を非難し責任転嫁しているのが現状である。
先程のニュースでも、東電が震災直後の放射能データを隠してた事が錯覚し・・・

枝野官房長官
「国民のみなさんに申し訳なく、東電に対しては怒っている」


と良い子ちゃんぶって記者会見していたが、国民は東電をコントロールできない民主党政権に対して怒っているのだ。

多くの識者が指摘しているように、安倍氏も安保会議をなぜ開かないのかと疑問を呈している。
産業界を敵視してきたために業界との接点がないこと、復興構想会議に実務者がほとんど居ないこと、浜岡原発の唐突な停止などにも言及し・・・

「このような大災害の時に自民党が与党でなかったということは大変残念で忸怩たる思いがあります。われわれが踏ん張れなかったということを、大変反省しなければならない」

と反省の弁も述べている。
そして、国のリーダーを代えるべきだと主張し、最後は天皇陛下のお言葉のなかの「雄々しく」というお言葉とおりにわれわれも「雄々しく」この震災を乗り越えて行かなければならないと結んでいる。

なお蛇足ながら、安倍氏もPonkoが記事で指摘したように、震災復興会議のメンバーの一人、御厨 貴氏の「小さな漁協は東北の風物詩」という発言を「情緒的な旅人の目線で、本来必要な産業的視点を欠いている」と痛烈に批判していた。

「私ならこうする」は編集部がつけたタイトルだろうが、安倍氏は「徳政令」的なスキームで被災者を救い、金融機関の融資を図るべきだと述べている。

「安倍元総理 再登板待望論」(三宅久之)

安倍氏の寄稿に続いて三宅氏が安倍氏再登板を待望している。

「菅直人という人は総理大臣としては史上最低」
「政権与党のトップとして、これほど無能な人はいない」
「自分の権限や立場を脅かしそうな可能性のある人物をすべて排除しようとするタイプの政治家」


とこき下ろし、「自民党と違って民主党は代表解任の規定がない」から居座ることが可能と指摘。

「岡田幹事長自身が17年前の自民党時代、自民党所属のまま、野党が出した宮澤内閣不信任案に賛成している」

横粂議員が不信任案に賛成すると宣言したら、岡田氏は離党せよと迫ったが、よく言えたものだ。
新聞記事に基づいて質問するなと国会で怒った仙石氏自身が野党時代に新聞記事に基づいて質問していたなど、民主党にはこういう恥知らずが多すぎる。
民主党の阿呆な話はさておいて、三宅氏は次のリーダーは民主党には居ないと断じている。

「自民の谷垣総裁も、残念ながらそれを託すには頼りない」

私はこういう時であれば、いやこういう時だからこそ、今一度、安倍晋三元総理に再登板して欲しいと思っている。安倍元総理は残念な形で退陣しましたが、その志は大きく買っている。戦後初の教育基本法改正、憲法改正の前提となる国民投票法の制定、防衛庁の防衛省格上げなど、短いなかでも一内閣でひとつできればいいというくらいの大きなことをいくつもやりとげている」

体調が回復したというから国難の今だからこそぜひとも彼のリーダーシップに期待したいとエールを送っている。

総理退陣の裏側にも触れたうえで・・・

「今、日本をなんとかしたいという高い志を感じる政治家は、安倍元総理のほかに見あたりません」

「私の主観だが、
下村博文、衛藤晟一、高市早苗、稲田朋美といったメンバーは中核となってくれるのではないでしょうか。山本一太、世耕弘成らも参加するでしようが、彼らだけが旗を振るという形ではないほうがいい。
今すぐに菅総理を引きずり降ろすことだけわ考えるより、国難の時代だからこそ、こうした動きを少しずつ外側から強化することで、民主党政権に揺さぶりをかける。
私も政治記者、政治評論家の『最後の仕事』として『安倍再生プロジェクト』の陰の後見人になれれば、と願っている。政権実現までを見届けることができなくても、少なくとも、日本の未来に貢献できることだと信じています


ご意見番の三宅大老を後見人とした安倍内閣の再来に期待したい。


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2011.05.26 (Thu)


ルーピー鳩山を永年表彰

目障りだ、消えて欲しい

もはや記事ネタとして取り上げる価値もないルーピー鳩山だが、「辞めるのを止めた」お蔭で永年勤続の表彰をされたそうだ。

これには腹が立つ。

普通の神経の持ち主だったら恥ずかしくて辞退しただろう。
まあ鳩山氏に普通の神経を求める方が間違っているのだろうが。
日本を低迷させた張本人の鳩山・小沢・菅の三悪人は一刻も早く退場してもらおう。
日本解体を目指す彼らに我々の税金から報奨金など出すのは真っ平御免である。


産経ニュース(2011/05/26)
引退撤回で永年表彰 鳩山前首相

「辞めるのやめた」ら永年表彰-。
 民主党の鳩山由紀夫前首相は26日の衆院本会議で、永年在職25年表彰を受けた。
 鳩山氏は政権交代の直前、首相を辞任したら議員も辞職すると約束したが、その後約束を徐々に後退させ、結局居座りを決めた。
 記者団に感想を問われると「誰よりもクリーンであると思っていた人間が、(母親からの資金提供で)そうでもなかったと烙印を押された」と神妙な表情をみせた。ただ、今後の抱負には「もう一度、一人の政治家として原点を思い出していきたい」と述べ、議員活動に意欲を見せた。
 表彰議員を代表した自民党の大野功統元防衛庁長官が妻に「ありがとう!」と謝辞を述べると、「とても(あんなこと)できない」と肩をすくめていた。


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2011.05.26 (Thu)


官邸と東電の八百長か

「言った言わないはどうでもいい事」
ではない


福島第一原発事故のメルトダウン直前に注水を中止させたのは誰かで国会は紛糾している。
左翼マスコミがどう取り繕うとも、「海水の注水を開始した事を知らなかった」という菅総理の国会答弁は嘘であることは間違いない。
100歩譲ってそれが事実だとしても、今度は知らなかったでは済まされないことになる。

東日本大震災復興特別委員会で「言ったの言わないの」だのと論議しているのは間違っている、そんな事より復興を論議しろと反日メデイアのコメンテーター達(川村晃司、竹田圭吾、みのもんた等多数)は批判しているが間違っている。
復興も大事だが、今回の危機管理の出鱈目さを検証し今後の参考としなければならない。

そう思っていたら、今日の午後3時になって、東電は実は海水を中断しないで注水を続けていたと言い出した。
もうこうなったら何が真実かさっぱり分からなくなってきた。

5月21日
東電
「官邸から止めろという指示はなかったが、再臨界の危険があるという認識を伝えられたので、19時25分に一旦停止した」

同22日
細野首相補佐官(フジテレビ「報道2001」で)
「斑目委員長が『再臨界の危険性がある』と言った」

同日
斑目氏
「そんことを言うはずがない」


と激しく抗議
同日夜
細野氏
「斑目氏は『可能性はゼロではない』と言った」


と訂正。

同23日
菅総理
「海水注入を知らなかったから、止めろというはずがない」

今日26日
東電
「海水注入は中断していなかった」

斑目氏
「私はいったい何だったのでしょう」

同16時
枝野官房長官
「事実関係を把握して報告・伝達して頂かないと、我々も対応に苦慮するし、何よりも国民のみなさんが疑問・不信に思われる」


責任を東電に押し付けて責任転嫁をする枝野氏。
これは官邸と東電の八百長相撲ではないのか。
東電が勝手にコケたのではないのか。
「何よりも国民のみなさんが」と国民をダシにつかう枝野氏を激しく憎悪する。国民の皆さんは東電だけではなく官邸にも疑問・不信に思っているのである。

官邸が何を言おうと現場の福島第一原発の吉田所長が海水の注入を中断しなかったというのは(それが事実だとすれば)英断であった。
しかし耄碌してしまった木村太郎氏はその吉田所長を、事もあろうに関東軍を引き合いに出して批判した。

フジテレビ「スーパーニュース」(2011/5/26)

木村太郎
「吉田所長の判断が正しかったのかすごく疑問がある。昔、日本の軍隊の関東軍が勝手に(と語気を強める)満州事変を起こして、それが日本が太平洋戦争に入って行くきっかけになった。そういうルールを守らなければこういう危機管理は出来ないわけだから、東電の中の関東軍があってはいけない。ちゃんとした指揮命令系統の中で解決していかなければいけない」

安藤優子
指揮命令系統がグチャグチャでしっかりしていなかったから、現場が粛々とやらざるを得なかったんじゃないですか?

木村
「現場がそんなこと任せていられないと思ったでしょうが、それでは駄目なんですよ」


東条英機首相を引き合いに出して菅首相がなかなか辞めないとぼやいた谷垣自民党総裁と同様に、関東軍を引き合いに出して「大東亜戦争」を「太平洋戦争」と呼ぶ木村太郎氏も戦後レジームの申し子である。

現場の知恵と判断にも劣る菅総理を始めとする官邸が、ひいては民主党政権の混乱が日本を危機に陥れているのである。


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2011.05.25 (Wed)


菅の前に谷垣を倒せ

自民の政権奪還は絶望的

リベラル谷垣が菅政権をなかなか倒せないと弱音を吐いた。
しかも、事もあろうに東條内閣を例に引いて・・・
東条英機を悪者にして日本国民は悪くないのだとしたアメリカのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)に毒されたリベラル谷垣の素顔が垣間見える。
もはやこのような総裁を持つ自民党に復権の余地はない。
ほんとうに国を憂える保守派ならば菅首相を倒す前に谷垣総裁を倒すことを考えるべきである。


産経ニュース(2011/05/25 22:54)
谷垣氏が弱音「菅政権は東条内閣末期のよう」

 自民党の谷垣禎一総裁が25日、与野党の元国会議員の会合で講演し、菅直人首相について「どうも東条英機内閣の末期のような感じで、なかなか倒せない」と、苦しい胸のうちを吐露した。
 谷垣氏は「第1次補正予算まではいろいろ協力をしてきたが、そろそろ菅政権が震災問題を処理していくのは限界が来た」と強調。一方で、菅政権を太平洋戦争開戦期の東条内閣になぞらえ、「『東条さんではだめだな』といって近衛文麿元首相が動いたりいろいろしたが、なかなか倒せなかった」と指摘した。
 講演で谷垣氏は最後まで内閣不信任決議案の提出には触れずじまい。逆に元議員から民主党との大連立を求められると、「震災直後に首相から『ここまでやったら俺は辞める』と言われたら多分断れなかった」と未練をにじませた。


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2011.05.25 (Wed)


大阪府 国歌国旗条例案を提出

条例にしなければならないのもおかしいが

地域主権などと世迷言を言っているのは別として、国旗国歌条例案を提出した橋下大阪府知事は評価する。
本来は、このような条例を出さなければいけないこと自身が日本国の恥ではある。
やはり憲法を改正して国民の意識を改革しなければならないということに帰結する。

橋下氏は処分とあわせて違反者の実名と学校名も公表するという。
まことに結構なことである。
大阪は在日外国人や生活保護者が多いという。
彼等を支援し煽動する左翼も跋扈している。
反日サヨク教員とその支援者は激しく反対するだろうが徹底的にやってほしい。


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産経ニュース(2011/05/25)
国旗国歌条例案を提出 国歌斉唱時の起立義務付け

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」(維新)の府議団は25日、府施設での国旗の常時掲揚と、府立学校や府内の市町村立学校の教職員に対し、学校行事での国歌斉唱時に起立を義務づける条例案をまとめ、議長に提出した。27日に開会中の5月府議会に提案する予定。維新は府議会で過半数を占めており、単独でも可決することができる。
 条例案は4条で構成。目的に「府民、とりわけ次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する意識の高揚に資するとともに、他国を尊重する態度を養うこと」と、府立学校と府内の市町村立学校での「服務規律の厳格化」を掲げた。国旗は執務時間中、施設利用者に見やすい場所に常時掲げるよう定め、国歌斉唱では「教職員は起立により斉唱を行うものとする」と義務づけた。
 条例案に罰則はないが、橋下知事は、職務命令に従わない教職員らの処分基準を定めた条例案を9月議会で提案する方針を表明。また、処分とは別に実名や所属学校名の公表も検討する考えを示している。


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2011.05.25 (Wed)


民主横粂議員が離党宣言

杉村太蔵氏の二の舞か

民主党の横粂議員が政府を批判し、離党宣言をした。
そもそも選挙区では自民党の小泉進次郎氏に敗れて比例で復活したのだから、離党するというのはおかしな話で、気持ちは分かるがいかにもお子チャマ議員らしい。

自民党の杉村太蔵議員はテレビタレントになってしまったが、政治家の夢は捨て切れないらしい。
一度議員バッジを胸に付けると辞められないということか。
乞食(差別用語で失礼)を3日やると止められないという諺と比べ合わせて面白い。

しかし民主党も比例復活した自民党を離党した恥知らずの与謝野議員を閣僚に取り込む無節操な政党だから、横粂議員のことを非難することは当たらない。
民主党混乱の話題提供には役に立つ横粂議員の離党宣言ではある。



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産経ニュース(2011/05/23)
「離党の意志撤回しない」民主・横粂氏が報告会

 民主党離党の意向を示している横粂勝仁衆院議員(比例南関東ブロック)が23日夜、横須賀市内で支援者への報告会を開き、約100人が集まった。横粂氏は冒頭、「離党の意思を撤回するつもりはない」と明言した。
 横粂氏は離党の理由に「政権与党に対する不信感」などを挙げ、「第2次補正予算案の提出を先送りして国会を閉めようという議論が出てくる。党利党略が優先され、国民が後回しの政党政治を変えていきたい」などと説明。今後について「単独の行動。政局にするつもりはない。1人で無所属で頑張っていく」と話した。
 会場からは「一匹おおかみでは何もできない」「離党届を出す前に、党内で議論したのか」「時期がよくない。被災地を見捨てるのか」など批判と期待の混じった意見が相次いだ。
 横粂氏は終了後、報道陣の取材に「今日明日、不信任案が出されたら賛成を投じる」と述べた。

 ■「離党なら議員辞職の覚悟を」

 民主党県連代表の笠浩史文部科学政務官は同日午前の県連常任幹事会で経過説明を行い、「比例復活の立場から、党の存在を重く受け止めるべきだ。党を離脱したいなら議員辞職の覚悟が必要だ」などと横粂氏に伝えたことを報告した。
 県連幹事長の水戸将史参院議員によると、横粂氏は現在、慰留を受けている状態。県連には除籍などの処分権限はないが、横粂氏が離党の意思を明確に示した場合、議員辞職を求める文書を横粂氏あてに出すことも含めて検討する。
 幹事会では、離党の場合には横粂氏に強い態度で臨むべきだとする意見が大勢を占めた。比例復活で当選した議員が離党する場合の扱いについて、選挙制度改革の中に含めて改正することを党本部に問題提起すべきだとの意見も出たという。
 横粂氏は平成21年の衆院選で神奈川11区から出馬。自民党の小泉進次郎氏に敗れ、比例復活で当選した。

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2011.05.25 (Wed)


民主党の手先NHK

細野首相補佐官にオベンチャラ

NHK「ニュースウォッチ9」(2011/5/24)
直撃 細野首相補佐官 原発事故を問う


NHKがスタジオに細野首相補佐官を呼んで民主党の先棒を担いでいた。
「原発事故を問う」というが、NHKアナは国会で問題になった「注水中止」に関する細野氏の発言と、斑目氏の反発、政府の文言訂正などに一切触れなかった。
細野氏は初動における菅首相は正しかったと擁護していたが、アナは切り込むこともしなかった。

アナ
「これはためにするということで言うんじゃないですけど、菅総理が危機に対応する落ち着きと度量を指揮官として持ち得ていたのかどうかいろんなところで指摘されています。自分で色々抱え込んでいたんじゃないかとか、色々うるさく注文したんじゃないかとか、そこら辺の現実はどうなんでしょう」

細野
「意外に思われるかも知れませんけども、私は総理の初期の対応は的確だったと思います。たとえばベントも当初は東京電力にまずは促して、そしてそれを政府が容認をするという態度だったんですが、これではなかなかうまく行かないというので指示に切り替えたりしましたね。更には、例えば東電本店に乗り込むと言うのもマニュアルから言えばあり得ない話なんです。やは政府のコントロールセンターは官邸ですから、危機管理センターという立派な施設がありますので、そこでコントロールすべきだというのが基本的な考え方なんですね。
ところが今回は複合災害でした。津波も地震もあってその対応をしなければならない。それと並行して原発の対応もしなければならない。ならば、この原発対応は一番情報の入る東電でやるるべきではないかということで我々は(菅総理を)送り込んだわけです。
菅総理は時として直截な言い方をするし、ストレートな感情表現もしますから、誤解をされ勝ちなんですが、この数日間の総理の判断は間違っていなかったと思います


口先だけで言いくるめる悪しき政治家の典型である。
よくも平然とこんな間違った主張ができるものかと呆れる。
危機管理の最高責任者が、「促して」「容認して」「指示した」などという主体性のない態度は間違っている。
そしてその最高責任者がメルトダウンした現場に乗り込んで怒鳴りつけるなどというのも大間違いである。
初動における総理の判断ミスが人災となっているとなぜNHKは切り込まないのか。
リーダーシップに欠けていると批判された反動が頭ごなしの浜岡原発の全面停止である。
この狂気に満ちた総理をみすみすサミットに送り出した野党も野党である。


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23:10  |  --反日NHKウォッチング  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.24 (Tue)


原発継続しか活路はない

葛西JR東海会長の正論

葛西敬之JR東海会長は昔からその主張に共感していたが、中国への新幹線の輸出に反対したことで葛西氏への信頼は決定的となった。
その葛西氏が今日の産経新聞で「原発継続しか活路はない」と正論を主張していたので敢えて全文をご紹介する。

福島第一原発の事故で反原発勢力は絶好のチャンスとばかり反原発運動を展開し始めた。
市民の仮面をかぶった左翼運動家が何も知らない国民の不安をあおり反原発に駆り立てている。
菅首相は思いつきで浜岡原発の全面停止を要請し、大英断だと称賛されたがお笑いである。
新エネルギーの開発をサミットで高らかに宣言するそうだが、ルーピー鳩山のCO2ガス25%削減の国際公約と同様に、表向きは英断だと各国に拍手され裏で嗤われることになるだろう。

被災地復興には日本経済の復興が鍵である。ところが原発を停止すれば間違いなく日本経済は衰退し、致命症となる。
国は原子力のリスクついても国民を啓発すべきだったが、戦後の日本人は見たくない現実には目をつむる弊風の中で暮らしてきた。今回の災害がもたらした淵源はここに始まるという葛西氏の分析にはまったく同感だ。
我田引水になるが、憲法9条があれば日本の平和は守れるとして仮想敵国の剥き出した牙には気づかない振りをする左翼とそれに騙された国民を連想させる。

昨日(23日)のテレ朝「TVタックル」では社民党を離党して今回、世田谷区長に当選した保坂展人氏が脱原発を得々と唱えていた。
番組のタイトルが「原発漬けにされた日本」だから最初から悪意のある演出である。
「原発漬け」は「シャブ漬け」を連想させ、いかにも原発が悪いものであるかのよな印象操作をしている。

22日には朝日ニュースター「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」で自称軍事評論家の田岡俊次氏が日本は黒潮に恵まれているから、黒潮を利用して電力を作ればいいとノ-テンキな事を言って他のコメンテーターに賞賛されていた。

葛西氏は今回の原発事故を教訓として安全対策を練り、政府は原発を全て稼働させるべきだという。
そのためにはこの一案件に限った挙国一致内閣があってもいいではないかと最後に提言している。
しかし残念ながら菅首相にはその気は全くない。
一刻も早く菅首相を引きずりおろすことしか日本を救う道はない。


産経新聞(2011/5/24)
原発継続しか活路はない(JR東海会長・葛西敬之)

 津波による福島第1原発の被災により日本のエネルギー政策は最後通告を突きつけられた形だ。
 一方では、現場の映像や風説に恐慌を来した人々が原発反対を唱え、定期点検を終了した原子炉の運転が再開できない状況である。全国54基の原発プラントはこれまで総発電量の約30%を発電してきたが、既に7基がこのような形で運転停止となり、このままでは1年余りのうちにすべて停止してしまうだろう
 もう一方には地震・津波・原発事故で損害を受けた人々を支援し、被災地域を復興するという大事業があるが、そのためには日本経済が力強く活力に満ちていなければならない。経済の血液循環とも言うべき電力の安定供給を瞬時も途切れさせてはならない。
 相剋する2つの現実のはざまで日本はまさに進退窮まってみえる。
 原発停止を求める人々は火力発電や再生可能エネルギーの活用に活路を求めよと主張する。しかし質・量・コストいずれの点から見ても一部補完以上の期待はできない。
 今日の原発は50年に亘る関係者の営々たる努力と数十兆円に上る設備投資の結晶であり、それを簡単に代替できる筈がない。
原発を止めれば電力供給の不安定化と電力単価の高騰を招き、それに続く企業の業績悪化、設備投資・雇用の縮小、経済の停滞・空洞化、税収の減少、財政の悪化、国債の信用崩壊などの連鎖は日本経済の致命傷となりかねない
 これまで原子力発電はクリーンで低コストの自前電力を確保する国策の切り札として推進されてきた。原子力を利用する以上、リスクを承知のうえで、それを克服・制御する国民的な覚悟が必要である。国はそれを正面から問うべきだった。しかしながら見たくない現実には目をつむり、考えたくない困難には心を閉ざす敗戦後の日本の弊風の中でリスクはできるだけ当事者の腹中に収め、必要性と利用価値のみをアピールする形でしか進め得なかった。今回の災害がもたらした原発危機の淵源はここに発する。
 しかしすぐにでも現場の安全対策に生かせる貴重な教訓も得られた。それは初動における迅速な決断と果断な処置が被害を最小限に食い止める鍵を握るということだ。緊急時の責任体制と対処方法を明確に定め必要な資機材を適切に配置し、迅速な動員体制を整え、日常の訓練により十分に習熟しておけば同じ災害に直面しても今回の事態は避けられる。
 日本は今、原子力利用の前提として固めておくべきだった覚悟を逃げようのない形で問い直されているのだが、冷静に現実を見れば結論は自明である。今回得られた教訓を生かして即応体制を強化しつつ、腹を据えてこれまで通り原子力を利用し続ける以外に日本の活路はない。 政府は稼働できる原発をすべて稼働させて電力の安定供給を堅持する方針を宣言し、政府の責任で速やかに稼働させるべきだ。今やこの一点に国の存亡がかかっていると言っても過言ではない。本件については与党も野党もない。日本の政治家として、声を一つにして国民に語りかけ、日本経済の血液循環である電力の安定供給を守り抜いてほしい。この一案件だけに限った挙国一致内閣があっても良いのではないかと思う。


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21:05  |  これぞ正論  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.23 (Mon)


民主党隠しの民主党候補者

千葉県議 浦安市は自民と民主が当選

東日本大震災で液化現象の被害を受けて選挙を延期した千葉県浦安市の地方選が行われて、自民と民主が勝った。
みんなの党は次点で敗れた。

自民  内田氏 16078票
民主  矢崎氏 11730
みんな 三原氏 10221 


自民は民主に4348票の差をつけたが、みんなは僅か1509票で民主に敗れた。
民主党候補者は、人気ガタ落ちの民主党の影響を避けるために「政党同士による国政の代理戦争にしてはならない」と訴えたが、かくれ無所属候補と同様に卑怯である。
実際には、麻生元首相、岡田克也幹事長、渡辺喜美代表が応援演説に駆け付けたのだから、政党の代理戦争ではなかったか。

「公認候補を擁立した各党は国政の今後を占う選挙と位置づけ・・・」

というのだから、国政を反映するのは当たり前だ。
民主党議員の何が嫌いかといって、このようなごまかし、潔くないところ、嘘つきなところである。

福島第一原発のベントと水冷の菅首相の人災問題も、安全委・斑目委員長が「私は言っていない」と怒ったら政府見解をコロリと訂正するなどまったく信用が置けない。
要するに嘘つきである。
こんなに騙されても、民主党に一度やらせてみたらと考えた有権者は後悔しないというのか。


産経新聞(2011/05/23)
県議選浦安、
自民、民主議席守る みんな出遅れ響く

 東日本大震災で選挙が執行されなかったことに伴う千葉県議選浦安市選挙区(定数2)の再選挙は22日投開票され、自民の内田悦嗣氏(46)=公明推薦、民主の矢崎堅太郎氏(43)=国民新推薦=の元県議2人が再選し、議席を守った。みんなの新人、三原利治氏(47)は及ばなかった。投票率は31・27%。
 内田氏は国や県との協調による浦安の復興を訴えたほか、麻生太郎元首相が浦安入りするなどして、自民党支持層の票を固めた。公明の支援も大きかった。
 民主政権の批判を警戒した矢崎氏は「政党同士による国政の代理選挙にしてはならない」と呼びかけ、終盤には岡田克也幹事長が応援に駆けつけるなど支持を広げ、逆風をはね返した。
 一方、三原氏は市民主体の浦安再生と地方からの改革を訴えたほか、渡辺喜美代表が応援するなど、県議会の5議席目獲得を狙ったが、出馬の出遅れなどもあり、票は伸びなかった。
 今回の再選挙は、震災による液状化被害の復旧優先を理由に、同市が選挙事務を拒否、4月10日の県議選が執行されなかったことに伴うもの。県選挙管理委員会の是正指示に応じず、異例の「当選人なし」となり、全国的に関心を集めた。公認候補を擁立した各党は国政の今後を占う選挙と位置づけ、総力戦の様相となった。


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22:15  |  2011統一地方選  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.23 (Mon)


不毛な党首討論

菅首相の強弁を崩せぬ谷垣総裁

今日の国家基本政策委員会 合同審査会での党首討論を見た。
一言でいえば、谷垣総裁の質問は甘い。
腹にドスを呑んだヤクザのような凄味が無い。
菅首相に政府の予算に賛成しない自民党は国民の事を考えていないと反論された。
菅首相に自民党政権時代の昔話を長々とされて、当時は「丸呑みと言われたが、民主党の予算案がよかったから呑んだ」などとお人好しなことをいう谷垣総裁。

しかし、つくづく思ったが内容の問題ではない。
菅首相は谷垣総裁の質問にも答えず逆質問をしていた。
完全に舐められている。
外交問題では日露外交を問われて、過去の歴史を長々と喋って時間稼ぎする菅氏。
一方、谷垣氏は中国と韓国の対日態度についてはまったく触れずじまい。
ここに谷垣氏の限界がある。

公明党の山口代表の弁舌は谷垣氏に比べて遥かに優れている。
冒頭、菅首相の「協議をしない自民党のせい」という居丈高な姿勢は一国の総理の姿勢とは到底思えないと厳しく批判した。
これに対し、公明党を抱き込みたい菅氏は山口氏に対しては谷垣氏に対する姿勢とは打って変って低姿勢だった。
鳩山前首相と菅氏は米軍の抑止力を否定しているのではないかと山口氏は指摘。
民主党政権になって、日米関係はもとより、強硬姿勢を取る中国とロシアとの外交関係が悪化したことを鋭く批判し、国民は民主党政権になってから国益が失われているというコンセンサスを持っていると締めくくった。

議場の声援と拍手も谷垣氏よりも山口氏の方が多かった。
後方に見えた稲田朋美議員も谷垣氏よりも山口氏に対する拍手の方が多かったように見えた。
菅氏は本格的な論戦をする気などはさらさらなく、単なる言葉遊びと誰でも知っている時事解説で時間稼ぎをするだけ。
政権延命のための自己弁護と自己防衛のための反撃をしているに過ぎず、それをビシリとやっつける弁舌も迫力もない谷垣氏の限界を知らしめる討論であった。


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21:07  |  民主党の正体  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.22 (Sun)


今日も左巻きの朝日ニュースター

冒頭の視聴者のご意見が笑える

朝日新聞系のスカパーテレビ番組である朝日ニュースターの「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」は相変わらず偏向思想をぶち上げる反日勢力である。
冒頭のアンケートの朗読は、無知蒙昧な視聴者か、無知蒙昧を装ったサヨクが編集し、視聴者を誘導している。
司会者の愛川欣也は、自分たちはアンケートの中身を知らない、美帆ちゃん(富岡美帆アシスタント)が選んでいると言ったがもちろん嘘であろう。後ろのパネルにはメールかファックスかたくさん貼り付けられているように見えるが、現物は絶対に見せない。
ディレクターが構成を考えて創作しているのかもしれない。

朝日ニュースター「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」(2009/5/21)

女性45歳(京都府)
「菅政権に対して憤慨で一杯の毎日です。我々は2009年のマニフェストの民主党を支持したのであって、180度転換の菅政権支持したつもりはありません。退陣させるべき動きについてメデイア、わが町の新聞の社説でも「内輪もめしている場合か」といった論調が展開されています。こんな政権は論外ですが、それを許しているというより利害を同じくする霞ヶ関、地上波テレビ、大手新聞に対して(ここで聞いていた川村晃司朝日新聞コメンテーターが苦笑い)怒りを超え人間の良識として理解に苦しみます」


「怒りを超え人間の良識として理解に苦しむ」とは意味不明。
菅政権も民主党も同じ穴のムジナである。
嘘つきマニフェストに気づいていた人も居たのだから、騙されたあなたがオバカさんである。霞ヶ関(官僚)を何でもかんでも悪者にして知恵も経験も無いくせに、政治主導などというから日本がおかしくなった。

地上波は悪くてスカパーは正義であるかのように言うのも間違い。
愛川欣也の口癖は「この番組は地上波とは違う」といかにも正論であるかのように言うが、どちらも同じ反日マスコミである。テレビ朝(朝日新聞)、TBS(毎日新聞)、日本テレビ(読売新聞)、そして時折フジテレビ(産経グループ)も左巻きの姿勢を示す。

女性51歳(神奈川県)
「私は51歳ですが、原発に無関心でした。今それをとても後悔しています。ネットには情報があふれています。テレビや新聞に真実はない。国民を見くびっています。ずいぶん上手に教育されたもです。今回の事故で目が覚めました」


原発事故で目覚めて原発廃止論者になったという単純かつ直情的なコメント。
左翼は「安全神話は崩れた」と仲間が増えて大喜びであろう。
ネットに情報があふれているというのなら、政権交代の悪夢にも早く目覚めて欲しい。この民主党ヨイショの偏向番組で「ずいぶん上手に教育」されたのはあなたなのだから。

女性54歳(東京都)
「大阪府の知事による君が代斉唱の際の起立問題。違反すると免職するとか。またかと残念に思います。東京では君が代問題で先生、生徒、保護者は嫌な思いをしています。震災後、被災者の方々の歌ったのは「ふるさと」や坂本九さんの歌でした。決して国歌ではありません


「君が代問題で嫌な思いをしている」のは規則を守らない反日サヨクの売国教員のせいである。はやく彼等を一掃しなければならない。
だれも被災者の方に君が代を歌えとは言っていない。
しかし、国歌や国旗を大切にする自衛隊の精鋭部隊が東日本大震災で大活躍したのである。
国や国民を守る自衛隊への感謝の気持ちがあるならば、国歌や国旗を大切にするのが当たり前である。

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http://asahi-newstar.com
FAX:03-5786-7007


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21:59  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.21 (Sat)


やはり菅首相の人災だった

「偽メール」と民主党の傷ほじる枝野氏の愚

被災者への支援は素早くかつ十分になされるべきだが、同時に福島第一原発事故に対する政府の対応が適切だったかどうかも精査しなければならない。
菅首相と補佐官達は対応が間違っていなかったと強弁しているが、どうやら真実ではないようだ。
菅首相が激怒して事態をますます悪化させたことが次第に明らかになってきている。

安倍元首相が「首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき」とメールマガジンで書いたら、枝野官房長官が「偽メール事件にならなければいいが」と皮肉った。

民主党の偽メール事件をみずから思い出させるような枝野氏の言い掛かりには笑える。
偽メール事件で議員資格停止処分を受けて辞職し、失意のあまり自殺してしまった永田寿康議員は哀れであった。前原誠司民主党代表は辞任したが、民主党は血も涙もないのか。
いかにも内ゲバや総括がお得意のサヨク政権の特徴を示している。


産経ニュース(2011/05/21)
震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断

 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。
 最近になって1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられているが、首相の一言が被害を拡大させたとの見方が出ている。 政府発表では3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出た。だが、政府筋によると原子力安全委員会の班目春樹委員長が首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘、いったん指示を見送った。
 ところが、東電は現場の判断で同7時4分に海水注入を始めた。これを聞いた首相が激怒したとの情報が入った。東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、同7時25分に海水注入を停止した。その後海水注入でも再臨界の問題がないことが分かった。同8時20分に再臨界を防ぐホウ酸を混ぜたうえでの注水が再開されたという。
 自民党の安倍晋三元首相は20日付のメールマガジンで「『海水注入の指示』は全くのでっち上げ」と指摘。「首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき」と断じた。これに対し枝野幸男官房長官は20日夜「安倍氏の発言が偽メール事件にならなければいいが」と牽制。首相周辺も「激怒はしていない。安全を確認しただけだ」と強調した。


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22:03  |  東日本大震災  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.21 (Sat)


日中韓首脳会議と被災地を利用する菅首相

菅首相は国益を主張できるか

今日から2日間にわたって日中韓首脳会議が行われる。
政権の延命しか頭にない菅首相はこの会議と東日本大震災を延命の道具にしようとしている。
最初、この会議の開幕式を福島でやろうと中韓に持ちかけたが断られて東京でやることになった。
中国共産党の機関紙は「日本はみみっちい計算するな」「首脳会議を利用するな」と菅首相を痛烈に批判した。
中国政府もお見通しなのである。

温家宝首相と李明博大統領は菅首相との被災地訪問を渋々了解したのは18日だったという。
菅首相は両氏が被災地を訪問することを手放しで喜んだ。

「温首相、李大統領ともに被災地に入ってお見舞いをして頂けることになり大変にありがたい。関係がより良いものになっていく大きなステップだ」

と菅首相は18日の記者会見で手放しで喜んだが、まったくお人好しと言うかバカというか、反日の二国のパフォーマンスに利用されるだけではないか。
菅首相が両国の首相と大統領を利用してパフォーマンスを狙う一方で、両国も自国向けにアピールしようとしている。
日本に帰化した石平氏は「温首相のナミダ作戦にご用心」と産経新聞(5月20日付)で書いている。
中国では災害になると温家宝首相が被災地に飛び出して行き、独裁政権の情の深さをアピールしようとしている事を知らぬ者は居ない。胡錦濤の強面(こわもて)と温家宝の温情との絶妙の連係プレイである。

中韓が自国民へのアピールを計算して首脳会議に出席するのに対して、日本の菅首相は何を主張するのか。
中国には尖閣衝突問題を、韓国には竹島問題と韓国議員の北方領土訪問計画を問題として突きつける度胸はあるのか。
私たちはこの首脳会談の成果を厳しく分析評価しなければならない。


産経新聞(2011/5/20)
「温首相の『ナミダ作戦』にご用心」
中国問題評論家・石平氏

 日中韓首脳会議では、中韓首脳が被災地を訪問し、避難住民を「激励」する。仕掛け人は中国の温家宝首相で、キーワードは「尖閣」だ。昨秋の中国漁船衝突事件で、日本国民の対中感情はいっそう悪化した。
 西太平洋制覇という長期戦略を進める中国にとって、日本の対中警戒感の高まりは戦略推進の大きな障害となる。温首相は、避難住民を激励する映像が流れるように仕掛け、日本人の警戒心を解くことを狙っているのだ。
 さらに隠された意図もある。米軍の「トモダチ作戦」が大きな成果を挙げ、日米同盟は強化された。だが、米首脳はまだ被災地を訪れていない。中国で「映画スター」との異名をとる温首相はおそらく、被災者の手を取り、涙を流す“名演技”で、何とか劣勢を挽回したいと考えているのだろう。得意の「ナミダ作戦」には用心が必要だ。(談)


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10:51  |  民主党の正体  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.21 (Sat)


黒岩知事、脱原発宣言のおそまつ

ルーピー鳩山と同類か

黒岩祐治氏はフジテレビ「報道2001」の司会をしていた頃から、司会であることをわきまえずに出演者に食って掛かることが多くて嫌いであった。
それが視聴率アップになると勘違いした尊大な態度が嫌いだった。
もちろん態度だけでなく、そのリベラル思想も含めて嫌いだった。

その黒岩氏が神奈川県の知事になってしまった。神奈川県にとっては不幸な話であるが有権者が愚かであったから致し方ない。

橋下知事が国歌斉唱時に起立しない教員はクビにすると言ったら、反論したのも黒岩氏。
「黒岩祐治 橋下大阪府知事」でググると「報道2001」で両者が激論を交わしたことが分かる。この頃から感情的に対立していたようだ。

その黒岩氏、菅首相の浜岡原発の全面停止を大英断だと絶賛し、「脱原発、太陽光の時代へ」と言い出して「太陽の神奈川」を実現するそうだ。「国と敢然と戦う覚悟」だそうである
神奈川県知事になって舞い上がっているらしい。
現実に立脚しないリベラリストという意味ではルーピー鳩山と相通じるものがある。
左翼の巣窟、川崎市のある神奈川県はリベラル県知事の誕生で要注意である。


産経ニュース(2011/05/20)
「脱原発で太陽光の時代へ」黒岩知事が所信表明

 神奈川県の黒岩祐治知事は19日に開会した県議会第2回定例会の本会議で所信表明を行い、「脱原発で太陽光の時代へ」と、太陽光発電の普及による神奈川からのエネルギー革命を宣言。県民総力戦による「太陽の神奈川」の実現を呼びかけた。
 黒岩知事は東日本大震災の被害に言及。「危機におけるリーダーにとって最も大事なことは、進むべき方向性の旗を明確に示すことだ」と述べ、「日本復活のモデルを神奈川で示したい」と復興に取り組む意欲をみせた。喫緊の課題を福島第1原発事故に伴う電力不足と指摘し、「太陽光発電を圧倒的な勢いで普及させることにより、電力不足を補っていきたい」と話した。
 神奈川の将来像を「いのち輝くマグネット神奈川」とし、これを目指すための基本姿勢として「県民総力戦」「国と敢然と闘う覚悟」「スピード感」の3つを列挙。「太陽の神奈川にしようとしているというメッセージを強烈に発信していく」と決意を語った。


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10:42  |  時事雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.20 (Fri)


平田オリザ 失言2連発

日本解体狙う民主党政権

平田オリザなどという奇妙な名前の御仁が菅政権の内閣参与だなどとは最近まで知らなかった。
ウィキぺディアで調べてみると劇作家・演出家だそうである。
そして何より鳩山内閣の内閣官房参与として所信表明演説の草稿を共同執筆したというからお里は知れた。

「鳩山さんとも話をしているのは、やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくかっていう百年になる。しかし、政治家は国家を扱っているわけですから国家を解体するなんてことは、公(おおやけ)にはなかなか言えないわけで、それを選挙に負けない範囲で、どういう風に表現していくのかっていうことが、僕の立場」

日本解体を目指していると堂々と発言している。
実態は失言などというものではなく完全な確信犯である。
親韓派で在日韓国人の地方参政権付与に賛成だと言うから民主党政権にはふさわしい人物ではある。

この男は「米国の要請で福島原発の汚染水を公海に放出した」と17日ソウルで発言し、細野首相補佐官に否定されて翌日、陳謝撤回した。

その男がまたやらかした。
日本の教科書の竹島の記述が「過激だ」というのである。
この男、日本人なのかと疑わざるをえない。
まあ日本解体を狙う内閣参与だと思えば合点は行く。
このような男を内閣の参与に取り込む民主党政権は完全に日本解体を目指している。
一人でも多くの国民がこの事実に気づかなければならない。


産経新聞(2011/5/20)
教科書の竹島記述「過激」
平田内閣参与 韓国で批判

【ソウル=黒田勝弘】韓国を訪れた平田オリザ内閣参与は19日付の東亜日報とのインタビューで、日本の教科書の竹島関連の記述について「過激」と発言し、文部科学省による中学教科書の検定結果を間接的に批判した。
東亜日報によると、平田参与は日本の震災に対する韓国の支援に「感動した」と述べた後、日本の安全を強調し日本への観光や日本良品の購入をPRした。
 しかし「(韓国の)・対日感情は教科書問題でまた悪化した」との質問に対し「独島(竹島)問題について"過激に″記述した本は日本の学校ではほとんど使われない。影響力は微々たるものだ」と述べている。
 在ソウル日本大使館によると、この発言は「政府の立場ではないが」と注釈付きだったというが、新聞報道では伝えちれていない。
 平田参与がいう「過激な記述」がどの教科書の、どの部分を指すのかは明らかでないが、個人的見解としても政府中枢の人物の検定批判として問題が残る。
 ただ発言の後半では「領土問題では両国の考えが異ならざるをえない。お互い相手がどんな考えを持っているのか生徒に教えることが重要だ」と教科書での記述の必要性は認めている。
 平田参与は知韓派の劇作家として韓国でも知られる。17日にはソウル市内で日本の復興状況や安全回復などについて講演した。


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20:23  |  民主党の正体  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.05.20 (Fri)


神様に責任転嫁の民主党

官邸失言4連発

菅首相の失言は今に始まったわけではないが、その周辺も失言だらけだ。
自民党時代の些細な失言や、失言でもないのに反日マスコミに捻じ曲げられた報道で何人の閣僚が消えて行ったことか。
中には生命を失った有能な政治家も居る。
それなのに民主党政権になったら、いくら失言してもお咎めなしで皆のうのうと生き延びているのが不思議でならない。
反日マスコミと自民党の追及が甘いという一語に尽きる。

菅首相の「東日本は潰れる」とか、「10年20年は住めない」という妄言は周辺がリークしたが、公になると周辺は全面否定に転じて菅首相を庇った。
そして今度は「地元の有権者の突き上げ」発言だ。
被災者に対する同情の気持ちがさらさらない事を示している。

そして平田オリザ内閣官房参与はソウル市内の講演で、「米国に要請されて汚染水を海に放出した」と発言した。
真実かどうかは分からないが、細野首相補佐官に否定されて平田氏は前言を翻した。
平田氏はソウルで竹島問題を巡って日本の教科書検定を批判したが、これについては別記事で取り上げたい。

そして3つ目は馬淵首相補佐官の「原子炉の火は神様の火で、手がつけられない」発言だ。
こんなものは稚拙な失言の部類だが、神様の火を消してしまおうとする菅総理に大英断だとエールを送る人の気が知れない。

そして4つめの与謝野経済財政相は20日、「原発事故は神様の仕業だ」と言ったから民主党は神様がよほどお好きらしい。
自らの責任転嫁のためには神様も利用しようという魂胆である。
石原都知事が含蓄を込めた「天罰」発言を批判した連中が、これらの安易な神様発言をスルーしているのは何故か。


産経ニュース(2011/5/19)
緩む官邸、失言3連発 首相は住民要求を「突き上げ」
官房参与は「米要求で汚染水放出」

 菅直人首相やその周辺から次々と失言や不用意な言葉が飛び出している。
 首相は18日、計画的避難区域に指定された福島県飯舘村議会の要望を受けた際、「皆さんも議員として地元の有権者の皆さんから突き上げというか、大変な要請も受けていると思う」と述べた。「突き上げる」という言葉には、下級者による上級者への圧力という意味がある。自身が国会等で日々突き上げを受けているため、思わず不謹慎な「本音」を漏らしてしまったようだ。
 
一方、劇作家の平田オリザ内閣官房参与がソウル市内の講演で、福島第1原発事故対応で汚染水を海に放出した原因が、米政府からの強い要請だったと発言していたことが同日、分かった。枝野幸男官房長官は対応に追われ、事故対策統合本部事務局長の細野豪志首相補佐官は「日本の判断で米国からの要請は一切ない」と反論。その後「平田氏が発言を勘違いして訂正したと聞いた」と述べた。
 平田氏は17日の講演で「理解いただきたいのは、流された(汚染)水は非常に低濃度で、量も少ない。米政府からの強い要請で流れた」と発言していた。
 
また、馬淵澄夫首相補佐官(原子力発電所問題担当)が原発事故について「原子炉の火は神様の火で、手がつけられない」と述べていたことも18日、分かった。証言したのは国際ジャーナリストの日高義樹氏で、4月12日に都内で開かれた会合で馬淵氏と同席したと説明。その際、馬淵氏は原発事故について「秘密のことが多くてほとんど何も語れない」と話した上で、「原子炉の火は神様の火」発言をしたという。
 馬淵氏は「かような発言はしていない」と否定。馬淵氏の事務所は「難題に立ち向かい解決に向け全力を注いでいることを伝えた。話の中で高村薫氏の著書『神の火』について言及したことを短絡的にとらえられたものと思い、心外だ」と回答した。


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2011.05.20 (Fri)


谷垣総裁では政権奪還できない

坊ちゃん総裁の限界

記者会見でただ一人菅総理に向かって辞職を促した産経新聞の阿比留瑠比記者が、缶(菅)切りの返す刀で谷垣自民党総裁をぶった切った。
曰く「坊ちゃん総裁」と。

さすがに産経新聞紙上では「不信任案 中ぶらり 戦う自民どこへ行った」と抑えた見出しになっているが。
「成程、その通り」と相槌を打ちながら読み進めていくと最後に阿比留瑠比氏の署名があった。

谷垣総裁ではダメだと当ブログは言っていた。
彼がそれなりの力量を持つ政治家であることは否定しない。
しかし、今の政治状況の中で自民党の総裁であることは自民党にとって決してプラスではない。
前回の衆院選で自民党を見限った有権者は、今の自民党は一向に様変わりしていないと思っているからだ。
野党に落ちぶれて臥薪嘗胆、それなりに力を付けている筈であり、様変わりしているはずである。
ところがイメージ・チェンジしたと思わせる何かがなければ有権者は振り向かない。
ポビュリズムに乗っかった政権交代なら、もう一度ポピュリズムに乗っかって政権を奪還すればいいのだ。

それには、稲田朋美氏を総裁にすることだ。
権力の奪い合いが日常茶飯事の政治の世界で二期生を総裁にすることなど夢物語だと言われるかもしれない。
しかし、稲田氏が総裁になれば、稲田氏の国家観や歴史観が自民党の国家観や歴史観として天下に示されるのだ。

・・・とここまで書いて来て自分で驚いた。
「稲田氏の国家観や歴史観が自民党の国家観」ではなくて、そもそも自民党の立党の精神を稲田氏は主張しているに過ぎないのである。
ということは現在の自民党は立党の精神をまったく具現化していないということの証左である。
話がややこしくなったが、反日マスコミの世論調査の結果に動かされる愚民社会では、イメージチェンジで新風を巻き起こさなければ自民党に再生のチャンスがないことは明らかである。

現在の政治状況のなかではまったく効果のない谷垣総裁を擁護するものは、単細胞的な自民党ファンか、自民党をいつまでも野に置こうとする民主党政権の擁護者か、日本解体を狙う工作員かでしかないといままで思っていた。
その思いは、阿比留記者のこの記事で確信に変わった。


産経ニュース(2011/05/20)
権力亡者に手玉に取られる“坊ちゃん総裁”

「兵は拙速を聞く」


「現時点で退陣の選択は全く考えていない!」

 19日の衆院本会議で菅直人首相が余裕たっぷりに明言するのを聞きながら情けなくなった。最大野党・自民党の谷垣禎一総裁は一体何をやっているのか…。
 「国民の不安を解消できないなら政権担当能力がないということだ。内閣不信任案を考えねばならない」
 谷垣氏は17日の党役員会で本格的な倒閣に舵(かじ)を切ったが、あまりにも遅い。不信任案が否決される場合を恐れるのは分かるが、「兵は拙速を聞く」(孫子)との金言通り、戦いには迅速さが何より肝要だ。
 東日本大震災発生から2カ月以上。折しも首相は24日から主要国首脳会議(G8)など出席のため6日間に及ぶ外遊に赴く。「サミット休戦」となるころにようやく不信任案提出の「検討」を表明するようでは「本気で戦う気があるのか」と疑われても仕方あるまい
 海千山千の「老戦士」である森喜朗元首相らが主張したように不信任案は、5月2日に平成23年度第1次補正予算が成立した直後にたたき付けるべきだった。間違いなく成立していたはずだ。
 にもかかわらず谷垣氏は逡巡した。4月30日に補正予算案が衆院を通過した際には、あいさつにきた首相を逆にこうねぎらった。
 「お体に気をつけてがんばってください」
 決定的にどこかピントがずれていないか。
 
首相に見くびられ

自民党ベテランは、保身にひた走る首相と優柔不断な谷垣氏を「権力亡者と坊ちゃん総裁」と評した。東京都の石原慎太郎知事も谷垣氏を「女学校の校長みたいで乙にすまして迫力がない」と酷評した。
 首相は福島第1原発事故への対応でも被災者支援でも失態をさらし続けた。今もまた、一刻も早い復旧・復興を切望する被災者より政権延命を優先させ、「絶対に今国会は延長しない」と言い張っているという。
 たちあがれ日本の片山虎之助参院幹事長に「心がない」と罵倒され、民主党出身の西岡武夫参院議長に「即刻辞任すべきだ」と“勧告”されながら、なお安穏としていられるのは、谷垣執行部を「赤子のようにくみしやすい」と踏んでいるからではないか

気概も人気もない

 「自民党の致命傷は谷垣氏の人気がないことだ…」 
自民中堅はこう漏らす。確かに産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が4月下旬に実施した世論調査で「首相にふさわしい」との問いに、谷垣氏を挙げた人はわずか2・9%。4・4%の首相にすら及ばない。下野したとはいえ自民党総裁としては極めて異例だ。自民党の支持率は23・4%と、民主党の15・9%を大きく引き離したことを考え合わせると事態は深刻である。
 これほど人気が振るわないのは、谷垣氏に戦う気概が見えないからだとしか言いようがない。「その場しのぎの思いつき」だけで失政を重ねてきた菅内閣が、いまも2~3割の内閣支持率を維持しているのも、谷垣自民党が存在感を示していないからだろう。
 今からでも遅くはない。谷垣氏は生まれ変わったつもりで国民の怒りを体現して首相と戦ってほしい。それができない自民党だったら、もういらない。(阿比留瑠比)


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2011.05.19 (Thu)


橋下知事、国歌斉唱条例の波紋

国家観無きミヤネ屋

車を走らせながらテレビ番組を聞いていたら、橋下大阪府知事が国歌斉唱の時に起立しない教員を辞めさせるという話題を取り上げていた。
ああだこうだとコメンテーター達が論じていたが、まことに馬鹿臭い。
橋下知事が選挙前の話題作りに情報発信したとか、思想信条の問題とか言っていた。
こんな事はいちいち論ずるまでもなく、日本人だったら国歌と国旗を大切にするのは当たり前、はいおしまいジャンジャンとビートたけし辺りが言って終わりになるはずのものである。
帰宅してから録画を文字起こししてみた。

日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(2011/5/19)
「君が代」不起立教員は"クビ"も
橋下大阪府知事が条例化へ


大阪府では教育委員会が「国歌斉唱時には起立して斉唱する事」と文書で指示しているが必ずしも守られていないので、橋下知事が指示に従わない教員はクビにすると宣言した。

尾木直樹(教育評論家)
「なぜ考え方の違いとか、これまで処分の問題などでいろんなトラブルが起きているような懸案の事項を、条例化なんて形で心がまとまりにくいような状況にするのかという、そこんところの情勢判断というか、状況が読めないというか、まったく分かりませんね」


尾木直樹は反日勢力の一人としてかつてこのブログで取り上げたことがある。
いまでは、なにやらオネエ言葉で有名になっているらしい。
「考え方の違い」というのが間違いである。考え形が違う、つまり国歌と国旗を認めないならば教員を辞めるべきである。公務員としても失格である。
「条例化で心がまとまりにくくなる」などは大笑いである。

橋下知事
「僕がこれを問題視しているのは、職務命令に違反する事を認めていいんですかという事です。公務員の身分保障があまりにも強烈にあり過ぎて、組織としての体をなしていない。だから変に『君が代』とか『日の丸』の議論をするよりも、これは公務員組織の在り方の問題ですね。職務命令についてどう考えるんだと」


橋下氏も根源的な問題から逃げているのは卑怯である。

レポーター
「尾木さんは条例で規制するのは反対ですか?」

尾木
「そんなのは憲法違反ですよ。基本的に反対です。一番重要なのは愛国心があるかないかという事ではなくて、国家に忠誠を示す形で求めてくる考え方を前面に出してくるのか、つまりそれは思想信条の自由というものを公務員だから守られなくていいんだというか、国家に従わなきゃいけないんだと。公務員の「公」というのは誰なのか。『国家権力』でも『大阪府の権力』でもなくて、新しい考え方でいえば『市民』なんですよ。でも橋下さんの考え方は府の教育委員会が『公』になっちゃってるのね。ですから権力を笠に着て条例化して、そして有無を言わさず従わない者は処分しようとおっしゃるわけでしょ。処分する権限を持っているのは『市民』なんですよ、今は。あのう、時代錯誤であるとすごく思いますね」

出たあ、『市民』!

この誤れる思想が左翼リベラル民主党政権の基本にもあるのである。

大阪府教職員組合
「知事に異論を唱える声を条例で封じるのはファッショ以外のなにものでもない」


出たあ、『ファッショ』
古いなあ、時代錯誤以外のなにものでもない。

黒岩祐治(神奈川県知事)
「君が代、日の丸に敬意を払うのは日本人として当然の事、強制されて歌うと言うのは本当の愛国心ではない」


これも言い古された左翼の常套句だ。「日本人として当然のこと」なら何故「強制された」と感じるのか。
黒岩氏の言辞には重大な自己矛盾がある。

宮根誠司
「公務員の職務命令と教員の思想の問題をどう折り合いをつけるかということですね」

そんなことではないだろう。
折り合いをつけるなんておかしな話だ。だから裁判沙汰になるのだ。

レポーター
「橋下さんが繰り返し言っているのは『何も日の丸、君が代の議論をしたいのではなくて、決められた事を守らない教師が居ていいのか』ということです」

春川正明
「次の11月の選挙に向けてメディアに取り上げてもらいたいと橋下知事が考えているという見方もある」

岩渕美克(日大教授)
「お上手だと思う。大騒ぎになる事を分かった上で情報を発信しているような気がする」

そうだとすれば、橋下氏を少しは見直したと思ったPonkoは浅はかだった。

柴田理恵
「(そういう事をして)何がよくなるの?」

久本雅美
「立ってない先生が居ると『なぜあの先生は立ってないんだ』ということになる」


柴田も久本も創価学会員で公明党の広告塔である。

春川
「そういうことから(国歌と国旗を)みんなで考えるのが教育だという人も居る」

やくみつる
「少なくと高校生ぐらいまでは無批判で物に従うという姿勢をとにかく植え込むというのが僕の考えだ。そういう従順な子供たちに対して示しがつかないだろうと。教員はどういう抗弁をするのかと思う」


それまでじっと黙ってた居たやくみつるが発言した。
以前にも書いたように、アメリカの幼稚園では毎朝、星条旗の前で国への忠誠を誓わせている。
多民族国家だからといえばそれまでだが、愛国心を幼少のころから植え付けることは大切だ。
やくみつるも同じ考えなのだろう。

春川
「橋下さんの新党が議会で過半数を占めた。いままでならこんな極端な事を出してもなかなか通らなかったものが、今度は通る可能性が高い。橋下さんがこうだと言えばすぐ通るようになる。そういう政党を選んだらそういう法律が通りやすくなるということを有権者は考えていかなければいけない」


良かれ悪しかれ、それが民主主義というものである。
それにしても「こんな極端な事」と決めつける春川氏の立ち位置がよくわかる発言である。
2003年に東京都が教育委員会が国旗掲揚と国歌斉唱について通達を出した。
2006年に東京地裁に左翼教員から提訴されて教職員側が勝訴したが、今年、東京高裁の判決は東京都と教育委員会が逆転勝訴した。
こんな下らない裁判を国民の税金を使ってやらないで欲しいものだ。

春川
「最近では国歌や国旗に敬意を示して立ちましょうやと大部分の人がなってきている。ただ、ルールを破った人間に対して名前を公表したり辞めさせたりするのはどうかという事が問われている」
「君が代」の君は明治時代は天皇陛下だったが、戦後は象徴天皇と国民のことだと政府は解釈したと解説。

やくみつる
「最近は若い人達の方が国際大会などを通じてはるかに愛国心が醸成されてるように見える。国家を語るとすぐに何か軍国主義への第一歩と言う先生方も居る。それはためにする論機という気がする。若者の素直な心情が行動に出やすくなるという結果を作るほうがいいのではないか」

岩渕
「国家を統一するにはシンボルが必要になってくる」


こんな議論をしているのは世界広しと言えども日本だけだろう。
安倍元首相の言う通り、「戦後レジームからの脱却」をしなければならない。


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2011.05.18 (Wed)


菅延命の片棒担ぐ寺田学

来年の震災区切りで退陣と

菅首相の側近である若手の寺田学議員が首相を批判するかのように見せながら擁護し、延命の片棒を担いでいる。
菅首相は「女を口説くのは下手」などどうでもいいことだ。
そんな事は言われなくても分かる。
首相交代より総選挙をというが、今すぐ総選挙出来ないことを百も承知でとぼけるなと言いたい。

福島第一原発事故では吉田所長が「撤退させてくれ」というのを首相が「注水の作業員だけは残せ」と言ったと吉田所長を卑怯者にして、菅首相の美談を創作している。
何の事はない。今になって第一、第二、第三の原子炉はメルトダウンしていたというではないか。
メルトダウンしていた原子炉に近づいた菅首相は無責任でバカだと今では言われている。

寺田議員はまだ民主党政権が続くつもりでいるらしいが大間違い。
キミの言う通り解散総選挙したらキミを始めとして9割の民主党現職が全員討ち死にだ。
国債発行に反対のようだが、三橋貴明氏の本で勉強するがいい。

「国の借金は子孫の負担になる」のウソ
「国の国債が破綻する」のウソ
(「日本の大復活はここから始まる!」より)


まだまだ日本はあなた達民主党の若造には任せられないのである。


産経新聞(2011/5/18)
【単刀直言】
寺田学・元首相補佐官「来年には震災区切りで首相交代を」

 昨年6月の就任直後から、首相補佐官として菅直人首相を支えてきました。首相はよく「俺が辞めて、バラ色になるんだったら身を引く」と言っていましたよ。ただ、党内外で内閣不信任決議案可決を狙う動きがありますが、今はその時ではないでしょう。
 首相自身は、正直言うと人の使い方は上手ではありません。人の感情を傷つけたり…。おそらく女性を口説くのもヘタでしょう。近くにいて、「すごい」と思うところと、反面教師になるところの両面がある。世間の菅直人像と違い非常に謙虚なので、首相は今、結構反省していますね

 しかし今、民主党内の造反で仮に不信任案が可決されても、数の足し合わせや急ごしらえでできあがった理念以外なく、安定的な何かはない。「菅直人はよくねぇ」という声が出ていることは否定はしませんよ。でも、今は「首相を引きずり降ろしたら、何か始まるさ」という悠長な時期ではないですね
 もし首相退陣を求めるなら、選挙で勝った人間がやらないと、国民に対しての示しがつかない。私は衆院を解散して総選挙すべきだと思う。西岡武夫参院議長の言葉を借りるなら、それが「常道」です。被災地の皆さんには怒られるでしょうが、国会の中で新政権の形を探る混乱になるよりも、しっかり選挙をやった方がいい。国政の判断は国民に委ねるべきです。
 他方、首相は退くときはすぱっと退かないといけない。東京電力福島第1原子力発電所事故の発生当初、東電に対し、かなり強い思いで強権的なことをやっていましたから、責任も伴うでしょう。
 東電本社に乗り込んでいった3月15日朝の緊迫感は忘れることができない。首相の到着から約40分後、突然2号機の圧力抑制室が爆発、現地の吉田昌郎所長が「撤退させてくれ」と怒鳴っている。首相は「注水の作業員だけは残してくれ」と言ったんですよ
 放射能の危険を考えると重い判断です。しかし、あのまま撤退していたらどうなっていたか。震災に関する首相の行動の7割は批判されるかもしれないが、3割のリーダーシップで最悪の事態を食い止めた。
 首相自身も、震災の復旧・復興、原発を押さえ込むことには責任感を持っています。これを終えたときが、一つのタイミング。具体的には、来年度予算にメドが付いた頃でしょうか。
 その後は、首相は思い切って若い世代に交代すべきです。平成15年に私が初当選したときは菅代表の下、党の中心に岡田克也、枝野幸男、野田佳彦各氏といった中堅が座っていた。そういう人たちを引き上げるという考え方はそのころからあったんでしょうね。
 今、軽々と「国債を出せばいい」という声も聞くが、借金を返すのは私たち30代、40代の世代です。首相も「自分たちの世代の積み残しは処理した上で渡す」と言っています。もう、「超ベテラン」という方々が物事を動かしていく時代は終わらなければならないのです。(水内茂幸)


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