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2009.11.03 (Tue)


予算委員会を牽制したTBS

民主党ヨイショの掛け声高く

政権交代後初の衆院予算委員会が2日開かれた。
民主党の支持基盤である反日テレビメディアは予想通り、朝から自民党の厳しい質問を牽制する番組作りであった。

TBS「朝ズバッ!」(2009/11/2)

末吉竹二郎
「予算委員会の論戦も、あまり揚げ足を取るような話ではなくて、国の基幹となるような問題に50年も政権を取ってきた自民党が骨太の確りした質問をして欲しい」

みのもんた
「普天間の問題も『お前等意見が違う違う』じゃなくて、『自民党も出来なかったことをやってくれ』ぐらいの事を言って欲しい」

杉尾秀哉
「責任のなすりつけ合いは止めて欲しい。代表質問で『あんた方に言われたくない』みたいな『あんた方も出来なかったでしょう』では実も蓋もない」


ここ数日、公正中立を求める放送法違反を恐れてか、杉尾コメンテーターはアリバイ作りの役割分担をしているようだ。

例えば、普天間基地移設問題で、みの、道あけみ、末吉竹二郎がアメリカを批判する。

みの
「アメリカ政府も日本の政府がどのように様変わりしたのか、日本がどう変ったのか良くわきまえて欲しい」


政権交代したのだから日米合意も破棄しても構わないと言いたいらしい。

道あけみ
「鳩山さんも岡田さん、北沢さんの意見が違っていても私は気にならない。誰のための議論か意識して欲しい」

みの
「そうなんですね、誰のためか」


みのは「沖縄住民のため」と言いたいらしいが正しくは「日本国民のため」だろう。

末吉
「その通りですよ。政府が変ったんだから日米関係を大切にしながらも、沖縄県民の思いがもっと反映できないのか。岡田大臣をサポートしたい」


岡田外相の嘉手納統合案は、地元が「町民、県民の心を踏みにじるもので到底容認できない」と抗議して、反対決議の意見書を出しているではないか。

みの
「そういう気持ちにならざるを得なくなりましたねえ、こうなると。さらに大臣たるものは戦後60年余り、沖縄にどれだけの負担を掛けちゃったのか考えた上で、防衛大臣を引き受けて欲しい」

杉尾秀哉
「ただ、オバマ政権も厳しい。いまさら御破算に出来ない事情がある。日本側は十分検討したいのに、アメリカの外圧の非常に困りきっている」

・・・とここで杉尾秀哉がなだめ役を演じる。

みの
「名護の人たちが反対し始めた。もし強引に移転をごり押しすると、日米摩擦の溝はもっと大きくなるかもしれない」


日米合意を破棄した方が日米摩擦が起きるとは思うのがフツーの人だが。


「予算委員会でこの問題であまり時間を掛けないで欲しい。もっと大事な問題(があって)それどころじゃないだろうという気持ちがありますよね」


民主党の弱点を予算委員会で自民党に攻撃される事を危惧しての発言だ。日米関係がこれ以上ギクシャクしたら(そういえば自民党政権当時、日中関係が「ギクシャク」するという言葉が頻繁に聞かれたものだ)大変である。大事な問題である。

なお、昨日の予算委員会で自民党の町村信孝官前房長官が沖縄の住民に対して十分配慮して話し合いを進めてきたたとその経緯を説明し、納得できた。

沖縄がいつも同情してあげなければならない被害者なのだろうか?


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テーマ : 民主党 - ジャンル : 政治・経済

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