2007.10.31 (Wed)
「遺憾」は「陳謝」ではない
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なんとまあ、情けない話だ。
日本と韓国が互いに「イカン」「イカン」と言い合って、とどのつまりは、韓国の「遺憾」は「陳謝」と言う意味であると日本政府が勝手に解釈した。
「あなたの『遺憾』の意味は『陳謝』と解釈していいですね?」と高村外相は韓国大使に念を押し、「はいよござんす」と言われて言った高村外相の言葉が
「外交と言うのは最後まで殴り合いをするものではない」
とは情けない。
リング上で鐘が鳴って、グローブを合わせない内に試合終了とは。
全然殴り合っていないではないか。
いや正確には、「日本国内での主権侵害」という韓国のパンチを受けて、日本がカウンターパンチを出さないうちに試合終了、ドローとしてしまった。
いつから日本は戦わない国になってしまったのか。
主張する外交を唱えた安倍前首相は「戦後レジームからの脱却」を目指したが、このような情け無い日本からの脱却と言う意味だったのだ。
イザ・ニース(2007年10月31日)
韓国政府の「遺憾」は“陳謝”
あいまい決着
1973年に東京で起きた金大中氏拉致事件について、韓国の柳明桓駐日大使は30日夕、外務省を訪れ、高村正彦外相に韓国政府を代表する形で遺憾の意を伝えた。韓国の「過去史真相究明委員会」が当時の中央情報部(KCIA)の事件への関与を認定する報告書を公表、日本の主権侵害が明らかになったためで、柳大使は「遺憾だ。こういう事件は二度とあってはならない」と述べた。
これに対し、高村外相は「これは韓国政府の陳謝と受け止め、そのように対外発表する」と指摘した上で、外交決着を図る考えを伝達。柳大使も「それで異存はない」と応じた。高村外相は日本国内で継続中の捜査については「捜査の方をこれからどうするかは捜査当局の判断だ」と述べ、今後容疑者の事情聴取などの捜査協力を求めることもありうることを伝えた。
韓国側から正式な陳謝がなかったことについて高村外相は会談後、記者団に「最後まで殴り合うことだけがいい話ではない。外交というのはそうだ」と述べた。福田康夫首相は同日夜、記者団に「陳謝したわけだから、この問題はこれ以上追及することを考えなくてもいいのではないか」と語り、問題を収束させる意向を表明した。
同事件をめぐっては、報告書を公表した24日に柳大使が木村仁外務副大臣に説明を行ったが、韓国政府の謝罪がなかったことに日本側の反発が広がっていた。
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2007.10.31 (Wed)
中国が日本に代って給油活動?
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中国に鼻明かされるニッポン
今朝の産経新聞に気になる記事が載っていた。
湯浅博氏のコラム記事「世界読解」によれば、
● 「中国海軍が急遽、夜間給油訓練を敢行し成功したと聞く」(海上自衛隊OB)
● 「日本に代わり中国が給油艦をインド洋に派遣すれば、軍事政権のミャンマーとスーダンの港を堂々と使える」(米海軍関係者)
というのである。
「海自がインド洋上の給油活動を中止すれば国際社会での信用を失う」とか
「シーレーン防衛に影響が出る」などのレベルの話ではないのだ。
狡猾な中国のことである。日本がテロ特措法を政争の具にして与野党が争い合っている虚を突いて、中国が自ら給油活動を申し出て、米国に恩を売り、国際社会で点数を上げ、かつ自軍の拠点を確保するという一挙両得以上のメリットがあげようとしているに違いない。
しかも、それが日米間の亀裂を生むきっかけになれば中国にとってはもっけの幸いである。
それを知ってか知らずか、小沢一郎は政権を取ることにのみ汲々として日本の国益など一向も省みようとしない。
小沢にそのような力を与えたのは参院選で民主党に投票した国民のせいであことは論を俟たない。
いっそのこと、中国に花を持たせて米国との友好関係を更に深めさせ、日本が日米関係の希薄化によるデメリットを味わうことが将来の日本自立のためになるかもしれない。
もっとも、度が過ぎると、日本の将来など無くなってしまっているかもしれないが・・・
産経新聞(2007年10月31日)
【湯浅博の世界読解】
中国は海自の穴を埋めるか
防衛戦略を描くはずの防衛省といえども、生身の高級官僚がやることはみみっちい。だが、国会がこの前防衛事務次官のゴルフ接待をたたいているスキに、周辺には着々と駒を進めている国がある。海の向こうから漏れてくる情報は、中国の深謀遠慮である。
「中国海軍が急遽、夜間給油訓練を敢行し、それに成功したと聞く」(海上自衛隊OB)
「日本に代わり中国が給油艦をインド洋に派遣すれば、軍事政権のミャンマーとスーダンの港を堂々と使える」(米海軍関係者)
11月1日に日本のテロ対策特別措置法が期限切れになると、海上自衛隊の補給艦が撤収しなければならない。その穴を中国艦が埋める可能性が現実味を帯びてきたというのだ。
日本は法的な制約からペルシャ湾の「戦闘海域」に海自艦を出せない。そこで海自はより安全なインド洋上に補給艦を派遣し、多国籍軍に給油をして間接的に関与してきた。野党はそれすらも反対する。
海自艦が去れば、どこかの国が肩代わりをしなければならない。インド洋上に補給部隊を長期に派遣できるのは米英仏の3カ国しかない。ところが、米英両国はペルシャ湾内に補給艦を常駐させて余力がないし、フランスのそれは空母に随伴しているから小回りがきかない。
このままだと、インド洋上のパトロール能力が半減し、洋上のテロ攻撃や海賊の脅威が増大する危険がある。原油の9割を中東に依存する日本にとっては、死活的な問題である。
実際に2004年4月にペルシャ湾内で日本郵船の大型タンカー「TAKASUZU」(28万トン)がテロ攻撃を受け、寸前で撃沈を免れている。このとき、攻撃を阻止した米軍兵士3人が死亡したことを忘れるべきではない。
ところが、わが国会は高級官僚のゴルフ、マージャン、焼き肉の接待にばかり気にとられ、国家戦略を縦横に語らない。
米海軍技術顧問の北村淳氏は、「多国籍軍の苦境を助ける」名目で中国が補給部隊を派遣する可能性が高まっているとして、ふたつの理由をあげる。
「動機その1」は、原油輸入量の50%を中東原油に依存しており、シーレーンを海上テロから守ることは中国の国益につながる。
「動機その2」は、スーダンの石油利権を手に入れるため、中国が虐殺を黙認しているとの悪評を避けるチャンスだ。スーダンに平和維持部隊を派遣する際、海軍が「インド洋展開」を口実にミャンマーやスーダンの港を増強できる。
中国にとっては米国に恩を売りながら、シーレーン防衛を確保するための海軍補給基地を完成する絶好の好機到来なのだ。
筆者が中国海軍の参謀なら、準備を怠らずにタイミングをはかって即決するだろう。逆に、米国海軍の参謀なら、戦略思考の欠如した日本との同盟強化にはリスクが伴うと判断する。
米国にとっては、日本があっさりと戦線離脱をすれば、安倍前政権が進めてきた日米印豪の“海洋同盟”からも再び抜けてしまう懸念が強くなる。信頼関係の著しい失墜である。
海自の中には、中国海軍の給油技術に疑問を投げかける向きもある。しかしこの数年、中国海軍は米欧主要国との海上合同演習を積み重ねてきた。
気になるのは04年の中仏海軍による大規模演習以降の動きにある。英国海軍、米国海軍、この10月の豪州軍、ニュージーランド軍とも演習を重ねている。いずれの場合も、中国は駆逐艦のほかに補給艦を参加させている。
国会が浮世離れした議論をする間に、日米同盟が綻(ほころ)び、米中接近が加速していく。(東京特派員)
テロ特措法を政争の具にするなと思う方はクリックを!
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2007.10.30 (Tue)
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2007.10.30 (Tue)
国歌斉唱時に不起立の教員名を公表せよ
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教員名を公表して厳罰に処せ
県立高校の教員ならば公務員である。
それが、国歌斉唱時に起立しなかったのは明らかな違法行為であり、個人情報保護を理由に氏名の報告を免れるなど許されべきことではない。
個人の思想信条を基に起立を拒否した行動を取っておきながら、その思想信条を人に知られたくないとはどういう事だ。
むしろ、県委員会は法律を犯した教員達の氏名を公表すべきである。
個人の思想信条が法律より上位にあるという解釈は明らかに間違っている。
再燃が危惧される人権擁護法案にも十分な注意が必要だ。
神奈川県教育委員会に抗議のメールを送った。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kyoikusomu/iken/index.html
回答を入手次第ご紹介したい。
なお、神奈川県個人情報保護審査会のメンバーは次の通り。
矢口俊昭(会長) 神奈川大学大学院教授
常岡孝好 学習院大学教授
新井秀明 横浜国立大学教授
《新井氏の政治的思想信条と活動内容》
東京都教育委員会の「日の丸・君が代」強制に抗議する賛同者
http://www.linkclub.or.jp/~teppei-y/tawara%20HP/2004.30/1.html
民族学校出身者の受験資格を求める国立大学教職員の声明賛同者http://www.jca.apc.org/~komagome/seimei_index.html
都村敦子 日本放送協会学園非常勤講師
森田 明 弁護士(横浜弁護士会)
産経新聞(2007年10月30日)30面
国歌斉唱時に不起立
教員名報告は「不当」 神奈川
神奈川県教委が県立高校の入学・卒業式の国歌斉唱で起立しなかった教職員の氏名を校長に報告させていることについて、県個人情報保護審査会が「『思想、信条に関する個人情報の収集』に当たる」と判断、県教委に禁止するよう答申していたことが29日、分かった。これを受けて県教委は平成17~19年度の報告分を破棄する方針。ただ、不起立の人数の把握は継続するという。
県教委は昨年3月の卒業式から、国歌斉唱時に起立しなかった教職員の氏名を報告するよう校長に求めた。
これに対し教職員23人が同年4~8月、個人名の消去や文書の破棄など 「自己の情報の利用停止」を請求したが、県教委は報告の継続を決めていた。
審査会は「明確な理由のない起立拒否は想定しがたい。思想信条に基づく行為と推定できる」として、決定を取り消すよう県教委に答申した。
県教委は「主張が受け入れられず残念」とコメント。文部科学省では「教員の職務の観点で考えるべきだ」としている。
梶田叡一・兵庫教育大学長の話
「教員に思想信条の自由はあるが、公教育では国旗国歌の尊重が求められており、国歌斉唱時の起立は法令で定められた外形的行為。行政が法令順守を確認するのは当然で、個人情報保護とは別問題だ」
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2007.10.29 (Mon)
人権擁護法案のゾンビ再来か
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またぞろ「人権擁護法案」のゾンビが頭をもたげて来た。
安倍首相が辞任した後、必ず出てくるゾンビのひとつとして怖れていたことだ。
鳩山法相は選挙を有利にするための道具としてこの法案を考えているという。
民主党の永久外国人地方参政権付与と同様に、両党は売国合戦をしているようだ。
マスメディア規制条項が削除されて、マスメディアは急に黙り込んだ。
既存マスメディアにとっては天敵であるインターネットのサイレントマジョリティが声を上げるのを怖れて、人権擁護法案を既存メディア批判を封じ込める道具として使おうとしているとの声もある。
古賀・二階らが強引にこの法律を通そうとしたら、勢力が衰えたとはいえ、党内保守派の強い反対を招くだろう。
党内若手の期待どおり、この法律を巡って保守派の再結集が実現すれば喜ばしい限りだ。
憲法改正にせよ、人権擁護法案、教育再生法にせよ、党内で白黒をはっきりさせて世に問えばいい。
同じ事は民主党にも言える。
衆院選挙の論点はこれらの法案に賛成か否か、憲法改正に賛成か反対かなど分かりやすい争点にして、政界再編のきっかけにすべきだ。
イザ・ニュース(10/28 20:16)
人権擁護法案提出の動き再燃 法相が意欲
自民党保守派からの反発必死
過去に自民党内の反対を受けて頓挫した人権擁護法案を、来年の通常国会に提出しようとする動きが政府・与党内で再燃している。鳩山邦夫法相が国会答弁で再提出への強い意欲を表明したためだ。しかし、2年前には人権侵害の定義があいまいなどの理由で自民党内の保守勢力が反発し、党を二分する騒動に発展した経緯があるだけに、すんなりと再提出できるかどうかは微妙だ。
鳩山法相は24日の衆院法務委員会で「さまざまな問題点をクリアできる方法を考え、人権擁護法案は国会に再提出したいと考えている。日本に人権擁護法案がないというのは実に情けないことではないか」と答弁した。
鳩山氏は19日の同委員会では「国会への再提出を目指すべきだが、与党内にもさまざまな議論があることから、真摯に検討を進める」と述べるにとどまっていただけに、一歩踏み込んだ格好だ。
鳩山氏は周辺に「自民党が人権擁護法案を通せば、選挙にも有利だ」と漏らしているという。これに連動するかのように「自民党内の人権擁護法推進派が水面下で再提出へと動き出している」と同党関係者は指摘する。
鳩山氏が描く具体的な議論再開の時期や法案の修正内容は不透明だが、鳩山氏の「意欲」に対し自民党内では「新たな人権侵害を生む可能性をはらんだ法案には賛成できない」(中堅)と早くも警戒感が広がっている。
政府は平成14年3月、出生や国籍などを理由にした差別や人権侵害の防止と救済を目的に人権擁護法案を国会に提出した。だが、メディア規制も対象にしていることから自民党の保守派勢力などから反発が沸騰したため、15年10月の衆院解散に伴って廃案となった。
17年には、自民党の現選挙対策委員長を座長とする与党の「人権問題等に関する懇話会」が中心となって修正案を提示したが、法務省の外局に新設する人権擁護委員会に令状なしの強大な調査権を与えることへの批判は収まらず、提出を断念している。
与党懇は昨年8月にも、あいまいとなってい人権侵害の定義に「違法性」を加える修正を検討した。しかし、9月に法案反対派の安倍晋三前首相が政権トップの座に就くと、党内には前首相の思いを忖度する空気が強まり、法案を議論する党人権問題等調査会の会長ポスト自体が空席となった。調査会は現在も活動を停止している。
ところが、福田政権が発足してから事態は急展開。党役員には推進派の古賀氏と二階俊博総務会長が名を連ね、逆に反対派の中川昭一氏が政調会長を退任した。反対派の議員連盟「真の人権擁護を考える会」を結成した平沼赳夫元経済産業相は郵政民営化反対で党を離れたままとなっている。
もっとも、自民党内には、「法案再提出の動きが、退潮著しい保守勢力の結集のきっかけになりうる」(若手)との見方もあるだけに、展開次第では再び自民党内が混乱に陥る可能性もある。
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2007.10.29 (Mon)
興毅は父離れしている
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橋下弁護士、興毅は父離れしている
もう亀田一家の話は終わりにしたいというのが視聴者の大部分だと思うが、空気の読めないテレビ各局は未だにこの話題を引きずっている。
今朝のテレ朝「スパモニ」で例によって、亀田一家は親離れ・子離れをしていないと吉永みち子が批判すると、橋下弁護士がそんなことはないと反論した。
「まだ20代の青年があのような(立派な)謝罪会見をしたことは親離れしているから出来る事。自分だったらあのような場面で一言も言えない」
橋下弁護士の反論に吉永みち子は顔を歪める。
吉永がなんとか反論しようとしているのが空しい。
柳沢大臣の「女性は機械」発言(実際にはそう言っていない)やその他のテーマでも「スパモニ」の橋下弁護士は独特の主張をかまして時折スタジオを混乱させる。
それに較べてTBSの「サンデーモーニング」などは左傾コメンテーターだけが集合して仲間内だけで意気投合している。
関口宏の締めの言葉はいつも「さあどうなることでしょうか」で無責任極まりない。
時事バラエティ番組なんかに出ないで、「フレンドパーク」でホイッスルを吹いていればいいんだ。
ところで「スパモニ」のスポーツライターの二宮氏の話が面白かった。
ボクシングは恐怖のスポーツだ。マイク・タイソンのトレーナー(?)は、火の怖さを克服する方法をタイソンに教えた。火は身を焦がすから怖い、しかし、同時に便利なものである。
というようなことだったと思うが、そこで子供の頃の記憶がよみがえった。
田舎町に住んでいた頃、東京からボクシングの興行がかかった。
公園広場の仮設リンクでボクサー達がボクシングを見せてくれた。
背の高いハンサムな男が、小柄で小太りの男と対戦した。
小柄な男は徹底的に打ちのめされて鼻から鮮血が迸った。
中に入ろうとするが長いリーチで阻まれてダウンした。
戦っている小男の目には恐怖の色がありありと見えていた。
ボクシングとはなんと残酷なスポーツかと子供心に思った。
小男の恐怖が自分の体に乗り移ったようだった。
今の日本人は戦争できない代わりにボクシングの殴り合いで心を癒しているのであろうか。
あの小男の恐怖心を平和ボケした日本人は忘れてしまったのだろうか。
ドサクサに紛れて防衛強化するな
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/38571215.html
北朝鮮ミサイルは怖くない?
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/38742983.html
橋下発言でスパモニまたもや内乱
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/49574822.html
柳沢発言でテレ朝内乱!
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/45841129.html
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2007.10.29 (Mon)
笑える守屋証人喚問
なんだ、自民党田中和徳議員のあのあの芝居気たっぷりな質問の仕方は!
教会の牧師が説教するような抑揚をつけた口調で守屋前防衛次官を叱責する様子には辟易した。
こんな茶番劇をやっている間に、石油補給中止による日本の国際的な立場はどうなるかを与野党ともに真剣に論議したらどうか。
ゴルフ疑惑の追求もいいが、どうも日本の国会は本質的なところからはずれた論議が多い。
これも野党が政党として一人前でないことの証左だろう。
二大政党などは遠い先の話しだ。
議員さんもっとしっかりせよと思う方はクリックを!
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2007.10.29 (Mon)
遺憾だけではイカン
日本政府はなぜこのように弱腰なんだろう。
中国を刺激するのがそんなに怖いのか。
中国の抗議船が出航した時点で中国に警告を発し、領海侵犯した時点で中国の大使を呼びつけて厳重抗議すべきであった。
海保は領海侵犯をみすみす一時間も見過ごした。
これだから近隣諸国に舐められのだ。
やはり金正日様から一発お見舞い頂かないと日本は平和ボケから直らないと痛感する。
官房長官も「たとえ(中国に弱腰な)福田内閣だからといえども許されるべきではない」と言ったようだった。
イザ・ニュース(2007年10月29日12:01)
官房長官 中国抗議船に遺憾の意「主権侵害だ」
町村信孝官房長官は29日午前の会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)に香港の抗議船が領海に入ったことに関連し、「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いのないことであり、日中両国間に領土問題は存在しない。たとえ1時間余りでもわが国の主権を侵害したのは大変問題だ。(この方針は)福田内閣であろうと、どの内閣であろうと変わるところはない」と述べ、強い遺憾の意を表明した。
日本政府はもっと厳重に抗議せよと思う方はクリックを!
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2007.10.28 (Sun)
移転の御挨拶
このたび新天地を求めて引越し致します。
2005年3月に「反日勢力を斬る」を立ち上げてから約2年半、訪問客数もラッキー・ナンバーの888,888名を超え、ファン数も1000名に近くなってまいりました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝しております。
今回、諸般の事情により、「反日勢力を斬る(Ⅱ)」を立ち上げることに致しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007
皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。
Ponko
(追伸)旧ブログにご訪問頂き有難うございます。
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2007.10.28 (Sun)
「軍強制」の教科書を許すな!
産経新聞の片隅の載っていた記事は大変重要な問題であり、見過ごすわけにはいかない。
サヨク思想の高校教員が日本の歴史を歪曲する教科書に執筆して、その内容が事実でないとして検定に引っかかっり訂正して合格した。
その教員が、沖縄11万人デモの捏造報道に悪乗りして、検定に対する意趣返しをしようとしている。
しかも、記者会見をして訂正申請すると明言した。
一体このようなことが許されるのであろうか?
歴史教科書の執筆者はこのような無学文盲の若輩者に任せていいのか。
日本の若者は誤った歴史認識を教え込まれていいのか。
検定意見がくつがえるならば、一体3月時点での検定意見は何だったのか。
検定意見を覆す歴史的な新事実は何も出ていないではないか。
日本軍をどうしても悪者に仕立てたいサヨク、平和主義を装いつつ日本の無力化を策動するサヨク。
このようなサヨクは日本の将来を危うくする。徹底的に排除すべきである。
産経新聞(2007年10月28日30面)
「軍強制」明記 異例の公表
週内に訂正申請
沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、教科書執筆者の一人で、高校教諭、坂本昇さん(51)が27日、東京都内で記者会見し、自ら執筆を担当した教科書に「日本軍によって集団自決を強いられた」という記述を盛り込むことを明らかにした。11月2日ごろまでに文部科学省に訂正申請する方向で、教科書会社と調整を進めている。
申請前の記述を執筆者が公表するのは極めて異例。文科省は審査が終わるまで教科書会社が申請内容を外部に出すことを禁じている。坂本さんは「あくまで執筆者として会見した」としている。
坂本さんは、軍の強制部分に検定意見が付き、記述が削除された今回の問題そのものや、検定意
見の撤回を求める9月末の沖縄県民大会も新たに書き加える方針という。
坂本さんが執筆している教科書も、ほかの会社の教科書と同様、申請段階で集団自決に日本軍の強制があったとしていたが、検定意見が付き、強制部分を削除して合格していた。
「軍強制」を主張する坂本昇
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/51802003.html
自虐教科書は止めろと思う方はクリックを!
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2007.10.28 (Sun)
海自は直ちに出動すべし!
領国を侵犯した中国人はいささかも躊躇うことなく直ちに射殺すべし。
それが領土を守る軍隊と言うものである。
イザ・ニュース(2007年10月28日19:00)
中国の抗議船、尖閣諸島へ 上陸が目的か
尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」は28日、中国本土を出発した抗議船が現在、尖閣諸島に向かっていることを明らかにした。船には中国人4人が乗り込んでおり、上陸を目指しているとみられている。
保釣行動委によると、抗議船は25日に出発。28日午後現在、尖閣諸島から数十キロ付近を航行しているという。出発地は明らかにしていないが、福建省アモイとみられる。
尖閣諸島は沖縄県石垣市に属しているが、台湾と中国が領有権を主張。保釣行動委などがたびたび抗議船を出しており、2004年3月には活動家7人が上陸、沖縄県警が入管難民法違反の現行犯で逮捕した。06年10月には保釣行動委が台湾の活動家らとともに船を出して上陸を目指したが、日本側に阻止された。
保釣行動委は今年8月にも出港を計画していたが、香港政府が直前になって船の船舶登録証を取り消したため中止に。背景には日中関係に悪影響を及ぼすことを懸念した中国政府の意向が働いたとの見方が強い。(共同)
海保ではなく海自が出動すべきと思う方はクリックを!
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2007.10.28 (Sun)
中韓に深入りするな
安倍前首相の「主張する外交」は成功しつつあったのだ。
李登輝氏の訪日で日中がやりあった経緯が今頃明らかにされている。
中国を相手に展開された虚々実々の外交が興味深い。
中国は下手にでれば付け上がり、強気にでれば引き下がると昔から言われている。
繰り返すが、靖国カードを握った安倍前首相は戦術的に正しかった。
1年で10年分の仕事をした安倍前首相を失ったことは日本にとってまことに痛手であった。
イザ・ニュース(10/27 21:36)
李登輝氏訪日めぐり…日中が神経戦
今年6月にドイツで開催された主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)での安倍晋三首相(当時)と中国の胡錦濤国家主席との首脳会談をめぐり、中国側がその直前の台湾の李登輝前総統の訪日を理由に会談を拒否していたことが27日、複数の関係者の証言で分かった。しかし、日本側が譲らず、中国側が全面的に折れるかたちで決着、会談は行われた。安倍前政権の中国に対する強い姿勢が奏功したといえるが、外交関係者には「親中色」が濃いとみられる福田政権が中国に「くみしやすし」と見られているのではないかとの見方が広がっている。
関係者によると、サミット開催に合わせた日中首脳会談は、日中間の戦略的互恵関係の促進や北朝鮮問題などを話し合うため、早い段階で日本側が呼びかけ、中国も応じる構えだった。
ところが、中国側は、5月末になって会談中止を通告してきた。理由は、5月30日の李氏来日だ。中国政府は、28日の日中外相会談で楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相が麻生太郎外相(当時)に李氏訪日への懸念を表明していた。それにもかかわらず、日本側が李氏の入国に何の制限も加えなかったことを問題視したのだ。
これに対し、日本政府は、「サミット正式参加国は日本だ。招待国の中国と無理して会談することはない」(当時の官邸筋)と会談の提案そのものを引っ込めた。
これにあわてたのが中国だった。すぐに「李氏は日本で講演を予定している。これを(マスコミなどに)完全クローズにするなら安倍氏と会談してもいい」とハードルを下げてきた。
それでも日本側が「会談開催に李氏訪日の件を絡めるならば、会う必要はない」という安倍氏の考えを伝えたところ、中国側は6月3日になって「条件はつけない。ぜひ会談を行いたい」と全面的に譲歩。8日の首脳会談が実現した。
李氏は7日に靖国神社参拝と講演を予定通り行い、講演では、「多くの人々が中国経済の高度成長に惑わされ、危機の存在を否定するが的外れだ」などとも語った。
日本側は「首脳会談で胡主席が、李氏に靖国を参拝させた日本を批判すると予想した」(官邸筋)。だが、胡主席は李氏の靖国参拝にさえ触れなかった。
中国側が強硬姿勢をあっさり転換したことについて、外務省幹部は「それが中国の交渉術」とした上で、「これまで日本は中国の機嫌を損ねることばかりを恐れ、相手の思惑通りに動いていた。しかし、このときは日本がぶれず、譲歩を引き出した」と振り返る。
外交筋は「安倍氏は靖国神社に行くとも行かないとも言わない『あいまい戦術』というかたちで靖国カードを保持していたので、中国も強く出られなかった」と解説する。中国としては、あまり日本を刺激すると安倍氏が反中国の姿勢を鮮明にし、安倍氏の靖国参拝を招き、中国国内の暴動や反政府活動を誘発しかねない状況になるのを恐れたというわけだ。
政権交代後の今月11日に北京で開かれた東シナ海のガス田開発に関する局長級協議で、中国側は、改めて強硬姿勢をみせている。外務省は「“親中派”の福田康夫首相に花を持たせる考えはない」とみている。外交筋も「福田首相は早々に『靖国には参拝しない』と述べ、靖国カードを手放しており、くみしやすいとみている」と指摘している。
福田首相は中国に完全に舐められている。
WILL12月号の「蒟蒻問答」で堤堯氏は言っている。
堤
「福田は『靖国?人が嫌がることをわざわざやることはないでしょう』と言った。何事も低姿勢に構えて問題を避ける。『雰囲気』に殉じるわけだ」
堤
「人間には『やりたい人』と『なりたい人』の二種類ある。安倍は何かを『やりたい人』だった。だから『戦後レジームからの脱却』を掲げて。あれだけのメニューを並べた。並べただけじゃない。いずれも一応の道をつけた。1年で10年分の仕事をしたという評価もある。
一方、福田は『なりたい人』だ。
(中略)
なったはいいが、やりたいことは何もない。憲法の「け」の字も、教育の「き」の字も言わない。全てを先送りにして、ひたすら「静」に徹する「クリンチ総理」。
田中真紀子が言っている。官僚以上に官僚的な人だとね」
(中略)
久保
「緑が生い茂っていた安倍は、台風によって突如大きな枝がぽっきり折れてしまった。これから厳しい冬が来るっていうのに、季節はずれの櫻が狂い咲いたのが福田、というわけだ」
堤
「桜?あれは枯葉だよ。枯葉。何で桜なんだよ」
久保
「インチキ野郎だから、サクラなんですよ!!」
堤
「ガハハハ!これはキマッたな(笑)」
笑ってばかりいられないのだが・・・
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2007.10.26 (Fri)
謝罪会見はイジメ会見
しつこくて意地の悪い記者達の質問に彼はよく耐えたと思う。
あれでは会見というよりイジメだ。
父親が謝罪しないと責めていたが、あの父親が表に出れば、また印象を悪くし、ますます混乱することは誰しも分かっていた筈だ。
父、史郎は反省していると言うからそれでいいではないか。
あの顔をもう一度見たいとは誰も思わないだろう。
世間にどんなに悪く言われても、自分の親だと言い切る興毅選手はそれなりにアッパレだ。
世の中には親殺しが日常茶飯事的に新聞記事になる昨今である。
もうこれで亀田家騒動も終わった。
亀田家のイベントに便乗して視聴率を稼いだマスメディアも視聴者に謝罪し、今後は立ち直った亀田三兄弟が心を入れ替えてボクシングの正道を歩み始める姿を温かい目で見守るべきだろう。
持ち上げてから叩き落とすマスメディアの無責任さと残忍さを痛感した事件だった。
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2007.10.25 (Thu)
韓国の火病的反日感情
韓国人の反日感情に触れて驚いた昔を思い出す。
今なら、ハングル文字は日本が普及させたもので、日本は韓国の近代化に大きく寄与したと反論しただろうに、日本を貶められても公の場所で反論できなかった自分を恥ずかしいと思う。
金大中拉致事件にしても、責任は日本にもあるといって国権侵害を謝罪しようとしない韓国にその国民性を見る気がする。
日本はやはり距離感を持って韓国と付き合う必要がある。
NHKの韓流捏造などに国民は騙されてはいけない。
日本人は国内の逆差別に早く気付かなければならない。
稚拙な文章で恥ずかしいが、再録する。
(2005年4月7日のエントリーを転載)
今でも忘れない心の傷
10年以上前、私は米国の大手IT会社の香港支部で働いていた。
世界各国からのスペシャリスト集団のプロジェクトチームで
わたしの同僚には英米独仏韓その他の国から派遣されたスペシャリストがおり、上司は米国人だった。
ある日、新機種の社内発表会が韓国で開かれた。
ホスト国の韓国を代表して、最初に同僚の韓国人が新機種の発表を始めた。
その最初のスライドを見て驚いた。
それは、韓国が日本から独立(?)を勝ち取った記念碑のスライドだった。
それから延々と10分以上にわたり、韓国が如何にして日本の侵略と戦い独立を勝ち取ったのかプロパガンダがスライドで写された。
また、ハングルは韓国人が発明した偉大な言語であるとか、
いかに韓国文化文明の素晴らしいかを強調した。
ただ一人の日本人出席者だった私は、おどろき、困惑し、恥ずかしく、怒りに震えたが、立ち上がって反論しなかった。
新機種発表会は続いていった。
いろいろな日韓の歴史的事実を学び、自分の体験に照らし合わせて、
確固とした信念を抱くに至った現在の私ならば、立ち上がって反論しただろう。
さらにショックだったのは、後で、私の上司の米国人が、
「そんなことが日本と韓国の間であったことを知らなかった」
と韓国と韓国人に対し同情を示す言葉を言ったことだ。
私は返す言葉もなかった。
ご年配のあの米国人ボスはもうこの世に居ないかもしれない。
そのような誤解を抱いたまま死んでしまったのかと思うと残念だ。
香港の高台にある高級住宅のボスの自宅で、一緒に海上の花火を見たあの韓国人の同僚は今でも刷り込まれた反日思想で仕事をしているだろうか。
反論できなかった気弱で勉強不足の当時の自分、
上司の誤解を解けなかった未熟な自分、
10年以上経った今でも、小さい心の傷になって残っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/1257299.html
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2007.10.24 (Wed)
韓国の傲慢、日本の弱腰
韓国は金大中拉致問題に関して、KCIAの組織的犯行だと認めながらも、思ったとおり「日本にも責任がある」と言い出した。
よその家に土足で上がりこんで、人攫いをして、その責任はお前にもあると言っているようなものだ。
こういう手合いを「盗人猛々しい」という。
韓国のことだ。いまさら驚くにはあたらないが。
むしろ驚くのは日本の弱腰だ。
「遺憾」なんてものではないだろう。
彼等が日本を責める時は「遺憾」などと生ぬるい言葉は使わない。
「日帝よ謝罪せよ」というのが常套句である。
日本は北朝鮮にも多くの日本人を拉致され、韓国にも客人を拉致された。
それは日本の「責任」ではなくて日本の「落ち度」だ。
金大中事件はKCIAの仕業だと当初から知られていたが、それをしょっ引くことも出来なかった日本政府の弱腰に問題がある。
福田首相よ、これほどまで隣国に舐められてもなお「他国の嫌がることはしない」と弱腰を晒すのか。
それは今を生きる日本人の恥であるだけでなく、日本のために命を捧げた先人や、これから日本を支えていく若者達や、これから生まれてくる日本人にとっても恥となることに思いを致すべきであろう。
イザニユース(10/24 11:31)
金大中事件、日本政府は遺憾の意表明
韓国大使は謝罪せず
韓国の柳明桓駐日大使は24日午前、外務省を訪れ、木村仁外務副大臣に韓国政府の「過去史真相究明委員会」がまとめた金大中拉致事件の再調査結果を説明した。これに対し、木村副大臣は「事件が当時の韓国中央情報部(KCIA)部長の指示に基づき行われたことが明らかになった。韓国当局が日本国内で公権力を行使したことは日本として遺憾だ」と指摘した。
ただ、柳大使は謝罪などは行わず、「本国に直ちに報告する。韓国政府の立場はできる限り早期に日本政府に伝達する」と述べるにとどめた。
一方、町村信孝官房長官は24日午前の記者会見で、金大中拉致事件はKCIAによる組織的犯行だったと韓国政府が認めたことについて、「日本国内で主権を侵害するような事件が起きたことは大変問題だ。(日本政府が)遺憾の意を明確に表明したのだから、韓国政府からしかるべき対応があるものと思う」と述べた。韓国政府による謝罪を求めた形だ。
また、韓国政府の報告書が、真相究明を怠った日韓両政府に責任があるとしていることについて、町村長官は、犯行に加わったとみられる在日韓国大使館1等書記官だったKCIA出身者の事情聴取を韓国側が認めなかった事実を指摘。「責任が日本側にあるという主張を韓国がするのであれば、とても受け入れられない」と批判した。その上で「日本の捜査当局による捜査は現在も継続中であると聞いている」とも述べた。
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2007.10.23 (Tue)
韓国が日本に謝罪?
しかし、レームダックの盧武鉉政権といえども、あらゆる面であれほど日本に謝罪を求めてきた韓国が日本に謝罪するとはとても思えない。
ここで日本に謝罪することは、今までの劣等感を裏返した日本蔑視の姿勢が根底から崩れてしまい、国民の大反対にあうことは間違いないからである。
万にひとつ、謝罪するとしたら、その代償を何らかの形で求めて日本国内の親韓反日勢力と裏取引をするに違いない。
そのまえに、福田首相は「まあ謝って頂くことはありませんから」と言うに違いない。
そして、何よりも、日本が韓国を統治していた時代に、日本が如何に韓国の近代化に寄与したか、従って、親日派を断罪する韓国の法律は如何に間違っているかを含め、日本に対する韓国のいわれなき反日感情をまず謝罪すべきであると思う。
イザニュース(10/23 19:53)
韓国政府が謝罪へ?金大中事件で
【ソウル=黒田勝弘】韓国政府の「過去史真相究明委員会」は24日、金大中拉致事件(1973年、日本で発生)の再調査結果を発表する予定だが、関係筋によると、発表は当時、韓国政府の中央情報部が組織的に行った“犯行”だったことを明らかにする見通しだ。
その場合、事件は韓国の公的機関による日本に対する「国家主権侵害」ということになり、韓国政府として日本に“謝罪”しなければならないため、盧武鉉政権の対応が注目されている。
金大中事件は当時、野党指導者として日米などで反政府活動を展開していた金氏を、韓国の情報機関である中央情報部の要員たちが東京のホテルから誘拐し、ひそかにソウルに連行した事件だ。
日本側の捜査で在日韓国大使館一等書記官だった情報部出身者らが関与したことが明らかになったが、韓国政府は情報機関による「組織的犯行」とは認めず、書記官の免職や金鍾泌首相(当時)を“謝罪特使”として派遣することなどで外交決着が図られた。
このため日本では野党や世論の間で「真相解明をおろそかにした政治決着」として批判の声が強く、金大中氏の政治的活動の保証など「原状回復」や、韓国政府の公的機関による「国家主権侵害」の有無などが未解決の課題として残った。
金大中氏はその後、政治的自由を得て大統領にまでなったため「原状回復」問題はすでに解決している。
今回、調査結果は事件が李厚洛中央情報部長ら情報機関の組織的な計画・承認の下で進められたという内容になるとみられており、その結果、韓国政府としては「国家主権侵害」問題で日本に対し何らかの外交的措置を迫られることになる。
盧武鉉政権は当時の朴正煕政権を“軍事政権”として批判、否定の立場で「真相究明」にあたってきた。しかし「真相」が明らかになった場合、国家として責任を取らざるを得ず、対応に苦心しているといわれる。
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2007.10.23 (Tue)
住基ネットになぜ反対か?
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住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)とは国民の住民票に11桁のコード番号をつけて一元的に管理し、行政サービスの合理化や住民サービスの向上をはかるものだ。
氏名・性別・生年月日・住所と住民票コードにより、全国共通の本人確認が可能となる。
米国では①社会保障番号(SSN) ②運転免許証 ③クレジットカードがそろってようやく一人前の人間として生活できる。
日本では昔ながらの戸籍と運転免許証くらいだが、日本人同士、相手を信じてよかった古き良き時代のシステムである。
いまや中国人や朝鮮人が多数来日して凶悪犯罪を犯すようになり、安心できなくなった。
基本的に「性善説」の日本人に対して、「性悪説」の中国人が同居すれば、軋轢が生ずるのは当たり前である*。
日本も早く米国のような厳しい個人情報管理を国がすべきである。
さもないとあなたの隣にどのような不法滞在者や犯罪者が潜んでいるか分からないのだ。
スパイ天国日本の汚名を返上しなければならない。
「住基ネット」に朝日新聞は反対している。
たくさんの御用学者を動員して反対運動を繰り広げている。
一億背番号制度だ、アメリカのSSNも失敗しているなどのデマを流す。
しかし、賢い皆さんは気付くだろう。
朝日新聞が反対するくらいだから、きっといい制度に違いないと。
いままでの日本の歴史は、朝日新聞の主張と反対の事をするとうまくいくということが証明されているからだ。
敬愛する女性評論家のひとり、櫻井よしこさんは「住基ネット」に反対している。
Ponkoはこの一点だけは櫻井よしこさんを理解できない。
システムの脆弱性や個人情報漏洩の危険性を指摘する者もいるが、その利便性を考えれば住基ネットのメリットの方が多い。
住基ネットの普及で一番困るのは、日本国内の外国人不法滞在者とそれを利用する悪徳日本人だろう。
そして、ノーテンキな人権主義者たちである。
産経ニュース(2007.10.22 18:27)
住基ネット反対 西東京の市民の請求棄却
住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)への参加は、住民の人格権などを侵害しているとして、東京都西東京市の市民119人が、同市に1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であった。山崎勉裁判長は「11ケタの住民票コードは符号にすぎず、国や自治体が生活全般で原告らを管理するものではなく、人格権の侵害は認められない」などとして住民側の請求を棄却した。
*中国との付き合い方、まずは性悪説で思考する
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/92983/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/93000/
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2007.10.23 (Tue)
ダライ・ラマ法王の来日を歓迎する
ダライ・ラマ法王が米国議会から勲章を贈られ、ブッシュ大統領と会見した。中国はこれに猛反発した。
ブッシュも粋なことをする
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-99.html
その法王が11月に来日する。
中国がまた猛反発するに違いない。それに気兼ねする国内の反日勢力も圧力を掛けてくるに違いない。
果たして来日が実現できるか、それとも国内の反日勢力の圧力で阻止されるか見守りたい。
これだけネット市民の監視が強ければ、かつての李登輝氏来日の時のように、反日勢力もそう簡単には手出しできまい。
独立国家チベットが中国によって如何に侵略されたか、その経緯と現状はダライ・ラマ法王日本代表部事務局のHPに詳しく載っている。
http://www.tibethouse.jp/situation/index.html
イザ・ニュース(10/23 01:01)
ダライ・ラマ、来月15日に来日
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が、来月15~23日の日程で来日を計画していることが22日、分かった。日本の仏教団体などの招きによるもので、日本政府は来日目的について「政治活動ではなく、宗教活動」として入国を受け入れる方針だ。
チベット独立の精神的象徴でもあるダライ・ラマをめぐっては、今月中旬のブッシュ米大統領との会談や米議会による「議会名誉黄金章」の授与に対し、中国が「中国内政への粗暴な干渉だ」と反発し、米中間の外交問題に発展している。中国はダライ・ラマを「僧衣を着た国家分裂主義者」と非難し、日本に対しても入国を認めないよう求めており、日中関係に影響を与える可能性もある。
ダライ・ラマの来日は昨年11月以来1年ぶり。日本滞在中、17~18日に三重県伊勢市内で行われる宗教関係のフォーラムに参加するほか、20日には横浜市内で仏教団体などが主催する講演会に出席する。昨年の来日では、超党派の「チベット問題を考える議員連盟」代表である民主党の枝野幸男元政調会長とも会談している。
法王を暖かく迎えたいと思う方はクリックを!
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2007.10.23 (Tue)
「私まで疑われる」と福田首相
このところ、防衛省関係の不祥事が続出している。
●海自の航海日誌の破棄。
●インド洋上の給油量20万ガロンを80万ガロンと訂正
●守屋前次官のゴルフ接待問題
福田首相は「とんでもないことをしてくれた。そういうことをすることで組織全体が疑われる。私まで疑われる」と泣き言を言って情けない話だ。
国を預かる一国の長というより、近所のおばさんみたいな物の言い様である。
昔の話が今頃立て続けに明るみに出ることに対して、事の是非を問う前に、奇異に感じる。
民主党はここぞとばかりにテロ特措法に反対し、政局にしようとしている。
証人喚問を要求したり、何でも反対という前にテロ特措法の対案を示すのが野党の取るべき道であろう。
守屋前事務官と対立した小池百合子前防衛相は最近キワモノ本を出したようで、これも政治家としてこの時期いかがなものかと思う。
安倍政権以来、どうも最近政治が矮小化してきたというか、過去の問題が暴かれたり、枝葉末節の問題で政治の根幹の部分が揺らぐという事態が続出している。
過去の問題が持ち出されるタイミングがあまりにも良すぎる。
負の情報を常に握っていて、頃合を見計らってリリースするような気配がある。
その裏には日本の弱体化を狙う大きな力が働いているのではないかと思うほどである。
いつになったら日本は前に向かって歩み始めるのだろうか。
イザニュース(10/23 00:38)
守屋前次官 ゴルフ&飲食接待認める
守屋武昌前防衛事務次官(63)が、防衛専門商社「山田洋行」の元専務(69)から頻繁にゴルフ・飲食接待を受けていた問題で、守屋前次官は防衛省の事情聴取に対し、平成12年に自衛隊員倫理規程が施行された後も元専務とゴルフをしていたことを認めた。時期は不明だが、元専務から飲食接待を受けていたことも認めた。石破茂防衛相が22日明らかにした。省トップが倫理規程に違反していたことが明白となった。
倫理規程では、防衛省と契約を結んでいる事業者ら利害関係者から供応接待を受けたり、ゴルフ接待を受けた場合は減給や戒告の懲戒処分を科せられる。自費で利害関係者とゴルフをしただけでも戒告の処分対象。
石破防衛相は同日午後、守屋前次官の聴取結果について、「そういう事実(飲食接待とゴルフ)があったことは認めている」としたうえで、元専務とゴルフをした時期については「何月何日まではわからないが、規程に引っかかる時期があったとの報告を受けている」と述べ、前次官が倫理規程に違反していたことを明言した。
守屋前次官はこれまで元専務とのゴルフについて「やったことはあるが、倫理規程ができる以前」と強調していた。しかし、同省の聴取に前言を翻し、「迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。
元専務が在籍していた山田洋行は昨年度までの5年間に同省から約174億円を受注。関係者によると、この前後、守屋前次官は頻繁に元専務からゴルフや飲食接待を受け、その際に車で送迎を受けたり、ゴルフ場で偽名を使ったりしていたことが判明している。
イザニュース(10/22 13:43)
「私まで疑われる」
給油量ミス隠蔽で首相、責任回避発言
福田康夫首相は22日昼、海上自衛隊がインド洋での米補給艦への給油量の誤りを約4年前から把握しながら、上層部に報告していなかったとされる問題について「とんでもないことをしてくれた。組織全体が疑われ、私まで疑われる」と非難した。責任回避とも受け取られかねない姿勢に野党側は反発しそうだ。首相官邸で記者団に答えた。
(以下略)
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2007.10.21 (Sun)
NHKは「強制」がお好き
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NHKは私たちの国民の受信料を原資として営業している公共放送である。
ならば国民のためになる放送をすることが求められることは当然である。
しかし、現状はまったくその逆である。
日本国ではなく中国や朝鮮半島を利する放送内容が多いことは幾人かの識者も指摘しているが、国民の大部分は気付いていない。
(2006年11月2日のエントリーを転載)
NHKニュース・強制労働の現場検証
録画しなかったので、記憶に頼る記事で多少の間違いはあるかもしれない。
しかし、このニュースを見て、公共放送であるNHKがなぜこのようなニュースを流すのかと怒りを覚えた。
NHKニュース「おはよう日本」(2006年11月2日6時台)
強制労働(連行)を受けたと日本国を相手に4億数千万の訴訟を起こしている5人の中国人原告者のうちの一人が、弁護士、裁判官を連れて強制労働を受けた炭鉱を訪れた。
車椅子に乗った老人は、弁護士に「ここで発破を仕掛けた」と説明し、裁判官も同伴して視察した。
映像は車椅子に乗った原告の老人、弁護士らしき介添人、報道陣、洞窟、洞窟の中の小さな穴など。
つまり原告の訴えを受けて現場検証したというニュースである。
「裁判官」と確かに言ったが、本当に裁判官が検証しに行くのか?
現場を見て、それが強制労働だったとどうして証明できるのか?
このような原告側の一種のデモンストレーションにすぎないイベントをわざわざニュースに流す意図はどこにあるのか?
今朝の各紙のウェブニュースを調べても、何処も記事にしていないニュースだ。
反日NHKのサヨクたちは相変わらずの番組作りをしている。
このような反日NHKにあなたは受信料を払いますか?
中村粲氏(元獨協大学教授、昭和史研究所代表)は雑誌12月号で書いている。
●受信料はテロ支援カンパと同じだ。
●イラクの自衛隊の危険だけを強調し、サマワの人たちに感謝された自衛隊の実績を報道せず、自衛隊の生命を守るためにのみ莫大な税金を使ったかのような印象を与えた(クローズアップ現代)。
●ヒズボラへのエールに終始。ヒズボラの偽善面のみを拾い出していた(クローズアップ現代)。
Ponkoの関連記事
ヒズボラを礼讃するNHK
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/41250175.html
公共放送のNHKはエイリアンの味方?
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/39556295.html
●国会議員は受信料タダ !!
●北朝鮮の核実験で、北に理解を示した。日本の制裁に対して子役が「ええっ?ひどいよねぇ。そんなことするの?」と大声を出す。
米・英・インド・パキスタン、(イスラエル)も核を持っているのに、北朝鮮が持って何が悪いのだと言わんばかり(週間こどもニュース)。
あなたはまだ受信料を払い続けますか?。
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2007.10.20 (Sat)
NHKの「偏向」を語り継ぐ
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外国人参政権の問題が再燃しそうだ。
昨夜は日本テレビの娯楽番組で無学浅薄なタレントが熱く語って失笑を買ったが、本質的な問題から目を逸らせようという制作者の魂胆がありありとみえる。
朝鮮総連は参政権に反対しているが韓国系の民団は日本での参政権を得ようと日本国内の反日勢力と結託して運動を進めており来月もデモ行進を計画している。
日本での数々の特権を持ち続けたいが故に帰化しない(日本国籍の無い)在日朝鮮半島人に選挙権を与えることの不合理さを日本の国民の何割が気付いているのだろうか。
民放だけでなく反日偏向放送局NHKも、語り部を利用して誤った歴史を子供たちに植え付けようととしている。
大人たちには日韓併合を含め子供に正しい歴史的事実を学ばせる責任がある。
それが正しい日韓関係築く上でまず第一に必要なことだ。
(2007年6月13日の記事を転載)
朝鮮半島出身者の「戦犯」語り継ぐ
テレビのスイッチを入れるとNHKテレビで戦時中に戦犯で処刑された朝鮮半島人の日本軍人の話しをしている。
有原さんとかいう女子学生が中心になって、インタビュー調査をしている。
「なんで日本の戦争に参加して、なんでだれのために死んでいかなければいけないのか」
と生き残った朝鮮人は言う。
これって、中学生や高校生が沖縄の戦争の語り部や韓国売春婦とインタビューして、日本がいかに悪者だったかということを勉強するという構図と同じではないか?
途中から観たので何ともいえないが、前半はNHKの偏見に満ちたメッセージが一杯あったに違いない。
第一、NHKの番組案内によれば「BC級戦犯を語り継ぐ」となっているのに、なんでそれが「朝鮮半島出身者の『戦犯』語り継ぐ」となって画面右上にずっと示されているのか?
反日偏向NHKの狙いは明らかである。
NHK「首都圏ネットワーク」(2007年6月13日)
「BC級戦犯を語り継ぐ」
《途中から》
ナレーション
「しかし、(伊さんは)日本軍に協力したことで、韓国の地元の人たちから糾弾され、日本での暮らしを余儀なくされました」
ナレーション
「有原さんたちは、多くの友人を戦犯としてなくした伊さんの思いや、当時の状況を聞きました」
伊(朝鮮半島出身者)
「なんで日本の戦争に参加して、なんで、誰のために死ななければならないのか。これが死んでいく仲間達の一番の悩みだ。日本の戦犯は良くも悪くも自分の国のために戦って死んで行くんだという心の拠り所がある。私たちにはそれもない」
(日本は朝鮮人を強制して軍隊に送り込み、彼等を戦死させたのであろうか?)
学生達はシンガポールの刑務所で死刑を執行される戦犯達と対話をしていた僧侶を訪ねる。
僧侶
「刑が決まって処刑される前の日に言い渡される。最後の晩餐でみんなが好きな歌を歌う。アリランやトラジの歌でもみんな向こうの歌を歌う。日本人も一緒になって合唱した。
亡くなって向こうの世界に行ったら日本人だ朝鮮人だという区別がないだろうなあという言葉がでるほど溶け合っていた」
(あの頃、日本人も朝鮮人もおなじ仲間だったという戦争体験者の話はよく聞く)
討論会の学生の意見
学生1
「自分(朝鮮人)は祖国に顔向けできないとか、同時に同じ様な状況で亡くなった友達がいる。その人に対する無念というか、この問題に特有の問題ではないか」
学生2
「まず問題をしっかりと伝えないといけない。その上でその人たち(朝鮮人)の感情も入れていかないといけない」
有原
「感情論だけでもいけない。背景の説明だけでもいけない。そのバランスが難しい。私たちが直接聞いてきたエピソードをちゃんと適所に入れないとちゃんと伝わらないと思う」
ナレーション
「発表会当日およそ30人の仲間が集まりました」
会場入り口には「BC級戦犯問題について語ろう」という張り紙がある。「朝鮮半島出身BC級戦犯問題について語ろう」ではない。
有原
「本国で、韓国で名誉を回復して欲しい、日本でも戦犯とはいえ被害者だったと当事者(朝鮮人)の方々は強く求めている」
ナレーション
「発表の後には参加者同士が活発に意見のやり取りをしました」
女学生4
「強制で、どこかに行かなければならない。何かをしなければならないという状態に陥った時の感情はどんなに悲惨なものなのかと思うとちょっと悲しくなった」
女学生5
「BC級戦犯の存在すら知らなかったので、いろいろ考えさせられた」
Ponkoの勘繰りでは、もともとこの勉強会は「BC級戦犯一般」の勉強会ではなかったのか。
それをNHKが朝鮮人にハイライトを当てて偏向捏造番組に仕立てたのではないか。
若者達がいわゆる「BC級戦犯」に関心を持つことはいいことだ。
周囲の雑音に惑わされず、正しい歴史認識を持って欲しい。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/49174729.html
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2007.10.19 (Fri)
ブッシュも粋な事をする
14世が来日した時、ほとんどのマスコミが報道しなかった。中国に遠慮したからである。
チベットが中国によって植民地化された経緯と現状は:
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/situation/index.html
Ponkoの記憶違いでなければ、高原を一列になって歩いているチベットの僧侶を中国の兵隊が射殺する動画があった。中国はニセの法王を中国に連れてきて幽閉し、チベット傀儡政権を作っているという記事も読んだ記憶がある。
いつも日本を非難するあの憎々しげな中国の報道官は「(チベット問題は)中国人の問題だ。どうすべきか外国から教わる必要はない」と発言したが、それならば、日本の報道官も「「(靖国参拝問題は)日本人の問題だ。どうすべきか外国から教わる必要はない」と言えないものか。まったく情けない。
一方、従軍慰安婦謝罪要求決議が米下院で議決された時、日本も中国のように駐日米大使を呼びつけて厳重に抗議すべきだった。
民主党もイラク戦争に油が使われた可能性があるからテロ特措法の延長に反対などと姑息なことを言わないで、ありもしない慰安婦強制連行の謝罪決議案を可決した米下院に対する報復手段として油の供給を中止するといえば分かりやすくていいのではないか。
「主張する外交」から「相手国の嫌がることはしない」福田外交に転換した日本はこれからますます弱腰になって、理不尽で力づくの外国に蹂躙されるだろう。
丁々発止とやりあう米国と中国を少しは見習ったらどうか。
イザニュース(10/18 08:23 )
米、ダライ・ラマに最高勲章
【ワシントン=山本秀也】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は17日午後(日本時間18日未明)、ワシントンの連邦議事堂で、米議会の最高栄誉である「議会名誉黄金章」を授与された。授章式にはペロシ下院議長ら与野党の議会指導部をはじめ、ブッシュ大統領が出席した。
中国が対外活動に神経を尖らせるダライ・ラマと現職の米大統領が、米国の公式行事で同席したのはこれが初めてだ。ダライ・ラマは、黄色い袈裟(けさ)姿で授章式に臨み、式典冒頭の米国歌独唱には合掌して敬意を示した。
祝賀演説で、ブッシュ大統領は「米国民は宗教的抑圧から目をそらし、逃げ出すことはできない」として、チベットの現状に対する米政府の強い関心を表明した。受章演説したダライ・ラマは、チベット問題に関する米側の支持に謝意を述べる一方、「これが米国と中国の間に緊張をもたらしてきたことを申し訳なく思う」と語った。
中国政府は、公式レベルでの接触に踏み込んだ今回のダライ・ラマ訪米について、激しい反発を示している。
イザニュース(10/18 19:42)
ダライ・ラマへの勲章で中国が抗議
中国外務省の劉建超報道官長は18日の定例会見で、米議会がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に勲章を授与したことについて「粗暴な内政干渉で中米関係を深く傷つけた」と非難、楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相が同日、ラント駐中国米大使を呼び抗議したことを明らかにした。
ただ具体的な報復措置などには言及せず、北京五輪を来年に控え、対米関係を悪化させないよう一定の配慮を示した。
報道官は「チベット独立勢力の活動の容認と中国内政への干渉」を中止するよう米国に要求。授与式に出席したブッシュ大統領が中国指導部にダライ・ラマと対話するよう促したことについては「(チベット問題は)中国人の問題だ。どうすべきか外国から教わる必要はない」と拒否した。
(共同)
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2007.10.19 (Fri)
沖縄の次は外国人参政権だ
日本の政治に参加したければ帰化すればいいではないか。
それを朝鮮半島の国籍を持ちながら(祖国に忠誠を誓いながら)日本の政治に口を出すのがおかしいのは子供でもわかる理屈である。
現に韓国国会議員が数名日本に在日として存在するという。
何ゆえに彼等が帰化せずに日本の政治に参加しようとしているのか、また何ゆえにそれを支援する日本人がいるのかとくと考えてみる必要がある。
安倍政権を倒した反日サヨク・マスコミは、沖縄の教科書検定撤回抗議運動に続いて外国人参政権を認めろとバラエティ番組に手を入れてきた。
日本テレビのバラエティ番組「太田光の私が総理大臣になったら」で外国人参政権問題が今日19日午後8時から取り上げられると言う。
正直言って、太田光ごとき芸能人が生半可な知識で政治を語るなど片腹痛く、「憲法9条を世界遺産に」などという書名だけでもその認識の程は知れている。
政治を語る以前の太田光はそれなりにギャグのセンスは認めていたが、最近、変に政治を語るようになってから、テレ朝ニュースステーションの古館伊知郎に抱くと同様の嫌悪感が増してきた。
その太田のギャグ番組「私が総理に・・・」はバカらしくてほとんど見ていないが、外国人参政権を取り上げて、その15日の録画時点では賛成派が優位だったという。
敬愛する金美齢氏が熱弁を振るってもである。
たかが芸能人のお遊びだと笑って済ますわけにはいかない。
一般視聴者にも投票するチャンスがある。
投票ページ(放送一時間前からオープン)
http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/index.html
携帯電話その他
http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/howto.html
賢明なる諸氏には既にご承知の通り、野党、公明党、民団および自民党内の古賀議員などの反日議員が外国人参政権を認めようと積極的に運動を展開している。
その目的は日本の国籍も持たない在日韓国人に参政権を与えることで日本を内部から崩壊させようとすることにある。
安倍首相という防波堤を失った現在、人権擁護法案も続いて再燃する気配が濃厚である。
日本はこのまま亡国への道に突き進むのか。
永住外国人の参政権問題 Q&A
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1092.html
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2007.10.18 (Thu)
あなたを忘れない
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あなたを忘れない、いや、あなたはもう忘れてしまっただろうか。
NHKは電通と組んで「韓流」ブームを作った張本人だ。
一時は「ヨン様ブーム」とか言って、ヨン様が成田空港に到着すると、朝鮮総連の指示でたくさんのサクラが動員され、成田空港の到着ロビーを賑わせた。
いままだNHKの韓国びいきは終わらない。
その偏向の軌跡を省みたい。
なお「パッチギ」とかいう反日映画を作って、テレビのコメンテーターをしているヤクザな映画監督もいる
が、まったく日本はいったいどうなっているのだ。
(2007年2月1日のエントリーより転載)
NHKの韓国びいき
テレビチャネルを回すとき、時々NHKを通過すると、なにやら下手糞な演技をしている役者達のドラマが目に入る。
演劇の素人の私でもドラマの質が悪いと直感する。
ぼんやり見ていると、日本語をしゃべっているのだが、口の動きと合わない。
あれ、おかしいなと思って初めて韓国のドラマだと気がついた。
こんなことがよくある。
NHKってなんでこんなにたくさんの質の悪い韓国ドラマを輸入して放映しているのか不思議だ。
電通と組んで韓流を仕掛けたヨン様人気も峠を越したのにまだやっている。
今朝(2007年1月31日)も、朝7時の「おはよう日本」で「あなたを忘れない」という日韓合同映画とやらを紹介していた。
なんと15分以上も取り上げているのだ。
2001年に新大久保駅でホームに落ちた人を助けようとして死んだ韓国青年の話だ。
勿論、彼の行動は人間として称賛に値する勇気ある行動だ。
それを否定するものではない。
しかし、公正中立(?)を保つため特定商品を宣伝してはならぬと商品のメーカー・ラベルを隠して見せないNHKなのに、この最新封切映画を堂々と宣伝してあげているのは何故だ。
しかも、宮内庁の計らいで天皇皇后両陛下が試写会にご臨席されたという。
インタビューに応じた緑色の髪をした監督が「美化した話しにしたくなかった」と語っているが、それは嘘だ。
予告編を見ただけでもお涙頂戴の英雄美談ものがたりに仕立てられている。
監督とのインタビュー、監督が主人公の家族に会うシーン、製作現場のシーン、映画の中のカットなど、NHKが総力を挙げた(?)「メンキング・オブ・あなたを忘れない」だ。
ナレーション(アナウンサー 松尾 剛)
「映画では、韓国の徴兵制度など、日韓の社会の違いや過去の歴史に対する国民感情のわだかまりなども描かれています」
(ははん、読めた)
ナレーション
「しかし、花堂監督が映画の中で強調したことは、ふたつの国の違いを乗り越えて、ひとりの人間として生きるイさんの姿です」
ナレーション
「映画の結末、迫ってくる列車に止まるようイさんは最後まで懸命に合図を送り続けます。イさんの実際の行動に基づいて映像化されたラストシーンです」
(ホームに落ちた人を救うために、近付いてくる電車に向かって両手を広げて停めようとする行動を私としては理解できませんが・・・)
松尾
「この映画のメッセージをあえて言葉にすると、どうなりますか?」
監督
「最後の最後まで十分に生き切る。生きてると言う事がどれだけ素敵なことなんだというか、最後の
瞬間まで生きているということを満たして欲しい。彼は間違いなく最後まで生き続けたと思うんですよ。
その生き方が今自分達にとても必要じゃないかと思います」
(意味不明)
首藤奈知子アナ(ウルウルして)
「私もこの映画を観たんですけども、涙が止まりませんでしたね。イさんの勇気と純粋な姿に感動しますよね」
松尾
「国籍を超えて一人の人間として生きることが大切だ、という監督の言葉が重く心に響きました」
公共放送のNHKとしては破格のヨイショ番組だ。
確かあの事故のとき、もう一人の日本人も乗客を救おうとして命を失った。
その日本人の家族はいまごろどうしているのだろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/45797186.html
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2007.10.17 (Wed)
謝罪にならない謝罪会見
今日の5時過ぎ、亀田親子と金平会長の謝罪会見があった。
スポーツ記者の質問は、安倍前首相への悪意に満ち溢れた質問に較べて何と甘いのかと思った。
記者も人の子、一国の長であっても善良そうに見えると突っ込み、亀田史郎氏のようにヤクザまがいに見えるとビビって突っ込めないのではないか。
産経新聞記者に「今後もあのようにパフォーマンスを続ける積りか?」と聞かれて「パフォーマンス?」と睨み返した時の亀田父は恐ろしいヤクザの顔であった。
内藤選手はテレビ各局のインタビューに追われて大変だったが、その飄々とした受け応えでますますファンが増えたに違いない。
《記者との一問一答》
スポニチ
「内藤選手に対する反側行為が非常に顕著だったが、JBCより先に内藤選手の所にいくのが筋ではないのか」
亀田父
「・・・・」
金平会長が代わって答える。
産経新聞
「今このような状況で振り返って、これまでの亀田家の言動やパフォーマンスについて、またボクシングスタイルについてどのような感想を持っているか」
亀田父
「スタイルは、自分等のスタイルなんで、とりあえずこのままで、反側行為は指導するつもりだ」
産経新聞
「パフォーマンスの現状についいては?」
亀田父(伏せていた顔を持ち上げて、相手を睨みつけながら)
「パフォーマンス?」
産経新聞
「いままでの過激な発言について今振り返ってど゙のような感想を持っているか」
亀田父
「それは今はちょっと分かりません」
金平
「負けたのだから、結果が全てだ。勝てば良し、負ければ何も語らない。
結果負けたのだから、どのような批判を受けても仕方が無い。次からまた一から出直しという事でご理解頂きたい」
朝日新聞
「11ラウンドの前に『タマを打てまえ』と反側を指示したのかどうかが今問題になっているが」
亀田父
「それは指示はしていない」
朝日新聞
「では具体的にどのような言葉を言ったのか」
亀田父
「とりあえず、最後はもうポイントも取られているから、悔いの無いように闘えと。あとはどう捕らえようとそっち側が自由だが、俺らは言うてない」
TBSスタジオにて
飯田覚士(元WBA世界フライ級王者)
「ボクが一番引っかかったのは、ボクシングは結果が全てだという言葉で、ボクシング界ではよく言われる言葉だが、今回はそれとは違う。もう一回再起してチャンピオンを目指すなら、どういうチャンピオンになりたいのか、会長やトレーナーはどういう品格を持ったチャンピオンに育てていくのか、もう一度考えてもらいたい」
司会
「勝てば何をしてもいいと受け取られかねない発言だった」
飯田
「そういう考え方だと繰り返すと思う」
谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
「父親の考え方を否定して、新しい考え方を持った指導者につかないと意味がない」
《内藤選手インタビュー》
「大毅選手は一言もいわなかったが、どう思うか?」
内藤
「いやあ、特に。元気になってから喋ってくれればいいですよ」
三雲孝江
「亀田親子が謝罪に来たら何と声をかけるか?」
内藤
「ボクは普通に大毅選手と喋りたい、健闘(を祝)し合いたいなと思う。お疲れってな感じでボクシングの話しをしたいかなあと。もう終わったことだから。これからお互い頑張るか、とか」
三雲
「これから防衛を重ねなければならない決意を」
内藤
「うーん、ボクもちょっとこんだけ有名になっちゃったから、これから言動に気をつけないといけないし。ボクシングも『何だほんとは弱いじゃん』と思われたら大変だし、練習もっと頑張らなければと思っている」
杉尾秀哉
「亀田ブームを煽ったという風に言われた我々も真摯に反省しなければいけない。
内藤選手の爽やかな姿が一つの救いでもある」
《日本テレビ》
内藤
「いい選手ですから。反則さえしなければ。言動はまあパフォーマンスもあるから大目に見て」
《テレ朝》
(大谷昭宏や小宮悦子が内藤選手から過激な発言を引き出そうとするが内藤選手は誘いに乗らなかった)
内藤
「まも終わったことだから。現役選手だからコメントは控えようかな」
小宮
「言いたいことがあるのでは?」
内藤
「日本タイトルをまず目指したらどうか。それから世界(タイトル)を。まだ世界云々で
はない」
フジテレビでも同じ事を言っていたが、これが一番厳しい内藤選手の言葉だった。
小宮
「亀田親子が謝罪に来た時の最初の一言は?」
内藤
「『こないだはお疲れ』と言って笑って声を掛けたい」
リングを降りても内藤選手の勝ちであった。さすが世界チャンピオン!
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2007.10.17 (Wed)
自虐教育は止めろ!
朝日新聞の11万人虚報(主催者発表)にみるように、数字の捏造、「関与」と「強制」のすり替えなど「慰安婦問題」「南京虐殺問題」と根っこはまったく同じです。
根っこで動いているひとたちはどういう人たちか。
今回の教科書検定の撤回を求めている人たちはどういう人たちで、その目的は何かを考えるべきでしょう。
答えは日教組です。日本の子供たちに、自分の国に対する誇りを失わせ、他国の侵略を受け入れやすいように教育しようとするサヨクです。
こども達が自分の国を恥ずかしいと思い、国のために命を捧げた人たちを尊敬もせず「他国に攻められたらよその国に逃げればいい」(NHK番組「日本のこれから」の参加者)という若者を沢山作ることです。
沖縄県の教職員組合は検定撤廃運動を精力的に展開し、今年6月に作成した資料には
「撤回は文科相の政治判断であれば可能。執筆者が訂正申請すれば(撤回の)可能性が生ずる。その時、世論が関係する」
と記していた(産経新聞10月16日)。
彼等の作戦通りに事は運んでいるのです。
勿論、日教組だけでなく、野党、自民党の反日政治家、朝日新聞、NHKなどの反日マスコミが今年の3月以来手を組んで狙っていた方向であり、福田政権はまんまとこの動きに嵌まった。
いや、安倍政権を倒し、福田政権を立ち上げたことすら彼等の仕業だったと言えるでしょう。
NHKは昨日のニュースで沖縄の運動家たちが教科書販売会社に抗議の申し入れを行った映像を伝えました。
日教組の女性教師らしい人が「子供たちは嘘の書かれた教科書は使いたくない」と言っていると迫りました。他にも沖縄人らしい人達が、聞き飽きた言葉を並べていました。
驚いたことに教科書会社は「子供たちが嘘の書かれた教科書は使いたくないと聞いてショックだ。早速執筆者に伝える」と約束していました。
むしろこの事の方がショックでした。
子供たちを自分の思想に染め上げる教育を沖縄ではしているのです。
この子供の発言はそれを証明しています。
自虐教育は絶対にやめなければいけません。
MSN産経ニュース(2007.10.17 11:44)
沖縄県民大会参加者「約1万8000人」
自民歴史教育議連
自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文部科学相)は17日、沖縄戦の「集団自決」をめぐる高校日本史教科書検定の見直しを求める動きについて党本部で協議した。その結果、検定制度の堅持を近く政府に申し入れるとともに、「議員の会」に沖縄戦検証のための小委員会を立ち上げ、史実の調査を開始することを決めた。
また、検定撤回を求めた沖縄県民大会の参加者数(主催者発表11万人)が、実際には約1万8000人だったとする調査結果も報告された。
議論の中心メンバーによるこの日の会合では、教科書記述の見直しについて「政治介入は避けるべきだ」との意見が相次いだ。
沖縄県民大会の参加者数の調査は、都内の警備会社が、9月30日付「琉球新報」掲載の航空写真を拡大し、1人ずつ数え上げたもの。その結果、参加者は視認可能部分で1万8179人、建物や木陰に隠れている人数を推定しても1万9000~2万人に過ぎないことが判明した。
参加者数をめぐっては日本会議熊本が、同様に琉球新報の写真をもとに1万3037人だったとする調査をまとめている。また、沖縄県警は4万人程度との見解を示しており、主催者発表の11万人という数字が誇大である可能性がさらに高まったといえる。
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2007.10.16 (Tue)
11万人じゃなくて1.3万人だってさ
10倍近く水増ししていた事になります。
それなのに福田首相は国会で11万人と主催者側の水増し数字をそのまま鵜呑みにして公式の数字にしてしまった。
沖縄のサヨク組織が課外教育として高校生まで動員した抗議運動を沖縄の声として政府が教科書検定に圧力を掛けることは今後の教科書検定に大きな禍根を残すことになるでしょう。
日本軍が集団自決を「強制」したという証拠も無いのに強制したとして日本軍を悪者に仕立てようと言うサヨクの意図を汲んだ教科書で歴史を習う学生たちは可哀想です。
問題になっている検定前と検定後の相違点では「強制」の文字がなくなっても、
Ponkoに言わせればまだネガティブな書き方で検定後でも不満です。
日本軍は残念ながら沖縄の人たちを守るだけの軍事力が残っていなかったのでこのような悲劇が起こった。だから、もっと強い軍隊、核武装も視野に入れることが必要だという結論に持っていくべきでしょう。
日本を仮想敵国とする支那・朝鮮が隣に居ると言うのに、日本を丸腰にさせようとするこれらの国々と、それに同調する国内の反日勢力の仕業に負けてはなりません。
今朝の産経新聞1面には3月の検定前と後の相違点が載っていて参考になります。
この訂正を元に戻せと騒いでいるサヨクの目的は何か。
日本軍は悪だとするアメリカの戦後の宣伝政策、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)に乗って日本の精神的武装を無力化しようとすることです。
一部の沖縄人にとっては自分達が自らの手で肉親を殺した過去を軍隊のせいにして自らを浄化したいという願望です。
安倍前首相こそ、過去を引きずってはならない、戦後体制から脱却して日本の未来を見つめようとしたのです。
その安倍前首相を引きずり降ろしたサヨクマスコミはこれからもますます無知な国民を扇動して亡国運動を続けることでしょう。
【山川出版社・日本史A】
《検定前》
日本軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった。
↓
《検定後》
そのなかには日本軍に壕から追い出されたり、自決した住民もいた。
【東京書籍・日本史A】
日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあった。
↓
「集団自決」においこまれたり、日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民もあった。
【三省堂・日本史A、日本史B】
日本軍に「集団自決」を強いられたり、戦闘の邪魔になるとか、スパイ容疑をかけられて殺害された人も多く
↓
追いつめられて「集団自決」した人や、戦闘の邪魔になるとかスパイ容疑を理由に殺害された人も多く
【実教出版・日本史B】1
日本軍は、県民を壕から追い出し、スパイ容疑で殺害し、日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺しあいをさせ
↓
日本軍は、県民を壕から追い出したり、スパイ容疑で殺害したりした。また、日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺しあいがおこった。
【実教出版・日本史B】2
日本軍により、県民が戦闘の妨げになるなどで集団自決に追いやられたり、幼児を殺されたり
↓
県民が日本軍の戦闘の妨げになるなどで集団自決に追いやられたり、日本軍により幼児を殺されたり
【清水書院・日本史B】
なかには日本軍に集団自決を強制された人もいた。
↓
なかには集団自決に追い込まれた人々もいた。
宮崎正弘氏のメルマガ(10月15日号)より
(読者の声1) 貴誌でも沖縄の「日本軍関与なしの教科書記述に抗議の集会」の数字ですが、『琉球新報』の集会全景写真に写っている人の数を数えたのです。この一週間かけて、熊本大学の学生が数えてくれました。
その結果は、13,307人でした。「11万人」などと報じられた集会の作為的報道の実態です。(IU生、熊本)
(宮崎正弘のコメント) この数字情報、ほかのサイトでも急速に拡がっており、朝日新聞も、数字に関しては沈黙のようですね。『琉球新報』の集会写真は、小生もコピィをみました。
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2007.10.15 (Mon)
胡錦濤ヨイショのNHK
今朝のNHK7時のニュースはて時間をかけて胡錦濤の紹介をしていた。
共産党大会が近いとはいえ、なぜNHKはこれほどまでに中国の報道に力を入れるのかいつも不思議でならない。
安倍政権の時に、NHKはこれほどまで丁寧にその業績や経緯を詳しく報道したことがあるのか?
安倍首相を殺したのは正しい情報を国民に伝えなかったマスメディアではないのか?
いくら胡錦濤の解説とはいえ、「安倍政権になって胡錦濤氏は日中関係を大きく改善させた」というのはひっかかる。
第一、胡錦濤は1988年から4年間チベットで10万-20万人を虐殺した功績で小平に認められた出世した男だ。
http://jp.youtube.com/watch?v=pab7NQ2Q1Pk
胡錦濤ヨイショ解説ではなくて、日本にとって脅威である中国の姿を正しく国民に伝えるのがNHKの責務であろう。
こんなNHKに受信料は払えない。
NHK朝7時のニュース(2007年10月15日)
胡錦濤体制5年 党内基盤へ固め
胡錦濤氏の政治基盤は当初必ずしも磐石ではありませんでした。
前の総書記だった光沢民氏は引退後も軍のトップである中央軍事委員会主席のポストを手離しませんでした。
さらに江沢民氏は党の最高指導部、政治局常務員の9つのボストのうち5つに上海グループと呼ばれる幹部など自らに近い人物を配置し、影響力を残しました。
胡錦濤氏が指導力を発揮したのは2003年、新型肺炎が猛威を振るった時でした。
情報の隠蔽が感染拡大につながったと言う国際な批判が高まる最中、情報の公開を指示、また自ら医療機関を訪問して先頭に立って対応する姿をアッピールしました。
演説する胡錦濤
「我々の努力の結果新型肺炎に打ち勝った」
2004年
指導部発足のおよそ2年後には江沢民氏が握っていた中央軍事委員会のポストを引き継ぎ、名実共に胡錦濤体制がスタートします。
サウジアラビア去年4月
スーダン2月
胡錦濤氏は積極的なシトップ外交に乗り出します。中東や南米、中央アジア更にはアフリカの国々を次々と訪問。エネルギー資源を矢継ぎ早に獲得して行きます。
反日デモ おととし
日本大使館に石を投げつけ、日の丸を燃やす暴徒
一方日中関係は、靖国神社の参拝をめぐって国交正常化以来最悪の状態が続きました。
日中首脳会議 去年10月
しかし、安倍政権になり、胡錦濤氏は日中関係を大きく改善させました。
農民が抗議集会
国内では都市と農村の格差、環境汚染など、経済成長優先路線の歪みが次ぎ次ぎと露呈。住民による抗議デモの映像もたびたび表に出ました。
演説する胡錦濤
そこで胡錦濤氏が掲げたのです。
「調和の取れた社会」というスローガンです。社会福祉や環境保護対策などに力をいれ、経済成長の陰で拡大して来た社会の歪みの是正を国家目標だと位置づけました。
去年6月(解説は9月)
去年9月には人事でも思い切った動きに出ます。江沢民氏に近い大物、上海市トップの陳良宇書記を汚職事件で解任。胡錦濤氏が江沢民氏の影響力を弱め、党内基盤を固めつつあると見られています。
《胡錦濤政権今後の方針》スタジオから 北京の中継
「では再び原田総局長に聞きます。
原田さん、胡錦濤氏はこの5年間、少しずつ独自色を出してきたようなんですけども、今回のこの大会ではどういった方針を打ち出すのでしょうか」
原田真(NHK中国総局長)
「はい。胡錦濤党書記が目指すのは30年前に小平氏が打ち出して江沢民氏が受け継いで来た高度経済成長ペースを緩めることです。というのも経済が過熱して、その歪みが各所に出て来ている。
例えば都市と農村の生活の格差や、環境汚染、そして利権をめぐる幹部の腐敗などです。
(白煙を上げる多数の工場と、どんよりした空の映像)
さらに対外的にも中国製品の輸出が増えて食品の安全問題などで世界と軋轢を生んでいます。
(有毒食品の映像)
このため、今回胡錦濤総書記は持続可能な安定した経済を目指すという方針を新たに党の指導理念に据えて調和の取れた社会作りを進める事にしているんです。
ただし、中国経済を車に例えると既にかなりのスピードで走っています。急ブレーキを掛けると壊れかねません。
また地方を発展させるためには逆にもっとスピードを上げろという声もあるんです。速度を下げながら、環境や格差是正にも配慮して安定した経済成長を続けていくと言う肌理の細やかな経済運営が必要になります。
さらには幹部に対する腐敗防止策や、共産党党幹部を選挙で選ぶと言う党内の民主化も国民の不満を解消させるためには必要です」
スタジオ
「原田さん、次の指導者と言う意味で人事にも注目ですよねえ」
(会議を仕切る胡錦濤)
原田
「はい。党総書記の任期についてはこの共産党規約(と言って赤い規約書を取り出して見せる)には無いが、慣例で2期10年とされています。胡錦濤氏にとっては後半の5年間となります。
後継者候補として自らの考えに近い50歳台の若手を最高指導部である常務員に抜擢したいところです。このために大胆な世代交代を図りたいのですが、党内には江沢民前総書記に近いグループや幹部の師弟のグループも居て、100%権力を掌握しているとは言えません。
人事は22日に発表されますが、どの程度若手を起用できるかについて様々な憶測が飛び交っています。最終的には何人かの若手指導者を起用した上で各方面に配慮したバランス型人事を行うだろうというのが一般的な見方です」
NHKは
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2007.10.15 (Mon)
亀田家増長に私達も加担?
TBSサンデーモーニングで浅井慎平氏が「(亀田一家を)持ち上げていた世間も反省して欲しい」と問題発言をしていたが、今朝のテレビ朝日の「スパモニ」でも吉永みち子氏(作家)が同様の発言をした。
吉永みち子
「私達も若干複雑な思いでいるわけですね。舞台上に乗せられた亀田一家に対して、私たちは相当に気持ちを寄せた時もあるし、ある種のアンチとして『こういうのもいいやなあ』と言う風に思っていた。それがある時から舞台の裏も何となく見えてしまって、今回はまさにドカーンと目の前に提示されて、視聴率40%は亀田家に負うところが多いだろう、これまでずっと持ち上げてきて来てしまったんじゃないかと、増長する役割を私達もちょっと担ったかなと言う気がする。
選手の力があるんなら違うところでキチッともう一回やり直してもらいたい」
ガッツ石松(発言をさえぎって被せるように)
「力はまだありません!このぐらいの選手は日本にいっぱい居ます」
よほど腹に据えかねたのだろう、この石松発言で番組は終わった。
吉永みち子氏の発言はいつも賛同しかねることが多いので旧ブログでもたびたび取り上げたことがある。
「私達も加担した」などと言ってもらいたくない。
あくまでTBSの作為的な盛り上げに過ぎなかったからだ。
マスコミは連日、内藤選手を過度にヒーロー扱いしているのが今度は少し心配だ。
今のところは、内藤選手独特の飾らないキャラクターに救われているが、これ以上喋らない方がいい。亀田大毅は才能があると讃えていた方がいい。
マスコミは持ち上げてから叩き落すから。
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2007.10.15 (Mon)
そうさ、あなたもテロリスト
自民党の中谷元議員が「(海自の給油活動に)反対するのはテロリストくらいしかいない」と発言したことに鳩山由紀夫民主党幹事長が反論した。
「国民の約3割が給油活動に反対しているのだから、日本にも3割のテロリストがいるのか」
と子供じみた反撃を試みたが、7割が給油賛成だとすれば民意を代表しない民主党はテロリストに加担したと言われても仕方があるまい。
国の憲法よりも国連憲章の方が大事だという小沢一郎代表の国連原理主義は世界の笑いものになるだろう。
いや、本当は、小沢氏の発言を逆手に取って、日本国憲法の矛盾を国会で正面切って論議して欲しいものだ。
そんなことも出来ない自民党は党是である憲法改正も忘れてしまったのかと情けない。
イザニュース(2007年10月14日22:32)
「給油反対はテロリスト」と自民・中谷氏
自民党の中谷元・安全保障調査会長(元防衛庁長官)は14日、フジテレビの番組で、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続の意義を強調した上で「これに反対するのはテロリストくらいしかいない」と、給油活動に反対している民主党などを批判した。さらに番組のキャスターが「民主党はテロリスト集団か」と質問したのに対し「(反対は)理解できない」と述べた。
これに対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日の和歌山市での記者会見で「国民の約3割が給油活動に反対しているのだから、日本にも3割のテロリストがいるということになる。こんなむちゃくちゃなことをテレビの前で発言するのはとんでもないことだ。冗談じゃない」と猛反発した。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済