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2009.11.05 (Thu)


外交・防衛で閣内不一致

外交問題を一市民に委ねる鳩山首相

オバマ大統領が12日初来日する。今日、事前打ち合わせにキャンベル国務次官補が来日して、岡田外相と会談した。
インタビューでキャンベル氏は「普天間問題はオバマ大統領来日までに結論が出なくてもいい」とゲーツ国防長官よりトーンダウンしたのはどういうわけか。
岡田外相が嘉手納基地に統合する案にこだわる理由も分からない。既に前政府が日米合議の末、あり得ないとした論拠の資料も一週間もあれば読めるはずだという。
嘉手納町長は「日本の安全保障、外交問題を一市民の選択に委ねて首相が務まるのか」とズバリと的を射た批判をしている。
岡田外相は何かと言うと「3選挙区で沖縄県民が基地に反対した民主党を選択した」というが、沖縄基地だけが選挙のイシューではなかったのでこじ付けに過ぎない。

産経ニュース(2009/11/05)
普天間移設、嘉手納町長が統合案反対を表明 首相対応も批判


沖縄県嘉手納町の宮城篤実(とくじつ)町長は5日、自民党の外交・国防合同部会に出席し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移転問題で、岡田克也外相が米軍嘉手納基地との統合案を検討していることについて「とても承認できるものではない」と反対の意向を表明した。
宮城氏は「嘉手納の騒音は普天間の3倍だ。飛行機の墜落事故も過去14回あり、常に危険にさらされている」と指摘。
 部会終了後には、記者団に対し、鳩山由紀夫首相が普天間問題の決着を来年1月の名護市長選後に先送りする意向を示していることについて「わが国の安全保障、外交問題を一市民の選択に委ねて首相が務まるのか」と不快感を表明。「これまで(県外移設などと)立派なことを言ってきたのだから、ぜひ立派なことをやって(首相の選挙区の)北海道に引き取ってほしい」とも批判した。


普天間基地移設問題についての閣内不一致も酷いが、アフガン支援についても閣内不一致が酷い。
給油活動の単純延長はしないと言っていた民主党は給油に代わる新たにアフガン支援として民生支援を主張している。
岡田外相は今日、閣議で総額4000億円の民生支援を提案したが、藤井財務相によれば「外務省案ですんなり決めるという状況ではなかった」と閣内不一致がまだ続いていることを示した。
潮匡人氏に「史上最低の防衛大臣」と言われた北沢国防相は自衛隊のアフガン派遣を検討している。しかし鳩山首相は自衛隊派遣に反対。民生支援は安全な地域に限定するという。
テロがますます激化しているアフガンに安全地域などあるのか。
外国の軍隊に守られての民生支援など国際社会の恥さらしである。


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