2021.06.11 (Fri)
武漢ウイルス渦中でも解散しろ? 強がり言う立憲民主党の愚
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本音は解散したくないのに
国会はこのまま行けば16日に会期末となる。
支那が撒き散らした武漢ウイルスという国難の中、政府は野党との不毛な議論で無駄な時間を費やしている暇は無い。
しかし立憲民主党は会期の延長を求めて拒否されれば、即不信任案を出すと息巻いている。
不信任案を出せば即解散になる。
この非常時にどこまで国民を無視した政党なのだ。
しかも国民の支持率は一桁。
無事に東京五輪が終わり、武漢ウイルス騒動も一段落した秋に総選挙はやればいいのだ。
もっとも、立憲民主党など野党4党の本音は選挙はやりたくない。
大敗するのが分かっているので、強がりを言っているだけなのである。
産経新聞(2021/6/11)
立民・安住氏、不信任案「本気だ」 解散覚悟で提出に意欲
立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、菅義偉首相が内閣不信任決議案提出を受けて衆院解散・総選挙に踏み切った場合、受けて立つ覚悟があるかを記者団に問われ「もちろんだ。本気ですから」と強調した。
内閣不信任案は衆院解散・総選挙を事実上求めるもので、自民党の二階俊博幹事長は不信任案が提出されれば「直ちに衆院解散だ」と繰り返している。安住氏は「二階氏が解散だと言っているわけだから、そういう覚悟を持って臨む」と強調した。
安住氏は11日、自民党の森山裕国対委員長と会談し、16日に会期末を迎える今国会の会期を3カ月延長するよう要求。週明けには森山氏が「応じられない」と回答する見通しで、立民など野党は不信任案を提出する方向だ。
安住氏は森山氏との会談後、記者団に「会談の中身は言えないが、(与党が不信任案を)さらっと否決して終わる雰囲気でもない。お互い本気だ。『なあなあ』で済まない」と述べ、衆院解散含みで政局が激化するとの見通しを示した。
この緊急事態に「政局が激化」だと。
国民目線が全くない立憲民主党。共産党その他の野党3党も同じだ。
有権者は秋の総選挙でこのような無責任野党に鉄槌を下すべきである。
共産党の本性を暴いた鈴木親子議員
共産党と言えば、「共産党は破防法の調対象か」という鈴木宗男(日本維新の会参院議員)の質問主意書に対し、政府は「そうだ」と回答した。
産経新聞(同上)
「共産は破防法対象団体」政府答弁書決定 鈴木宗男氏質問に

共産党の志位和夫委員長(春名中撮影)
政府は11日の閣議で、共産党は「破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体だ」とする答弁書を決定した。日本維新の会の鈴木宗男参院議員の質問主意書に答えた。
鈴木氏は、月刊「正論」7月号の特集「日本共産党に騙(だま)されるな」で、作家の佐藤優氏と公安調査庁の横尾洋一次長が「革命路線に変わりなし」と題して対談したことを受けて、共産党と破防法の関係や暴力革命の方針をめぐる認識について質問した。
答弁書は共産党について「日本国内において破防法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。政府は3月にも同様の答弁書を閣議決定している。
共産党の志位和夫委員長は3日の記者会見で、佐藤氏と横尾氏の対談について「使い古されたデマの蒸し返しという内容だ」「国会の場でも論戦で決着をつけている。まったく事実無根だ」と述べていた。
鈴木氏は11日、自身のブログなどに「共産党がここ数年、ソフト路線、イメージ選挙をアピールしているが、閣議決定の答弁書では、本質は何ら変わっていないと断じている」「答弁書を共産党はどう受け止めるのだろうか。国会でのやり取りより、閣議決定の上、決裁された文書による回答の重みをよく考えるべきではないか」と記した。
鈴木宗男議員の娘である貴子議員も2016年に「日本共産党と『破壊活動防止法』に関する質問主意書」を提出し、「日本共産党は、現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」との回答を得ている。
野党とは言えこのような政党が存在すること自体が間違っている。
志位和夫が2000年に共産党委員長になって以来、21年間も選挙も無く委員長を続けていることも異様であり、任期を無期限にした支那の独裁者醜菌兵と同じだ。
やはり共産党は共産党だ。
日本には要らない。
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2020.02.13 (Thu)
辻元清美が「自衛隊が心配」とお為ごかし
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テレビは野党の低次元な質問を報道せよ
国会では相変わらず野党がくだらないを質問をして安倍首相に馬鹿にされている。
辻元清美(立民党)の質問に対し、安倍首相が「意味のない質問だよ」と独り言をつぶやいたのが耳に入ったと野党が猛反発。
安倍首相は「質問ではなく罵詈雑言の連続だった。国会論戦が無意味になるという趣旨だ」と反論した。

➡(衆議院TVインターネット審議中継)

辻元清美は野党の中でも最大の質問時間1時間と優遇されている。
生コン疑惑の前科者・辻本清美が野党の代表とは情けない。
自衛隊のために国民投票は止めろという詭弁で安倍首相に迫った。
辻元清美
「憲法に自衛隊を明記する国民投票で、もし反対多数だったら、教科書に書かれてしまう。
私はとても心配している。
国際的に自衛隊の信頼を損ねる。
国民投票はとっても怖い。
総理はとっても認識が甘い。」

後ろで麻生副総理がいつものように笑っている。
安倍総理
「辻本さんはもしかしたら国民の合意を得られることが怖いのではないか。もしかしたら。
だから国民投票に反対していると私は思う。国民が判断するのだから、怖いとかそう言ったものではない」
辻元
「私が申し上げているのは自衛隊が大事だと思うからだ。
一国の総理として愚かだ」
よくもヌケヌケと!
世間ではこれを「おためごかし」と呼ぶ。
安倍総理
「辻元議員がそれほど自衛隊を案じていたとは寡聞にして知らなかった」
辻元
「私は日本が心配だから言っている」
辻元ごときに日本を心配してもらう必要など更々無い。
【追記】テレ朝「報ステ」などの反日メディアは安倍総理の苦言の部分と野党の議事進行妨害の部分だけ取り上げて報道し、その苦言の原因である野党の低次元の質問についてはスルーした。
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2020.02.04 (Tue)
立民党議員は人間として失格?
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安倍首相が黒岩議員(立民党)を人間としてどうかと
安倍首相が今日の衆院予算委員会で立民党の黒岩宇洋議員を「人間としてどうか」と激しく批判した。
国会ではまだ野党が「桜を見る会」で無駄な時間を費やしている。
今日も立憲民主党の黒岩宇洋議員(新潟県選挙区)が安倍首相に質問というより個人的な攻撃をして顰蹙を買った。
それは答弁に当たって安倍首相が秘書官の助言に耳を傾けていた時に起こった。
衆議院TV国会インターネット審議中継


後ろのおばさんの反応がいちいち目ざわり。その右隣は下品な野次と質問で有名な何とか議員。

黒岩議員
「そこ、ウルサイ!」

後ろで麻生副総理が腕を組んで目を瞑ったままにんまりと笑っている。

安倍首相
「秘書官は様々な機会にですね、私にアドバイスすることはありますよ。それに対して怒鳴るというのはですね、異常な反応ですよ。
私は人間としてどうかなあと・・・」
黒岩議員は「久兵衛の寿司」のデマを流した前科がある。

安倍首相に厳しく批判されると黒岩は痛い所を突かれて逆上した。
首相に「人間としてどうか」とまで言われた議員を選出した新潟県民の恥ではないか。
いずれにしても日本は今このような下らない国会論議で時間を浪費している場合ではない。
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2019.03.08 (Fri)
官僚の言葉尻を捉えて激怒する野党の愚
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国会の劣化はテレビ向け演技をする野党のせい
6日の衆院予算委員会で千葉の恥、ダイビング小西が質問に立って安倍首相の人身口撃を行った。


これに対し、横畠内閣法制局長官が「声を荒げて発言する」と揶揄し、それに野党が「ニヤニヤ笑って答弁したから馬鹿にされた、思いあがっている」と怒って謝罪を求めた。

それは馬鹿にされるだろう。
いまの国会はとても子供に見せられるようなものではない。
野党が与党や官僚の言葉尻を捕まえて、国会で罵詈雑言を浴びせたり、一斉に議長席に詰め寄ったりする様は日本の恥である。
今日、横畠長官は収拾を図って委員会で謝罪した。

しかし、立憲民主党の杉尾議員が大袈裟に「憲政史上に一大汚点を残した」と辞任を要求した。
安倍一強政治で野党の存在感が一層薄れるなか、野党が展開する国会論戦こそ憲政史上の一大汚点である。
野党は政策論争で安倍一強政治に立ち向かわなければ、有権者はますます野党を見限ることになるだろう。
それに気づかぬ野党はもう見捨てるしかない。
「横畠裕介内閣法制局長官が野党質問を「批判」したとされる問題でも、実際には横畑長官が「このような場で声を荒らげて発言」と、やや皮肉めいた発言をしたとされる、それだけのことである。皮肉には皮肉で応酬する、といった洗練されたやり取りくらいはあってもいいと思うが、「どっちが偉いか分かってんのか、貴様」といわんばかりに官僚イジメをする国家議員の行動から、国民が何か利益を得られるとは思えない。
これによって安倍政権の驕りが見えた、とか大げさな結論を導き出そうとするのも、いただけない。挑発して相手の失点を狙う、というのは、ほとんど炎上ビジネスのようなものなのではないか。⇒(アゴラ横畑内閣法制局長官発言と国会における炎上ビジネス篠田 英朗)
まさに正論である。
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2019.02.12 (Tue)
岡田克也元民主党議員、安倍総理に返り討ち
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安倍首相の「民主党政権の悪夢」発言に噛み付くも
NHKの国会討論を見ていると、野党議員の質的劣化が最近富に激しい。
安倍首相に「悪夢だった」と指摘された元民主党の岡田克也議員は色をなして首相に詰め寄ったが、あっさり返り討ちに遭った。
産経ニュース(同上)
首相「少なくともバラ色ではなかった」 民主党政権「悪夢」発言の撤回を拒否
安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、10日の自民党大会の総裁演説で民主党政権時代を「悪夢」と表現したことについて「総裁として、そう考えている」と述べ、撤回を拒否した。「少なくともバラ色の民主党政権ではなかったのは事実だ」とも述べた。
民主党政権時代に副総理や外相などの要職を歴任した無所属の岡田克也氏は、首相の党大会での発言をめぐり「全否定したようなレッテル貼りはやめろ」と迫り、撤回を求めた。
首相は民主党政権よりも経済政策で実績を上げたと強調し「なぜ民主党という名前を変えたのか。批判するな、ということ自体がおかしい」と指摘。「採決で『アベ政治を許さない』と全否定したプラカードを持っていたのはどこの党だったのか」と反論した。
(以下略)
採決の議場に「アベ政治を許さない」とプラカードを沢山持ち込んで、カメラ目線で抗議した稚拙な行為は今でも語り草である。
国民の悪いイメージを払拭するために民主党という看板を変えたのはミエミエであり、そこを安倍首相に突かれた。
これに対し、岡田克也議員は「小さな首相だ」とこき下ろしたつもりだったが、逆に岡田議員の政治家としての矮小性を示してしまった。
産経新聞(同上)
「小さな首相だ」 立民、岡田克也氏が「悪夢」撤回拒否の首相を批判
立憲民主党・無所属フォーラムの岡田克也衆院議員は12日、10日の自民党大会の総裁演説で民主党政権時代を「悪夢」と表現し、撤回を拒否した安倍晋三首相について「小さな首相だ」と批判した。12日の衆院予算委員会での質疑後、国会内で記者団に述べた。
発言のタイミングについて「普通なら予算審議をやっているときに言わない。おごり、高ぶりではないか」と分析した。
【国会中継】
岡田
「政党政治において頭から相手を否定して議論がなり立つのか。そのことを考えたら、あんな発言は私は出て来ない筈だと思います。撤回を求めます」
安倍総理
「私は自民党総裁としてそう考えている。そう考えているという事を述べる自由はまさに言論の自由なんですよ。
少なくともバラ色の民主党政権でなかったことは事実なんだろうなあと、こう言わざるを得ない訳でありますが」
野党からの野次
「ひどいなあ!品格がないよ、総理として」
野田聖子議長
「お静かにお願いします」

岡田
「謙虚な気持ちで、総理ですから発言してもらいたいと思います。
今の発言、まったく了解できませんよ!
取り消なさい!」
野党の一議員が総理大臣に対して「取り消しなさい!」と上から目線が笑える。

安倍総理
「取り消しなさいと言われても、取り消しません。えへん(小馬鹿にしたように笑う)
それは明確にさせて頂きたいと思います」
安倍
「大体、批判をするなということ自体が、それはおかしいのであって、批判自体やめろとか、そういう事を言ったことは私は1回もないです」
岡田
「批判するなと言ってるんじゃなくて、全否定したようなレッテル貼りは止めろと言ってるんです」

安倍総理(吹き出しながら)
「全否定するなとおっしゃいますがね、皆さん、例えば採決の時に『アベ政治は許さない』と全否定してプラカードをみんなで持っていたのはどこの党のみなさんですか?」
与党席から「ブーメラン!」の野次
安倍
「名前が変わったから、それがもうなくなったということになるんですか?」
これをネットでは「党名ロンダリング」と呼ぶ。
仕事があるという状況を作ることが政治の大きな責任だが民主党政権ではそれを果たすことが出来なかったのは事実だと安倍総理は切って捨てた。
閉会後、岡田議員の繰り言・・・

ムキになんてなっていない。笑い飛ばしていた。
むしろ岡田議員がムキになっていた。

ちっちゃなのは岡田議員であった。
岡田氏の言うように「小さな男」ならトランプ、プーチン、メルケルなどと対等に渡り合えるはずがない。
今迄の日本の首相としては国際社会の信頼を勝ち得た最大の「大きな男」である。
「安倍一強政治」とメディアも野党も口を揃えて罵倒するが、一強で何が悪い。
むしろ安倍首相の後の弱々しい次期首相候補たちこそ国民に一抹の不安を抱かせているというのが現実だ。
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