2017.03.20 (Mon)


4月23日に解散総選挙すべし


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国会の野党のていたらくを国民に問え

 今朝の産経一面トップの4月23日総選挙あるかという見出しが目に飛び込んできた。
絶対にやるべきだと思いながら読んでいくと、これは記事というより森友問題に明け暮れてもっと緊急の課題である北朝鮮や中国、韓国との国際情勢を無視している民進党など野党4党の国会議員への批判だなと同感しつつ、ふと見ると阿比留瑠比の署名記事だった。

確かに「国民に立法府の意義を問うてはどうか」という小見出しから下が阿比留瑠比の署名記事だが、署名記事が一面トップに続くのは珍しいのではないか。

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反日メディアが森友学園問題を飽きもせず毎日面白おかしく取り上げているのは、籠池氏の得意なキャラと安倍首相の100万円寄付という爆弾発言に飛びついて程度の低い視聴者の視聴率を上げようとしているからであろう。
それだけでなく日本の厳しい国際環境から目をそらすためのスパイ工作だと言っても過言ではない。

それらを一掃し、国会はこんなことでいいのか、民進党など野党4党は日本の政治を良くしているのか、都議会で小池百合子のポピュリズム政治に迎合した公明党はいいのか、と国民の信を問うべきである。

なおその記事の下には「聖徳太子 復活へ」とある。これも朗報だ。

以下、産経新聞をお読みでない方のために長文コピペ御容赦。
(朝一番で「本格読取り」ソフトを使って文字化したが、その後ウェブサイトに⇒【阿比留瑠比の極言御免】としてアップされた)

国民に立法府の意義を問うてはどうか
政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比

 国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会がこれでよいのか。2月下旬からの約1ヵ月間、国会審議の人半は私立の学校法人にすぎない、「森友学園」をめぐる一連の騒動で空回りしている。国会による疑惑追及の意義を否定するわけではないが、国民の血税が毎日、無駄に浪費されていると言ってよい

 17日の衆院外務委員会は、安倍晋三首相が出席した約1時間のうち大半を、森友学園問題と、南スーダンPKOをめぐる陸上自衛隊の日報問題に費やした。

 米国のティラーソン国務長官が初来日し、16日に首相や岸田文雄外相と北朝鮮への対応を協議したタイミングだったにもかかわらず、である。

 トランブ米政権は、オバマ前政権が掲げた対北朝鮮の「戦略的忍耐」政策を全否定し、先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」の行使を明言している。朝鮮半島有事はにわかに現実昧を帯びている。目本の安全保障や経済活動に直結するは自明ではないか。

 ところが、国際情勢や日本の外交姿勢を論ずべき衆院外務委はどうだったか。民進党など野党は、安倍昭恵首相夫人が森友学園に寄付したかどうかとか、郵便局から娠り込んだのかだとか、事実関係が怪しい上に、法的に何ら問題ないことを延々と追及し続けている。
 心胆を寒からしめる、目を覆わんばかりの異様な光景である。
 国民の生命、財産、自由を守ることが第一の使命であるはずの国会議員たちが、迫り来る危機から目をそらす。そして、自衛隊の最高指揮官である安倍首相の足を引っ張る政局的な火遊びに終始するとは・・・

 国家の存立よりも、一私立学校のあり方や理事長の特異なキャラクターの力が大切で喫緊の課題であるかのように振る舞う国会議員たちに、国民の負託を受けた立法府の一員としての衿持は感じられない。

 23日には森友学園の箭池泰典氏の証人喚問が衆参両院で行われる。だが、別状を見る限り、それで事態が収束し、国会が熟議の場になるとは想像しにくい。むしろ証人喚問で出るであろう片言隻句が新たに取り上げられ、混乱と空転が続くのではないか

 北朝鮮の核・ミサイルだけではない。中国の国際法を無視した無秩序な海洋進出と、軍事的な領域拡張路線も、わが国の平和と安全を脅かしている。

「戦略的忍耐の政策は終わった」

ティラーソン氏は17日、韓国・ソウルでの記者会見でこう述べた。首相もそろそろ国会に対する「戦略的忍耐」をやめてもよいのではないだろうか

 とはいえ、院の構成に変化がなければ、つまり衆院議員がある程度入れ替わらない限り、ひたすら醜聞を求めて印象操作を繰り返す国民不在の国会は変わらない

 国会が立法府の機能を果たさぬのならば、首相は平成29年度予算成を待って「立法府の意義」を問うて衆院解散・総選挙に打って出てはどうか。きっと野党も望むところだろう。

(引用終わり)

いつものことながら阿比留瑠比氏の正論に全面的に同意する。
国会の質のレベルはそのような議員を選んだ国民の質を反映している。

最後の「きっと野党も望むだろう」とは野党に対する皮肉とも受け取れる。
過去記事でも書いたように例え自民党が議員数を減らしてでも、肉を斬らせて骨を斬るべきだ。

【追記】今回の森友学園問題で安倍政権の支持率がかなり落ちたと他紙の世論調査では言われているが、⇒産経・FNN合同世論調査では微減(2ポイント弱)であり、自民党の支持率はむしろ1.1ポイント上がり、逆に民進党の支持率は2.4ポイント落ちたとは皮肉な話だ。





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2016.12.06 (Tue)


区議「七人の侍」の除名処分は当然だ


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未練がましい七人の区議

 東京都知事選で自民党都議連が推薦した増田寛也候補ではなくて勝手に立候補した小池百合子候補を応援した七人の区議が問題となった。
党議拘束を破った7人の反自民の区議はマスメディアに「七人の侍」とおだてられて有頂天だったが、始末書を書かなければ除名すると脅されて、それでもやせ我慢で反発し始末書は出さなかった。
そのうち自民党に戻りたいと言い出した。

産経ニュース(2016/11/28)
【7人の侍処分】
「自民党に残りたい」小池百合子知事支援の区議が降参 下村博文都連会長、怒り隠さず

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 自民党東京都連の下村博文会長は28日午前、7月の都知事選で党の方針に反して小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区議7人の代表者2人と党本部で面会し、10月30日から先送りしている7人の離党勧告処分について意見を聴いた。2人は「自民党に残りたい」として、処分の見直しを要望。12月5日までに都連が書面を通じて7人の意向を聴取し、最終処分を決める方向となった。 ただ、都連内には、小池氏を支える「7人の侍」として都連と激しく対立した7人の除名を求める強硬論が根強く、処分の軽減となれば反発が予想される。
 面会には河原弘明・豊島区議と村松一希・練馬区議が出席し、「7人は自民党を出るつもりはない」として離党届を出す考えはない旨を伝えた。その上で、小池氏を支援した若狭勝衆院議員=東京10区=が口頭による厳重注意にとどまった経緯と比べ、「離党勧告はあまりに違う」と見直しを求めた。7人は現在も小池氏と連携しており、自民党への残留は小池氏の意向とみられる。
(以下略)

しかし今日、自民党東京都連は最終的に7人の区議を除名処分とした。
区議の一人は若狭氏にはお咎めなしなのに自分は除名処分とはと不満を漏らした。

産経ニュース(2016/12/6)
若狭氏との差に不満「上にゆるくて…いかがなものか」

 今回の処分決定について区議らは「厳粛に受け止める」としながらも、同じように小池百合子都知事を応援しながら口頭の厳重注意にとどまった若狭勝衆院議員との“格差”に、納得できない表情を浮かべた
 「当初から除名覚悟で小池知事を応援してきたし、都連の処分を受け止めざるを得ない」。豊島区の河原弘明区議は神妙な顔つきで報道陣の取材に応じ、今後も小池氏と行動をともにする方針に変わりはないとした。
 ただ、若狭氏との処分の違いについては「上にゆるくて、われわれにきついというのはいかがなものか」。練馬区の尾島紘平区議も「都連へ抗議したが、最後まで分かってもらえなかった」と悔しさをにじませた。
 除名後の議員活動や、来夏の都議選で自民の公認候補を応援するかに注目が集まるが、両区議は「まだ決まっていない。今後のことについては支援者らと相談して決めていきたい」と述べるにとどめた。


(引用終わり)

侍らしくないボヤキはみっともない。
しかし若狭議員も当然のことながら除名処分とすべきである。

小池新党が出来て抵抗勢力になることを恐れているとしたら、腰が引けている自民都連もブザマだ。
都知事になって、五輪開催地で3連敗は間違いない小池都知事に新党など作れるはずはない。
小池自身が自民党から抜けることを怖れているのである。
石破の復権を心待ちにしているだろうが、ムダである。

加えて、小池塾の評判も高い参加費を取った割りに講師陣が貧弱だと散々である。
東京都は石原慎太郎を除いて歴代の都知事が本当にタマ不足である。
蓮舫が罷り間違って都知事になることを考えれば数倍ましではあるが。




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2016.11.01 (Tue)


総選挙まで噓つき蓮舫を泳がせておく自民党?


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根強い早期解散見送り説

 民進党蓮舫代表の二重国籍問題で第二野党の民進党が揺らぐなか、今年末か来年早々総選挙だという雰囲気が盛り上がっているに、解散総選挙は無いと言い切る面々も居る。

 予想がよく当たる田崎史郎氏は⇒「安倍首相に『早期解散見送り』を決断させた、驚きの選挙予測」(11月1日)の中で、いま選挙をしたら自民党は83選挙区で議席を失うという。

表向きの理由はふたつ。
ひとつは、自民党総裁の任期が延長されたこと。二つ目は来年5、6月ごろに予定されている衆院定数削減・是正前に解散すると「定数削減逃れ」という批判を招くことだという。
しかし真相は、自民党が独自に調査を進めたところいまの情勢で総選挙を打つと「83議席を失う」と判明したからだという。
自民党の幹部が若手の引き締めのために警告を発したという向きもある。
野党三党が候補者を一本化した場合の単純な足し算に過ぎないという者も居る。

自民党の若手議員の3割以下しか後援会作りをしていないというから驚きである。
かつて落下傘候補とか自民党ブームで当選したアマチュア政治家が次の選挙で落選し、いまではテレビタレントとして活躍している杉村某のような元議員もいる。

とは言うものの、「鉄は熱い内に打て」というから安倍人気がまだ陰りを見せていない今、蓮舫代表の二重国籍問題がくすぶっている今、必ずしも期待できない日露首脳会談が始まらない今こそ解散総選挙をすべきだと素人考えでは思うのだが。

 末延吉正氏は10月24日の東京MXテレビ「ニュース女子」で「解散総選挙は絶対に無い。もしあったら自分はジャーナリストを辞める」と宣言した。

末延吉正氏(ジャーナリスト・東海大学教授)
「最近、安倍首相とすれ違ったけど、長年の安倍さん取材歴から言って『無い』。
『ある』と言われた理由は二つ。
来年の夏、公明党に大事な東京都議会選がある。選挙運動のために支持団体があるから前後を離すと冬か来年の初めしかない。
ところが5月までに選挙の区割りの勧告が出る。現職の議員が6人、一人減るわけ。この調整が難しい。だから後ろではやりにくいから、民進党は二重国籍党首で大変だし、準備が出来ていないから年明けにボーンとやったら勝つだろうと、流した。公明党サイドも流したし、総理側近と言われた下村幹事長代行が総理の感じを読み違えて『解散ある』とフジテレビで言って、言い過ぎた。
それで二階さんがまた喋って止まらない空気になったが、私の取材歴から言うと100パー無い!

長谷川 幸洋(司会 東京・中日新聞論説副主幹)
「これは末延さんがドンピシャ当てるか、完全丸ハズレか。丸はずれだったら末延さん、これは坊主かな?」

末延吉正
「私は、はずれたらその瞬間、政治ジャーナリストを現役から引退して東海大の研究室にこもる。ニュース女子も降りる」

消費税増税は延期しないと予想が外れて丸坊主になったジャーナリストの須田慎一郎氏がこの番組に出て、みんなにからかわれたことがある。
末延氏の本音トークは傾聴に値するので現役は引退して欲しくないものだ。


岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
「ボクが知ってる政治部の記者とか関係者はみんな『ある』と言ってる。
そういう流れになって来たからこれは止まらないという声が皆から聞こえてくるから正反対だ。
僕はだからといってこれに賭ける気はない」


と最後の一言で笑いを買っていた。

「総選挙アリ」説には歳川隆雄氏や高橋洋一氏らが居る。

⇒「12月15日の安倍・プーチン会談の進展を見た上で年内に判断し、1月中旬召集の通常国会で首相施政方針演説・各党代表質問、そして第3次補正予算を上げた後の衆院解散・2月中旬総選挙説の見立てが多数派である。」(歳川隆雄 10月29日)

⇒「補選で大敗。民進党には申し訳ないが、もはや再起は困難なレベルだ 現実味を帯びてきた11月解散」(高橋洋一 10月26日)

「(民進党は)TPP阻止を名目に、くだらない揚げ足取りに終始するだろう。ただし、それは解散総選挙がこわいからだ、ということを指摘しておこう」

もう今日から11月だから、いくらなんでも11月はあり得ないだろうが、ビビる民進党と野党三党が足並みをそろえない今の内にと思うのだが・・・

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2016.08.02 (Tue)


都議会に挑む小池新都知事のお手並み拝見


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小池の実績何も無しと武田邦彦

 内閣府の記者会見で自民党推薦の増田寛也候補の大敗について問われた石原伸晃都連会長は・・・

石原
「私の責任?それは当然、私、凄く歴任を痛感してます。
しかしね、今回困ってるのは、ご存知の通り、都知事選挙てのは党本部マターなんですよ。
で、明日改造ですよね。
やはり、この新しい新体制のみなさんと、まずは話をしなければならないんだと思います」

石原
「自民党という政党が組織を挙げて推薦した方がなぜ敗れたのか。しっかり総括して責任論には真摯にお応えしていきたいと思っております」

石原
「お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長だ」


自転車事故で入院中の幹事長の責任だと言ったり、この男、本当にダメである。

テレビメディアは、猪瀬や舛添が都知事になった時の都議連の歓迎振りと、今回のすげない対応をVTRで比較しながら・・・

「小池氏の都議会自民党への挨拶に幹事長と政調会長のトップ二人が不在。自民党の議長と公明党の副議長の僅か二人、それも5分予定していたのに30秒で終わった。記念写真も断られた」

と対決関係を面白おかしく伝えた。
劇場手法はマスメディアのいいネタである。

 小池は「私が都知事になってまず最初にすることは都議会を解散させることだ」と言って世間の注目を惹こうとしたが、後になって首相と違って都知事に都議会を解散させる権限は無いと知って、いやそれは知っていたがショックを与えるためにわざと言ったのだと言い訳した。
小池の面目躍如といったところである。

小池も石原もどっちもどっちである。

そんななか、安倍首相の信任の厚い稲田朋美政調会長が明日、防衛大臣になる予定だと伝えられた。
首相への階段を、また一段登ったという感じである。

小池防衛大臣は赴任して僅か2ヶ月で辞任したが、稲田防衛大臣は中国や北朝鮮を相手に実力を発揮するに違いない。

小池といえば、8月1日「虎ノ門ニュース」で武田邦彦氏は・・・

武田邦彦
「小池と増田がそれぞれ230万票で、鳥越が130万票ぐらいかと思ったが全然違う。(中略)
有名人に投票するか、それともベテランで実力のある人に投票するかと言えば、今度も都民は有名人に投票した」

半井小絵
「小池さんは名前だけじゃなくて実績があるんじゃないですか?」

武田
「実績は何もないじゃないですか? 防衛大臣の時も実績無かったし、環境大臣の時も『クールビズ』なんて環境に悪いことしちゃったし。政治的には何もやっていない。失敗ばかり」


・・・と手厳しかった。

しかし、多数決の民主主義のルールに従って291万票を取った小池を支持すると言っていた。

 なお稲田防衛大臣になってもらっては困る中国や北朝鮮の回し者から稲田氏を誹謗するコメントがあったが全て削除した。
よほど焦っているらしい(笑)

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22:42  |  東京都知事選  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2016.08.01 (Mon)


小池都知事誕生を各紙社説はどう報じたか


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垣間見える各紙の立ち位置

都知事選挙から一夜明けた今日の各紙朝刊の社説は都知事選をどう報じたか検証してみた。

⇒【産経新聞社説】
【主張】小池都知事 混乱から安定へ変貌せよ


小池百合子の手法を劇場型と断じ・・・

「約1100万人の有権者を相手にする都知事選は『人気投票』となる要素が大きい。他の有力候補は『劇場型』選挙に対して十分な存在感を示せなかった。
 ただし、山積する都政の課題の解決は、こうした手法が通用するほど簡単なものではない。」


と皮肉たっぷり。

少子高齢化対策、直下型地震対策、東京五輪・パラリンピック成功などの諸問題を解決するために国や周辺自治体との信頼関係を築けと注文し・・・

出馬経緯をめぐる都連との間の遺恨などは、都民とは無関係である
都政を前進させる諸制度の改革のような、具体的な政策をめぐって抵抗勢力と対決するなら、有権者も望むところだろう。」


・・・と加熱するマスコミの遺恨ニュースに釘を刺した上で、敗者の敗因を次のように冷静に分析した。

「自公が推した増田寛也氏は、岩手県知事などを務めた実績などから『実務型』と安定性をアピールしたが、知名度不足が響き、支持は広がらなかった。首相官邸側の支援も積極性に欠けていた。
 野党4党推薦の鳥越俊太郎氏は知名度こそ高かったものの、憲法問題など国政への言及が目立つ一方、都知事になって何をしたいのかが伝わらなかった。
 参院選の延長線上で、都知事選を野党連携の場に位置付けた民進党などは失敗を繰り返した。」


最後は共産党と連携した民進党を批判した。
産経新聞の立ち位置がよく分かる社説である。

【読売新聞社説】
東京都知事選 小池氏は地道に重責全うせよ


誰でも言える増田と鳥越の敗因を示した上で・・・

「小池氏も、『改革』『エコ』といったキャッチフレーズ先行の演説が少なくなかった。今後、何より求められるのは、地に足の着いた政策の遂行である。」

と小池にも苦言。

東京五輪・パラリンピック、少子高齢化対策、保育・介護施設、首都直下地震、政治とカネの問題について産経同様の注文をつけた。

⇒【朝日新聞社説】
小池新都知事 都民本位の改革実行を


「初の女性都知事の誕生だ。日本の首都の顔として、持ち前の発信力を生かしてほしい。」

と産経・読売に比べて前のめり。

「自民党の意向に逆らった末の勝利である。都民の胸中には、党による「組織の論理」に対する反発が色濃くあったはずだ」

・・・と憎っくき自民党をやっつけたという快感に溢れている。

その一方で、自虐史観の克服を訴えて小池を支持した「新しい歴史教科書をつくる会」のような・・・

「特定の価値観ではなく、自らが公約とした「多様性」を認める教育をめざすべきだ」

と釘を刺した。
さすが亡国の朝日新聞。

⇒【毎日新聞社説】
小池東京都知事 変化への期待に応えよ


「舛添要一前知事の辞任に伴う急な選挙で模様眺めをする政党をよそに、小池氏は自民党の了承を得ず出馬に踏み切り『やる気』をアピールした。 」

と周到な計算づくで「崖から飛び降りた」小池を激賞。

除名処分の通達が追い風になったなど当たり前な分析をした上で・・・

「都議会を敵と決めつけ、劇場型の対立をあおるような手法で成果は得られない。」

・・・と注文をつけた。
しかし小池が当選したのはその「劇場型の対立をあおる手法」を使ったからだ。

自民党は反省せよ、野党4党は保守分裂の好機を生かせなかったと結論。
最後に・・・

「(民進党は)党全体で野党共闘のあり方を議論し、選挙結果を真剣に検証すべきだ」

とある意味エールを送った。

【東京新聞社説】
新都知事に小池氏 愚は繰り返すまい


「大勝したのは、古巣の自民党に反旗を翻して、独りで挑んだ小池氏だった」

と小池劇場を満喫。

【嫌われた既成政党】というサブタイトルで・・・

「宇都宮健児氏の思いを切り捨てた。政党の思惑を優先させ、草の根の声を踏みにじってしまった」

・・・と自民と民共を両成敗。

【市民感覚の錬磨こそ】というサブタイトルで・・・

「都民が決める。都民と進める。東京の未来」。それが小池氏が掲げたスローガンである。
真意ならば、他の候補二十人に投じられた票の重みも忘れてはならない。
おごらず、いつも市民感覚を磨き続ける。そんなリーダーであってほしい。」


・・・とカッコ良すぎ。

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23:38  |  東京都知事選  |  TB(0)  |  CM(28)  |  EDIT  |  Top↑
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