2023.03.27 (Mon)
立憲民主党、高市大臣攻撃も空振りの愚


朝日新聞は「岸田首相が高市氏に真摯な説明を求めた」と
ネットで参院予算委員会での立憲民主党員達の質問を見ると、その低レベルさに呆れてしまう。
「千葉県の恥」とググると自分がトップに出るからグーグルを訴えてやると脅す「高名な」千葉県の政治家や、稚拙な女性議員達である。
自分も以前から千葉県の恥と書いていたが、ツウィートしない無名ブロガーの記事など見ていないだろう。
そもそも参議院など必要なのかという論議すら起こりかねない。
参議院は「専門的な知見を持つ良識の府」だそうだが、理想と現実のギャップに噴き出してしまう。
自民党の青山繁晴議員など、存在価値のある議員は居るが極く少数である。
今日の産経は「立民の敗色濃厚」と報じている。
産経ニュース(2022/3/27)
立民、高市氏追い込めず敗色濃厚
文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費
令和5年度予算案が28日の参院本会議で可決、成立する公算となり、立憲民主党と高市早苗経済安全保障担当相が参院予算委員会を舞台に繰り広げてきた放送法に関する総務省の行政文書を巡る論戦は立民の敗色濃厚となった。予算成立までに高市氏を追い込めず、文書の正確性も確認できなかったからだ。外交・安全保障や少子化対策など政策課題を横に置き、スキャンダル追及で審議時間を空費し続けた野党第一党の存在意義が問われそうだ。
糾弾キャンペーンを展開
「こんなことは二度とあってはならないというのがわれわれの訴えだ。放送法をゆがめるようなことは金輪際やらせてはいけない」
27日の参院予算委で立民の石橋通宏氏は真っ先に文書の問題を取り上げた。しかし、岸田文雄首相は「『ゆがめた』とおっしゃるが、放送法の解釈は一貫している」と淡々と返し、解釈は変わっていないという従来の立場を強調した。
立民は衆院予算委では防衛力強化や少子化対策などの政策論争に臨んできた。しかし、舞台が参院予算委に移ると様相は一変した。同党の小西洋之氏が文書を公表し、安倍晋三政権が政治報道に圧力をかけたことを示す「超一級の行政文書だ」(小西氏)と攻勢を強めたからだ。当時総務相だった高市氏が文書は「捏造(ねつぞう)」と断定し、事実であれば閣僚や議員を辞職すると自らの進退に結び付けたため、立民は「大ホームランだ」(幹部)と色めき立ち、高市氏を糾弾するキャンペーンを展開した。
実入り乏しい「空騒ぎ」に
ところが、総務省は17日、文書に記載された高市氏と安倍氏の電話を「確認されなかった」と公表した。22日には平成27年2月、高市氏が同省の担当局長に放送法の政治的公平に関する説明を受けたとされる文書も「正確性は確認できなかった」と説明し、肝の部分で次々と信憑(しんぴょう)性に疑問符がついた。
参院予算委は27日に審議が66時間に達した。野党第一党のために質問時間で優遇される立民は多くの時間を高市氏の追及に割いたが、高市氏が放送法の解釈変更に関わった証明はできていない。
(中略)
立民はなお「高市氏が(文書は捏造との答弁を)撤回するまで問題を追及する」(石橋氏)と振り上げた拳を下ろさない。しかし、内憂外患の中でのスキャンダル追及が自らの実入りも乏しい「空騒ぎ」になったことは重く受け止めることになりそうだ。(永原慎吾)
ところが朝日新聞の報道は正反対だ。
朝日新聞(同上)
首相「高市氏は真摯に説明を」
放送法文書「捏造」めぐる認識の相違
岸田文雄首相は27日の参院予算委員会で、放送法をめぐる行政文書の調査結果で、当時の高市早苗総務相(現・経済安全保障担当相)に関する認識が関係者間で一致していないとの見方を示した。そのうえで「大臣として真摯(しんし)に説明してもらうことが必要だ」と述べ、高市氏に説明責任を果たすよう求めた。
総務省は22日に文書の調査結果をまとめた。2015年2月13日付で記された放送法の政治的公平性をめぐる高市氏へのレク(説明)について、複数の総務官僚の聞き取りから「行われた可能性が高い」と結論づけた。
(以下有料記事)
どちらが切り取りをして事実を歪めているか明らかだ。
総務省は「3人は記憶が曖昧で、2人はハッキリ否定している」と発表した。
高橋洋一チャンネル「小西文書でホレ見ろ捏造無かったと言ってる人へ」で解明している。
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2023.03.23 (Thu)
小西議員は法廷で戦え


改竄もあれば切り取りもある行政文書
安倍元首相が生きておられたらと思う事が多い。
後ろ楯を失った高市大臣に対する立憲民主党議員達の国会質疑での「イジメ」は滑稽ですらある。
政敵を倒す為とは言え、正常な人間であれば、彼等の国会での質疑の幼児性と論理的矛盾を感じ取るはずだ。
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故安倍氏首相に密着取材を続け、首相の信頼を得ていた産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員は、生前の安倍元首相から直接聞いた言葉を産経新聞やネットで時折、紹介してくれている。
「死人に口なし」とばかりに野党や反日メディアが安倍元首相を批判するなか、阿比留氏は安倍元首相から直接聞いた言葉を蘇らせてくれる霊媒師ともいえる。
今日の産経新聞「阿比留瑠比の極言御免・行政文書を絶対視する錯誤」もその一つだ。
立憲民主党の福山哲郎元幹事長が13日、森友・加計学園も同じだと高市大臣に迫ったのは大間違い。
安倍氏は財務省と文科省、高市氏は総務省の文書によって、無関係なのに責め立てられている・・・と。
安倍元首相から聞いた話を紹介した上で・・・
「結局、行政文書だ公文書だといっても、省内の都合で改竄されることもあれば、政敵を倒すために一部を切り取ったり隠したりして利用されることもある。
そもそも財務省の文書は、「安倍」を「安部」と誤記すらしていた。
役所が作った文書なのだからと絶対視し、無謬であるかのように取り扱うのは錯誤であり、勘違いも甚だしい。」
超一級の行政文書ダァと国会で叫んだ小西洋之議員は批判した識者達に対して、「法的手段を取る」と恐喝する前に、自分の「勘違い」を恥ずべきである。
もっとも「勘違い」ではなくて意図的な政治的犯罪ではあるが・・・
参議院議員は6年間選挙がないことをいいことに、野党は国費を無駄にしている。
彼等をのさばらせているのは無知な国民のせいでもある。
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2023.03.18 (Sat)
小西議員有罪決定、議員辞職して責任を取れ
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福山哲郎・松尾秀哉議員も同罪だ
立憲民主党の小西洋之議員は完全に詰んだ。
にもかかわらず来週月曜日に国会で再び質問に立つという。
彼の最後の悪あがきをとくと拝見することにしよう。
高橋洋一氏が全て終わったと解説している。
高橋洋一チャンネル(2023/3/18)
小西文書 これで完全結着 高市さんは潔白でした

高市大臣へのレクがあった⇒上司の関与(書き直し)があった。
これは高橋氏が見抜いた。
小西議員が「超一級の行政文書だ!」と高市大臣を詰問したが・・・
総務省の答弁
「総務省で電子的に保存されていたが、行政文書ファイル管理簿への記載が行われていなかった」
高橋氏
「単なる旧郵政の内輪メモにすぎない。ほとんどノックアウトパンチに近い。
最終パンチだ。
朝日新聞は『磯崎さんと案を出し合った』だなんて書いてるけど、あんなの全然関係のない話を書いてる、ちょっとビックリした。
ポイントは・・・
『作成者および同席者のいずれも、この時期に、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するようにという説明を行ったと認識を示すものはいなかった』と。
キチンとレクをやってなかったというこ総務省は認めちゃった。」
●文書整理NO39,42,43については作成者が不明の文書でもあり、高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無についても確認されなかった。
完全に高市大臣の濡れ衣だ。
それでも小西議員は『超極秘の文書だから管理名簿に載っていなかった』なんて説明してるけど、超極秘の文書で載せてなかったら物凄く重たい罰になる。
だからここは『非常に下らない文書で済みませんでした』と(小西議員が)言うのがいちばいい。
超極秘の文書を管理簿に載せてなかったらもっと厳しい処分になっちゃうから」
小西議員は絶対に謝罪しないだろう。
だれが小西に「超極秘文書」を渡したのか?
徹底的に追及すべきである。
罪に問われた総務省の下級職員が自殺でもしたら、小西議員は議員辞職は勿論の事、自殺者の妻に訴追されるだろう。
小西議員と松尾議も責任を取って議員辞職すべきである。
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2021.08.17 (Tue)
二階の古狸と緑のパンダは政界を引退せよ
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小池知事は都合悪くなると消え、事が収まると出て来る
昨日の記事で・・・
「小池都知事は都合が悪くなると居なくなり、事が収まるとシャシャリ出て来るとYouTubeのWILL増刊号だったかで誰か言っていたが、その通りである。」
と書いたが、「虎ノ門ニュース」(8月16日)の勘違いだった。

原 英史
「陽性者の数が増えて困っちゃったと今頃になって言ってる。」
田北眞樹子(月刊「正論」編集長)
「こういうことが起こるって、なんで対応して来なかったのか。
問題が大きいのは東京都なんですよね。つまりは。
東京の知事って、いま何処にいるの?って」
原
「そういう所がやっぱり上手ですよねえ」
田北
「上手!」
原
「具合良くなってくると・・・」
田北
「ノコノコと・・・」
居島一平
「アッハッハ!」
田北
「問題があったら出て行く。良くなったらパッと出て来る」
原
「去年、こんなの対策いくらでもある、お金も付けますよと言ったのに、そのお金を使わずに使い残しちゃって、結局いま感染者の数が大分増えて来た状態になって、どうするんですかね、困っちゃいましたねと今頃になって言っている。」
田北
「そう。なんか何も学んでないだろうと凄く不思議なんですよ、ほんとに」
窓ガラスの外の見学者の内3人のオジサンが「そうそう」と大きく頭を縦に振っていた。
そう言えば過労と称して入院していたのに、都議選の最終日に退院して都民ファの木下富美子都議(54)を応援していた。

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その議員は選挙運動中に無免許運転。過去に交通事故の経歴があるのにシレーッと当選した。
日本にとって迷惑な緑のパンダは政界から追い出さなければならない。
緑の狸の後ろ盾だった古狸の二階幹事長は秋の選挙に息子を出して政界を引退すると噂されているし、日本にとって害でしかない政治家達はこの際一掃しなければ日本は危うい。
【追記】今日の「高橋洋一チャンネル」で、医師会の問題点が指摘されていた。
武漢ウイルス騒動で日本医師会のセンセイ方が毎日テレビのワイドショウで視聴者の恐怖心を煽ったり、最近、政府に上から目線で物を言う不分科会の尾身茂会長に嫌気がさしていたが、高橋洋一氏は政府の緊急補正予算を使って医療体制を去年から作らなかったのが敗因だと原英史氏と同じ事を言っていた。
厚労省は医師会をコントロールできないとも。
このような提言をする高橋氏を反日メディアに騙されてクビにした政府は馬鹿だった。
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2021.07.15 (Thu)
二階と河村が文在寅に東京五輪出席を懇願
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山口3区の衆院選ではヤクザの出入り
自民党の林芳正参議院議員(元文科相)はかねてから山口3区から出馬して衆議院に鞍替えする意向を示してきた。
いよいよ今年秋の総選挙に出馬するという。
今迄それに反対してきたのが二階幹事長だ。
去年10月の講演会で・・・

二階幹事長
「売られた喧嘩というのがある。(林議員が現職の河村建夫議員に)挑んでくるというなら、我々も受けて立つ」
これはどう見ても「ヤクザの出入り」だ。
とても議員、しかも伝統ある自民党の幹事長の言葉とは思えない。
現職の河村建夫議員も二階幹事長も韓国や支那にベッタリの売○議員である。
自民党から消えて欲しい議員達だ。
一方、林議員は総理の座を目指すというが、思想信条も不明で、その器とは思えない。
しかし二階・河村ラインよりいいだろう。
産経ニュース(2021/7/15)衆院くら替えの林元文科相に自民党山口県議団が推薦状
参院山口選挙区選出の林芳正元文部科学相(60)=岸田派=が次期衆院選で山口3区へのくら替え出馬を決断し、15日、正式表明に踏み切った。かねてから林氏のくら替えを待望していた自民党県議団は早くも林氏支持を表明し、県議団の推薦状を手渡した。今後、県議を中心に県連としても林氏を推す方向で調整が進むとみられるが、現職の河村建夫元官房長官(78)=二階派=も出馬の意向で、党本部の公認をめぐる両陣営の駆け引きが激化しそうだ。
(中略)
林氏は平成24年から、これまで計3回の衆院選でくら替えを模索してきたが、実現しなかった。今回、「10年以上にわたる悲願」(後援会幹部)に向け、自民県議団を中心に「河村氏包囲網」を敷く。
しかし、党本部は公認について「現職優先」を基本とする。二階派会長の二階俊博幹事長は、林氏が3区に立候補した場合、党則に基づき処分を検討する考えを示し、牽制(けんせい)を強める。
仮に最も重い処分となる除名となれば、議員在職中の復党は難しい。当選しても無所属の衆院議員では、林氏がくら替えの大きな理由としている首相への道のりは果てしなく険しい。
林氏は15日の記者会見で、党公認を得られなくても立候補する決意を示す一方、「なるべくいい形で出馬したい」とも述べた。
二階は東京都議選で自民党が事実上の敗北を喫したのに、責任も取らずに小池都知事の国政復帰の後押しをした。
二階と河村が文在寅の東京五輪出席を要請
韓国の韓日議連代表と会談し、東京五輪に合わせて文在寅大統領の訪日を要請したという。
余計なことを。
TBSニュース(2021/7/14)
自民・二階幹事長が韓日議連会長と会談 文大統領の訪日を要請
自民党の二階幹事長は、韓日議連の金振杓(キム・ジンピョ)会長と会談し、東京オリンピックの開催に合わせ文寅在(ムン・ジェイン)大統領の日本への訪問を要請しました。
韓日議連の金振杓会長らは、自民党本部を訪れ、二階幹事長らと会談しました。この中で、二階氏は韓日議連側に対し、オリンピックの開催に合わせ、文寅在大統領の日本への訪問を要請したということです。

「オリンピック目前でぜひ大統領におこし下さるよう伝えてほしいと」(日韓議連 河村建夫幹事長)
二階氏の提案に対し、韓日議連側は「検討しているところだ」と応じ、両者は“近い国ゆえの問題もあるが絶えず交流して直接話し合うことが大事だ”という認識で一致したということです。(14日18:35)
もはやレイムダックの文在寅は一年以内に過去の大統領のように監獄入りか、不審死か自殺するしかない。
日本政府は文在寅をシカトしているのに、二階と河村は「ぜひ来て頂きたい」と要請し、韓国側は「それでは検討する価値があるかも知れない」と答えた。
まったく立場が逆である。
二階・河村のような売○議員を処分しないと自民党にも日本にも未来は無い。
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