2023.03.04 (Sat)
日本の退役戦闘機が台湾を守っていた
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親日国台湾 ダメなコリア
かつて日本は朝鮮半島と台湾を統治したが、いまだに日本を忌み嫌う朝鮮半島人に比べて、台湾人は日本で勉強した李登輝元総統や日本に帰化した金美齢さんを始めとする親日派が多いのは御承知の通り。
そんな親日台湾を国交がないという理由で成田国際空港を使わせないという理不尽なことを、かつて日本はした。
「台湾に感謝の広告」に募金殺到(2011/4/27)
しかし裏では日本の航空自衛隊が退役した戦闘機(F104J)を台湾に譲って守っていたという事実を産経新聞の記事で始めて知った。
実際に決めたのはアメリカだが・・・
その戦闘機は今では台湾の成功大学の構内に展示されているという。
産経ニュース(2023/3/3)
断交後の台湾守った日本の戦闘機 裏面史を元空将補まとめる
日台断交後の台湾に航空自衛隊を退役した戦闘機が引き渡され防空任務に就いていた-。こんな冷戦期の裏面史を、日本の対台湾窓口機関で勤務した元空将補、尾形誠氏(67)が台北駐在時の調査や近年公表された資料を基に取りまとめた。一部の航空・軍事愛好家には断片的に知られていたが、全容が明らかになるのは初めて。空自の部内誌に近く掲載される。
台湾に引き渡された航空自衛隊の戦闘機は、米国が開発したF104の日本仕様で単座のJ型と複座のDJ型計37機。台湾の空軍が1986年から90年代前半まで運用し、中国軍に対抗して台湾海峡の制空権を確保するのに貢献した。台湾のF104全7個中隊のうち、1個中隊が日本の機体を使用した。
日本は59(昭和34)年にF104の採用を決定。費用の一部を米国が援助し、主にライセンスを得た日本企業が国内で生産した。86年に退役し大半は解体廃棄されたが、援助額に相当する状態の良い機体を米国に現物返却し、米国がアリゾナ州で保管して海外への軍事援助に充てる予定だった。だが、実際には米国はこれらの機体を米本土に戻さず、日本から直接、台湾に送った。(以下有料記事)
そんな台湾に比べて、一方の韓国は日本に対してどういう態度を取っているだろうか。
いわゆる徴用工、正しくは応募工の解決案を6日に発表するという。
その案として、「過去の宣言や首相談話の継承を日本側が表明する案を検討している」という。
ダメだコリャ(コリア)!
産経ニュース(2023/3/4)
韓国政府が徴用工解決策発表へ 韓国紙「6日にも」 日本企業参加前提にせず
「中央日報は、早ければ今月中旬にも尹氏が訪日し、首脳会談する案も進めていると報じたが、政府間の協議はなお予断を許さない状況だ。」
岸田首相は広島G7に韓国の尹大統領を招待するという。
駄目だ、コリャ!


2022.11.16 (Wed)
お粗末な岸田首相と韓国
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チャイナに舐められ韓国に舐められ
今年は日中国交正常化50年周年とか。
支持率が30%台になった岸田首相は3年ぶりに習近平と会談する。
意気込みだけは凄いが、日本がODAで怪物に育ててしまったチャイナの習近平に鼻先であしらわれるに違いない。
毎日新聞(2022/11/16)
岸田首相、習主席と初の正式会談へ 日中首脳、対面は3年ぶり
岸田文雄首相は17日午前(日本時間同)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため、政府専用機でインドネシア・バリ島のバリ国際空港を出発し、同日午後(同)、タイ・バンコクのドンムアン空港に到着する。その後、中国の習近平国家主席と会談する予定だ。習氏との対面による日中首脳会談は2019年12月以来、約3年ぶりとなる。
会談では、中国による東・南シナ海における海洋進出や台湾・香港情勢などが議題となる見通し。首相は13日にカンボジアで開かれた東アジア首脳会議(サミット)でもこれらの話題に言及した。
首相は16日、バリ島で記者団に「日中関係にはさまざまな可能性もある一方で、さまざまな課題や懸案もある。主張すべきはしっかり主張し、対話をしっかりと重ねながら協力すべき課題は協力をする。建設的かつ安定的な日中関係を構築していく。会談がそのスタートとなるようにしたい」と語った。
(以下略)
「主張すべきはしっかり主張し・・・」というが、残念ながら岸田首相にその胆力があるとは見えない。
日本のODAがチャイナを育てたと書いたが、岸田政権はその愚を繰り返そうとしている。
ロシアの肩を持つ諸国にODAの援助をして、「不適当とは考えてない」と松野官房長官は言い張った。
日本国民が収めた税金の無駄遣いをするな。
産経新聞(2021/11/15)
ロシア非難反対国に138億円 松野官房長官「不適当とは考えてない」
松野博一官房長官は15日の記者会見で、日本の政府開発援助(ODA)による無償資金協力が、ロシアのウクライナ侵略を非難する国連決議に反対した国にも供与され、18カ国で計138億円に上っていることについて「ただちに不適当だとは考えていない」と述べた。「国際秩序が動揺する時代に入り、ODAを含むさまざまな手段で外交的な働きかけをしていくことは重要だ」と強調した。
岸田首相は韓国の尹錫悦大統領と会談した。
する必要など更々無いのにである。
毎日新聞(2022/11/16)
日韓「少し前進」、首脳会談を評価 自民合同会議
自民党の外交部会などの合同会議が15日開かれ、13日の岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領との正式な日韓首脳会談を評価する声が上がった。
(以下略)
なお昨日の毎日新聞では・・・
韓首脳会談で「枠組み前進」 自民外交部会、評価の意見相次ぐという見出しだったから、「少し前進」と訂正したことになる。
実際には何も前進していないし、日本としては前進させる必要もない。
いわゆる徴用工問題については韓国内で解決すべき問題でありI日本としては韓国軍のレーダー照射問題については「韓国側は照射の事実さえ認めていない」。
岸田首相はヘラヘラしていないで、韓国に釈明を求めるべきである。
海上幕僚長は記者会見で「ボールは韓国側にある」と明言した。
産経新聞(2022/11/15)
海上幕僚長「ボールは韓国側に」 レーダー照射問題
海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は15日の記者会見で、平成30年12月に起きた韓国海軍駆逐艦による海自哨戒機へのレーダー照射問題に関し「ボールは韓国側にあると認識している。今後、韓国側から整理された回答があると認識している」と述べた。
酒井氏は、レーダー照射問題と韓国による自衛艦旗(旭日旗)の不当な排斥を日韓の防衛当局間の問題として挙げた上で「2つの問題が明確にされない限りは防衛交流を推進する状況ではない」と強調した。
招待しなくてもいいのに岸田首相は韓国を11月6日の国際観艦式に招待した。
その岸田首相自身は観艦式に私服で参加して大方の不評を買った。
歴代の首相は礼服にシルクハットで参加したからである。
韓国の尹大統領が参加し韓国海軍に旭日旗に敬礼させたため韓国の野党とメディアは大反発。
しかし中央日報は「自衛艦旗と旭日旗は違う」という参加前の韓国内のコジツケを報じていた。
【中央日報】(2022/11/3)
韓国国防長官「自衛艦旗と旭日旗は違う」発言が論争に 「赤色の円の位置が違う」

韓国海軍が今月6日の海上自衛隊観艦式に7年ぶりに出席することに関連し、数日間論争が続いている。国際慣例上の行事に参加する場合、韓国の将兵が旭日旗と同じようなデザインの自衛艦旗に敬礼しなければならないためだが、「自衛艦旗と旭日旗はデザインが違う」という軍当局の立場と「同じ旭日旗」という反論の立場が正面からぶつかっている。
卓賢民(タク・ヒョンミン)元青瓦台(チョンワデ、旧大統領府)儀典秘書官は3日午前、フェイスブックに掲載した文で「2022年国防部は日本海軍旗として使われている旭日旗が旭日旗ではないとの主張をしている」とし「2018年韓国国防部は日本海軍が旭日旗を付けて観艦式に出席するといって青瓦台とともに対応方案を議論した。その間に日本海軍旗は変わっていない」と言及した。
卓氏は「すでに日本報道機関と政府はこの旭日旗がその旭日旗だという立場」と主張した。あわせて国防部に対して「なぜ国家の立場がこのように軽くなったのか。なぜこのように嘆かわしくなったのか。今後政権が変われば国防部はこの旭日旗が再びその旭日旗というのだろうか。恥ずかしい。みじめなことこの上ない」と批判の矛先を向けた。
また「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府はどうしても日本観艦式に出席すると判断した」としながら「あらゆることをこのような形のごり押し主張と弁解を並べれば、この政府の判断と主張を誰も信頼したり理解したりできなくなる。どうしてこの癖を直せないのか」と叱責した。
最後に「観艦式の参加を放棄できないならば、他の解決法を悩んでみるよう勧める。国民の感情を考慮しながら『象徴』に対して悩めば答えを探すことができる。そのような努力をするようお願いする」と付け加えた。
これに先立ち、李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は先月31日の国会国防委員会全体会議で該当議の論争に対する質問を受けて「デザインは類似しているが赤色の円の位置が違う」とし、自衛艦旗と旭日旗は違うという趣旨で反論した。
李長官は「(自衛艦旗は)やや傾いている。形状は似たようなものに感じられるが、2つを横に並べてみれば違いがある。違う。だが現れるイメージ、その感じは似ていると見ることができる」と主張した。
(以下略)
このようなお粗末な国と日本は国交正常化する必要があるのか。
↓↓↓チャイナに立ち向かい韓国は無視せよ


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2022.11.06 (Sun)
北朝鮮の暴発は日米韓が原因?とTBS「サンモニ」
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北朝鮮を刺激するなと
北朝鮮は狂ったように連日、ミサイルを撃ち上げている。
お隣の韓国も気が気ではないだろう。
しかし今日のTBS「サイテーモーニング」で・・・

礒崎敦仁慶応大学教授
「韓国は北朝鮮に対して非常に上から目線の物言いで強硬姿勢を崩さない」
・・・と韓国を批判していた。
しかし休戦中の北朝鮮も韓国に対して上から目線でドッチもドッチである。
続けて・・・
礒崎
「バイデン政権が北朝鮮問題に本腰を入れてないと北朝鮮は見極めたということだ。
韓国は過去に比べると大人げない。
北朝鮮としては今のアメリカ・韓国とは対話・交渉の余地がない。そうすると朝鮮半島情勢がエスカレートしていき偶発的な事が起こり得るのではないかと大変懸念している」
随分と北朝鮮寄りのコメントだ。
ならずものの北朝鮮は米韓の軍事演習に腹を立ててミサイルを撃ち上げただけである。
それを見て米韓は軍事演習の期間を延長して金正恩に更に圧力を掛けた。
辺真一「コリアリポート」編集長は衝突の危機がいまでになく高いと熱弁を振るって危機感を煽る。
田中優子(法政大学前総長)はなぜ今この時期に北朝鮮を刺激する米韓共同演習をするのかと米韓を批判。
田中優子
「他人の事は変えられられないが、自分のことは変えられる。
日本も含めて、この状況を収めていく方法を本気で考える時期に来ていると思ってます」
改めなければならないのは日米韓の方であるという。
関口 宏
「そうかも知れませんね」
北朝鮮を刺激するなと薮中氏
薮中三十二
「朝鮮半島は危険水域に入ったと思う。随分お金も掛かる。『何であんなことしてるのか』と非難するだけでは駄目だ。
240機もの戦闘機が目の前で軍事演習してる。
F35Pなんて最先端のアメリカの戦略爆撃機もあった。撃ったら撃ち返すということだ。 アメリカに戦略があるのかどうか。
軍は韓国と付き合って、えらい激しい格好で対応してると。ホワイトハウス、国務省はかなり傍観してる。
北朝鮮は優先度が低いというのもあるが、今、傍観してる。ほんとに戦略が見えてこない。
これは非常に危ない事で、その中で誰も止める人は居ない。
日本はどうするのか。
Jアラートで騒いでる時じゃないと僕は思う。
あれで『さあどうだ』という事じゃなくて、本格的に今、朝鮮半島の中で危険水域に入ってるよという認識が無きゃいけないと思う」
関口
「麻生さんが行ってますよね」
薮中
「まあね、麻生さんが行って頂いてどれだけの意味があるか・・・
話をするというのはいいことだと思いますけど、私はむしろ日本はアメリカと本格的な話をして、どうしようと。
中国も巻き込んで北朝鮮の核ミサイル問題がこれだけ危ない状態になってるぞということを、日本がリーダーシップを取って具体的な北朝鮮の核ミサイルの廃棄に向けてどんな絵を描いていくかをやらなきゃいけないと思う」
薮中氏は 外務事務次官として北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議とか三者会談とか色々な国際会議に出ていたが、何の成果もあげられなかった。
安倍さんが生きていればともかく、日本がリーダーシップを取ることなど残念ながらあり得ない。

渡部カンコロコンゴ清花
「アメリカの合同演習止めろという声があるなかで、日米の軍事演習もエスカレートに加わっていることも認識しなきゃけない。
いま日本で在日朝鮮人の人達や子供達に対するヘイトクライムが急増してることを見過ごしてはいけない。
朝鮮学校に嫌がらせの電話が掛かって来たとか、電車の中で足を踏んだという報告がある。いつ危害に遭うか分からないという中で集団下校をさせている朝鮮学校もあるという風な報告がある。
なので、○○(聞き取れず)危害を気にする必要がない中にいる大多数の人達が声を上げないと、また消されしまう声でもあるので、ここは我々もキチンと見て行かなければいけないと思った次第です」
関口
「ヘイト的なものは何の役にも立ちませんからね」
いわば敵国の朝鮮学校が日本にあること自体が不思議で理解できない。
しかも日本政府は様々な特典を与えているという。
北朝鮮への批判をヘイトという外来語でレッテル貼りして否定するのはいかがなものか。
ただ、日本に帰化した朝鮮半島人の中には個人的には良い人が居るのは事実だ。
松原耕二
「誰も止める人が居ないというのは非常に大きいと思う。
安保理もまったく機能しなくなってると。
北朝鮮はいまロシアに物凄く接近していて、その結果、ロシアは拒否権を発動してくれる。
中国も同調している。
だから追加の経済制裁も無い。好き勝手に振る舞えるという状況になっちゃってる。
こうした中で北朝鮮はもしかして戦略を変えたのではないかという分析も出てる。
つまりこれまでの基本戦略は非核化を材料にしてアメリカからいろんなものを引き出すと。
これまでは非核化が材料になっていた。
ただ、もしかしたら環境の変化、ロシアの事もあって、もう非核化というのはいいと。
そうではなくて核の保有国になって中国・ロシアとパートナーになって中国・ロシアから引き出すと。
そうなると、非核化なんてもういいんだという事になっちゃう。
これはもしかしたら今回のミサイルの乱発というのは、北朝鮮が新しい時代に入ったぞという可能性もあるような気がする」

支那・ロシア・北朝鮮の3正面に日本はどう対峙すべきか。
それを論じて欲しい。
この顔ぶれではどだい無理な話だが・・・
韓国の群衆事故・韓国で156人死亡
被害拡大したメカニズム
韓国の事故についていろいろ分析していたが、韓国では日本と違って警察が国民に舐められているという根本原因については不問。
今週も限り無くサイテーだった。


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2022.11.03 (Thu)
北朝鮮のミサイルに手を拱くだけの日本哀れ
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専守防衛は真剣白刃取りだと高橋洋一氏
北朝鮮が今朝、またミサイルを撃った。
あの貧乏国にどうしてこんな事が出来るのか。
国民は飢えているというのに。
金正恩の独裁国家でなければ出来ないことだ。
今度も北朝鮮のミサイルは日本の上空を越えて太平洋側に落下したという。
しかもJアラートが出た時は日本の上空を越えていたというから馬鹿馬鹿しい。
もっともJアラートなど出してもらっても、我々一般国民には核シェルターも無いし、何の対応も出来ない。
日本政府は反撃能力を持つか持たないかなどと愚にも付かないことを論じているが、世界広しといえども、これほどオメデタイ国はない。
北朝鮮に限らず支那やロシアに対しても「やられたらやり返す」あるいは「やられる前にやる」という姿勢を見せなければ、国民の生命と財産は守れないということに政治家達はなぜ気が付かないのか。
それともやっぱり彼等は支那・北朝鮮の手先なのか。
反撃能力だけでは遅きに失することがある。
先制攻撃も可能ということを示さなければ、ならず者の近隣反日諸国の暴発を押さえる事は出来ない。
もう散々言われて来た事だが、大東亜戦争に敗れアメリカに洗脳されて来た日本人はいまだに平和という名のお花畑の中で無邪気に遊んでいるのである。
今日の高橋洋一チャンネルでは、日本は「反撃能力がダメなら監視衛星を打ち上げろ」といっている。

高橋
「国内では『専守防衛』とか言ってるが、やられた時にガツンと行かなかったら専守防衛にすらならない。それをガツンと行っちゃいけない耐え忍べとかいう野党がいるんだよね。
ホント困るよね!野党のみならず公明党なんて反対するんだよね。
撃たれて来たのを撃ち落とせというのは、真剣白刃取りみたいな話だから出来ない。
出来なかったらどうなるかと言うと、ブスッとやられてお終いなんだよね。
(映画の)マトリックスの世界じゃないんだから、弾を撃たれた時に見えるわけじゃないんだから、見えない内にビャッと来ちゃうんだから、それを弾で撃ち落とせというのは難しいんだよね」
高橋先生のお話はいつも面白い。
トマホークを持つのもいが向こうに行くまで時間が掛るから、監視衛星を爆弾代わりに落とせばいいと高橋先生。
是非とも自衛隊の特別顧問になって頂きたいものである。
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2022.10.04 (Tue)
北のミサイル落下に緊張感なき岸田内閣
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日本は金正恩の餌食になる
北朝鮮の金正恩が今朝7時過ぎにまたまたミサイルを発射した。
先週の7発に続く8発目という異様さだ。
しかも今回は平成29年に続く二回目の日本上空通過である。
しかし浜田防衛相が官邸に顔を出したのは一時間後の8時過ぎ。
岸田首相の頼りないコメントも一時間後の8時過ぎ。
いつも寝惚けなまこの松野官房長官も原稿を棒読み。
しかも読み違えて「失礼しました」と謝罪。
安倍元首相が創設した国家安全保障会議(NSC)もこれからボチボチ開くそうな。
安倍元首相が暗殺された時はNSCは開かれなかったと聞く。
北朝鮮と同胞の韓国ですら尹錫悦大統領が「無謀な挑発だ」と批判した。
こんな事では日本はいつでも容易に北朝鮮の餌食になる。
産経ニュース(2022/10/4)
北ミサイル、太平洋へ通過 5年ぶり
政府は4日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは日本列島上空を通過し、太平洋へ抜けたと発表した。政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)の対象地域を変更し、北海道、青森県としている。北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したのは平成29年9月以来。
田原ボケ老人を毎日新聞が取材
田原総一朗が毎日新聞のインタビュー取材に対して・・・
「第三者委員会によって自民党と旧統一教会の問題を調査せよ」
と言ったそうな。
彼は宏池会のファンで宮澤喜一元首相のシンパだという。
宮沢元首相と言えば「近隣諸国条項」を作って日本の教科書から中韓批判を一掃し、河野洋平(紅の傭兵)が河野談話で痛恨の「慰安婦謝罪」をして禍根を残した政権だ。
田原総一朗
「今は小選挙区制で派閥の力が弱まり、安倍内閣の時には皆が安倍さんのイエスマンになってしまった。森友学園、加計学園、「桜を見る会」のスキャンダルが連発したのに選挙で勝つから、自民党の中で安倍さんに対する批判が出なくなり、日本の政治に緊張感がなくなった。
僕は安倍さんが自民党総裁に3選した後、本人に「国民の70%以上が森友、加計は問題あると思っている。自民党の国会議員もバカじゃないから問題だと思っているはずだ。自民党の国会議員であなたのところに問題あると言ってくる人はいるのか」と言った。
そうしたら、安倍さんは「いない」と答えた。「一人もいないのか」と聞いたら「一人もいない」と言った。
僕は「ということは、自民党の国会議員たちは皆、あなたに対するゴマすりだけを考えていて、この国をどうすべきか全く考えていない。こんな無責任な内閣だったらこの国は危なくなる。心配にならないのか」と言ったら、安倍さんは「田原さんよりは(日本のことを)心配している」と言っていました。」
安倍さん良く言った。
それを自らバラす田原氏は完全にボケ老人だ。
(中略)
ここで岸田さんがどうするかが大問題です。旧統一教会の問題にけじめをつけて国民の信頼を得て、安全保障を主体的に考えるという危険なことに手をつけなければならない。
(中略)
台湾有事の回避、岸田さんに期待
日本としては台湾有事が起きないように懸命な努力をすべきです。このことを岸田さんには伝え、岸田さんは「田原さんの意見はよく分かる」と言っていました。
僕は戦争を知っている最後の世代なんですよ。何とか台湾有事の戦争を起こさせないように、やるべきことをやってほしいと思っています。
「戦争を知ってる最後の世代」にしては考えが甘すぎる。
ボケ老人と揶揄されても仕方あるまい。
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