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2008.03.16 (Sun)


中国に物申せぬ日本哀れ

中国に及び腰の日本政府

世界各国がチベツト騒乱の弾圧に非難の声を上げているのに、日本だけが腰の引けた声明しか出せないのは情けないことだ。
町村長官は「双方自制を」とは対岸の火事を見てものをいう無責任発言。
しかもこの喧嘩両成敗みたいな無責任発言すら日本政府としては「異例」の発言だそうだ。
「基本的に中国の内政問題」というのも間違い。
日本首相の靖国参拝にイチャモンをつけることを「内政問題」というのであって、他国が民族自決の運動を制圧しようとすることは決して内政問題ではない。
ダライラマ法王が来日した際も「公式に接触」せず無視した日本政府。
友好国台湾の李登輝元総統を冷たくあしらった日本政府。
ブッシュ大統領はダライラマ法王をホワイトハウスに招いて会談し、米議会も最高の栄誉ある「議会黄金章」を授与、議会とも、信教の自由を含む人権外交をチベット問題の柱にする姿勢を示してきた(産経新聞)というのに。

「福田・小沢で日本は中国の属国になる」(山際澄夫 WILL3月号)で山際氏は訪中した福田首相を「まるで褒められたい小学生」だと酷評した。
福田首相と同じにされた小学生こそいい迷惑である。今時の小学生は福田首相よりもっと確りしている。

「日本など周辺地域を脅かす中国の軍事力拡大については一切言及せず・・・・北京五輪の年ともあって世界中から非難を浴びるチベットや新疆ウイグル自治区の弾圧、また自国民にたいする自由の抑制、スーダンなど世界の無法国家への支援など問いただすこともなかった」

その福田首相が今回のチベット騒乱と弾圧にコメントできるはずはなく、町村官房長官に「異例」のコメントをさせたのである


産経新聞(2008年3月16日)より
町村長官 異例の要請
「双方自制を」


町村信孝官房長官は15日夜、チベツト騒乱に対して。「かねてより、チベットの人権問題には関心を持っていた」とした上で、「基本的には中国の国内問題とはいうものの、双方が自制して混乱が拡大しないことを望みたい」と述べ、中国政府にも自制を求めた。都内で記者団に語った。政府高官がチベット問題で中国側に自制を求める発言をするのは異例。

 同日夜、児玉和夫外務報道官は「市民と当局の衝突により死傷者が出ている情勢を懸念し、注視している。関係者の冷静な対応を求め、今回の事態が早期に、平和裏に沈静化ることを強く期待する」との談話を発表。
また、外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は同日、孔鉉祐駐日公使公使に日本側の立場を伝えた。孔公使は「本国に速やかに報告する」と述べた。
 日本政府は従来「チベットの地位をめぐる問題は中国の内政問題だ」(平成15年4月、日中外相会談での川口順子外相=当時)と、中国政府の主張を支持する立場に終始してきた。
 ダライ・ラマ14世が昨年11月に来日した際は「宗教活動」として入国を認めたが公式には接触せず、昨年12月の日中主脳会談でも、チベット人権問題は話題にならなった。

 ただ、東シナ海のガス田開発や、中国製ギョーザ中毒事件での対応など中国への批判が強まっいただけに、異例の自制要請となったようだ


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