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2010.02.23 (Tue)


政権交代は幻想でした!

民主党選挙参謀の繰言

民主党の長崎県知事選の選挙参謀が敗北して「政権交代は幻想だった」と嘆いて話題になったが、一方では証人喚問に応じない民主党に対して審議拒否で抵抗する自民党にマスゴミの批判が集中した。

テレ朝「やじうまプラス」(2010/2/23)

川村晃司
「小沢氏は世論調査からみて負けると予想していたかもしれないけど、ここまで大差がつくとは思わなかった。ただ一方で、だからといって自民党に対する期待が高まっているとは決して言えない。長崎県民の投票した人の40%が「政治と金」を意識した。しかし、それが政党の支持率自民党より民主党の方が期待はしたけど希望が持てなくなった。自民党に対しては希望も期待も無いと答えている人も居る(以下略)」


決して自民党の勝利を認めたくない川村晃司テレ朝コメンテーター。 
40%が「政治と金」を意識しただけなら、他の理由もあっただろう。民主党のマニフェスト破り、閣内不一致、首相のリーダーシップの欠落、応援演説でのあからさまな利益誘導の空約束に選挙民が馬鹿にされたと思ってノーと言ったのだ。
有権者が自民党に「希望も期待も無」ければなぜ自民党に入れないで棄権しなかったのだ。
あなたが推奨する二大政党制とはこういうことではないのか。

テレ朝「スパモニ」(同上)
「政権交代 幻想だった」
選挙参謀 感じた大逆風


長崎が選挙地区の民主党犬塚直史議員の長崎市長選の選挙参謀として応援の様子を追うドキュメンタリーのなかで、犬塚議員は完敗という結果に・・・

「政権交代というのは幻想でした」

と語った。

鳥越俊太郎
「長崎は保守的な県なんですよね。たまたま前回は衆院選挙で民主党が勝ったので、犬塚さも仰るように幻想を持ったと思うんだけども、本質的にはまだまだ変っていないんですよ。だって地方議員ほとんど自民党だもん。そりゃあもう幻想に過ぎない」


しかし、若一コメンテーターのコメントは厳しかった。

若一光司(作家)
「小沢幹事長の『草の根の日常活動がもっと必要だ』というのは一理あるが、それ以上に小沢さん含めた民主党幹部の言動にこそ問題がある。官僚主導でなくて政治主導を第一義に掲げて民主党は支持を得た。ところが今回の秘書の政治資金の問題にしても、小沢さんは始めは検察が調べているのだから何にも言えないと言いながら、検察が不起訴にした途端、検察が調べたからそれ以上の事はないと。自らが検察官僚の主導性を超えて自らの政治主導をどこで発揮しましたか?長崎知事選に立ててる候補といえば元官僚でしょ。応援に入った大物議員の言ってる事はまさに地域に利益誘導しますよと自民党時代よりももっと露骨な事を言ってましたよね。どこに民主党の掲げた新鮮さが見えるか。どこにも見えないですね


しかしこの後、批判は一斉に審議拒否した自民党に向けられた。

三反園訓(テレ朝コメンテーター)
「景気が悪い時に、予算を人質に取る。国民はまったく評価しない。しかも自民党だけ拒否したから孤立を深めるだけだ」

鳥越
「国会の歴史の中で審議拒否してうまくいったためしは無い。公明党と組めばまだマシだが、単独で審議拒否は国民の目線からいっても浮いてしまう。それはマイナスだなんでこんな事をやるんですかね


若一氏が反論する。

若一
「審議拒否はおかしいが、同時に審議拒否の理由を与えてしまったのは民主党のわけだ。小沢幹事長の証人喚問に応じない、首相周辺関係者の証人喚問に応じない、応じればいいじゃないですか、堂々と、出てきて。やればいいと思いますよ。どうしてやらないのでしょうね


説明責任を問われても真っ黒だか説明のしようがないのだ。
国民の大部分は鳩山・小沢の国会での説明を求め、小沢幹事長の辞任を求めている。
自民党としてはそれが民意ならばあくまで与党に要求するのが筋だし、ここで何事も無かったかのように審議に応ずるのは「国民の目線」ではないだろう。
審議拒否に反対したのは河野太郎、舛添要一議員等である。
このような膠着状態の場合は国会委員長同士の話し合いで打開の道を探るのが常だが、山岡賢次国対委員長にはまったくその気はない。
何か政治が大人の政治から、随分と子供っぽい政治になったと思う。
愚民たちが政権交代の掛け声に騙されて民主党を大勝させてしまったので、民主党は舞い上がってしまっている。民主党内部の良識派も小沢幹事長の前で何も言えないということが大問題だ。
独裁政権は日本解体につながる。


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テーマ : 民主党 - ジャンル : 政治・経済

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