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2008.11.17 (Mon)


姑息な小沢氏の党首会談

密室党首会談より公開党首討論を

党首討論を逃げていると有権者にも見られることを怖れてか、小沢民主党代表は今日の午後突然「党首会談」を今日開く事を自民党に申し入れた。

麻生首相が金融サミットへの出席などで脚光を浴びるなか、薄くなった存在感を危ぶむ小沢代表がパフォーマンスを仕掛けたに過ぎない。
その証拠に18時から始まった党首会談は僅か30分の話し合いで終わった。

今日の午前、まだそれほど寒くないというのに首をマフラーで巻いた上にマスクをした小沢代表が党幹部と党首会談を自民党に迫る相談をした。

「党首会談をしなければテロ特措法に反対する」と自民党を脅し党首会談に持ち込んで、病身を悟られぬようにマフラーとマスクを取った小沢代表は麻生首相と会談。
最初は五時半から院内大臣室で会談する予定だったが、民主党が難色を示したため六時から総理官邸で行う事になった。(小沢代表も軽く見られたものだ)

第2次補正予算を今の臨時国会に出さなければ新テロ特措法(給油継続法案)の明日の採決に応じないと麻生首相に迫ったが、麻生首相に「最大限努力する」とあっさりかわされた。

早期解散を狙う民主党は今までの徹底抗戦をやめて審議で採決に応ずる作戦に出たが、麻生氏が金融サミットに出席中の記者会見で選挙は来春以後と示唆したため態度を硬化させ党首会談という手に打って出た。

麻生首相は会談後の記者会見で「金融再生法案とテロ特措法とは全然関係ない話だ。参議院で決められた話を党首が一方的に破棄するのは納得致しかねる(と伝えた)」と述べた。

麻生首相の方が一枚上手だ。

このような党首会談でこそこそ取引きなどしないで、両党首がそれぞれの国家観や歴史観を踏まえて防衛・外交の大局的な党首討論を公開して有権者の判断にゆだねる事こそ真の民主主義政治の在り方ではないのか。


小沢代表は党首会談を逃げるなと思う方はクリックを!
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21:13  |  2008衆院選  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.11.17 (Mon)


TBSの異常な田母神叩き

言論封鎖そのもの

昨日の日曜日はテレ朝の「サンプロ」以外にもTBS(毎日新聞)が田母神氏をつるし上げていた。
コメンテーターは口を極めて罵り、岸井成格氏などは特に語気を強めて「間違っている!」と吼えていた。
「文民統制」どころか「文民による言論封殺」を目の当たりに見る思いだった。
以下、その発言の要旨を再現してみよう。


TBS「サンデーモーニング」(2008/11/16)
空幕長更迭の余震

秦郁彦
「非常に単純な事実の誤認があり、他人の著作を自説に都合よく引用している」

田母神前空幕長の発言が海外からも注目されている。

ナレーション
「11日付のワシントンポストは真珠湾攻撃はルーズベルトの罠だったという記事を紹介し、選挙を控えた麻生首相の重荷になりつつあると報じている」

小川和久(軍事アナリスト)
「中国や韓国のみならず、同盟国であるアメリカの中にさえ警戒感と不信感を生み出している。これは日本の国の安全、国民の安全にとって由々しき事態だ


大袈裟だ。外国はこの問題を心配などしていない。むしろ手を打って喜んでいるだろう。
田母神論文への過剰なまでのマスコミの反応で、日本がますます臆病な国になった事が見て取れるからである。
日本組みし易しと再確認したに違いない。
小川氏の言うように、隣国に警戒感と不信感を抱かせたとしたら、今の日本の現状では外交的成功といえる。


関口宏(司会)
「次世代を担う中西君はどう思う?」

中西哲生(スポーツジャーナリスト)
「あり得ない。この国はこのままで大丈夫か」

関口
「いつまでたってもこの議論をしている。あの戦争について国民のコンセンサスが全然取れていない」

寺島実郎
「巨大なブラックジョークだ。この人が言論の自由を戦ってきた人ならまだ納得行くが。正当化しようとしている日本の戦前は言論弾圧や自由の抑圧があった。それと決別する戦後を我々は作ってきた。それをこういう形で使われる空しさ。この人は僕と同じで戦後生まれ世代だ。いまだに戦前の仕組みに正当性と郷愁を感じているのかと驚く」


田母神氏は戦前の軍隊や言論統制を賛美しているわけではない。
戦前に対する過度の反省(WGIPの効果も含めて)で国民が萎縮してしまっている現実に危惧を抱いているのだ。


涌井雅之(造園家)
「本来、自衛隊は『盾と矛』の盾であるべきだ。しかしいつの間にか国民の努力で経済成長し、『矛』の機能は世界で有数の空軍力を持っている。世界から見たら大変な『矛』に対する警戒感がある。『盾と矛』のトップが『矛』であると言い始めたら物凄い事だ。この人の単純な思い込みや国家観、歴史観で実力部隊の組織が左右されるのなら、5.15や2.26の歴史に対してどういう風に、我々のおやじや爺さん達が苦労して積み上げてきた今までの歴史をまったく単純な錯誤でそれをダメにしてしまうし、日本が信頼を置かれている『矛』の部分を変えていってしまう」

この方の発言の要約はこれ以上出来ません。
要するに自衛隊の攻撃力をとことん無力化したいという近隣国の意図を代弁しているに過ぎない。
テレビで慣れない政治談議などしないで、やっぱりお花畑で造園にいそしんでくださいませ。


岸井成格
「確信犯だ。最後に田母神さんが『私は間違ってるでしょうか』と言ったが、答えは(手を突き出して)『間違っている!』だ。冗談じゃないですよ!前から一番心配していたのがこの事だが、現実になって来た。このバックグウンドには村山談話という政府見解を否定して憲法を改正したいという勢力がある。それを代弁して制服のトップがそういう事を言うのはゼーッタイ間違っている。言論の自由を履き違えているし、文民統制がまったく分かっていない」


文字起こししながらつくづく思うのは、やはりこの人たちの異常なまでの過剰反応だ。
「村山談話」の再検証と憲法改正はひとつの考え方であるのだが、それを頭から否定しようとしている。
これこそまさに言論封鎖だ。

田母神論文は東京裁判史観に染まった似非平和主義者たちの虎の尾を踏んだ。
この時期、民主党に攻撃材料を提供したのは好ましくなかったが、こうなったら張子の虎と戦うしかあるまい。

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18:33  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.11.17 (Mon)


こんな教育に誰がした

SAPIO12.jpg


SAPIO最新号の特集は「こんな教育に誰がした」
昔々のその昔、「こんな女に誰がした」という娼婦の歌が戦後流行ったと言う。
女性が身を持ち崩す以上に教育が崩れたら国は間違いなく崩壊する。

巻頭 SAPIO's Eye
航空幕僚長「戦争論文」は辞表を書いてから発表すべきだった


田母神氏の主張は首肯できることが多くサピオの読者なら常識の話だと述べている。そうだと思う。左派メディアは『文民統制』に反すると批判するが、即座に更迭されたから文民統制は十分すぎるほど機能しているともいうが、これまた然り。ただ、辞表を書いてから発表すべきだったと批判している。
左派メディアと朝日的文化人を一番喜ばせ、自衛隊員が火の粉をかぶった事実は重いとも批判。
さらに新事実や新たな論考が無いので、左派も右派も大騒ぎするような内容ではないと結語している。
しかし、これは小規模な懸賞論文であり、学術論文ではないのだから多くを求めても仕方あるまい。むしろ多忙な軍人さんがよくここまで勉強してまとめたものだ感心する。
村山談話は言論封殺の道具だと明言して一石を投じた事は銘記したい。

やっぱりあった学力テストと日教組の"相関関係" 八木秀次

産経新聞で明らかにされたように、日教組の強い県ほど学力テストの結果は悪かった。
それを朝日新聞は(左翼メディアも)日教組の「組織率」との相関関係にすり替えて反論した。
中山前国交相の言辞は正しかった。

何度でも言う。「日教組は教育の癌である」 中山前国交相

中山
「私は『日教組の強いところ』と言ったのであって組織率のことなど一言も口にしていません」


日教組出身で山梨県教職員組合の執行委員長だった民主党の輿石東参院議員会長は参院選で小中学の教職員から組織的に資金と票を集めて24人がシッポ切りされたが、さらに「ヤミ専従」も摘発された。

中山
こんな組織に支えられている民主党がもし政権を取り、輿石氏が文科相になったらどうなるのか。
日教組が日本の教育を支配する事になれば、日本の将来は極めて危うい。『一度民主党にやらせてみよう』という意見は全く無責任で危険な話だ


日教組の反対で中止されていた全国学力テストを一昨年43年ぶりに復活させたのは当時の中山文科相だった。

ゴーマニズム宣言 小林よしのり

ヨシリンが沖縄で講演したとき、言論封鎖魔(佐藤優)が同時に沖縄入りし、妨害したと憤慨している。本土でも言論封殺魔はあちこちの出版社に圧力を掛けて反論を封殺しているという。
沖縄の二大紙「琉球新報」と「沖縄タイムス」が政財界、富裕層と結託して「犠牲者の島、反日キャンペーンをしている。護憲主義者の佐藤優もその1人だ。

親が知らないいまどきの「超激性教育」 桜井裕子

ネットでも一時話題になったが、人形や絵を使った小中学生の過激な性教育の実態を報告している。それはもう大人でも赤面する筆舌に尽くしがたい過激さである。

そのほか「たった一人の君が代斉唱事件」など読みどころ満載だ。


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