2016.09.08 (Thu)


共謀罪を怖がる室井祐月の愚


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先人の戦いを誹謗するな

 蓮舫議員というのも愚かな女性の一人だが、他にも舌足らずの室井祐月などという愚かな女がこの世で幅を利かせている。
蓮舫は悧巧ぶっているところが鼻に付いて可愛くないが、室井祐月は見るからにオバカさんだから読者や視聴者は騙されやすい。
赤旗や朝日新聞と朝日系のメディアで勝手なことを言っている。
テレビメディアがこのオバカさんをコメンテーターとして多用していることが理解できない。

当ブログでもかつて「バカ女シリーズ」によく登場して貰ったが、最近は無視していた。
しかし、再登場してもらう。

 政府が何度も提出してその都度廃案になった「共謀罪」が今度は「テロ準備罪」と分かりやすい言葉に変えてこの秋の国会に提出される。
野党は勿論のこと、公明党も早くも反対している。
ということは、成立させなければならぬ法案だということだ。

朝日新聞系のメディアであるAERA週刊朝日などの記事を載せているサイトのDOTが室井祐月の愚論を載せている。

⇒DOT(2016/9/8)
室井佑月 “共謀罪”に「不安でならない」


2016090801.jpg

 作家の室井佑月氏は、安倍政権が国会への提出を検討している「共謀罪」について持論を展開する。

*  *  *
 ここ数年、ずっとメディア批判を書いてきた。大事なニュースを深掘りせず、どうしても取り上げなきゃならないときは、個人の弱い人間に意見を言わせる。それじゃ、国民が知るべき問題は伝わらない。
 そんな暗い状況の中で、自分にできることもあると思い頑張ってきたが、もう無理なのかもしれない。
 ほんとうに真面目に怖いからである。
 8月27日付東京新聞の1面に、「共謀罪を『テロ準備罪』 名称変え 秋の国会提出検討 東京五輪対策を強調」という見出しの記事が載っていた。
 名前を変えたところで、共謀罪は共謀罪だ。福島第一原発事故で出た汚泥を、スラッジと言い換えても、それが汚染された泥だったように。
 共謀罪はこれまで3度も廃案になった。共謀罪が通れば、盗聴なども合法になる可能性があるし、お互いに監視し合うような、今以上に窮屈な世の中になるだろう。
 もちろん、政府は犯罪性がある事柄だけを摘発してゆくというだろうが、その可能性があるとして、政府に楯突く組織や、自分たちに従わない個人の摘発をはじめるかもしれない。
 東京新聞の解説に書かれてあった。

<共謀罪の本質はテロ対策に名を借りて「心の中で思ったこと」を処罰することにつながる恐れがあるということだ>

 あたしもその通りだと思う。たとえば戦争中、「戦争反対!」とみんな心で思っていても、みんな口に出せなかった。この法案が通れば、同調圧力の効いた、そういう世の中に戻るかもしれないってことだ。
 だから、こんな恐ろしい法案を許してはいけないんだろうけど、東京新聞の解説に、政府高官の言葉として、
「共謀罪と聞くと身構えるが、テロ犯罪防止と聞くと『なるほど』と思う」
 という指摘も書かれてあって、あたしは深いため息をついた。
 だよね、そうなるよね。きっと、「円滑に東京オリンピックを行うために」などといわれれば、「じゃ、必要だ」と考える人が出てくる。
「この法案の負の側面も考えないと」などといったものならば、「非国民!」などと責められたりするんだろう。この国は、東京オリンピックだけが希望みたいになっているからさ。
 東京オリンピックの後もこの国はつづいていくわけで、それはおかしい話だ。だけど、大手メディアもそれに乗っかっている。
 またまた個人に意見をいわせようとするのかもしれないが、共謀罪を通そうという世の中で、誰が声をあげるのさ?
 これまで味方してくれてた人が、そうしてくれなくなるかもしれないし、えげつない誹謗中傷に対し、カウンターをかけて守ってくれていた人たちも、身構えるだろうし。
 この先、取り返しがつかない事態になっていきそう。不安でならない。
※週刊朝日 2016年9月16日号


(引用終わり)

 室井祐月は今まで自由に様々なメディアで喋ったり書いたりしてきたが、共謀罪が成立すると何も言えなくなるかも知れないと怖がって見せる。
しかし、心配することは無い。
共謀罪(テロ準備罪)はあなたのような雑魚のたわ言を取り締まるためのものではない。

東京新聞が「心の中で思っただけでも逮捕される」だって?(笑)
公安には読心術の専門家は居ない。

しかし絶対に許せないのは・・・

「たとえば戦争中、『戦争反対!』とみんな心で思っていても、みんな口に出せなかった。この法案が通れば、同調圧力の効いた、そういう世の中に戻るかもしれないってことだ」

の一節だ。

先の大戦の時に生まれても居ない女が良くぞ無責任に言えたもんだ。
当時の日本国民は一丸となって強大国のアメリカと戦ったのだ。
戦争は嫌いでも日本を守るために何とか勝とうとしていた。
負けるかもしれないと思いつつ戦った。
当時、日本の戦意を削ごうとしていたのは工作員でありスパイだ。

その時代を生きていない人間が書物や伝聞で得た知識で、そして現在の価値観で過去の日本人を断罪することは決して許すことはできない。

日本は甘すぎる。平和ボケした国民が甘えすぎている。
緩んでいる。
蓮舫議員の二重国籍が問題になっているが、日本には何万人もの二重国籍者が居るという。
スパイ天国で、やりたい放題でもある。
もっと国民が引き締まった心を持たなければならない。

 かつて防犯カメラを人権侵害だと騒いで反対する人が多かった。
もちろん人権を侵害するような野放図なカメラの設置は許されないが、最近、防犯カメラのおかげで凶悪犯の検挙率が上がっている事は紛れも無い事実だ。

悪いことをしない人間にとっては、防犯カメラなど怖くない。
いま進められている個人ナンバー制度も、悪いことをしていない人間にとっては何の恐怖感もない。
その利便性を高く評価している筈だ。

【追記】
自白を強要された冤罪を防ぐために、警察の容疑者取調べを録画せよと人権屋が騒いで実現したが、一方で防犯カメラは人権侵害だという。
人権を商売にする奴等はまったく身勝手な連中だ。


室井祐月ごときが「テロ準備罪」で言論の自由が奪われるなどと騒ぎ立てることは笑止千万である。

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2016.06.13 (Mon)


朝日新聞 吉永小百合の「武器より対話」を激賞する愚


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ナパージュの国の二の舞になる

 清純派女優されている吉永小百合は年老いても心は清純そのもので、武器を持つから戦争になるのであるからして、対話が必要だと訴えたと朝日新聞が伝えた。

まったく年老いて世間に悪さをなす女優である。
誰か吉永小百合に現在の国際状況と日本の安全保障問題を御進講して、いつまでも乙女チックなお花畑で目が覚めないオバカさんの頭をゴツンとやってもらえないものか。

参院選を前に若者に訴えるそうだが、いまどき吉永小百合を知っている若者はいないだろう。
タモリが熱烈なサユリストだとは聞いているが、せいぜいこの年代までだ。

朝日新聞(2016/6/13)
吉永小百合さん「武器より対話を」 若者に投票呼びかけ

 安全保障関連法の廃止や投票率向上などを掲げる「関西市民連合」が12日、大阪市内で意見交換会を開き、聴衆約700人(主催者発表)が集まった。「戦争をする国になってはいけない」と訴え、若者に投票を呼びかける俳優の吉永小百合さんのメッセージが読み上げられ、会場から大きな拍手が送られた。
 吉永さんは「憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界を作っていきたい。私は強くそう思います」とつづり、10代の若者に「あなた達(たち)の思いを考えを一票に託して下さい」と語りかけるメッセージを寄せた。メッセージはリーフレットに印刷され、会場で配布された。
 関西市民連合メンバーの岡野八代・同志社大大学院グローバル・スタディーズ研究科教授が、吉永さんの所属事務所を通じ、手紙で意見交換会への出席を依頼したところ、吉永さんの自筆のメッセージがメールに添付されて届いた。岡野さんは吉永さんとは面識がなく、「まさか返事が来るとは」と驚いた。所属事務所からは「若者たちが、日本の政治に対して動いていることを応援します」と説明されたという。
 関西市民連合は、学生団体「SEALDs(シールズ) KANSAI」や「安保関連法に反対するママの会@大阪」などの有志が設立。参院選で野党統一候補の当選を目指している。意見交換会では憲法や福祉、経済をテーマに、市民や識者、国会議員ら計11人が登壇し、思いを訴えた。(吉川喬)
   
■吉永小百合さんのメッセージ(原文のまま)

 今、私達はしっかり考えて行動しなければいけない時です。
 戦争をする国になってはいけない。憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界を作っていきたい。私は強くそう思います
 初めて選挙権を持つ十代の皆さんもぜひ投票して、あなた達の思いを考えを一票に託して下さい。吉永小百合


(引用終わり)

いい年をして、まだこんな阿呆なことを言っている。
敗戦記念日の夏になれば、このオバカさんが登場して平和を祈る詩を朗読する。

先に当ブログの「お勧めの本」でご紹介した百田尚樹著「蛙の楽園」を贈呈したいものだ。

デイブレイクその他のパヨクご用達の吉永小百合は、今年の夏は「蛙の楽園」の一節でも朗読したらどうだ。

お玉杓子の尻尾がまだ残っている若い蛙は、小百合婆さんの説法に騙されては駄目だよ。
ウシガエルに滅ぼされるナパージュの国にならないために。

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2016.02.05 (Fri)


安倍首相とハグしたと喜ぶ野田聖子議員の愚


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誰が国会議員にしたのやら

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 野田聖子議員が同期の安倍首相とハグして仲直りしたとはしゃいでいる。
その軽薄なはしゃぎ振りは国会議員としての矜持を疑う。
総裁選で安倍首相に弓を引こうとして失敗した女が、相手が許してくれたと有頂天になっている。
もともとそのミーハー振りは世間に広く知られているが、ダメ押しである。

産経ニュース(2016/2/5)
同期議員で会食 安倍首相と「ハグ」「すごく強固な関係になった」 

野田聖子前総務会長は4日夜、安倍晋三首相ら平成5年に初当選した同期議員との会食後、記者団の取材に応じた。主なやり取りは以下の通り。

 --会食でどんな話をしたのか

 「当選同期が28人いたが、今は9人になってしまった。23年間国会議員をやっていく中でいろいろな歴史があったので、それを振り返りながら今を確認した」

 --国会の話もしたか

 「もちろん。『私たちが国民に望まれていることは長期安定政権。そのために、多少の齟(そ)齬(ご)は乗り越える力が必要だろう』と。
マスコミに言われている安倍さんと私の関係、岸田文雄外相と私の関係すべて一掃できた。
『一致結束して自民党の長期政権のために頑張ろう』ということで、それぞれが当事者になっていることを自覚しながら楽しい会合をした」

 --「一掃できた」とは、具体的に何のことか

 「あなたたち(マスコミ)が勝手に色んなことを言うが、直接首相に聞かないと分からないので、『私のことを嫌い?』とか『怒っている?』とか聞いた。首相は『全然』という感じだった」

(取材に同席した山本公一元総務副大臣が「最後は彼女と首相がハグ」と発言)

 「いや、ハグというか、友情ですよ。私たちは自民党内の小さな抗争ではなく、長期政権を実現したいなと思っている。私も率直に質問をぶつけて誤解が解け、すごく強固な関係になったことをうれしく思う

 --今後に向けて

 「『同一労働同一賃金』という非常に画期的な、かつての自民党ではあり得ないような政策提言をされているので、ちゃんとお支えしていこうと思う。首相は『お願いします』と。みんなで頑張ろうということになった」
 「私たちは『ここはおかしい』とか『こういうやり方変ではないか』と言う。『どうして石原伸晃経済再生担当相なの』とまで聞いた。それをわかった上で応援する。それが同期だと思う」

 --首相の反応は

 「ニコニコ。(他の出席者は)ひどいのよ。私を利用するのよ。男の人同士では言えないから私を使うの。それでみんなも首相の話に納得し、『わかった』ということになった」


(引用終わり)

野田聖子は泥酔していたのではないか。
安倍首相はリップサービスをしたに過ぎない。

産経記者もお人が悪い。
野田議員の阿呆さ加減を引き出すような質問をしている。

産経抄子をして「いくら総理大臣を目指してきたといっても、この人を担ぐのは、無謀がすぎるというものだ」と言わしめた野田聖子。

⇒野田聖子議員「私こそザ・自民党だ」と朝日に語る(2015/9/10)

ある時、野田氏は安倍首相の演説の後に壇上に立って、こう演説した。

「先ほどたいそう立派な演説をされた安倍総理大臣。国会においては同期の桜でございまして・・・」

いくらなんでも「大層立派な」はないだろう。

「私は大臣も何回もしたし、総務会長という要職も担ったし、そんじょそこらの男性国会議員よりは、はるかに仕事ができる国会議員になったと思いますが」

自分でそんな事をいう馬鹿がいるか。

サヨク書店の岩波書店が発刊する雑誌「世界」で安倍首相を批判し、テレ朝の番組で「(安保法制への反対を)これで終わったら終わり」と反対運動を継続していくように反対派をけしかけた。

野田聖子
「皮肉なことに、私が色々言うので、自民党はまだ独裁じゃないという褒められ方をする」


全然センスなし。

⇒「深層NEWS」(BS日テレ)で・・・

「南沙諸島に中国が侵略しても日本は関係ない。日本は独自路線で外交していくことに徹するべきだ」

と失言。

そのほかの失言、妄言は限りない。

民主党の蓮舫議員と4日、BS朝日番組の事前収録で共演し、意気投合している。

⇒産経ニュース(2016/2/4)
BS番組で謎のエール交換 「実は推薦人は集まっていた」「聖子さん狙い撃ちのイジメですよ!」


Ponko の忌み嫌う民主党のえりトカゲ女に自民党のイモ女が「実は総裁選で20人の推薦者を集められていたのよ」と告白。

それが事実なら立候補すればよかったではないか。

蓮舫
「自民党は村上誠一郎だけが世論の声を代弁しようと頑張っている」

村上誠一郎? プッ!(失笑)

蓮舫氏「(民主党の代表戦で推薦人が)20人集まらなかった」

野田氏「私も同じですね(笑)」


なんだ、野田議員も集らなかったではないか。
もうメチャクチャ。

夫婦別姓の実践者にして賛成派、配偶者控除撤廃論者、慰安婦問題で韓国親善訪問・・・

稲田朋美政調会長の対極に居る反日政治屋である。
パチンコ発祥の地名古屋のパチンコ議連の1人でもある。

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2015.12.01 (Tue)


野田聖子 3年後の総裁選出馬に意欲の愚


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身の程知らずとしか言いようが無い

いやいや驚いた。
身の程知らずにも程がある。
前回の総裁選に推薦者が足りなくて出馬を断念した野田聖子が、3年後に出馬する意欲を示したという。
どこまで空気を読めない愚か者なのか。

3年後には稲田朋美政調会長が様々な実績を上げて総裁選に出馬するか、場合によっては安倍首相の禅譲を受けることになるかもしれない。
その間、野田聖子は実績を上げる手立ても実力も皆無である。

⇒産経ニュース(2015/12/1)
「3年あれば…」 野田前総務会長、次期総裁選出馬に改めて意欲


 自民党の野田聖子前総務会長は1日、女性のリーダーシップをテーマに都内で開かれたシンポジウムに出席し、自民党の次期総裁選について「(準備期間が)3年もあればもう少し頑張れるのではないかと思ってやっていきたい」と述べ、出馬への再挑戦に改めて意欲を示した。自身が立候補を目指した今年9月の総裁選に関しては「感触からすると(出馬は)決して不可能ではない」と振り返った。

(引用終わり)

野田聖子は女性、女性と自らの性を売り物にして、実績を作ろうとしているが、稲田朋美政調会長にはおのれが女性であることを一度も利用したことは無い。
両者を比べることは稲田氏にとって失礼ではあるが・・・

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2015.11.22 (Sun)


野田聖子議員が二人目の宇宙人に?


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ルーピー鳩山に続いて宇宙へ

産経新聞の野田聖子批判が強烈だ。
南シナ海問題の発言について「呆れた不見識」だとして、野田氏に近い議員ですら首相を目指す資質に欠けていると言っていると暴露。
総裁選で推薦人になった議員ですら、鳩山由紀夫や朴槿恵に似ていて「頭がクラクラした」とか。

野田氏が国会議員の資格すら怪しいと思っている多くの人間は、最初から「頭がクラクラ」している。
国際情勢にも疎く、自分勝手で空気が読めない。
そのくせ、いやに自信過剰。
不勉強の一語に尽きる。

だから女は駄目なんだという論拠になりかねない。
女性重視の安倍政権にとっても自民党にとっても百害あって一理なしだ。

⇒産経ニュース(2015/11/22)
呆れた不見識…自民・野田聖子氏の「南シナ海は関係ない」発言に批判の嵐
首相目指す資格問う声も…


 もう首相の座は諦めたのだろうか? 自民党の野田聖子前総務会長が、南シナ海で中国が進める岩礁埋め立てなどを「直接日本と関係ない」と発言したことに対し、党内で厳しい批判が起きている。南シナ海は重要な日本のシーレーン(海上輸送路)である上、「国際法を無視して強引に領土・領海の拡張を図る中国への基本的認識があまりにも低すぎる」(党幹部)からだ。野田氏に近い議員ですら、「首相を目指す資質が欠けた…」とあきれている

 問題の発言は、11月4日放送のBS日テレ番組で飛び出した。野田氏は今後の日本外交について「日本に力を持ってして外交を進める余力はない。対話に次ぐ対話だ」と主張。特に南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で人工島造成や軍事拠点化を進める中国に対しては「南沙の問題を棚上げにするくらいの活発な経済政策のやりとりとか、互いの目先のメリットにつながる2国間交渉をしなければならない」と力説した。その上で「(南沙は)直接日本に関係ない」と言い放ったのだ。「南沙で何かあっても、それは日本に対してのメッセージでない」との見解も示している。

 言うまでもなく、日本は原油輸入の約8割を中東地域に依存しており、そのうち約9割が南シナ海を経由して運ばれてくる。経済産業省幹部は「南沙で有事があり、日本のタンカーが周辺を航行できなくなった場合、フィリピンの東側を大きく遠回りできたとしても輸送日数の長期化に伴う原油高は避けられない」と指摘する。南シナ海沿岸には東南アジア有数のコンテナ船のハブ港も多く、有事となれば工業製品を輸入する日本のビジネスモデルにも影響が出かねない。
そもそも野田氏の発言には、軍事力と外交や経済がどういう相関関係をなしているのか、決定的な認識不足があると言わざるを得ない。

 平成27年版の防衛白書によれば、中国の国防費は5年連続で10%以上増えた。公表された国防費だけでも、1988年度から27年間で約41倍だ。中国が南沙で横暴な態度を取るのは、軍事力の整備に比例しているのは明らかだ。中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)での領海侵入や、東シナ海の日中中間線付近でガス田開発を進める姿勢にもつながる。

 野田氏は番組で「貿易や人的交流、科学技術の供与など、まず日本の得意分野で中国との溝を埋めるべきだ」とも指摘した。発言の背景には「安倍晋三首相が日中関係の改善に後ろ向きだったことへの不満」(野田氏周辺)もあるのだろう。

 しかし、日本の国益を損ないかねない振る舞いに目をつむり、優しく接するだけでは国民の安全は守れない。これは外交の基本中の基本だ。そもそも野田氏は、日米安全保障条約の役割をどう理解しているのだろうか。
9月の自民党総裁選で野田氏の推薦人になることを了承したある議員は、今回の発言に「民主党の鳩山由紀夫元首相や、韓国の朴槿恵大統領と雰囲気が重なり、頭がクラクラした」と肩を落とした

野田氏は意見の多様性を否定しがちな党内をズバッと批判する一方、若手女性議員らへの世話、気配りを欠かさない人物だ。党内では「姉御」と呼ばれ、信望もある。安倍首相もそんな野田氏を見込んで、党三役に抜擢したのはわずか3年前のことだ。

 確かに、組織には「多様性」は必要だろう。しかし国民の安全に責任を持つ一国のトップリーダーを目指すなら、許される多様性の範囲にも限度がある。鳩山氏のように道理が通じない“宇宙”にこのまま行ってしまうと、簡単には戻れないだろう。(政治部 水内茂幸)


⇒「野田氏のBS番組での外交に関する主な発言」

(引用終わり)

ルーピー鳩山の宇宙人ぶりはいまだに健在(?)だが、野田氏も二人目の宇宙人になると産経新聞は厳しい。
国会議員の言動は既存メディアだけでなく、ネットという新しいメディアの批判にも晒される。
野田氏の政治家としての無知無能ぶりはネットでも問題になった。

 安倍首相が国際会議で活躍している報道を見聞するにつけ、安倍首相を凌駕する政治家は現在のところ見当たらないことを痛感する。
安倍首相には健康に留意され、可能な限り長く首相の仕事を続けて頂きたいと切に思う。

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