2009.05.02 (Sat)
大丈夫か、日本の防衛
くくくくくくくく
ＷＩＬＬ６月号は「日本の防衛特集」
「政権交代なんかしたら・・・」
北朝鮮には核で対抗せよ！
田母神俊雄前航空幕僚長
田母神氏は米国と核をシェアせよというのが持論であり、現実的な核武装論である。
「核シェアリングさえできないのであれば、日米安保を結んでいる意味が無い。「核武装をシェアできないなら、日本は独自で核を持つぞ」。こうアメリカに迫ることこそが交渉といえる」
中川昭一議員が日本も核論議すべきだと言っただけで、ライス国務長官が飛んで来て、日本はアメリカの核の傘があるから大丈夫と言った例を上げている。
蒟蒻問答では堤氏が「麻生外相がアメリカでこうなったら日本も核武装を考えないといけない」と発言したためブッシュがライス長官を日本に派遣した」という。
事ほど左様にアメリカは日本が核を持つことを怖れているのである。
「自衛隊が攻撃力を持たない限り、拉致家族は救出できないままなのである」
「有事に敵地攻撃が出来るようにするには、まず「専守防衛」という馬鹿な考え方を捨てるべきである」
後日ご紹介する予定の田母神・潮匡人対談「自衛隊はどこまで強いのか」の中でも田母神氏は「攻撃は最大の防御なり」として防御に金を掛けすぎる事を誡めている。
集団的自衛権を行使できるこれだけの理由
岡崎久彦
いよいよ連休明けに麻生首相は集団的自衛権の本格的な見直しを始めるという。
Ponkoは寡聞にして知らないが、憲法解釈を下す内閣法制局ってどんな人がどんな権限で解釈しているのだろうといつも不思議である。およそ現状にそぐわない解釈ばかりしている。
岡崎氏はこの内閣法制局の見解こそ違憲だと断じている。こんなことは子供でも分かる話で、同盟国に自分は守ってもらうが、同盟国が危なくなっても助けないなどという理屈は通らないのは猿でも分かる。
田母神氏は前述の対談で「そのような事になれば日米が合同演習を重ねて築き上げた信頼関係が崩壊する」と言っていた。アメリカの高官が「日本はクレージーだ」と怒ったというが当然である。
文春で田母神氏を批判した石破元防衛大臣や五百旗頭(いおきべ)防衛大学校長も批判の槍玉に上がっている。
石破氏はもう防衛大臣ではないが、五百旗頭氏はまだ校長を務めている。小泉元首相が彼を校長にした時には何を血迷ったのかと驚いた。
田母神事件以来、防衛大の教育はまた自虐教育を強化しているようだ。
北朝鮮のミサイル発射についての「蒟蒻問答」で・・・
堤 尭
「この騒動ではっきりしたのは『核は持ったら勝ち』いうことだ」
久保紘之
「それ以外の結論なんてない。日本の取るべき道は拳法改正を断行し、核兵器を持ち、強力なミサイルを作る。
とりあえず麻生のやるべきことは、集団的自衛権は持てないなどといった法制局のアホな解釈を直ちに撤回する。これだけでしょう」
堤
「日本は原爆を二発喰らった。『三発目を喰らわないために核を持ちます』と言う資格が一番ある国だ」
まさしくその通り。それなのにオバマが「アメリカは原爆を初めて使った国」と言っただけで泣いて喜んで、来日したら長崎・広島を訪ねてもらおう、その代わりに天皇陛下にパールハーバーを訪問してもらおうなどととんでもない事を言い出す輩がいる。
サヨク平和主義者はまちがいなく日本を滅ぼす。
堤
「民主党は烏合の衆で、いろんな連中がいるけど、中でももっも右と言われている前代表の前原誠司は『日本の核武装は幻想で、非現実的だ』とはっきり言っている。これで政権交代なんかしたらどうなるんだい？」
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ＷＩＬＬ６月号は「日本の防衛特集」
「政権交代なんかしたら・・・」
北朝鮮には核で対抗せよ！
田母神俊雄前航空幕僚長
田母神氏は米国と核をシェアせよというのが持論であり、現実的な核武装論である。
「核シェアリングさえできないのであれば、日米安保を結んでいる意味が無い。「核武装をシェアできないなら、日本は独自で核を持つぞ」。こうアメリカに迫ることこそが交渉といえる」
中川昭一議員が日本も核論議すべきだと言っただけで、ライス国務長官が飛んで来て、日本はアメリカの核の傘があるから大丈夫と言った例を上げている。
蒟蒻問答では堤氏が「麻生外相がアメリカでこうなったら日本も核武装を考えないといけない」と発言したためブッシュがライス長官を日本に派遣した」という。
事ほど左様にアメリカは日本が核を持つことを怖れているのである。
「自衛隊が攻撃力を持たない限り、拉致家族は救出できないままなのである」
「有事に敵地攻撃が出来るようにするには、まず「専守防衛」という馬鹿な考え方を捨てるべきである」
後日ご紹介する予定の田母神・潮匡人対談「自衛隊はどこまで強いのか」の中でも田母神氏は「攻撃は最大の防御なり」として防御に金を掛けすぎる事を誡めている。
集団的自衛権を行使できるこれだけの理由
岡崎久彦
いよいよ連休明けに麻生首相は集団的自衛権の本格的な見直しを始めるという。
Ponkoは寡聞にして知らないが、憲法解釈を下す内閣法制局ってどんな人がどんな権限で解釈しているのだろうといつも不思議である。およそ現状にそぐわない解釈ばかりしている。
岡崎氏はこの内閣法制局の見解こそ違憲だと断じている。こんなことは子供でも分かる話で、同盟国に自分は守ってもらうが、同盟国が危なくなっても助けないなどという理屈は通らないのは猿でも分かる。
田母神氏は前述の対談で「そのような事になれば日米が合同演習を重ねて築き上げた信頼関係が崩壊する」と言っていた。アメリカの高官が「日本はクレージーだ」と怒ったというが当然である。
文春で田母神氏を批判した石破元防衛大臣や五百旗頭(いおきべ)防衛大学校長も批判の槍玉に上がっている。
石破氏はもう防衛大臣ではないが、五百旗頭氏はまだ校長を務めている。小泉元首相が彼を校長にした時には何を血迷ったのかと驚いた。
田母神事件以来、防衛大の教育はまた自虐教育を強化しているようだ。
北朝鮮のミサイル発射についての「蒟蒻問答」で・・・
堤 尭
「この騒動ではっきりしたのは『核は持ったら勝ち』いうことだ」
久保紘之
「それ以外の結論なんてない。日本の取るべき道は拳法改正を断行し、核兵器を持ち、強力なミサイルを作る。
とりあえず麻生のやるべきことは、集団的自衛権は持てないなどといった法制局のアホな解釈を直ちに撤回する。これだけでしょう」
堤
「日本は原爆を二発喰らった。『三発目を喰らわないために核を持ちます』と言う資格が一番ある国だ」
まさしくその通り。それなのにオバマが「アメリカは原爆を初めて使った国」と言っただけで泣いて喜んで、来日したら長崎・広島を訪ねてもらおう、その代わりに天皇陛下にパールハーバーを訪問してもらおうなどととんでもない事を言い出す輩がいる。
サヨク平和主義者はまちがいなく日本を滅ぼす。
堤
「民主党は烏合の衆で、いろんな連中がいるけど、中でももっも右と言われている前代表の前原誠司は『日本の核武装は幻想で、非現実的だ』とはっきり言っている。これで政権交代なんかしたらどうなるんだい？」
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2009.05.02 (Sat)
しつこい鳥越俊太郎
報ステでまた草なぎクン擁護
今夜のテレ朝「報道ステーション」に鳥越俊太郎がコメンテーターとして出てきた。
草なぎクンが起訴猶予になったというニュースで、またまた擁護するわけではないと言いながら擁護していた。
鳥越クンはよほど警察に恨みがあるらしい。
古館伊知郎
「鳥越さんは朝のスーパーモーニングでも一貫して意見を強く主張していますね」
鳥越俊太郎
「草なぎさんが深く反省しなければならないのは当然だが、草なぎさんの擁護をするわけではないが、深夜の３時に例え裸で大声を出しても酒飲んでいても公然ワイセツ罪にはならない。公然ワイセツは被害者が居て成り立つ。逮捕することは無かった。泥酔者が居たら保護するのが警察の役目で逮捕することはない。いきなり逮捕したのは何かを疑った。よく分からないが、芸能界には薬物の問題がよくあるので疑って身柄を取って家宅捜索までやれと。泥酔者の家宅捜索なんて聞いたこともない。警察は判断を誤った。ミスジャッジした。それにマスコミも乗り過ぎたが、それ程の事ではなかった。限りなく不起訴に近い起訴猶予だ。草なぎクンも反省すべきことは反省しなければならないが、警察のやり方はちょっとやりすぎだと思う」
深夜に大声を出していたので不安を感じた近所の人が警察に連絡した。
警察が来て見ると泥酔した草なぎクンは抵抗して警察に乱暴を働いたので、全裸でもあり身体を傷つけないように保護シートでくるんで確保し警察署に連行した。
草なぎ君は朝になっても酔いが醒めず、麻薬の疑いもあるので念のため家宅捜索した。令状を取るために公然ワイセツ罪を適用した。結局麻薬は見つからず、草なぎクンの無実を証明することができた。
これだけの話である。
「マスコミは乗り過ぎた」というがテレ朝こそ連日のように報道し、乗りまくっていたではないか。
そのおかげでスパモニの視聴率はぐんと上がったと報じられている。
そして、今また９割超の草なぎ擁護の声を背中に受けて視聴率を稼ごうとして、草なぎ起訴猶予をネタにしている。
そのうえ、女史アナが番組中、「草なぎクンが釈放された」と言うべき所を「保釈された」と読み違えたとして古館伊知郎と一緒に深々と頭を垂れて謝罪した。
麻生首相の読み違いをクソミソに言うテレ朝がよく人のことを言えたものである。
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草なぎクンが起訴猶予になったというニュースで、またまた擁護するわけではないと言いながら擁護していた。
鳥越クンはよほど警察に恨みがあるらしい。
古館伊知郎
「鳥越さんは朝のスーパーモーニングでも一貫して意見を強く主張していますね」
鳥越俊太郎
「草なぎさんが深く反省しなければならないのは当然だが、草なぎさんの擁護をするわけではないが、深夜の３時に例え裸で大声を出しても酒飲んでいても公然ワイセツ罪にはならない。公然ワイセツは被害者が居て成り立つ。逮捕することは無かった。泥酔者が居たら保護するのが警察の役目で逮捕することはない。いきなり逮捕したのは何かを疑った。よく分からないが、芸能界には薬物の問題がよくあるので疑って身柄を取って家宅捜索までやれと。泥酔者の家宅捜索なんて聞いたこともない。警察は判断を誤った。ミスジャッジした。それにマスコミも乗り過ぎたが、それ程の事ではなかった。限りなく不起訴に近い起訴猶予だ。草なぎクンも反省すべきことは反省しなければならないが、警察のやり方はちょっとやりすぎだと思う」
深夜に大声を出していたので不安を感じた近所の人が警察に連絡した。
警察が来て見ると泥酔した草なぎクンは抵抗して警察に乱暴を働いたので、全裸でもあり身体を傷つけないように保護シートでくるんで確保し警察署に連行した。
草なぎ君は朝になっても酔いが醒めず、麻薬の疑いもあるので念のため家宅捜索した。令状を取るために公然ワイセツ罪を適用した。結局麻薬は見つからず、草なぎクンの無実を証明することができた。
これだけの話である。
「マスコミは乗り過ぎた」というがテレ朝こそ連日のように報道し、乗りまくっていたではないか。
そのおかげでスパモニの視聴率はぐんと上がったと報じられている。
そして、今また９割超の草なぎ擁護の声を背中に受けて視聴率を稼ごうとして、草なぎ起訴猶予をネタにしている。
そのうえ、女史アナが番組中、「草なぎクンが釈放された」と言うべき所を「保釈された」と読み違えたとして古館伊知郎と一緒に深々と頭を垂れて謝罪した。
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テーマ : 性犯罪・わいせつ事件 - ジャンル : ニュース
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