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2008.12.10 (Wed)


いよいよ始まった日本国籍大バーゲンセール

いよいよ始まった日本国籍大バーゲンセール

5日の国籍法改正で、待ったましたとばかりに、フィリピンでは日本人男性がフィリピン女性に産ませた子供10人が早くも日本の国籍取得届けを大使館に提出した。
彼らは日本語も喋れず、日本の歴史・文化も知らず、ましてや愛国心など持ち合わせていない。
日本国籍をとって来日してどんな幸せをつかむ事ができるのだろう。
それでもやって来るのは、日本は人権尊重の国だから、仕事にありつけなくても生活保護法で楽々と暮らしていけるからである。

日本というのは、国民年金をずっと払い続けても受け取れるのは月に6万円程度だが、払わずにきて生活保護を受ければ月16万円もらえるという不思議な国である」(「国籍法が浮き彫りにする日本政治の断面」花岡信昭 BP NET 12/4)

国籍法改正運動の裏に隠れた勢力があるとRAMさんは指摘する。

「『日本人の父がフィリピン人など外国人に生ませた子供が日本国籍を取れない』と言う嘘は、今回、マスコミも共犯です。
この最高裁判決の元になった子どもは、国籍法8条により、【簡易帰化申請】さえすれば、一発で日本国籍がとれる状況でした。
それをしなかっただけです。(周りが、させなかったのです)
「簡易帰化」でとれる国籍を、なぜ【準正を省いた「認知」】にこだわったのか、それは、この改訂を別ケースに利用したい勢力が存在するからに他なりません。
また、最高裁判決は、「外国人女性と日本人男性の間の婚外子が日本国籍をとれないのは実態として放置できない(民主党の安住淳議員)」などとは、一言も言っていません」

http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/827250/

最高裁の誤判決を拡大解釈して利用したこの勢力こそ日本を崩壊させようとしている反日勢力である。


産経ニュース(2008/12/10)
フィリピン、母子10組が日本国籍取得届

未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親の認知を条件に日本国籍取得を認める改正国籍法が5日に成立したことを受け、フィリピン人の母親とその子供10組が10日、マニラの日本大使館に国籍取得届を提出した。
 日本の特定非営利活動法人(NPO法人)「JFCネットワーク」が支援。子供は2~19歳の男子で、いずれも日本人の父親が認知したという。同法成立後、フィリピンでの国籍取得届の集団提出は初めて日本人を父親とし、フィリピン人の母親と同国で暮らす子供は推定数万人とする支援団体もあり、今後も同様の動きが続きそうだ。(共同)


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2008.12.10 (Wed)


「今に見ていろ」と北朝鮮

一発見舞って頂こう

朝鮮総連は拉致工作の拠点であり、工作員のアジトである。
組織の解体、国外追放を本来なすべきである。
法を犯した総連の幹部を逮捕し、家宅捜査するのは法治国家として当然の行為であり、北朝鮮に「今にみていろ」と言われる筋合いは無い。

今後も総連の非合法活動を厳しく摘発し、北朝鮮に大いにエスカレートしてもらい、小型ミサイルの一発もお花畑に落として貰おう。
そうすれば、軍隊でもない自衛隊を「文民統制」すると言い出したり、憲法9条に縋る似非平和主義者たちの目が覚めるかもしれない。

いま日本に蔓延している閉塞感と未来への不安を解決するには、超大連合などという弥縫策ではなく、ましてや民主党への政権交代ではなく、北朝鮮からのプレゼントされるテポドン一発ではないかとつくづく思う今日この頃である。


産経ニュース(2008/12/09)
「今に見ていろ」と北朝鮮 総連団体捜索で報復示唆か

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は9日、警視庁が税理士法違反容疑で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下団体の元幹部を逮捕、関係団体を家宅捜索したことについて「極悪な行為」と非難、「日本の反動勢力の犯罪行為は必ず清算されるだろう。今に見ていろ」と報復を示唆したとも受け取れる論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
 北朝鮮メディアの対日非難論評で「今に見ていろ」といった強い感情的表現が登場するのは異例。
 論評はまた「朝鮮総連と在日同胞への日本反動勢力の弾圧は、これまでになかったほどの極限点に達している」と指摘、「このような犯罪行為を決して許すことはできない」と強調した。(共同)


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2008.12.10 (Wed)


一喝されたヘタレども

石原都知事の一喝にシーン

いつから日本人は他人(ひと)の失敗を喜ぶようになったのだ。

技術力は高いが資金繰りに苦しむ零細企業を助けようとした石原都知事の心情を汲めば下司な野次を飛ばす事は出来ないはずだ。

銀行の再生は難しいかもしれない。
石原都知事にアドバイスしたのが、あのトンデモ評論家大前研一だったから、相談した相手が悪かった。

大前氏は

「新東京銀行の経営悪化は、政治家としてのアピールを優先した当然の成り行きだ」


と石原都知事を批判している。
大前氏のアドバイスで中国への進出を計った多くの日本企業は大泣きをみたという。

金儲けに目が眩んで中国に進出した企業は致し方ないとしても、日本の技術を支えている零細企業に無利子で融資しようとした石原氏の思いを「政治家のスタンダプレイ」であるかのように腐す大前研一の無責任さは、都議会で野次を飛ばした民主党議員と同じ、人間の屑である。

ちなみに党首討論で盛んに野次を飛ばした民主党員に麻生首相も「黙って聞け!」と一喝したら支持率も上がっただろうにと思う。


産経ニュース(2008/10/10)
「だまって聞けっ!」都議会、知事の一喝にシーン

都議会第4回定例会の代表質問が行われた9日、莫大(ばくだい)な都税を投入して経営再建している新銀行東京問題をめぐり、民主党から「都は新銀行から撤退しろ」などと厳しい質問が相次いだ。
 答弁に立った石原知事は当初、零細企業への支援を行う新銀行東京に対する理解を求めるなど冷静に対応したが、議場のヤジは一向に止まない様子。ついに堪忍袋の緒が切れたのか、石原知事は「だまって聞け!」と議場に向けて一喝した。

 この日、代表質問に立った民主の大沢昇都議は新銀行東京問題をめぐり、「都は新銀行から早急に撤退すべきだ」と糾弾すると、石原知事は「もし銀行を今、つぶしたらどういうことが起きるか、再三、申し上げた。それをご理解いただいて、こういう質問をしていただきたい」と批判。知事が答弁に立ったときから続いたヤジは大きくなり、議場からは「同じ説明を繰り返すな」などのヤジが続出した。
 冷静に答弁していた石原知事もさすがに怒りが頂点に達したのか、突然、顔を上げて「だまって聞けっ!」と、議場に向かって、大きく一喝。突然の大声に議場は、シーンと静まりかえった。

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