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2008.05.14 (Wed)


緊急援助を拒否する支那

産経新聞のダブル・スタンダード

「よく分かる政治」(辻雅之:河合塾講師)ではビルマをミャンマーに一方的に軍事政権が改名したという。

http://allabout.co.jp/career/politicsabc/
「ミャンマー」という国名は現在広く普及していますが、軍事政権の一方的な改称によるもので承認しがたい、ということから改称前の国名「ビルマ」が使われることもあります。

(新憲法は)大統領や国会議員の資格に「本人も配偶者も子供も、外国の影響を受けていないこと」を規定。イギリス人と結婚している有名な民主指導者アウンサンスーチー氏がこれで政治から排除されることになっています。


「よく分かる政治」でネットのみなさんはよく政治が分かったらしく、「民主党は日本の政治を良くしているか?」というアンケートに「悪くしている48%」の回答が一番多いのは笑える。
しかし、この設問は「良くしている」「悪くしている」「どちらでもない」の3択にすべきを「大いによくしている」「少しはよくしている」と4択にしているところに設問者の意図が伺われる。

さて本論に戻れば、「ミャンマーと軍事政権が一方的に改称した」と軍事政権を悪者扱いにしているが、「スーチー女史は善人か」の著者高山正之氏の見方は違う。要約すれば・・・


●ビルマは単一民族、単一宗教の国だったが19世紀に英国に征服され、インド人と華僑が流れ込んだ。これにより他民族、多宗教に改造されビルマ人は農奴に落とされてしまった。

●第二次大戦後、ビルマ人は祖国を取り戻すために涙ぐましい努力をした。
鎖国で経済は停滞し最貧国に落ちた。インド人と華僑はうまみの無くなったビルマから出て行った。山岳民族が残ったが、ビルマ人は共存を訴えて「ビルマ」を「ミャンマー」に変えた。
「植民地支配の残した負の遺産をだれのせいにするでなし、国名も変え、貧しさに耐えつつ平和的に解決した例を他に知らない。そういうビルマ人の努力をすべてぶち壊しているのが性悪のアアウンサン・スーチーだ。彼女は植民地時代の支配階級だった山岳民族やビルマ人不満分子を糾合し、政権奪取を狙う。

●(朝日新聞は)現政権を悪鬼のように描くが、山口洋一・元駐ミャンマー大使は「根拠もない悪質な中傷。あの国の歴史を見ればいかに彼らが不器用に、正直に生きてきたか分かる」という。

●それもこれも日本のメディアが複雑な民族、宗教問題を面倒くさがって一切書かないできたためだ。

Ponkoの言いたい事はこの次で、「不器用に、正直に生きてきたミャンマー」を国際社会は寄って集って非難してのけ者にした。
国際社会への不信を高めたミャンマー軍事政権は、サイクロン災害でも他国の援助を頑なに拒否し、選挙を実施してまたまた国際社会の顰蹙を買った。

産経新聞は5月9日の社説で「ミャンマー被災 軍政は何をしているのか」と題して救助隊の入国を拒否するミャンマーを痛烈に批判した。
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080509/asi0805090238000-n1.htm

ところが、四川省大地震で外国の救助隊を拒否する支那を「自力克服図る中国」(5月14日3面トップ記事の見出し)として「国民の結束を図る狙い」と極めて好意的で批判する姿勢は無い。

これをダブルスタンダードという。

日本の救助専門家グループが成田空港で待機していたが、中国の受け入れ拒否で成田空港から引き上げる映像を見た。

「現地からは「山中は豪雨で、人民解放軍が食糧支援しようとしても身動きが取れない」「通信とインフラは壊滅」などの情報が寄せられている。担当者(Ponko注:何の担当者か不明)は『中国は五輪を控え、威信にかけても自国で復旧しようと考えているのだろう』と話している」(産経新聞30面)

温家宝首相が被災地をヘリコプターで訪れて被災者を慰問できるくらいなら、救援物資も運べるはずなのに、不思議である。<中国は救援を否するなと思う方はクリックを!
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2008.05.14 (Wed)


倒産した「中国食品」

支那と呼んで何が悪い

今朝の産経一面にわが意を得たりと思うコラム投稿があったのでまだお読みでない方たちのためにご紹介する。

このブログでも時々「支那」と呼ぶが、「差別語」「蔑称」だというコメントが時折寄せられる。

しかし、中国は英語ではチャイナ、フランス語ではシノワと呼ぶ。
おそらくドイツ語でもスペイン語でも似たような呼び方をしているに違いない。
蔑称ではないのである。

Ponkoがコラム記事に特に注目したのは、日本のいわゆる中国地方(広島)の食品業者が「中国食品」という社名だったので、最近の毒入り餃子、農薬まみれの野菜、はては黄砂公害、少数民族抑圧、傲慢な外交、偏狭な愛国主義等々で評判が落ちた中国の会社と間違えられて倒産してしまったという事実だ。
倒産した会社にとってはいい迷惑である。

「私の正名論」で評論家の呉智英氏は「『支那』は世界の共通語」だという。前述したとおりであり、常識である。

混乱の責任は3つあるという。
①日本にだけ「中国」と呼称せよと強要する支那。

②その言いなりになってマスコミに「中国」を通達で強制した当時(昭和21年1946年)の外務省とそれに唯々諾々として従ったマスコミ。

③自称進歩的知識人はいわゆる「侵略戦争」への反省や民族差別解消(民族差別でもなんでもないのに)の名目で歓迎した。


しかし、実際には支那は世界で一番優れた民族であり世界の中心であるという中華思想が根底にあることを忘れてはならない。
中国と言う国名を日本に強要するのは支那の自民族逆差別に他ならない。

支那という呼称も近年ようやく市民権を得て来た。
「62年前の言論抑圧通達は無効だと外務大臣に言わせる議員はいないだろうか」と呉氏は結んでいる。

60年前の外務省の通達に「このたびは、理屈抜きにして先方の嫌がる文字を使はぬ様に」とあったという。

どこかで聞いたような言葉である。
福田首相はこの当時から一歩も前に進んでいないということか。
安倍前首相が「戦後体制からの脱却」を政治信条にした意味をふたたび噛み締めてみる今日この頃である。


「私の正名論」
支那は世界の共通語

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