2017.05.22 (Mon)
朗報!第3の沖縄紙・八重山日報が好評
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既存の偏向2紙に対抗
いままで沖縄本島には「沖縄タイムズ」と「琉球新報」という反日サヨクの2紙しかなかった。
本島の県民はこの偏向報道にまみれた2紙を読むしかなく、翁長沖縄県知事を支える反日オール沖縄に洗脳されて来たといってもよい。
百田尚樹氏が「沖縄2紙は絶対潰さなあかん!」と言ったのもむべなるかなである。
そこへいままで石垣島を拠点としてきた日刊紙「八重山日報」が3月から殴りこみを掛けた。
編集長の仲新城誠氏は保守派であり、産経新聞の言論誌「正論」にもよく寄稿している。
その八重山日報が発行してから沖縄本島で好評だという。
地方紙は死亡記事しか読まない人が多いというが、それでもいままで偏向報道に晒されて来たのである。
これからも仲新城氏の活躍に期待したい。
⇒産経ニュース(2017/5/22)
沖縄「第3の県紙」八重山日報 報道に新風
発刊から1カ月余で購読申し込み殺到…配達員確保に悲鳴

政府による辺野古護岸埋め立て工事着手を1面トップで伝える4月26日付の沖縄県3紙
沖縄県石垣島を拠点とする日刊紙「八重山日報」が沖縄本島版の発行を始めて2カ月近くになる。「反米」「反基地」「反自衛隊」路線を貫く「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙が君臨する沖縄にあって、「中立公正な報道の実現」を掲げる“第3の県紙”は硬直化する報道姿勢に風穴を開けた。沖縄県に変革の胎動をもたらした同紙の挑戦は、蟷螂の斧ではない。
不沈巨艦に竹やりで向かうような戦いは、蓋を開ければ沖縄本島の人々に予想を超える歓迎と期待で迎えられた。
「新聞といえば2紙しか選択肢がなかった県民の多くが『魂の飢餓感』にさいなまされていると実感した」
八重山日報の仲新城誠編集長(43)はそう語る。
(中略)
八重山日報の姿勢は特別ではない。本島に進出した背景には「反米・反基地イデオロギーに染まる2紙の扇動的、プロパガンダ的報道は異常だ。主張が異なる新聞が切磋琢磨するのが真の光景で、2紙しか知らない県民に事実を客観的に伝えたい」(仲新城氏)との思いがある。
■好評と露骨な妨害
公称6000部にすぎない八重山日報の挑戦の反響は大きかった。年内に本島での新規購読5000部を目標にしているが、1カ月で2000部に達した。申し込みが殺到し「配達員の確保ができない」という悲鳴が漏れる。大半は2紙から切り替えた読者とみられる。
記事を書く記者や配達員が取材相手、読者からお菓子や果物を手渡されたり、「頑張って」と激励されたり…。玄関先の新聞ポストに「一緒に沖縄を変えましょう」というステッカーを掲げる読者も現れた。
八重山日報の本島進出について沖縄タイムス(経営企画室)と、琉球新報(総務部)は「特にコメントすることはない」と口をそろえる。
しかし県内の新聞販売店のほとんどが2紙のみを扱っており、八重山日報への露骨な妨害行為も顕在化した。関係者によると、沖縄タイムスの読者局が4月3日、販売店に「重要なお知らせ」と題した「八重山日報の配達禁止」を通達したという。八重山日報に脅威を感じたようだ。
「民意は一色ではない。2紙が『虚構の沖縄』の姿を流布し続ける現状の打破が、社会的責任だと痛感している。県民からの期待をしっかりと受け止め、全力で新聞を作り続ける」
仲新城氏はそう言い切った。
【八重山日報】昭和52年に創刊。尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市や、隣接する竹富町、与那国町など日本の最南端にあたる八重山地方の地域紙。県内で圧倒的シェアを誇る「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙を筆頭に反米姿勢を鮮明にする沖縄メディアのなかで、それらと一線を画した報道姿勢を貫く。平成25年に仲新城誠編集長が『国境の島の「反日」教科書キャンペーン』(産経新聞出版刊)を出し話題を呼んだ。(高木桂一)
「報道の自由」を掲げながら偏向報道に邁進する朝日、毎日、東京とその関連テレビ局やNHKは日本の言論界をいびつなものにしている。
安倍政権を徹底的に批判しながら「権力の圧力があ」と泣き言を言う被害妄想は笑止千万である。
本土では産経新聞、沖縄県では八重山日報のさらなる発展に期待したい。
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2017.05.17 (Wed)
眞子さま ご婚約おめでとうございます
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すっぱ抜かれた宮内庁長官が苦言の愚
秋篠宮様の長女、眞子様が大学時代の同級生と婚約の準備をされているとが分かった。
お相手はなかなの好男子で、心からお祝い申し上げたい。
皇室の正統なお世継ぎである悠仁親王さまのお姉さまだが、そのキュートなご容姿は広く国民に愛される存在である。
いくら民主化が進んだとは言え、皇室の正統な世継ぎ人が民間人と安易に結婚されるのは過去の例から言ってもあまり好ましいことではない。
しかし眞子さまは後継者ではない。
今回のご婚約を利用して民進党の野田佳彦幹事長あたりが、また女性宮家の創設を言い出すかもしれない。
「ただ、女性宮家に関しては、将来の女系・女性天皇への道を開き、125代の現天皇陛下まで一度の例外もなく父方の系統に天皇を持つ男系で紡がれてきた皇室の伝統を、変えかねないの懸念も指摘される」(産経新聞5月17日)
またぞろ芸能ニュースで視聴率を稼いでいるテレビがお二人のご婚約を芸能人並みに報道している。
これが「開かれた皇室」というのではたまったものではない。
一方、宮内庁長官は正式発表前にメディアにすっぱ抜かれたとお怒りである。
山本信一宮内庁長官
「しかるべき時期に宮内庁から発表する計画だった。皇族方のお気持ちに密接に関わることをこのように報道されたのは不本意で残念だ」
宮内庁長官が何様だというのか。
だいたい宮内庁や侍従は昭和天皇が「東條ごときが」と怒ったとかメモを公表したり、今上天皇の譲位のご意向のVTRを反日NHKにリークしたりと碌な仕事をしていない。
リベラル化する皇室に歯止めを掛けるのが宮内庁の仕事ではないのか。
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2017.02.14 (Tue)
保育所で国歌・国旗を教えよう
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パブリックコメントで賛成意見を!
パヨクは「愛国心は強制されるものではない」と言う。
違う。
何も分からないうちから「国を愛する」ことを教える必要がある。
それは箸の持ち方、鉛筆の持ち方を教えることとまったく同じだからである。
今回、厚生労働省が保育所の子供に国歌や国旗に「親しむ」ことを教えることに決めた。
安倍政権でなければ出来ないことである。
そうすれば「保育所落ちた 日本死ね」などと馬鹿なことを言う母親も居なくなるだろう。
その言葉を流行語大賞に推す馬鹿な審査員も居なくなる事だろう。
それを擁護する馬鹿な日本人も居なくなる事だろう。
早速、毎日新聞と共同通信が「過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ」と世論を誘導しようとしている。
全国に配信される共同通信ニュースは地方新聞が掲載し、国中が影響を受ける。
毎日新聞(2017/2/14)
厚労省 保育所 3歳以上に国旗や国歌の文言
保育所保育指針改定案を公表
厚生労働省は14日、保育所に通う3歳以上の幼児に対し、国旗や国歌に親しむことを求める文言を初めて盛り込む保育所保育指針改定案を公表した。同日文部科学省が公表した幼稚園の教育要領案に表現を合わせた形だが、保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設のため、過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ。
共同通信(同上)
保育所でも国旗国歌、厚労省
新指針公表、押し付け懸念も
厚生労働省は14日、保育所の運営指針について、2018年度からの改定案を公表し、3歳以上の幼児を対象に、国旗と国歌に「親しむ」と初めて明記した。
文部科学省が同日公表した幼稚園の教育要領見直し案にも同様の趣旨が盛り込まれた。ただ、保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設であることから、専門家からは「過度の押し付けになってはならない」との懸念も出ている。
パブリックコメント(意見公募)を実施、周知期間を経て、18年4月に施行する。
指針は「保育所保育指針」との名称で、私立も対象。
現行指針には、国旗や国歌に関する記述はない。
(引用終わり)

厚生労働省の改正案に賛成の方は意見公募にある「意見提出フォーム」を利用してどしどしコメントを送ろう!
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2016.09.22 (Thu)
ミャンマーの国防相が稲田防衛相に植民地からの解放を感謝
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ミャンマー(ビルマ)の独立を助けてくれたと
稲田防衛相がミャンマーの国防相との会談で、旧日本軍が英国軍を駆逐してビルマを独立させてくれたと感謝された。
旧日本軍がアジアの植民地解放に大いに寄与したことは教科書でも取り上げないから大多数の日本人は知らない。
慰安婦を陵辱したとか反日左翼勢力が声を大にしてネガティブキャンペーンをするから、過去の贖罪をしなければならないと思っている。
産経ニュース(2016/9/21)
ミャンマー国防相「旧日本軍の独立支援にいつも感謝」 稲田朋美防衛相と会談
稲田朋美防衛相は21日、ミャンマーのセイン・ウィン国防相と防衛省で会談し、中国が強引な海洋進出を続ける南シナ海での法の支配の重要性について一致した。セイン・ウィン氏は「わが国の独立の歴史において、日本と旧日本軍による軍事支援は大きな意味があった」と感謝した。稲田氏は「両国は歴史的にも大変深い絆で結ばれている」と応じた。
セイン・ウィン氏は「アウン・サン将軍が『ビルマ独立義勇軍』(BIA)を設立し、BIAと日本軍が英国の植民地支配を打ち倒した。ミャンマーは日本兵と日本に対し、いつも感謝している」と繰り返した。
英国による植民地統治時代のミャンマー(旧ビルマ)は、旧日本軍から支援を受けたアウン・サン将軍らが1941年にBIAを設立し、英国軍と戦って43年に「ビルマ国」として独立。その後、再び英国領となったが、48年に「ビルマ連邦」として独立した。
(引用終わり)

「アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!」(高山正之 2014/12/22)
「ひと目でわかる『アジア解放』時代の日本精神」(水間 政憲 2013/8/18)
などアジア解放に日本軍が尽くした記録は多数出版されている。
しかし朝日新聞は日本人に贖罪感を埋め込もうと必死である。
産経新聞が「歴史戦争」と題して戦後日本人の間違った歴史認識を正そうと連載をしているのに対し、朝日新聞はこの夏から「日本帝国」が如何に近隣諸国を植民地化したか、そして敗戦の末660万人の日本人が日本に引き揚げたかと特集している。
⇒朝日新聞(2016/8/26)
植民地支配の記憶の中で 帝国の解体
この1ヶ月前の朝日新聞の記事をなぜか昨日、スマホ向けのスマートニュースは載せた。
この旧日本軍が支配した過去の地域の地図はあたかも南シナ海を支配しようとする中国を思い浮かばせる。
朝日新聞の意図はそこにあるのだ。
いま引用ししようとしたら既にスマホからは削除されている。
スマートニュース前にも書いたが、産経新聞の記事も載せる一方でそれ以上に沖縄タイムズや琉球新報などの沖縄二紙や本土の大部分の左翼新聞の記事を載せている。
日本人は過去に悪いことをしたのだという贖罪感を日本人に埋め込んで二度と立てないように画策する中国や韓国の手先になっているのが日本の反日左翼メデイアである。
【追記】ちなみに21-22日のスマートニュースの「政治」記事ソースをカウントしてみた。
①毎日新聞 15
②朝日新聞 12
③琉球新報 7
③ブロゴス 7
③産経新聞 7
⑥北海道新聞 5
⑥時事通信 5
⑦共同通信 4
⑦日刊ゲンダイ 4
日によって多少のバラツキがあるものの大体こんな調子である。
産経新聞を除けば、みんな左である。
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2016.04.24 (Sun)
祝 国産ステルス機「心神」初飛行に成功!
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国体の守りと経済効果
熊本地震の暗いニュースが続く中、明るい話題をひとつ。
戦後初めて日本人が所有するゼロ戦が日本の空に舞った話は当ブログでもご紹介したが、今度は日本の技術を結集した国産ステルス機「心神」がテスト飛行に成功した。
昨年11月、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が初飛行に成功したことに続く日本航空機業界の快挙だ。
産経新聞の野口裕之記者がレポートしている。
⇒産経ニュース(2016/4/22)
【日本版ステルス機初飛行】
大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」
野口裕之記者レポート

愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地を離陸する「X-2(心神)」=22日午前8時47分、
驚くほど細身で、しなやかささえ漂う「白地に赤く」彩られた機体は、前脚が滑走路から離れるや、グイと大空を見上げた。「空の青」に鮮やかに溶け込み始めた、操縦席直下に映える「日の丸の赤」に感動したのも瞬く間、頼もしい爆音とともに、かなたへと消えていった。国産初となるステルス戦闘機開発に向けて《心神》は22日、初陣を飾り、眼下に広がる濃尾平野が「若武者」の門出を祝った。心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、誰が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った心神は30分後、空自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸を果たしたが、国戦闘機開発の再生は緒に就いたばかり。わが国を取り巻くキナ臭い情勢を観察すれば、かつてわが国が掲げたスローガン《翼強ければ国強し》を、再び強力に実行する時代を迎えた。(以下略)
終戦後、アメリカは日本が飛行機の開発をすることを禁じた。
戦勝国の傲慢さである。
日本の技術を恐れたからだとも言える。
石原慎太郎氏もよくこのことを嘆いていた。
しかし、いまや野口裕之記者は言う。
「心神こそ、わが国の航空機産業を蘇生・復活させる先駆けと成るのである。心神が一身に背負う『重み』は戦略レベルと言い切って差し支えない」
「何しろ、米軍のF-35といった《第5世代》戦闘機の上をうかがう、将来の《第6世代》戦闘機開発に備えた開発・製造なのだ。30万点もの部品を組み合わせ、国産化率9割超の軍用機を造り上げた技術陣や参加企業220社は褒められてよい」
航空機産業の裾野は広いのだ。
「経済効果も絶大だ。武器輸出3原則緩和や防衛装備庁設立と相まって、期待は否が応でも高まる。心神には220社が関わったが、戦闘機量産ともなれば、直接従事する企業(孫請け、ひ孫請け…を含む)ばかりか、工場建屋建設はじめ、工場の社員食堂に食品や白衣を納入する業者まで、さらに企業数が増える。小欄の認識で、広義の「防衛産業」とは関連業者も入り、兵器によっては総計数千社が恩恵を受ける」
武器輸出三原則も安倍政権で緩和され、防衛産業が脚光を浴びることになる。
安保法制反対などと時代遅れのことを言っている場合ではないのだ。
「3原則に縛られ兵器貿易と貿易管理面で「鎖国」状態だったぬるま湯時代とは違い、『開国』し、日本政府が外国との輸出入に乗り出した現在では不可欠となった、人材(ヒト)・技術(モノ)・利益(カネ)の流失を防ぐ法的管理スキームがないのだ」
野党が反対する特定秘密保護法の重要性が今更のように理解できる筈だ。
防衛庁を防衛省に格上げして以来、安倍首相の打つ手ひとつひとつが日本再生の大きな絵柄を完成させるジグソーパズルのように嵌め込まれていく。
野口記者は次のように結んでいる。
【国家守護の礎】
空自出身の宇都隆史・参院議員は「戦闘機開発は国家の体制を守る礎の一つになる。礎の構築は、わが国が独自の技術力をしっかりと確保して、初めて達成する」と、小欄に期待を語った。心神は上空で、国花・桜が散った《小牧山》を愛でたであろう。織田信長が450年ほど前、天下統一の夢を描き、自ら築いた最初の城が《小牧山城》とも伝えられる。
「国家の体制を守る礎」と成る心神の、門出にふさわしい風景ではないか。(野口裕之)
(引用終わり)
なお、朝日新聞や毎日新聞が「心神」の初飛行成功を記事にしたかどうかは寡聞にして知らない。
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