2015.06.08 (Mon)


G7サミットで存在感示す安倍首相


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主役として会議を主導

 ドイツ南部のエルマウ城で始まったサミット(G7)ではウクライナ危機や横暴な中国をどうやって押さえ込むかメルケル議長の手腕が問われている。

 そこで思い出すのが、かつてのG7で議論が百出して収拾がつかなくなった時、困ったメルケル議長が安倍首相の意見を求め、安倍首相の一言で無事会議が丸く収まり、閉会後メルケル首相が安倍首相に近寄って感謝の言葉を掛けたという今や伝説になりつつある一件である。

そして今回も安倍首相は中国とロシアを牽制して参加国の賛同を得ている。
かつて国際首脳会議でこれほどまでにリーダーシップを発揮した日本の首相が居ただろうか。

⇒産経ニュース(2015/6/7)
安倍首相、対中「G7共通の価値観」構築狙う
 

【エルマウ=桑原雄尚】7日にドイツ南部エルマウ城で開幕した主要国首脳会議(サミット、G7)で、ウクライナ情勢と並び注目を集めるのが中国による南シナ海での岩礁埋め立て問題だ。安倍晋三首相は、オバマ米大統領とともに「国際法を無視した行動は許されない」と問題提起し、中国寄りの姿勢が目立つ欧州の首脳とも中国非難の「共通の価値観」構築を狙う。
 「日本はG7唯一のアジアの国だから、アジア情勢についてもしっかりと議論したい。その上で、G7の結束を示すサミットにしたいと思う」
 安倍首相は5日、今回の外遊出発に先立ち、羽田空港で記者団にこう語った。「アジア情勢」の一番の念頭にあるのが中国問題だ。
 中国は南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で大規模な埋め立てを進めており、中国人民解放軍幹部が埋め立ては軍事目的であることを公言するようにもなった。中国の野心的な試みに対する国際社会の懸念の高まりを受け、以前から尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への中国の海洋進出に対し脅威を訴え続けてきた安倍首相への共感は広がりつつある。


(引用終わり)

安倍首相の強い姿勢に今まで中国に弱腰だったオバマ大統領もようやく踏ん切りをつけた。
中国との経済を重視していたヨーロッパ各国もそれにひきずられるように中国の脅威にを認め賛同した。
中国のアジアインフラ投資銀行(AIIB)についても連携して対応することになった。

⇒産経ニュース(2015/6/8)
南シナ海埋め立て 日米の危機感に欧州無視できず


 【エルマウ=桑原雄尚】中国による南シナ海の岩礁埋め立てについて、先進7カ国(G7)の首脳が4月の外相会合での「懸念」表明よりもさらに踏み込み、「強い反対」を訴えた背景には、安倍晋三首相とオバマ米大統領の危機感があった。中国との経済関係から腰の引けていた欧州首脳も無視できなくなった格好だ
 米国は、南シナ海で急速に人工島を築き滑走路を建設する中国に対し、人工島に火砲が配備されたことを明らかにするなど、ここに来て圧力を強化。反発した中国側は、軍幹部が「埋め立ては軍事目的だ」と公言し、海洋進出の野心をむき出しにし始めている。
 こうした動きに、各国首脳に直接訴えることができるサミットを好機と捉えた安倍首相は、東シナ海や南シナ海の現状を説明。中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加表明した欧州首脳も、国際法の順守といったG7共通の価値観を踏まえれば、もはや看過できる状態ではなく、中国非難で日米に足並みをそろえる方向となった
 AIIBをめぐっても、G7は連携して対応することで一致しており、対中国でG7の結束が示された形となった。


(引用終わり)

今日の宮崎正弘氏のメルマガでも・・・

「主役はオバマ大統領ではなく、安倍首相のようだ」

と安倍首相のリーダーシップを高く評価している。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」(2015/6/8)
すでに日本は1100億ドルの「質の高いインフラ投資」を言明している
某国の「質の低いインフラ投資」の資本金を一ヶ国で超える
********************************
 G7サミットが開始され、メルケル独首相がホスト、主役はオバマ大統領ではなく、安倍首相のようである
 AIIBについて「参加する国」と「参加しない国」があり、「参加している国を批判する積もりはないが」と付帯条件をつけ、緊密に情報を交換しようと提案し、賛同を得た。安倍首相の緒線リード。

 すでに日本はAIIBを念頭に、1100億ドルの「質の高いインフラ投資」を言明している。この額面だけでも「質の低いインフラ投資」のAIIBが予定している資本金を一ヶ国で超えているのである。
 ここまでの発言をふりかえっても、日本がAIIBに参加する意思がないことは歴然としている。

 安倍首相の重要発言、その2.
「自由、民主主義、法の支配、人権に立脚した国際秩序を支えてきた。しかし、世界には力による現状変更、暴力的な過激主儀、感染症など安全保障上の脅威が存在する。グローバルな視点から国際社会のガバナンスに対応出来るのG7だ」と発言した。 

 G7の議論をリードしているのは安倍首相だったのではないか
 そして来年のG7は、伊勢神宮の神々しい雰囲気を世界の指導者が体験しにくるのだ。


(引用終わり)

ところがテレ朝は「ワイドスクランブル」のなかで・・・

「総理側近は議論をリード出来たと胸を張っています」

「議論主導」に疑問符を付けて解説し、何やら嬉しくない様子。

⇒「“中国への懸念”共有に成功 G7サミットで安倍総理(06/08 11:47)」

反日0130

反日0133

最後は現地レポーターが・・・

「しかし、結束こそ確認したものの、安倍総理も含めて中国やロシアの動きを封じる有効な具体策を見いだせていないのが現状です」

と水を掛ける。
どうしても安倍首相にはサミットで手柄を立ててもらいたくないようだ。

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