2014.10.22 (Wed)
小渕優子氏は首相の器ではないと曽野綾子氏
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曽野綾子氏が今日の産経新聞の連載コラム「透明な歳月の光」で、「『有権者のご意見伺い』の危うさ」と題して女性2閣僚の辞任について書いている。
小渕優子前経産相が1千万以上もかけて有権者の御機嫌伺いをしなければならないのかと批判する一方、松島みどり前法相のウチワについては自分は寛大だとしている。
そして、小渕氏は「総理の器どころか政治家に向いていない」と切って捨てた。
一言でいえば、政治信条、政治理念がまったく見えないということではないだろうか。
所詮は小渕元総理の娘として支持団体に担がれ、親の七光りで当選しただけの話である。
だから、経理は父親の代からの会計担当者に丸投げしていた。
政治資金という政治家にとっては一番突かれ易い部分に無頓着だったのは致命的だ。
曽野氏は言う。
「小渕氏の父君は、有徳の方だった。何より優しい。しかし娘の小渕氏は、総理の器どころか、政治家にもあまり向いていない。今までことあるごとに発言しても、彼女独特の明快で強度のある表現は全くなかった。つまり素質的に、最初から総理の器などではない。それを見抜けなかったか、知っていても、人気取りの人事をおこなった安倍総理と、話題をあおったマスコミは、共に人を見る眼がなかったことになる」
と小渕優子氏の政治家としての素質を疑問視するだけでなく、安倍首相の任命責任と「将来の首相候補」と囃し立てたマスコミを批判している。
二世議員の問題と同時に政治家にたかる有権者も問題だとしている。
安倍首相自身が二世政治家であるからして、二世議員が必ずしも悪いわけではない。
要するに本人次第ということだ。
最後に・・・
「政治家にならなくても、このお二人は美人ですてきな女性たちだ。政治以外のことなら、ほとんどどんな分野でも、才能を発揮されるだろう」
というのはいささか皮肉に聞こえた。
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曽野綾子氏が今日の産経新聞の連載コラム「透明な歳月の光」で、「『有権者のご意見伺い』の危うさ」と題して女性2閣僚の辞任について書いている。
小渕優子前経産相が1千万以上もかけて有権者の御機嫌伺いをしなければならないのかと批判する一方、松島みどり前法相のウチワについては自分は寛大だとしている。
そして、小渕氏は「総理の器どころか政治家に向いていない」と切って捨てた。
一言でいえば、政治信条、政治理念がまったく見えないということではないだろうか。
所詮は小渕元総理の娘として支持団体に担がれ、親の七光りで当選しただけの話である。
だから、経理は父親の代からの会計担当者に丸投げしていた。
政治資金という政治家にとっては一番突かれ易い部分に無頓着だったのは致命的だ。
曽野氏は言う。
「小渕氏の父君は、有徳の方だった。何より優しい。しかし娘の小渕氏は、総理の器どころか、政治家にもあまり向いていない。今までことあるごとに発言しても、彼女独特の明快で強度のある表現は全くなかった。つまり素質的に、最初から総理の器などではない。それを見抜けなかったか、知っていても、人気取りの人事をおこなった安倍総理と、話題をあおったマスコミは、共に人を見る眼がなかったことになる」
と小渕優子氏の政治家としての素質を疑問視するだけでなく、安倍首相の任命責任と「将来の首相候補」と囃し立てたマスコミを批判している。
二世議員の問題と同時に政治家にたかる有権者も問題だとしている。
安倍首相自身が二世政治家であるからして、二世議員が必ずしも悪いわけではない。
要するに本人次第ということだ。
最後に・・・
「政治家にならなくても、このお二人は美人ですてきな女性たちだ。政治以外のことなら、ほとんどどんな分野でも、才能を発揮されるだろう」
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2014.10.22 (Wed)
TBS「News23」 2閣僚辞任で幕引きにするなと
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「海外からも厳しい目が」と
安倍政権の二人の辞任で野党と反日メディアが勢いづいている。
今夜のTBS「News23」は小渕前経産相のワインの贈答問題を取り上げ公選法違反ではないかと報じ、防衛大臣も野党に追及されていると報じた。
テレ朝「報道ステ」も扱っていたが、TBSの方がしつこい。
問題のワインをわざわざスタジオに持ち込んでの小渕批判である。
TBS「NEWS23」(2014/10/21)
閣僚"W辞任"で幕引き図る政府・与党
野党は追及の手緩めず
TBS23
有権者の声は・・・
「政治家がこういうのはよくない」
「いけないことだと思います」
「一度辞職して出直した方がいい」
「これって大きなルール違反」
「ある程度しかるべき処置を受けるものなのかなと」
岩井奉信(日本大学教授)
「これは明らかに公職選挙法違反ですね」
ナレーション
「自民党内からも厳しい声が上がり始めている」
議員辞職しかないという声が多数。
江渡防衛相を追求する野党のシーン。
閣僚二人の辞任で本会議も野党の反対で延期された。
韓国のニュース
「安倍首相がこの事態に国民への謝罪までしました」
NYタイムズ
「二人の女性が内閣を去った。安倍首相にとっての危機」
ワシンシンポスト
「二人の女性閣僚の辞任は安倍政権とウーマノミクスに打撃」
フランスRTL放送 ルジャンドル特派員
「ヨーロッパメディアは女性閣僚の活躍に関心を持っていた。再びスキャンダルまみれになれば日本の国際的評価は非常に傷つく」
ロイター通信
「二人の辞任だけでは終わらない」
膳場貴子アナ
「閣僚のW辞任に続いて、様々な問題が明らかになって野党の追及が続いてますね」
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「そうですね。公職選挙法の疑いも出て来てますしね。やっぱり小渕さんと松島さんの二人は最低限、国会の政倫審で資料を提出して説明責任を果たすのが義務だと思うんですよ。そこで野党は更に疑惑を持たれている他の閣僚の追及も続けるんでしょうけどね。政権が幕引きを急いでいるという意図は分かるんですけども。このまま幕引きちゅうわけにはいかないと私は思いますけどね」
膳場
「そうですね。海外からも厳しい目が向けられていますよね」
岸井
「そうですね、やっぱり政治ってのは国民の信頼がないと成り立ちませんけども、今の時代ってのはね、国際的な信頼がものすごーく(と一段と強調する)重要になって来てるんですよね。
それと一方で感じるんですけども一強多弱といわれて政権が非常に強いわけですよね。そういうなかで段々段々緩みが出て来たなと、そんな感じがしてるんですよねえ。やっぱりここは辞任して終わりと、幕引きということでなくて、キチッとけじめをつけて政治への信頼を回復しに努めてもらいたい。そういう事を言いたいと思いますね」
日本を批判する(それも大した批判でもない)海外の左翼メディアの尻馬に乗って、日本を政治を批判する毎日新聞の体質は朝日新聞とまったく同じである。
一強多弱のなかで野党は政策論争をする能力が無い。
野党もマスコミも下らない辞任劇に乗じて、ゴミ箱の隅をつつくようなアラ捜しを止めて堂々と政策論争したらどうだ。
それが出来ないのは彼らが日本を貶めようとする反日左翼集団であることの証左である。
なお、安倍首相が小渕優子議員を閣僚にしたのは、彼女を潰すためだったと、中国が企む小渕総理大臣の芽を潰したと言う見方も出ているが、穿ち過ぎである。
いくらなんでも、安倍首相はそこまでして危ない橋を渡ることはなかろう。
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「海外からも厳しい目が」と
安倍政権の二人の辞任で野党と反日メディアが勢いづいている。
今夜のTBS「News23」は小渕前経産相のワインの贈答問題を取り上げ公選法違反ではないかと報じ、防衛大臣も野党に追及されていると報じた。
テレ朝「報道ステ」も扱っていたが、TBSの方がしつこい。
問題のワインをわざわざスタジオに持ち込んでの小渕批判である。
TBS「NEWS23」(2014/10/21)
閣僚"W辞任"で幕引き図る政府・与党
野党は追及の手緩めず
TBS23

有権者の声は・・・
「政治家がこういうのはよくない」
「いけないことだと思います」
「一度辞職して出直した方がいい」
「これって大きなルール違反」
「ある程度しかるべき処置を受けるものなのかなと」
岩井奉信(日本大学教授)
「これは明らかに公職選挙法違反ですね」
ナレーション
「自民党内からも厳しい声が上がり始めている」
議員辞職しかないという声が多数。
江渡防衛相を追求する野党のシーン。
閣僚二人の辞任で本会議も野党の反対で延期された。
韓国のニュース
「安倍首相がこの事態に国民への謝罪までしました」
NYタイムズ
「二人の女性が内閣を去った。安倍首相にとっての危機」
ワシンシンポスト
「二人の女性閣僚の辞任は安倍政権とウーマノミクスに打撃」
フランスRTL放送 ルジャンドル特派員
「ヨーロッパメディアは女性閣僚の活躍に関心を持っていた。再びスキャンダルまみれになれば日本の国際的評価は非常に傷つく」
ロイター通信
「二人の辞任だけでは終わらない」
膳場貴子アナ
「閣僚のW辞任に続いて、様々な問題が明らかになって野党の追及が続いてますね」
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「そうですね。公職選挙法の疑いも出て来てますしね。やっぱり小渕さんと松島さんの二人は最低限、国会の政倫審で資料を提出して説明責任を果たすのが義務だと思うんですよ。そこで野党は更に疑惑を持たれている他の閣僚の追及も続けるんでしょうけどね。政権が幕引きを急いでいるという意図は分かるんですけども。このまま幕引きちゅうわけにはいかないと私は思いますけどね」
膳場
「そうですね。海外からも厳しい目が向けられていますよね」
岸井
「そうですね、やっぱり政治ってのは国民の信頼がないと成り立ちませんけども、今の時代ってのはね、国際的な信頼がものすごーく(と一段と強調する)重要になって来てるんですよね。
それと一方で感じるんですけども一強多弱といわれて政権が非常に強いわけですよね。そういうなかで段々段々緩みが出て来たなと、そんな感じがしてるんですよねえ。やっぱりここは辞任して終わりと、幕引きということでなくて、キチッとけじめをつけて政治への信頼を回復しに努めてもらいたい。そういう事を言いたいと思いますね」
日本を批判する(それも大した批判でもない)海外の左翼メディアの尻馬に乗って、日本を政治を批判する毎日新聞の体質は朝日新聞とまったく同じである。
一強多弱のなかで野党は政策論争をする能力が無い。
野党もマスコミも下らない辞任劇に乗じて、ゴミ箱の隅をつつくようなアラ捜しを止めて堂々と政策論争したらどうだ。
それが出来ないのは彼らが日本を貶めようとする反日左翼集団であることの証左である。
なお、安倍首相が小渕優子議員を閣僚にしたのは、彼女を潰すためだったと、中国が企む小渕総理大臣の芽を潰したと言う見方も出ているが、穿ち過ぎである。
いくらなんでも、安倍首相はそこまでして危ない橋を渡ることはなかろう。
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2014.10.19 (Sun)
小渕大臣辞任は産経の誤報か?
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産経新聞が小渕経産相が辞任の号外を出した。
今朝の一面トップは「小渕経産相 辞任へ」と大きく取り上げている。
産経新聞よ 大丈夫かと危惧していたら、誤報専門のウェブサイトが注意報として取り上げている。
結果としてはそうなることは間違いないが、やや勇み足ではないか。
しかし、共同通信も「今日(18日)にも首相に伝達」と報じている。
共同通信は抜け目なく全国電話世論調査を行い、安倍政権は小渕大臣の「政治とカネ」が影響したらしく6.8ポイントも下落したと報じている。
これから反日メディアは「ドミノ現象」を騒ぎ立てて安倍政権の崩壊を狙うだろう。
安倍首相の踏ん張りどころである。
共同通信(2014/10/19 16:20)
内閣支持率48%に下落 共同通信世論調査
共同通信社が18、19両日に実施した全国電話世論調査で、内閣支持率は48・1%となり、9月の前回調査に比べて6・8ポイント下落した。小渕優子経済産業相の関連政治団体をめぐる「政治とカネ」問題などが影響した可能性がある。安倍政権の経済政策による景気回復を「実感していない」との回答が84・8%に上った。
来年10月からの消費税率10%への再引き上げに反対との回答は65・9%、賛成は31・0%だった。日本でのカジノ合法化については反対が63・8%で、賛成の30・3%を大きく上回った。
原発再稼働に反対するとの回答は60・2%、賛成は31・9%だった。
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産経新聞が小渕経産相が辞任の号外を出した。
今朝の一面トップは「小渕経産相 辞任へ」と大きく取り上げている。
産経新聞よ 大丈夫かと危惧していたら、誤報専門のウェブサイトが注意報として取り上げている。
結果としてはそうなることは間違いないが、やや勇み足ではないか。
しかし、共同通信も「今日(18日)にも首相に伝達」と報じている。
共同通信は抜け目なく全国電話世論調査を行い、安倍政権は小渕大臣の「政治とカネ」が影響したらしく6.8ポイントも下落したと報じている。
これから反日メディアは「ドミノ現象」を騒ぎ立てて安倍政権の崩壊を狙うだろう。
安倍首相の踏ん張りどころである。
共同通信(2014/10/19 16:20)
内閣支持率48%に下落 共同通信世論調査
共同通信社が18、19両日に実施した全国電話世論調査で、内閣支持率は48・1%となり、9月の前回調査に比べて6・8ポイント下落した。小渕優子経済産業相の関連政治団体をめぐる「政治とカネ」問題などが影響した可能性がある。安倍政権の経済政策による景気回復を「実感していない」との回答が84・8%に上った。
来年10月からの消費税率10%への再引き上げに反対との回答は65・9%、賛成は31・0%だった。日本でのカジノ合法化については反対が63・8%で、賛成の30・3%を大きく上回った。
原発再稼働に反対するとの回答は60・2%、賛成は31・9%だった。
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2014.10.17 (Fri)
窮地の小渕経産相 辞任は不可避か
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小渕優子経産相の政治資金問題がにわかにクローズアップされている。
第2次安倍内閣は鉄壁の守りで誰1人野党から刺されることは無かった。
しかし改造内閣は最初から危ぶまれていた。
総理大臣の声が高いと言われていた小渕優子経産相と松島みどり法相の二人は、高市早苗総務相、山谷えり子国家公安・拉致相、有村治子女性活躍・行政改革相の他の女性閣僚や稲田朋美政調会長と較べて政治信条や国家観が希薄で最初から疑問だった。
野党は正面切っての政策論争では勝てないので、寝技に出た。
閣僚の資質を問うという搦め手からの攻撃である。
松島大臣のうちわ問題よりも小渕優子経産相の政治資金問題の方が深刻である。
安倍首相の帰国を待って進退が問われる。
野党はこの二人の女性閣僚を血祭りに上げて、安倍首相の任命責任を追及するだろう。
安倍憎しの週刊ゲンダイは
安「倍官邸『小渕経産相更迭』へ…シロウト対応に愕然、見限る」
と大喜び。
メディア評論家の木走正水氏も・・・
「政党や性別関係なし!事実なら速やかに安倍さんは小渕さんを斬るべし!!」
と手厳しい。
大臣の辞任は避けられないかも知れないが議員辞職を要求するのは調子に乗り過ぎだろう。
ついでながら、改造内閣では何人の女性議員が閣僚になるのかとマスメディアは話題にしたが、人数が問題ではない。
あくまで量ではなくて質の問題だ。
安倍政権は一般企業でも女性を何人管理者にするか目標値を定めろと言っているらしいが、数合わせはいかがなものか。
企業に身体障碍者の受け入れ目標値を定めさせるのは理解できるが、女性管理者の目標値を定めることには賛同しかねる。
今回でも安倍首相は数合せに失敗したのではないか。
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小渕優子経産相の政治資金問題がにわかにクローズアップされている。
第2次安倍内閣は鉄壁の守りで誰1人野党から刺されることは無かった。
しかし改造内閣は最初から危ぶまれていた。
総理大臣の声が高いと言われていた小渕優子経産相と松島みどり法相の二人は、高市早苗総務相、山谷えり子国家公安・拉致相、有村治子女性活躍・行政改革相の他の女性閣僚や稲田朋美政調会長と較べて政治信条や国家観が希薄で最初から疑問だった。
野党は正面切っての政策論争では勝てないので、寝技に出た。
閣僚の資質を問うという搦め手からの攻撃である。
松島大臣のうちわ問題よりも小渕優子経産相の政治資金問題の方が深刻である。
安倍首相の帰国を待って進退が問われる。
野党はこの二人の女性閣僚を血祭りに上げて、安倍首相の任命責任を追及するだろう。
安倍憎しの週刊ゲンダイは
安「倍官邸『小渕経産相更迭』へ…シロウト対応に愕然、見限る」
と大喜び。
メディア評論家の木走正水氏も・・・
「政党や性別関係なし!事実なら速やかに安倍さんは小渕さんを斬るべし!!」
と手厳しい。
大臣の辞任は避けられないかも知れないが議員辞職を要求するのは調子に乗り過ぎだろう。
ついでながら、改造内閣では何人の女性議員が閣僚になるのかとマスメディアは話題にしたが、人数が問題ではない。
あくまで量ではなくて質の問題だ。
安倍政権は一般企業でも女性を何人管理者にするか目標値を定めろと言っているらしいが、数合わせはいかがなものか。
企業に身体障碍者の受け入れ目標値を定めさせるのは理解できるが、女性管理者の目標値を定めることには賛同しかねる。
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2014.09.22 (Mon)
安倍首相のポチではないと谷垣幹事長
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垣幹事長が安倍首相のポチではないと「首相一強」を否定した。
いまや政界は自民党の一強多弱な上に、自民党自体も安倍首相の一強多弱だとか。
結構なことではないか。
親中リベラル派の谷垣幹事長は安倍首相に完全に取り込まれた。
安倍首相の作戦勝ちである。
一見、反対分子を閣内に取込むことは危険なように思われるが、政治の世界はそうでもないらしい。
安倍首相が消費増税の決断は11月と慎重な姿勢を示しているというのに、財務省の意向を受けた谷垣幹事長は早々と増税を打ち出し、あちこちで積極的に発言している。
完全な越権行為である。
後藤謙次氏は14日、報ステSUNDAYで次のように言っている。
「昨日、朝日新聞の政治面にかつて税の大改革をやった野田さん、谷垣さん、山口さんの三者会談が小さく出たんですね。これ立派なトクダネ記事なんです。今朝各紙が追っかけてますけども、これ一面に出してもいいと思う。
こういうことを積み重ねて検証をしっかりすることによって、私は朝日は蘇る、蘇って欲しいと思いますね」
朝日新聞の蘇りなど願い下げである。
民主党政権時代にこの三者で増税を決めた。この三者会談には大蔵省出身の民主党顧問の藤井 裕久氏も出席していた。
巻き返しに必死な増税路線の財務省が会談をお膳立てした(青山繁晴氏)
青山氏によれば谷垣幹事長は安倍首相に反抗できない。
仮に両者が闘う事になれば、麻生副総理兼財務大臣は盟友の安倍首相に付くという。
財務大臣が財務省の増税路線を抑えることができるのか疑問が残るが、青山氏のいう事だから間違いないだろう。
増税すれば景気がさらに落ち込み、税収が落ち込み、アベノミクスは失敗に終わる。
谷垣幹事長は産経新聞の「自民四役に聞く」で・・・
「努力の方向は円滑な増税」「靖国参拝は複雑な思いを反芻」
と述べている。
増税を明言し、靖国神社参拝には疑問を呈してリベラリストの面目躍如だ。
産経ニュース(2014/9/22 20:14)
谷垣氏「ポチではない」 「首相1強」を否定
自民党の谷垣禎一幹事長は22日、党のインターネット番組で、「安倍晋三首相1強」と指摘される官邸主導の体制に関し「安倍さんのポチになっていると悪く言う人もいるが、決してそんなことはない。党にはいろいろな意見がある」と強調した。
日本維新の会と結いの党が合流した「維新の党」などを念頭に「離合集散が続き、どの党が何を目指しているかよく分からない。自民党が姿勢を低く脇を締めて国民の信頼を得ないと、政治が不安定になる」と述べた。
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垣幹事長が安倍首相のポチではないと「首相一強」を否定した。
いまや政界は自民党の一強多弱な上に、自民党自体も安倍首相の一強多弱だとか。
結構なことではないか。
親中リベラル派の谷垣幹事長は安倍首相に完全に取り込まれた。
安倍首相の作戦勝ちである。
一見、反対分子を閣内に取込むことは危険なように思われるが、政治の世界はそうでもないらしい。
安倍首相が消費増税の決断は11月と慎重な姿勢を示しているというのに、財務省の意向を受けた谷垣幹事長は早々と増税を打ち出し、あちこちで積極的に発言している。
完全な越権行為である。
後藤謙次氏は14日、報ステSUNDAYで次のように言っている。
「昨日、朝日新聞の政治面にかつて税の大改革をやった野田さん、谷垣さん、山口さんの三者会談が小さく出たんですね。これ立派なトクダネ記事なんです。今朝各紙が追っかけてますけども、これ一面に出してもいいと思う。
こういうことを積み重ねて検証をしっかりすることによって、私は朝日は蘇る、蘇って欲しいと思いますね」
朝日新聞の蘇りなど願い下げである。
民主党政権時代にこの三者で増税を決めた。この三者会談には大蔵省出身の民主党顧問の藤井 裕久氏も出席していた。
巻き返しに必死な増税路線の財務省が会談をお膳立てした(青山繁晴氏)
青山氏によれば谷垣幹事長は安倍首相に反抗できない。
仮に両者が闘う事になれば、麻生副総理兼財務大臣は盟友の安倍首相に付くという。
財務大臣が財務省の増税路線を抑えることができるのか疑問が残るが、青山氏のいう事だから間違いないだろう。
増税すれば景気がさらに落ち込み、税収が落ち込み、アベノミクスは失敗に終わる。
谷垣幹事長は産経新聞の「自民四役に聞く」で・・・
「努力の方向は円滑な増税」「靖国参拝は複雑な思いを反芻」
と述べている。
増税を明言し、靖国神社参拝には疑問を呈してリベラリストの面目躍如だ。
産経ニュース(2014/9/22 20:14)
谷垣氏「ポチではない」 「首相1強」を否定
自民党の谷垣禎一幹事長は22日、党のインターネット番組で、「安倍晋三首相1強」と指摘される官邸主導の体制に関し「安倍さんのポチになっていると悪く言う人もいるが、決してそんなことはない。党にはいろいろな意見がある」と強調した。
日本維新の会と結いの党が合流した「維新の党」などを念頭に「離合集散が続き、どの党が何を目指しているかよく分からない。自民党が姿勢を低く脇を締めて国民の信頼を得ないと、政治が不安定になる」と述べた。
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