2017.02.02 (Thu)


天皇陛下も戦後史観になられたか?


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国会で「天皇制」を議論せよという愚

まず最初に、大方の批判を重々承知の上で畏れ多くも天皇陛下もまた戦後史観に囚われているのかという疑問を提起したい。

昨年8月の天皇陛下の退位のお言葉から今に至るまで様々な論議がなされている。
一番いけないのは、そのお言葉を政治利用しようとする左翼の面々である。
その連中は天皇陛下に戦後史観があるかのような表現で政治利用しようとしている。

一昨日の記事「天皇譲位問題で憲法に仕込まれた毒が回ってきた」の対極をなす論説をその例としてご紹介する。

⇒東洋経済オンライン(2017/2/2)
天皇の「問題提起」は国会で議論されるべきだ
保守派論客は天皇が示す天皇像に否定的だが
薬師寺 克行 :東洋大学教授


天皇陛下自らがメッセージを発し国民的な関心事になった「天皇の生前退位問題」だが、首相官邸の進め方や「有識者会議」での議論を見ると、天皇陛下の意向と政府の方針には大きなギャップがあるようだ

政府は天皇陛下の意向とは切り離した形で特例法を制定し、一代限りで生前退位を認める方針だ。天皇陛下の意向が法案に反映されることは「天皇は国政に関する権能を有しない」と定めた憲法に違反するというのが理由だ。それでは天皇陛下がなぜ退位を決断したかという本質的な問題が広く共有されないまま、「生前退位問題」は形式的には法案を作成する内閣や特例法を成立させる衆参両院による「天皇の引退」に終わってしまいかねない。

側近らの慎重論を振り切ってまで生前退位を決断した天皇陛下の真意はどこにあるのだろうか。2016年8月に公表された「象徴としてのお勤めについての天皇陛下のおことば」を改めて読んでみると、天皇陛下の真意が、単に高齢になったから引退したいというような単純なものではないことがわかる。


(中略)

【日本国憲法下の在り方のほうが伝統的】

また、天皇陛下が示した新しい天皇像には大日本帝国憲法下における天皇像に対する否定的な意味も込められている。天皇陛下は2009年4月、結婚50年に際しての記者会見で次のように発言した。

「象徴とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離れず、その望ましい在り方を求めて今日に至っています。なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば、日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合、伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います」

現人神として崇め奉られ、政府や軍の最高幹部ら一部の人たちがその権威を政治的に利用し、国民が想像すらできない遠い空間に存在していた旧憲法下における天皇像は、天皇の歴史を振り返ると例外であるとしているのだ。


(中略)

興味深いことに天皇陛下が示した現代の天皇像に対し、伝統的に天皇制を尊重する保守派が概して否定的な反応を示し、逆の立場の人たちが肯定的という逆転現象が起きている。

政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の専門家に対するヒアリングで保守系の専門家からは公的行為に積極的な天皇陛下の考えに否定的な意見が相次いだ。


(公的行為に否定的だというのは朝日新聞独特の捏造である)

「天皇は民族の永生の象徴だ。外出が不自由になろうと、陛下が在位のままゆったりとお暮らしいただき、宮中で「とこしへに民やすかれ」とお祈りいただく方がありがたい」(平川祐弘・東京大学名誉教授)

「同じ天皇陛下がいつまでもいらっしゃるというご存在の継続そのものが国民統合の要となっている。ご公務をされることだけが象徴を担保するものではない」(大原康男・国学院大学名誉教授)

「一番大切なのは、国と国民のために祈り続けて下さることだ。天皇陛下は最後まで国民の目に見えるところで象徴天皇としてのお仕事をしたいというありがたいお心だが、宮中で国と国民のためにお祈り下さればそれで十分なのだ」(渡部昇一・上智大学名誉教授)

「天皇はいて下さるだけで有り難い存在だ。天皇に求められる最重要のことは、祭祀を大切にして下さるというみ心の一点に尽きる。その余のことを天皇であるための要件とする必要性も理由もない」(櫻井よしこ氏)


【天皇陛下の考えと保守派の論理は異なる】

これに対して天皇陛下の考えを評価する側からは、保守派の論理への批判が出ている


「天皇は存在されるだけでは天皇が象徴であるということに多くの国民の賛同を得ることはできず、長く続くためには国民や社会の期待に沿うあり方が必要」(園部逸夫・元最高裁判所判事)

「天皇は存在されるだけで貴いとか、御簾の奥で祈るだけでいいとまつりあげることは、かえってかつてのような神格化や政治利用につながるおそれがある」(岩井克己・朝日新聞皇室担当特別嘱託


天皇陛下は存在するだけで意味がある、お祈りするだけで十分だ、などという考えは、旧憲法下における天皇像を理想とするいささか時代錯誤的な発想であり、今の日本において広く国民に共有されるとはとても思えない。そのためにも単に「高齢だからお気の毒だ」というレベルにとどまらない天皇像についての深い議論が展開され、建設的な「国民の総意」が形成されるべきであろう。

(中略)

落ち着いた空気の中で深みのある審議がなされることは望ましい。しかし、政府と議会が歩調を合わせ、天皇陛下の意思とは無関係に淡々と審議し生前退位を定める法律を成立させてしまうことになれば、せっかくの問題提起は無視された格好になってしまう。
たとえ結論が同じであっても、国会審議の過程で現代日本における天皇制の意味やあるべき象徴天皇像が内閣と議会の間で、あるいは与野党間で議論され、それが報じられれば、国民の関心が高まり天皇制の意義が再認識されることにつながるだろう。
ここはぜひとも国会の奮起を期待したい。そうでなければ特例法は単なる「天皇引退法」になってしまう。


(引用終わり)

正しい歴史観も無い議員達が国会で「天皇制の意義」を論じても無駄である。

たびたび言うように「天皇制」は共産党用語であり、「天皇制」などという「制度」は日本にはないのだ。
まず、この一点だけでも筆者は落第。
次に、表題の「天皇の問題提起」も間違い。
それを言うなら天皇陛下または陛下である。
なぜなら天皇陛下ご自身を意味する用語として使っているからである。
ただし本文では「天皇陛下」を使用している。

筆者は陛下も政治に関与せよと言っているのであり、明らかに現行憲法に違反している。
明治憲法を否定し、現行憲法を死守しようとするリベラル左翼が現行憲法を犯すという自己撞着は嗤える。

筆者を調べると・・・

薬師寺 克行(やくしじ かつゆき、1955年 - )は、日本のジャーナリスト、政治学者、東洋大学教授。
岡山県生まれ。1979年東京大学文学部卒、朝日新聞社に入り政治部記者、政治部長・論説委員、『論座』編集長など。2011年東洋大学社会学部教授(ウィキペディア)


さすが元朝日新聞政治部長・論説委員。
彼らが日本を駄目にしたことは慰安婦捏造問題でも明らかである。
朝日新聞の反対のことをすれば間違いないという永遠の哲理はここでも証明されている。

リベラル左派のいうように天皇陛下が明治天皇や昭和天皇を否定し、戦後史観に囚われているとしたら大問題である。
ましてやそれを後継する皇太子が雅子妃とその父親の影響で戦後史観を引き継ぐとしたら日本の未来は真っ暗である。

戦後史観に囚われていないと見える秋篠宮への保守派の期待が高まる所以である。





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2017.01.31 (Tue)


天皇譲位問題で憲法に仕込まれた毒が回ってきた


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パンドラの箱を開けてしまわれた天皇陛下
憲法否定の契機となるか?


 日本国憲法がアメリカに押し付けられた、いやそうではない、自主憲法だという不毛の議論が続く中、アメリカが作った日本憲法に仕込まれた「毒」の正体を暴いた論文を見つけた。

 その毒に当たった民進党や騙された国民が、天皇陛下のお言葉に触発されて皇室を滅亡させる方向に走っている。
アメリカが日本憲法に仕込んだ毒が効いて来たのである。
天皇陛下のお言葉がパンドラの箱を開けてしまい、今まさに毒が回り始めたのである。

前掲の世論調査結果でも、国民の総意(多数決)で「民主的に」天皇陛下の譲位問題を解決しようとしている。
しかしこれは間違っている。

⇒JB Press(2017/1/30)
「お言葉」から見えてくる天皇像と国際社会
象徴の「見える化」を模索された陛下のお姿


君民一体が日本の自然体

人権や男女平等などの思想が強く打ち出された近代以降、国際社会では近代主義や民主主義などと称して、主権の平等と、国民に主権があることを主張してきた。
 君主は国民の主権を奪う絶対権力者と見なされ、強権で国民を盲従させ、人権を蹂躙して国民を痛めつける好ましからざるもの、排除すべきものという先鋭的な意識につながっていった。
 こうして、君主制は民主主義と対立する構造として捉えられるようになり、多くの国では排除すべき制度と見なすようになる。そうした結果、革命という名のもとに君主制が廃止され、代わって登場したのが国民主権思想の体現としての共和制である。

(中略)

こうした世界の潮流にもかかわらず、日本人は君民一体という意識のもとで、多くの国民が万世一系や八紘一宇を疑問に思うことなく理解し、体現してきた。一に公平無私の天皇を戴いているゆえである。日本人の幸せはここに尽きる。
 特に大東亜戦争で敗戦した後は未曾有の困難と塗炭の苦しみに直面したが、君民が対立するどころか、天皇のご威徳と大御心に国民は勇気を与えられ、国家の再興に努力し、先進国の位置を確保した。今も同様に大震災時などでは、天皇の大御心で癒され、勇気を奮い立たされている。


(中略)

君主制廃止の危機を内包する現憲法

 しかし、日本は大東亜戦争(米国では太平洋戦争)の敗戦で、有史以来の君主制廃止の危機に直面した。米国は日本の強固な君民一体を知り、日本が再び立ち上がって米国(や世界)に刃向かうことを恐れ、天皇を排除すべき存在であると考えた
 しかし、米国(GHQ)の政治権力で直接的に排除すれば、ハーグ条約に違反し、また後世、どんな批判を受けるか分からない。そうした愚を避けるために、日本国民の総意で排除できるシステムを組み込んだ日本国憲法を制定した

(明治憲法と現行憲法を比較したうえで・・・)

ところが、米国流の民主主義にこだわり主権在民にしたい米国は、「国民の総意」で皇室典範に国民が関与できるようにしたのである
 具体的に大日本帝国憲法と現在の日本国憲法の記述を対比すれば、現憲法には君主制廃止の意図が盛り込まれていることが見えてくる。


(中略)

過去や未来の国民に思いを馳せつつも、選挙という近代の民主主義的技術で「総意」を得ようとするわけで、「謀略のうづまく俗界の政治的中心勢力」(大石博士)によって、皇室の存在を左右しようとしたのである
同様に、第2条の皇室典範の改廃も国会の議決、すなわち俗界の政治勢力に任せることにしたのである
 正しく米国は日本国家の抹殺を意図し、天皇の存廃を政治(すなわち国民)に委ねたのである。しかも、その意志を貫くために、国民が容易に憲法を改正できないように3分の2条項(96条)を設け、いかにも民主主義国家であるかのように、盛り込んだ〝毒″を隠蔽した

明治憲法第4条の「元首」は、憲法発布勅語にある「朕ガ祖宗ニ承クルノ大権ニ依リ、(中略)此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス」とあるように皇祖皇宗に由来する地位で、今日のように憲法で規定しようとしている元首とは根本的に異なる。

そもそも日本の民族社会は、肇国以来、万世一系の天皇の大御心に包まれた大御宝(国民)が、敬い慕う心、しかもそれが以心伝心でつながっている社会として成り立っているというものである。
 それは「国民の総意」や「国会の議決」という近代に発明された政治技術の結果よりも、はるか昔から存在される天皇に対する「啓仰」や「尊崇」と言った国民の「思いの集積」である。
 この「思い」が「総意」や「議決」に含まれた米国の悪意ある毒を戦後の70年間にわたって解毒し続けてきたと言える。

おわりに

 今上天皇の「お言葉」に添うことが早急に求められており、一代限りの譲位とする法整備が最有力とも報じられている。
 しかし、日本が安定的に末永く存続するためには、君主制廃止の〝毒″の排除とともに、自国防衛の主権の復活が必要である。憲法第9条に見るように、主権の存在さえ疑問視させる憲法を存続させてはならないであろう。
 また、日本という総体が家族から成り立っていることは言うまでもない。家族が基本であることを認識するならば、米国流の民主主義によって分解してきた家族を再団結させ、健全化させる方策を早急に再構築する必要がある
 日本は建国以来、外国の優れた制度を日本風に改良しながら受け入れてきた。しかし、日本が中心に皇室を据え、天皇という中心軸を変えることはなかった。和魂を失うことなく漢才や洋才を受け入れ、日本風に適応させてきたのである。
 皇室の安定と健全な家族、そして「自分の国は自分で守る」主権が不可欠である。それらは憲法に関連することであり、最終的には憲法改正によってのみ、日本は日本らしく存続し得るのではないだろうか
(森 清勇)


(部分引用終わり)

「家族を再団結させる」ことに大賛成である。
故にPonkoは三世代同居の新築に補助金を出すという政府案に賛成した。
しかし、昔ながらの家族を解体し、日本を解体したい反日勢力は安倍政権に必死に反対している。
⇒前記事のマネーボイスなどはまさしくその手のものである。

現行憲法の破棄または改正が急務であることがよく理解できる。
安倍政権よ頑張れ!







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2017.01.19 (Thu)


パンドラの箱を開けてしまわれた天皇陛下


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天皇陛下を利用するパヨクたち

 Ponkoが高校生の頃。よく遊びに来た近所の子供に「今の天皇陛下は本物の天皇陛下ではない。熊沢天皇が直系の天皇陛下だ」などと教えていた。
たしか受験勉強で日本史を調べていたらそのようなことが書いてあった。真偽のほどは知らない。
当時は少し左翼にかぶれていた。
苦しい受験生活を終えて大学に入った途端、ノンポリ学生になってしまったが(笑)

 それはともかく天皇陛下は地獄の釜の蓋を開けてしまわれた。
いや西洋風に上品に言えばパンドラの箱を開けてしまわれた。
陛下のお言葉で魑魅魍魎が一斉に飛び出してきてしまったからである。

あらためて昨年の天王陛下のお言葉を読み返してみた。

「天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います」

日本の象徴であり公人である天皇陛下が敢えて「個人として」と仰りたいという。
しかし結果として「皇室制度に触れ」てしまわれた。

「国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます」

利権が絡む宮内庁が言わせているのではないか。

「喪儀に関連する行事」を簡略化したいともおっしゃっている。
しかし摂政は駄目だとはどこにもおっしゃっていない。

政府は一代限りの特例法で天王陛下のご希望に添おうとしている。
しかし、民進党、共産党やパヨク言論人は皇室典範を改正せよと主張する。
天皇陛下を大切に思わない人間が、安倍は天皇陛下を馬鹿にしているなどととんでもないデモを飛ばして政争の道具にしている。

民進党の野田佳彦幹事長などは「女性宮家を認めろ」といい、女系天皇への道を開こうとしている。

⇒週刊女性PRIME(2017/1/31号)
陛下のご学友と皇室ジャーナリストの特別対談でこれからの天皇家を考える


皇室典範の一代限りの特措法がいいという対談相手に対し、天皇陛下とケンカばかりしていたという学友(こういう言い方って馴れ馴れしくてイヤだなあ)が・・・

2017011901.jpg
橋下 明(陛下の学友)
「私は特措法で処理する問題ではないと思います。陛下が身を引かれた後、男性皇族は4人で、ひとりは未成年です、先細りの皇室に繁栄して頂く為に、不備のある皇室典範を改正すべきです。
9条を含め憲法改正を目指す政府の意向は、平和を愛し、現在の憲法を護持する天皇のご意思と真っ向から対立しています。政府は陛下を、宙ぶらりんの存在にしようと図っているようにみえます
天皇は日本という国家の根幹ですから、その天皇陛下の意向を聞かないという事は、国のありようを真剣に考えていないことだと思います」


陛下の学友かなんかは知らないが、先日はテレビも出て喋ったようで、出過ぎた真似をするなと言いたい。
安倍政権に反対する面々が「天皇陛下のお言葉」を守れと口々に叫ぶ。

保守派の安倍首相が天皇陛下をないがしろにする筈がないではないか。
それを言うなら皇室典範の改正を求めている(とパヨクが言う)天皇陛下の行為こそ憲法違反ではないか。

陛下のお言葉を悪用して9条死守、女系天皇の実現、日本解体を狙うパヨクこそ天皇陛下のご意向に背く逆徒である。






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2017.01.13 (Fri)


皇室は大丈夫か?


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「講書初の儀」を欠席した雅子妃殿下

 11日、新年恒例の「講書初の儀」が行われ両陛下や皇太子や秋篠宮御夫妻も出席された。
しかし、そこに雅子妃殿下の姿はなかった。

2017011302.jpg

天皇陛下の向かって左に皇太子殿下(陰になって見えない)、その左に秋篠宮殿下。
皇后陛下の向かって右に秋篠宮妃殿下、その右に長女眞子内親王が見える。

本来ならば、右手に雅子徳仁親王妃殿下が居られるはずだが見えない。
眞子さまが居られるならば愛子さまも居られるべきなのに見えない。

「儀式には皇太子様や秋篠宮ご夫妻も出席されました」

と言うだけで、この事についてメディアは一切触れなかった。
皇室では一体何が起こっているのか。
お世継ぎとしての皇太子ご夫妻は大丈夫なのか、一抹の不安を覚える。

そんななか、政府は秋篠宮殿下の処遇を皇太子と同等にする検討を始めた。
記憶では、皇太子と秋篠宮殿下との待遇や生活費(庶民的な言い方をすれば)に雲泥の差があるらしい。

共同通信(2017/1/12)
秋篠宮さまを「皇太子」処遇
退位に伴い政府検討

 政府は天皇陛下が退位した場合、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまの処遇を「皇太子」と同等にする方向で調整に入った。予算面で公務が制約されないようにする狙い。退位を陛下一代に限る特別法が成立すれば、退位後の陛下の住居や宮内庁職員の態勢などの関連費用を2018年度予算案に盛り込む検討にも着手した。関係者が12日、明らかにした。
 退位に伴うこのような措置には、陛下や皇族に対する支出を定めた皇室経済法や宮内庁法の特例を定める必要がある。退位を巡る有識者会議は今後こうした論点も検討する方針で、政府は議論を踏まえて特別法とともに法整備を図る。

(引用終わり)

政府の秋篠宮に対する期待が高いような気がするが思い過ごしか。
退位後の天皇陛下の呼称も揺れている。

日経新聞(2017/1/12)
天皇退位後「上皇」に 政府検討
秋篠宮さま「皇太子」待遇

 政府は、天皇陛下が退位された場合、その後の呼称を「上皇(太上天皇)」とする方向で検討に入った。皇族としつつ皇位継承権は付与しない方針で、公務など活動のあり方が焦点となる。皇太子さまの即位後、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまは「皇太子」の待遇とすることも検討。皇室予算の見直しも含め、20日召集の通常国会に提出する退位関連法案に盛り込む見通しだ。


(引用終わり)

しかし同日、毎日新聞は「上皇」は使わないと報じた。

毎日新聞(2017/1/12)
「上皇」使わず 政府、「前天皇」など検討

 政府は天皇陛下が退位した後の称号について、歴史的に使われてきた「太上天皇」と略称の「上皇」は使用しない方針を固めた。上皇が天皇より上位にあるとして政治に関与した歴史があり、皇位の安定性に懸念を抱かせる恐れがあると判断した。代わりに天皇より上位とみなされにくい「前天皇」や「元天皇」とすることを検討している。今春以降に国会に提出する退位の関連法案に明記する。


(引用終わり)

天皇陛下が引退を希望されてから政府はてんやわんや。
引退後の呼称まで検討しなければならない。
天皇陛下は2010年7月の宮内庁参与らの会議で「自分は上皇になる」と発言されていたというからどうなることやら。

政府、自民党は一代限りの退位として皇室典範の改正はしないとしているが、民進党は皇室典範の全面的な改定を主張している。

何も分かっちゃいない蓮舫は自分の言ってることも分かっちゃいない。

蓮舫
「天皇の地位というのは国民の総意に基づくものだから」


世論調査でもして多数決で国民が天皇の地位を決めるとでも言うのか。

産経ニュース(2017/1/13)

(曖昧な回答にいらついた記者が・・・)


--党としてどのように対応すべきか、改めて聞かせていただきたい

蓮舫民進党代表
 「皇位検討委員会でまとめさせていただいた、特例法ではなく皇室典範の改正によること。
 そこにおいては、皇嗣が成年、あるいは天皇のご意思、皇室会議の決議というものをもって、新たな条文を創設すべきであると。
 あるいは、そこにおいては女性宮家の創設、あるいは女性天皇、女系天皇については新たにこれからしっかり議論をしていくということも提言をさせていただいているので、これは私たちの中間の、とりあえずの論点整理だ」

野田佳彦幹事長も女系天皇を容認している。
さすが亡国の民進党。

皇室典範の改正などしていたら時間が足りない上に軽々しく変更すべきものでもない。
ここは特例法で天王陛下のご希望に沿うことが精一杯であろう。







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