FC2ブログ

2007.11.11 (Sun)


小沢氏迷走にアメリカの影?

小沢氏迷走にアメリカの影?

小沢民主党代表が渡辺読売新聞主筆の仲介に応じて福田首相と党首会談を行い、大連立に一旦は合意した裏には米国からのプレッシャーがあったという説がさらに強まっている。

確かに参院選で圧勝した小沢氏は自信に溢れ、シーファー駐日米大使を晒しものにして公開会談を開き、テロ特措法の延長を拒否した。
あまりにも思いあがった行為であった。

しかし、小沢氏がアメリカの虎の尾を踏んだという説には注意しなければならない。
朝日新聞はアメリカの共和・民主両党の外交専門家の日本に対する「穏やかな警告」を取り上げていた。
インド洋上の海自の給油活動はアメリカの軍事活動、それもイラク戦争への援助だという野党の主張を支えるようなもので、アメリカ圧力説も国際貢献という自民党の主張に水を差すための風評づくりと言えないこともない。

ましてや、小沢氏が仕えた田中角栄氏がロッキード事件で失脚したことと思い合わせれば、話としては実に面白く、説得力を増してくるからである。

小沢氏の国連盲信主義は昔からのことであり、大連立の話しに食指を伸ばしたのはあくまで政権の座に対する欲望のなせるわざだと解釈したほうが無難であろう。

アメリカからの圧力で大連立に合意したが、迷走の末、やはりテロ特措法延長に反対する立場に戻ったとするならば、小沢氏は英雄になってしまうではないか。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/99639/

小沢氏の国連信奉はおかしいと思う方はクリックを!
***
FC2バナー2

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

22:36  |  時事雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007.11.11 (Sun)


沖縄教科書、文科省が訂正誘導

文科省、教科書訂正を誘導

教科書検定制度の根幹を揺るがすとんでもない事がまかり通ろうとしている。

沖縄戦における集団自決を確たる根拠もなく日本軍の強制によるものだとし、教科書会社が訂正の訂正を申請した。
検定結果を特定の政治思想に基づいてくつがえそうとしているのだ。

しかも文科省がそれを教唆している。
「学習を進める上に支障となる記載」を理由に訂正申請をせよと入れ知恵しているのだ。
「日本軍が強制的に沖縄県民を集団自決に追いやったと子供たちが学習する上の支障になる」ということになる。
一体、文科省は日本の行政機関なのかまことに嘆かわしい。
中国を侵略した日本軍、国民を守らなかった日本軍、国民を死に追いやっ日本軍というネガティブな印象操作をすることで、国民の自衛ヘの取り組みに水を差そうという魂胆である。

たしかに日本軍は米国の軍事力に対する戦力が極めて脆弱であった。
非力で沖縄県民を守れなかった。
ならば、もっと軍事力を強化し、核武装し、他国の侵略に備えなければならないというベクトルに向かうべきを、正反対のベクトル、すなわち軍隊は悪であり特ア近隣諸国への謝罪を未来永劫続けよというベクトルに向わせようとしている。

文科省のホームページを見ると検定済みの教科書を訂正できるのはどういう場合か次のように書かれている。

検定済教科書について訂正ができるのは、教科用図書検定規則により、次のような記載がある場合に限られます。
① 誤記、誤植、脱字又は誤った事実の記載
②客観的事情の変更に伴い明白に誤りとなった事実の記載

学習を進める上に支障となる記載
④更新を行うことが適切な事実の記載又は統計資料の記載
⑤変更を行うことが適切な体裁

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/020103.htm

Ponkoはいたたまれず文科省に抗議のメールを送った。
mailto:textbook@mext.go.jp

産経新聞(2007年11月11日28面)
集団自決
教科書訂正理由を"誘導"
文科省「学習上の支障」に


 沖縄戦集団自決をめぐる高校日本史の教科書検定問題で、文部科学省が、軍命令・強制を修正・削除した教科書会社に対し、訂正申請の理由を「学習上の支障」とするよう示唆し、暗に誘導していたことが分かった。

 訂正申請の理由は、教科書会社が決めるもので、教科書検定規則では誤記誤植を原則としている。例外的に認められる「学習上の支障」を訂正申請の理由としたことには疑問の声が多く、文科省の姿勢にも批判がでている。

 集団自決の記述で、検定意見を受けて日本軍の命令・強制を修正・削除した教科書は5社7冊。検定意見がつかなかった教科書も含め、計6社8冊すべてが、「学習上の支障」を理由に訂正申請。軍命令・強制の記述の復活を目指している。

 訂正申請について、文科省では、「教科書会社から手続きの相談を受けた際、『検定規則に当てはまるように』と一般的な説明をした」としている。

 だが、教科書会社の訂正申請に先だって、10月24日の国会答弁で渡海紀三朗文科相は、小宮山洋子衆院議員(民主)の質問を肯定する形で、訂正申請の理由を「学習上の支障」と示唆しているほか、複数の教科書会社は「文科省と相談して決めた」「文科省からの要請を踏まえた」「国会答弁を参考にした」としている。


 「学習上の支障」は、原則的に視覚障害者への色彩の配慮、問題の並べ方の誤り、難しい専門用語に対する脚注の追加-などに限られてきた。これを安易に認めれば、検定意見に反する訂正申請が今後も行われる懸念があり、検定制度をゆるがしかねない。

 中村粲・獨協大名誉教授は「軍の強制で集団自決したとなれば、自分の意思で自決した県民の名誉を汚すことにもつながる。逆に学習上の支障がでるのではないか」とし、「学習上の支障」は今回の訂正申請の理由に該当しないと指摘している。

訂正申請

 文部科学省の検定で合格した教科書の訂正は、同省の省令「教科書検定規則」が規定している。13条の第1項では誤記、誤植、脱字、誤った事実の記載、客観的事情の変更に伴い明白に誤りとなった事実の記載-がある場合に訂正を義務づけている。第2項では学習を進める上に支障となる記載、更新を行うことが適切な事実や統計資料の記載、変更を行うことが適切な体裁-がある場合に訂正できるとしている。


教科書検定への政治介入を許すなと思う方はクリックを!
***
FC2バナー2



テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

22:23  |  時事雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |