2023.05.28 (Sun)
岸田首相は息子を更迭して解散せよ
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大学時代のイジメのせいで隣人達や警官達を射殺した?
TBS「サンモニ」(2023/5/28)
最新 長野で猟銃立てこもり
4人殺害 容疑者の素顔は

田中優子(法政大学前総長)
「ちょっと気になる事があって、大学でイジメに遭ったということなんですね。
何かイジメに遭って性格が変化したというのがあるのであれば、大学自体の教育機関が考えなければならない事かどうか、その辺をちょっと注目して行きたいと思ってます」
大学生といったらもう一人前の大人だ。
それがイジメに遭って性格が変わったと?
子供じゃあるまいし。
大人になり切れないのが岸田首相が秘書官にした自分の長男・翔太郎君(32歳)。

総理官邸に親戚を招いて忘年会を開いたり、国会の赤い絨毯で友達とふざけている写真が週刊文春にスッパ抜かれた。
この秘書官は総理の外遊に同伴し、公用車で観光して土産物を買い漁ったと騒がれたばかりだ。

岸田首相は韓国に向けて撃った遺憾砲をまた撃った。
しかし「遺憾」というような代物ではなくて、「慙愧に耐えない」と国民に謝罪すべきだろう。
高橋洋一氏はこれで解散は無くなったと嘆いていた。
解散風…自民公明に亀裂が
連立20年以上 最大の危機?
最大の危機どころか自民党にとっては保守本流に戻る絶好のチャンスだ。

山極寿一(ゴリラ研究の第一人者、日本学術会議前会長、京都大学前総長?)
「広島ビジョンで核兵器を容認しちゃった。日本政府の立場をまったく言わなかった。」
田中優子(法政大学前総長)と2人居るワケがない。26代の間違いだ。
関口 宏
「その話題は後で出てきますから」
ディレクターのシナリオ通りやれよ!
山極
「公明党はそろそろ自民党と袂を分かった方がいいんじゃないか。
公明党は平和の党だ。自民党がここまで防衛力を増強している時に何も言わずに、ただ自民党と組んでいるという状態は良くない!」
あくまで公明党目線だ。
下駄の雪は国土交通大臣の椅子という甘い味が忘れられないのだ。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「映像の冒頭の首相公邸での忘年会の話に戻ったりしても大丈夫ですか?」
関口
「ああ、あのご長男の問題ですね。ハイハイ」
安田
「岸田首相が以前に息子の祥太郎氏を秘書に起用した理由を国会で問われた際に、その理由の一つとして危機管理というものを上げていたと思うんですね。
ただ今回の件で、むしろこの起用自体が危機管理上の問題であるという事が浮き彫りになったんではないかという風に思うんですよね。
で、これだけあからさまな私物化が露呈して、なお現実が動いていること自体に私はこの状況を軽視していると思いますし、やはり責任を取るという言葉の意味合い自体から考えて行く必要性があるのではないかなという風に思います」
今日の「サンモニ」はおかしい。
いつもの一糸乱れぬ「伝言ゲーム」がみられない。
どうやらリハーサル不足らしい。
安田コメンテーターのコメントを無視して・・・
関口
「ああそうですか、松原さんどうですか?」
松原耕二
「山極さんの話に補足したいんですが、20年以上連立を組んで経つわけですね。
平和の党という看板を掲げていて、安保法制に公明党が賛成したりして公明党は変わってしまったんじゃないかと。
実際、じゃあどういう事かと言うと、主義主張よりも政権に居ることが目的化してるんじゃないかと。
(公明党が保守政党である訳が無い。ただ政権の座の端くれに居座りたいだけなのだ。
だから「何処迄も付いて行きます下駄の雪」と揶揄されているのだ)
実は支持母体の創価学会の学会員達から聞こえてたわけですよ。
実際、我々が見てても、そう思わせる場面が結構あったわけですよね。
一方の自民党はそれを見越してて、『まあ要するに、公明党は政権を離れないよね』と見越しして、ある種都合よく、その集票力を使って来たわけですよ。
ただから、ある種、打算の関係でもあったわけで、これが全国にすぐ広まるとは思いませんけども、ただ私もこれを機に連立を続けるのかどうか。
政策を軸にもう一度考えてみる時期に来ているのではないかと私は思いますね」
政策の合わない両党が政権のなかで同居していただけである。
創価学会の会員も老齢化して、最近は集票力がかなり落ち込んでると聞く。
そんな学会に自民党はいつまで頼っているのか。
学会の支援なしには当選できない自民党員などはこの際、落選すればいい。
岸田総理 広島ビジョンに被爆者から怒りの声が
山極寿一(日本学術会議前会長)
「日本を攻撃したら大変な事になると相手に思わせる武力を持たなければならないと明記している。
これは軍拡競争に参加するということだ。
だから各国は『日本はいずれ核を持つかも知れない」と言い出している。
(それが抑止力になる)
これは平和憲法を持つ日本としては、片手落ち!
(センセイ!「片手落ち」は差別用語です)
自衛隊は増強しないと書いてあるけど、いずれは学生が動員されるんじゃないかと凄く私は不安だ。
各大学はその事をちゃんと肝に銘じなればならない」
松原耕二
「理想より現実の方が力を持っている部分もある。これが反映されたのが広島ビジョンだ。
要するに使うのは駄目だけど、持つことに意味があるという宣言が広島という名前で出た。
この冠が今後ずっと残り続ける。
この重い意味を今後もずっと突き付けられることになると思う。」
ノーモアヒロシマのために日本は核を持つべきである。
さもないと、ヒロシマ・アゲインになる。
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2023.05.16 (Tue)
爆笑!テレ朝吉永みち子コメンテーター
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相変わらずコメンテーターの資格なし
ロシア軍が一方的にウクライナに侵略してから1年3か月経った。
プ―チンが圧倒的な軍事力の差で短期間で勝利すると思っていたのは間違っていた。
それはウクライナ人の国を守ろうとする固い意志と、アメリカや欧州各国からの情報提供や武器供与によるものである事は間違いない。
日本は世界の民主主義国と連携してロシア・中国・北朝鮮の思惑と存在を叩き潰すとことが至上命令と言える。
日本としてはプ―チンがウクライナ侵略に失敗して失脚することが望ましい。
なぜなら、それは習近平の台湾侵攻と東アジア征服の野望を叩き潰すことになるからだ。
そしてG7の首脳に広島平和館を見学させて、原爆の恐ろしさと、それゆえに日本が世界のどの国よりも原爆を持つ資格があることを示すことだ。
しかし今日、久し振りにテレビのワイドショウを覗いたら、コメンテーター達がとんでもないコメントをしているのに驚いた。
例えば・・・
テレ朝「ワイド!スクランブル」(同上)
G7広島サミットを意識?
中国の元ロシア大使が訪欧
習近平が元駐露大使をウクライナや欧州に派遣してG7の邪魔をしようとしている。
それについて・・・

吉永みち子(作家)
「やはり国の存在感というのと、和平への道への意志と能力、能力ががあるかどか分かりませんけど、取り敢えず意志を示すというパフォーンスとしてはG7の前にぶっつけて来てるという、それはあると思う。
(「和平への道」ではなくて明らかに自由主義国への挑戦だ)
実際に、じゃあG7側がね、あのー、先進国の首脳が集まって、ただただロシアを非難するというだけの、ちいちゃな結果に終わってしまったら、やはりこの中国の動きに対してこのG7各国がキチッとした存在感を示せなくなってしまいますよね。
それに対するプレッシャー、まあその双方の両輪でこの和平の道というのを模索するという、そういう事があればあったでいいと思うんですよね。
(先進国の首脳が集まってプ―チンを非難することが小さな結果なのか?
むしろ今回はそれが第一の目的だ。)
まあ実際に中国はロシア寄りだから、この和平の交渉というのは評価しないという向きもありますけども、でもじゃあ他の所でその労を取っている所があるのかと言ったら、やはり武器を供与するということは戦争を長引かせると言う、更なるそこで戦えやというメッセージなので・・・
(ロシア寄りの中国が提案する和平交渉など応ずる必要はまったく無い。
ウクライナーの武器供与は戦争を長引かせるのではなくて、ウクライナが失った領土を取り戻すためである。)
やはりまあ、その非難するというだけではいけない。の小さな結果に終わってしまうんだったら、
まあ実際に中国はロシア寄りだからこの和平の交渉というのは評価しないと言う向きもありますけども、でも、じゃあ他の所で、その労を取ってくれる国があるのかと言ったら、やはり武器を供与するという事は戦争を長引かせるという、更なるそこで戦えやというメッセ―ジなので、やはり、まあ、あの、非難するだけではいけない。
これ、本当に核兵器が使われるかもしれないという戦争でね。
その核兵器を使わせた広島でやるわけですから、やはり少なくても核軍縮に対して、そのお、現実はこうだけど、現実と理想の両輪でね、少しでも理想に近く行けるような、まあ核軍縮への道をせめて打ち出すくらいの覚悟をもってG7の首脳は臨んでもらいたいなあという風に思います。」
広島サミットの結論が核軍縮がならば完全に失敗だ。
岸田首相は世界の首脳を集めて自らの手を縛ることになる。
ロシア、支那、北朝鮮の三国に対する非難声明と民主主義国の団結を示すものでなければならない。
日本の核保有容認も含めて貰いたい。
出来ないだろうが。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2023.05.07 (Sun)
英国王戴冠式に日本も学べと「サンモニ」青木理氏
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朝日や「サンモニ」の主張と反対の事をすれば間違いない
今日のTBS「サンモニ」は相変わらずの反日平壌運転。
まず予想した通り、「LGBT法は要らない」と記者会見したLGBT当事者の記者会見を報じた産経新聞のニュースを完全スルーした。
産経新聞(2023/5/1)
性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」

その他について、その一部を文字起こししてご紹介。
TBS「サンモニ」(2023/5/7)
誰が? クレムリンを無人攻撃
波紋・・・反プ―チン政権の動きも

寺島実郎
「日本なんかもこの問題、どう解決してくんだということに関してしっかりした物の見方、考え方を持たなきゃいけないとボクは思いますよ」
コメンテーターとしての、あなた自身の「物の見方、考え方」をコメントして下さい。
青木理
「だから、なんて言うかねえ、一回始まった戦争というもの何とか終わらせると言うのは、どんどん難しくなっちゃうなあなんて事を、僕はこれについて感じますけれどもねえ」
慨嘆していないで、あなた御自身の考えをコメントするのがアナタのお仕事です。
JNN世論調査(4/29/30)
憲法改正
賛成48%
反対35%
三輪記子(弁護士)
「毎年、憲法記念日の時に話題になりますけど、そもそも憲法というものは何を定めているのかという事について、私達はちゃんと知っているのか。
そして、そもそも改憲を提案している政治家の方達が、理解しているとは思えない場面が多すぎるんですよね。
そういう人達が言ってる改憲というのがも、なんか『身構える』ものになっているという風に、私はこれ毎年感じます。
例えば憲法改正する必要のないものまで、憲法改正が必要だという人も居るんですけども、教育の無償化であるとか同性婚であるとか、憲法改正しなきゃいけないんだと言う人が居るんですけど、まったく憲法改正の必要が無いんですよね。
で、立法的な措置によってより多くの人の尊厳が保証される世の中になるわけですから、そういう事をまず知るべきであって、まずその改憲が目的になっているんじゃないかという事も凄く心配ですね」
現行憲法は日本が軍隊を持ってはいけないということを知っています。
一方で、同性婚の法制化は憲法違反です。
憲法改正すべきという世論調査の結果にコメントすべきです。
岸田総理 アフリカ歴訪
「G7サミットにつながる」
寺島実郎
「大事なのはG7にアフリカ意向を繋げるのも結構だけど、日本と言う国はどういう新しい世界秩序をも目指しているんだろうかという事をアフリカ諸国に伝えるメッセージはあるのかと。
日本の主張とかビジョンとか、例えばウクライナについて、あるいは国連改革についてね。
日本はこういう事をしたいと思ってる国なんだというメッセージは伝わっているのか。
必ず『開かれたインド太平洋』という中国封じ込めのためのミッションみたいな感じになっちゃってる。
その通りですが何か?
要するに、日本の主体的な構想力というものがホントに問われてるんですよ。
今回は岸田さんが韓国に行く。
だけど、東アジアの未来について韓国からアクセルを踏んできたアクセスだったんですよ、今回も。
日本が主体的に東アジアをどうしたいと思ってんのかと、ここが肝心なんですよね」
関口 宏
「そうかも知れません」
チャールズ国王戴冠式に日本も学べ
青木理
「今日も朝日新聞がかなり詳しく書いてるんですけども・・・
朝日新聞(2022/5/7)
「初めてづくし」の国王戴冠式 変わる英王室、現代の君主制を模索
(同上)
新時代の英王室へ 戴冠式、多宗教・多人種を意識
今回の戴冠式で、指輪とかブレスレット、式典のね、これを運ぶのを例えばイスラム教とかヒンズー教とか要するに多様な宗教の人に運ばせたりとか、あるいは式典で聖書を読む聖職者は今回女性が登場したんですね。
これ、エリザベス女王の時の戴冠式の時は当時、女性は英国国教会の聖職者になれなかった。
それが2014年に変わって、なれるようになって、今回、女性も登場した。
その読み上げも多言語で行われたというんですね。
日本には日本語しかありません。
で、それ以外にも、例えば人種とか歴史というものと、あるいは奴隷制なんかと皇室がどういう風に向き合うのかという問題も非常に問題になっていて、左翼の人達が積極的に発言したりとかしてるんですね。
日本には奴隷制などという歴史はありません。
で、それでも仰るように君主制に対する批判があったりとかいうものが相当渦巻いている。
だから今、イギリス王室てのは、この伝統を守るために変える所は変えないといけない、ていうのを必死に模索してる最中なわけですね。
そういう事を考えると、日本の皇室制度、天皇制度というのはどうなのかなと。
例えば女性天皇だったりとか、女系天皇だったりとかに対する物凄い、相変わらずの抵抗感とか、あるいは家父長制的な皇室の在り方とかね。
その辺の伝統を守るんだったら、やっぱり時代に合わせるという事も同時にして行かないと、なかなか君主制というものは、維持出来なくなって来るんじゃないかというあたりを、我々もちょっとね、学ばなくちゃいけないんじゃないかなという気がしますけどね」
まず、英国の王室は君主制であり、日本の天皇陛下は長い歴史を持つ皇室である。
国の歴史と共に、この件に関してイギリスから学ぶことは何もない。
日本は伝統的な皇室や家族の在り方を継承して行くべきである。
これはあくまで個人的感想だが、チャールズ国王が不倫相手のカミラ夫人と結婚して女王になったのは、他所の国の事だからどうでもいいが、違和感を覚える。
同様に、やはり不倫をした挙句、事故死した前妻のダイアナ妃にも違和感を覚える。
朝日新聞や青木コメンテーターはこんなイギリスに学べというのか。
朝日新聞やその信奉者の主張に反することをすれば日本は間違いないという黄金の言い伝えを今回も立証することになった。
【追記】明日から一週間、再手術のために入院することになりました。
回復次第、記事をアップしますので宜しくお願い致します。
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2023.04.30 (Sun)
日米韓は中国とキチンと外交せよとサンモニ田中優子氏
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韓国のホワイト国復活は米の圧力だ
韓国をホワイト国に復活させたのは岸田首相の大きな間違いである。
この男は安倍政権時代に外相として訪韓し、慰安婦問題を解決した筈だった。
しかしあっさり韓国に裏切られた。
そして今度はホワイト国への復帰だ。
また裏切られる事は間違いない。
今日のTBS「サイテーモーニング」は韓国問題が中心。
バイデン大統領は韓国の尹錫悦大統領を12年振りの国賓待遇で招待した。
その異様な程の蜜月ぶりと、北朝鮮の金与正(金正恩の妹)の「老人の妄言だ。より決定的な行動をとる」と反発したことや、支那の報道官が「アメリカは半島問題を口実をつけて騒ぎ立て、緊張を作り出している」と反発する様子をビデオで紹介した。
辺真一(コリアレポート編集長)
「国賓待遇は日韓関係改善の御褒美といっても過言ではない」
日韓関係は依然として改善していない。
日本政府は韓国をホワイト国に戻したが、どうせ裏切る韓国だ。完全に間違っている。
しかし、アメリカからの圧力が掛かっていたに違いない。
関口 宏
「尹大統領になって、なんか韓国が変わったなと思いますが・・・」

田中優子(前法政大学学長)
「でも国民の反発を押し切っているわけですね。良くないですね。
何かこう国民的な関係が変わったという所まで行ってないんじゃないかと私は懸念している。
もうひとつは、勿論日韓の首脳会談は大事なんだけど、これが北朝鮮や中国を刺激してる。
これ(米韓の蜜月関係)を見せたいのは多分、中国だと思う。
だから、むしろこれが緊張を高めて行くという事になっていると思うので、もっと外交するんだったら、中国に対してキチンとした外交を頻繁にやって頂きたい。
日本にもアメリカにもそのようにして頂きたいと思いますね」
日本とアメリカは支那に対してキチンとした外交をせよと、逆に日米に注文をつけた。
このセンセ、支那と北朝鮮の回し者と見える。
バイデン大統領は原爆搭載可能な潜水艦を韓国周辺に配備するという。
尖閣諸島諸島周辺にも配備してもらいたいものだ。
いや、日本は原潜を建造すべきだと高市早苗大臣は主張している。
レインボーパレード開催
LGBTQ法整備は
G7広島サミットまでの法整備を求める声が高まっているそうな。
(1).jpg)
みたらし加奈
「LGBT法案は障碍者差別解消法と同じで、本来、リベラルとか保守とか政治的な色と関係なく、差別なく決められていく法案であるべきだ。
当事者の方々が安心して暮らせる法整備は早急にやって頂きたいと思う」
関係無いと言っても推進派は自称リベラルで、保守派が反対しているのが事実だ。
全て政治がらみである。
当事者はいろいろ騒ぎ立てるのはやめて欲しいと言っている。
要らぬ節介、大きなお世話である。
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2023.04.29 (Sat)
女性の当選者が少ないと批判するTBS「報道特集」
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ジェンダーレス時代に「性」に拘る不思議
今日の「報道特集」は先の選挙で女性候補の進出が阻害されたと選挙民を非難していた。
女性議員の誕生を否定するものではないが、あまりにも性に拘り過ぎていないか。
出産2ヵ月で選挙に出るなどというのは生まれてきた子供を冒涜しており、明らかに暴挙だ。
それを誉めそやすメディアは異常である。
TBS「報道特集」(2023/4/29)
女性候補に立ちはだかる壁
ナレーション
「統一地方選挙では過去最多の女性が当選したものの女性議員の割合は2割程度。
産後2ヵ月で選挙に挑んだ女性が感じた立ちはばかる壁とは。
ナレーション
「東京国分寺市の市議会議員に立候補した松岡真里さん(38)。
長時間の移動や演説は身体への負担も大きい」
ベンチに座って演説する松岡候補。遊説中にも授乳の為に数時間ごとに帰宅する。
自宅には二人の幼児。
その自宅に取材カメラが入る。
夫とママ友が家の面倒を見ている。
ナレーション
「今回の統一地方選挙では女性の当選者数が過去最多を更新。
市議選では初めて女性の割合が2割を越えた結果となった。
しかし女性の人口比に対して、バランスが取れているというにはほど遠い」
一体何割になれば満足するのか。
当選者が女性か男性かなどと性にこだわるのは、そもそもあなた方の主張するジェンダーレスジェンダー思想に反するではないか。
サンモニでよく出ていた、そして当ブログで散々批判して来たヒョウ柄オバサンの谷口真由美(大阪芸術大学客員准教授)も大阪府知事選に立候補して見事に落選した。
テレビにあれほど出て知名度も高いのに・・・
ナレーション
「法学者でジェンダー問題にも関心のある谷口さんが感じた事とは・・・
選挙カーの事を宣伝と選挙を掛けて『宣・戦』という。幟を立てて練り歩くことを桃太郎と呼ぶなど戦を連想させる用語が多いと言う。」
だから何なのだ。選挙は男のもので女は出るなと言われたとでも言うのか。
日本維新の会の馬場代表が「常に選挙の事を考えて政治活動している。その事を受け入れて実行できる女性はかなり絶対数は少ない思う」という動画を引き合いに・・・

谷口真由美
「24時間選挙の事が考えられるとすると、多分旦那さんはお買い物にも行けへんし、掃除も洗濯もしはりゃせんただろうな。
結局、だから家の中の家事労働、ケア労働というのを誰かに担ってもらってる。
おそらくそれが女性が担ってきた無償労働(アンペイドワーク)の部分で、何が透けて見えたかというと、そういうマッチョな選挙やれる人だけが政治に出て来たらいいんだと。
政治の世界というのは民間企業の何周遅れやろうということをすごく感じる」
昔は夫(男性)は外に出て働き、妻(女性)は家を守り子供を育てるというのが典型的な家庭の姿だった。いや今でも大半はそうだろう。
育児が終わった妻が外に出て共稼ぎ(最近は共働きという)するというのも時代の流れだ。
家事を担う妻が「無償労働」とは恐れ入った。
この人は落選して良かった。
フランスは20年間で女性議員を約4倍にしたと褒めそやす。
何もフランスの真似をすることはない。
膳場貴子
「そもそも私達の暮らし、国の在り方、その大事なものを決める場に女性が少なかったり、ほとんど居なかったりというような状況はアンバランスな事です。
国政の場も大きく変わって行かなければならないと感じます。
それぞれの政党、政治グループの対応も注目して行きたいと思います」
それを言うなら、まず最初にすべきは高市早苗大臣を女性初の総理大臣にすることである。
口が腐っても言わないだろうが・・・
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