FC2ブログ

2008.05.09 (Fri)


胡錦濤に安倍氏が苦言

安倍氏の再チャレンジに期待

反日マスコミが謀殺した筈の安倍首相だったが、まだ死んではいなかった。

ようやく健康を回復して胡錦濤主席に苦言を呈したのは立派だった。

価値観外交を進めた安倍前首相にとっては、日本と価値観や政治体制の違う中国を批判するのは当然である。

森元首相が白けた場を取り繕おうと、慌てて胡錦濤のご機嫌を取ったのは噴飯ものだ。

小泉元首相のように欠席するのもひとつの見識だが(招待されなかったのかもしれない)、安倍前首相のように言うべきことは言うというのが外交の常道であり、国益を代表する政治家のあるべき姿だ。

早い時期での安倍前首相の再チャレンジを期待したい。

それにしても、小沢一郎代表や鳩山由紀夫幹事長は何か声をあげたのだろうか?

「生活が一番」と言っても独裁者・胡錦濤には通じるまいが・・・


経新聞(2008/5/9)
「無事釈放を…」安倍氏発言で緊張走る 
歴代首相が胡主席と朝食会


 中国の胡錦濤国家主席と中曽根康弘、海部俊樹、森喜朗、安倍晋三の歴代首相4人との朝食会が8日朝、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。89歳と最年長の中曽根氏が主宰し、和やかな友好ムードが演出されたが、安倍氏が中国側が神経をとがらせているチベットやウイグルの人権問題を指摘したことで、一時緊迫する場面もあった。出席者らの証言から、その様子を再現する。

 朝食会は午前8時からの約1時間で、会場の日本料理屋入り口では中曽根氏らが出迎えた。計6回の靖国神社参拝をめぐり、中国側と対立した小泉純一郎元首相は「おれが行ったら、胡主席は来ないんじゃないか」と周囲に漏らしており、姿を見せなかった。
 「みなさんとお会いできるチャンスを得て大変うれしい。このように一堂に会するのは初めてであり、かなり創造的な形だ」
 胡主席はにこやかに謝意を表明し、中曽根氏の正面の席に着いた。タケノコ、マグロのづけ、銀ダラ西京焼き、しじみ汁…と旺盛な食欲でたいらげたが、「さすがにおかわりはしなかった」(海部氏)という。
 中曽根氏は「今まで日中関係は必ずしも良好ではなかったが、7日の日中共同声明により新しい展開が可能になるだろう」と胡主席来日の成果を高く評価。海部氏は東シナ海ガス田問題について「だんだんよい方向で進んでいるようなので、ぜひその方向で進めてほしい」と要請した。

 こうした会場の「緩い空気」(出席者)が一変したのは、続いて安倍氏がこう発言してからだ。
 「お互い国が違うので、利益がぶつかることもあるが、戦略的互恵関係の構築に向け、相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ」
 これは、小泉氏の靖国参拝をめぐり中国側が首脳交流を途絶えさせたことを暗に批判したものだった。安倍氏はその上で、「チベットの人権状況を憂慮している。五輪開催によって、チベットの人権状況がよくなるのだという結果を生み出さなければならない」と指摘した。

 会場には緊張感が走り、出席者はみな一様に黙り込んだが、安倍氏はさらにウイグル問題にも言及した。東大に留学中の平成10年の一時帰国中、国家分裂を扇動したとして中国に逮捕されたトフティ・テュニヤズさんについて「彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放されることを希望する」と求めたのだ。
 「私はその件は知らないので、正しい法執行が行われているか調べる」
胡主席は、こう返答したが、チベット問題については触れようとしなかった。

 安倍氏の発言で生じた気まずい雰囲気を修復しようと動いたのが森氏だった。北京五輪について「中国はメダルをたくさん取る作戦でくるのでしょうね」と水を向け、胡主席の笑顔を引き出した。



安倍前首相の復帰を願う方はクリックを!
***
FC2バナー2


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

07:29  |  -支那  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |