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2008.09.12 (Fri)


総裁選に水掛けるマスコミ


総裁選に水かけるマスコミ

昨日渋谷で行われた自民党総裁選の街頭演説会について、今朝の新聞もテレビも批判的な報道に溢れた。

テレ朝「やじうまプラス」 
国民はもう無関心 渋谷で街頭演説

「どうせ麻生でしょう。俺たち投票できないじゃん」と白けた空気が漂った。

渋谷区の男性会社員(44歳)
「どうせ麻生に決まっているんだから、早く投票して衆議院選をやって欲しい。総裁選なんて時間と金の無駄だ」

吉澤一彦(キャスター)
「党幹部の思惑とはなんか違った雰囲気が漂っているのではというところだ」

産経スポーツ
麻生氏 渋谷ギャル一番人気 腹黒そうで簡単に辞めない

"放り投げ首相"が続いた後で「腹黒そうだから、簡単に辞任しない」と言い切る神奈川県の私立女子高生(17)もあった。

吉澤
「まったく責任感のない渋谷の子ギャルたちだが、なんか盛りあがらないという感じだ」

二木啓孝
「渋谷ギャルのコメントは私らより的確だ。麻生さんは簡単に辞めそうもないというのは、逆にいうと簡単に辞めてしまったじゃんという事だ。綺麗ごとをいってるひとは簡単に辞めるじゃんということだ。去年の福田・麻生の渋谷は13000人集まった。昨日は5000人で、簡単に辞めてしまった後なんなのということで、冷静に見ている」

吉澤
「なるほどねえ」


文字色(安倍前首相は「きれいごと」だけ言っていたという印象操作)

TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
総裁候補者に政権投げ出さないで

東京新聞
「・・・しかし二代続けて首相が約一年で政権を投げ出しただけに、聴衆からは「政権を投げださないで」「この時期の政治の空白は納得いかない」などの厳しい声が聞かれた。

みのもんた
「ほんとに分からない事がある。この五人は総理大臣になりたい。(それなのに)異口同音に『(総理大臣に)なったら解散総選挙だといっている。また国会は空白だ。具体的に何をやってくれるのか一人も言ってくれない」


(国会が空白だというけれど、民主党が審議拒否して国会が空転しているときにはみのもんたは一言も言わなかった。
一応、総裁選立候補にあたって五人は所信表明しているのだから、「何も言ってくれない」というのは事実ではない)

杉尾秀哉
「出来レースだ。コップの中の争いにすぎない」


出来レースかもしれないが、町村派は中川秀直元幹事長が小池百合子支持を表明して割れそうな気配だ。政界再編の芽は生まれつつある。

一年間で二回も首相が「放り出した」という言い方はまことに分かりやすくて深く物事を考えない国民一般の気持ちの中にはストンと落ちる。しかし事の真相を伝えていない。
安倍政権が発足して、日本が戦後初めて新しい方向に舵を切ったとき、国内外の反日勢力は危機感を抱いて安倍おろしの戦略を展開した。それは見事に成功し、安倍首相は健康問題で政権担当を断念した。
その後、反日勢力は福田氏を擁立したが、もともと首相の器でない福田氏は安倍氏の蒔いた種をつぶし(たとえば日本版NSC「国家安全保障会議」など)ただけで自滅した。
この二つの異なる辞任を同列に論じて政権を非難するのは間違っている。
いやそれこそ、反日勢力意図するところであり、国民は騙されてはならない。

12日の産経ニュースおよび同記事の産経新聞版28面は明らかに自民党総裁選に対する意図的な中傷記事である。
公正中立なマスメディアなら反対意見も出すべきであろう。
比較的中立な産経新聞ですらこれである。

産経ニュース(2008.9.12 01:12)
【自民総裁選】誰でも同じ…若者冷ややか

「誰がなっても同じ」11日午後、東京・渋谷のハチ公前広場で開かれた自民党総裁選の街頭演説会。立候補した5氏は、時折降る雨にも負けじと熱のこもった論戦を繰り広げたが、渋谷の若者たちの間では冷めた声が相次いだ。知名度は麻生太郎幹事長が圧倒的。ただ、「オタクを強調し過ぎてそろそろ鼻につく」と辛口の意見も出た。
 「選挙前だけ政策を論じるけれど、当選したらそれで終わりで何も変わらない。誰でも結局同じ」。都内の専門学校に通う野崎明美さん(25)は、こう断じた。東京都世田谷区の会社員、染谷辰雄さん(22)も「どうせ(総裁選には)投票できないし、興味がない。口だけじゃなく行動で見せてくれというのが本音」とあきらめたような顔で語った。
 渋谷の若者の多くが「次期総裁は麻生氏」。もっとも、その理由は「何となく」「テレビが言ってるから」とメディアに流された感があった。神奈川県内の大学に通う中田俊介さん(19)は「麻生さんで決まりだから盛り上がりに欠ける。サブカル好きやオタクを強調し過ぎて、鼻につく」とばっさり。
 「あえて選ぶなら」という条件つきで人気があったのは、石原伸晃元政調会長と小池百合子元防衛相。若さと女性という点で「日本を変えられるかも」と淡い期待が寄せられていた。
 逆に、知名度が低かったのは、与謝野馨経済財政担当相。「名字も名前も読めない」という女子高生(16)も。石破茂前防衛相に至っては、ほとんど言及がなかった。
 札幌市の高校2年、古山航さん(17)は「日本のトップがころころ変わって、外国から情けない国だと思われる。とにかく任期を全うしてくれる人ならいい」と苦笑いしていた。


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2008.09.12 (Fri)


麻生氏ダントツ、小沢氏人気なく


6割強が小沢首相期待せず この民意を何とする

産経FNN合同世論調査で、総裁選の麻生氏支持率が高いのは当然だが、日本の首相の顔として「麻生か小沢か」の調査で麻生氏が上回り、他の4候補者では下回ったという結果は意味深である。
麻生氏と小沢氏の差は僅か26ポイント。もっと差が出てもいいはずだ。
麻生氏以外では小沢民主党にかなわないのでは、自民党としては麻生氏に頼るしかない。

麻生氏は福田政権で冷や飯を食っている間に地方を回って足元を固めたらしいが、しかし、昔ながらのドブ板選挙を得意とする選挙上手な小沢民主党に果たして勝つことが出来るか。

ただ「小沢氏が首相になる事を期待していない」が6割を越す国民の声を「ミンイ、ミンイ」と鳴く晩夏の小沢蝉はなんと心得るか。

マスメディアは総裁選のニュースのかたわら、「事故米不正転売」問題をクローズアップしてきた。
安倍政権時代、「女は産む機会」「農水相自殺」「農水相絆創膏」「原爆はしかたない」とマスコミが畳み掛けるように攻勢をかけて、最後は「社保庁」で止めを刺した。官僚の不始末を自民党が負った形になったが、再び農水省の杜撰さが自民党の首を掻くかもしれない。
総裁選で存在感がかすんでしまった民主党にとっては「神風」であり、「年金の神様」議員ならぬ「事故米の神様」議員がまた民主党から出てくるかもしれない。
事故米問題の行方とマスメディアの取り上げ方に要注意だ。


産経ニュース(2008/9/12)
【自民総裁選】麻生氏支持37% 産経FNN合同世論調査

産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で10、11日の両日行った世論調査で、自民党総裁選候補者の支持率は麻生太郎幹事長(67)が37.2%と、2位で13.8%の石原伸晃元政調会長(51)、3位で13.0%の小池百合子元防衛相(56)らを大きく引き離してトップになった。産経新聞の調査では麻生氏は総裁選の国会議員票(387票)の6割を確保しており、世論動向でも同様の傾向がみられるようだ。
 総裁選候補者5氏と、民主党代表選で無投票3選を決めた小沢一郎代表を個別に比べ、どちらが首相にふさわしいか聞いたところ、「麻生氏-小沢氏」では55.3%対29.4%で麻生氏が小沢氏を上回った。一方、自民党の他の4氏の場合には、いずれも小沢氏が上回った。

 ただ、小沢氏の首相就任への期待度を聞いたところ、「期待している」は30・5%、「期待しない」は62・7%だった。

 政党支持率は、自民党が29.1%と前回調査(8月2、3日)より2.1ポイント伸びた一方、民主党は2.8ポイント落として23.8%となり差が広がった。
 次期衆院選で投票したい政党を聞くと、民主党が選挙区35.2%、比例代表34.6%と、いずれも自民党をわずかに上回った。解散時期は「次の内閣発足後すぐ」を求める人が34.9%と最も多かった。
 福田内閣支持率は11.5%で、1日の福田康夫首相の突然の退陣表明が響いて昨年9月の政権発足以来最低となった。


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