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2018.09.30 (Sun)


曽野綾子氏「新潮45」の休刊を悼む


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言論の自由とLGBT

今日の産経新聞の連載コラム「小さな親切大きなお世話」にカトリック教の信者で人生経験が豊富な小説家の曽野綾子氏が言論誌「新潮45」の突然の休刊について語っている。

曽野さんは「新潮45」に連載中の原稿を書いていた最中だったという。
これを知って、「言論への圧力に対する屈服」という側面でしか考えていなかった自分はアッと思った。
新潮社の社長は「苦渋の決断」かどうか知らないが、保守路線を走っていながら、「保守」ならぬ「保身」に走って自分勝手に休刊を宣言したのだ。
寄稿者は従業員ではないが、仕事の途中に突然工場を閉鎖し、従業員を解雇したも同然である。

曽野氏以外にも原稿を書いていた関係者が沢山居た筈である。
社長は原稿料という従業員への報酬をどうするつもりなのか。
編集者に対しても同様であり、済みませんでは済まない問題である。

執筆者の一人でもあった古谷経衡は販売部数激減で経営困難に陥った「新潮45」が「正論」「Handa」「WILL」のネット右翼迎合記事の真似をして失敗したと突き放している。

⇒「『新潮45』休刊の背景~貧すれば鈍する名門雑誌の最期~」
「ヘイト雑誌」「ネトウヨ雑誌」とはほど遠い連載陣

「ネット保守」という言葉を創ったと言われる古谷経衡は「偉大な保守の政治家、翁長雄志氏の愛国心(2018/8/10)」を書き、総裁選前に石破茂氏と対談しているからその脳内構造は知れたものである。
(石破氏は他にもノイホイこと菅野完や左翼紙のインタビューを受けている)

曽野氏は「新潮45」創刊時から立ち会っているが、当時のマスコミは左翼的なポーズを取らないと進歩的ではないという風潮で、産経以外の全国紙に原稿を書かせてもらえなかったという。

今それがネットという新しい媒体でようやく正常な状態に戻りつつある。

「もう少し生きれば1世紀となる」曽野氏は「友人がLGBTでも区別したことは一度もなく『友人』という立場の人間が関わることではない」と結んでいる。

これが平均的な日本人の立ち位置なのである。
LGBTでもない政治家がそれを政治的に利用しようとする姿こそ醜悪である。

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2018.08.15 (Wed)


今年も敗戦の日に思う


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DHC「虎ノ門ニュース」で藤井厳喜氏が語る8月15日のとらえかた

また8月15日がやってきた。
このブログを始めた2005年当時から既にNHKはこの敗戦の日を利用して日本国民に自虐思想を植え込もうとしていた。

ヤフブロの旧記事を見たらこんなものが出てきた。

⇒やまないNHK偏向番組(2005/8/15)

⇒靖国神社とA級戦犯(2005/4/24)

 当時の安倍首相の発言が心を打つ。
安倍首相が心置きなく靖国神社に参拝出来るのはいつの日か。

⇒NHKご用達プロ市民のひとたち(2006/6/12)

⇒NHK「日本のこれから」に参加しよう(2006/8/16)

⇒「日本のこれから第一部」(2006/8/18)

⇒NHK「日本のこれから」第2部(1)(2006/8/20)

⇒NHK「日本のこれから」(2007/8/18)

8月15日に思う(2007/8/15)
反戦マスコミに将来の展望なし


また8月15日がやってきた。
昨日もテレビは先の大戦の戦禍を賑々しく伝えていた。

NHKは中国に(?)駐屯していた特攻隊を見た80台の老人の昔話しを長々とやっていた。

その老人は一塊になった特攻隊の隊員が木の下で何度も歌っていたのを聞いたという。
その歌は、俺達は死にたくない、無理に行かされるという内容の怨み節だった。
その歌詞と節回しを覚えていて、何とか楽譜に残したいと努力してようやく完成し、その歌を広く世に知らしめたいという美しい話である。
その老人は、「お前が先に行くなら俺は後に続くと口では言ったが、本心は行きたく無かったのだろう」と述懐している。

この老人が歌詞とメロディを覚えてしまうほど、特攻隊がある場所に集まって反戦歌を合唱しているというのも、当時の状況からして眉唾ものだが、百歩譲って事実だとしても、その歌を今の時代に普及させて何の意味があるのか。
またそれをドキュメンタリーにまとめて放映して何の意味があるのか。

また、あるテレビ局は南洋に残されて生活している元日本兵たちの繰言をドキュメンタリーで綴る。
戦争で自分の人生は台無しになってしまったと嘆いていた。
どこぞの国の人たちのように、泣き喚きもせず淡々と語るさまは、それはそれで同情を引くものであった。
戦争のために人生を台無しにしてしまったことは間違いない。

ここでも思う。だから何なのさ。

戦争で亡くなった人、人生を台無しにされた人を二度と出さないためにどうすりゃいいのだ。

戦争の惨禍をいつまでも引きずって、だから平和がいいのだと言っても何の解決にもならない。

8月になるとマスコミは戦争のドキュメンタリー映画と戦争の語り部を引っ張り出して戦争の恐ろしさを語るが、だから憲法9条にすがって生きていけばいいのか、核武装して二度と戦争を招かないようするのかマスコミははっきりして欲しい。


あの頃から何も変わっていない。
しかし、ひとつだけある。
それはネット情報の普及だ。

今日、⇒DHC虎ノ門ニュースで藤井厳喜(国際問題アナリスト・評論家)の言葉が胸を打った。

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まずは共同通信のニュースを取り上げて・・・

共同通信(2018/8/15)
陛下参列へ 平成最後の戦没者追悼式
改憲意欲の首相も

終戦から73年となる15日、東京都千代田区の日本武道館で、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれる。来年4月30日の退位を控える天皇陛下は最後の参列となる。安倍晋三首相や約5千人の戦没者遺族も列席し、先の大戦で犠牲となった約310万人を悼む。戦前、戦中世代の高齢化が進んでおり、戦争体験の継承や平和の在り方が問われる中での平成最後の追悼式となる。
安倍首相は2012年12月の第2次政権発足後、歴代首相が触れてきたアジア諸国への加害と反省に言及せず、近隣諸国の反発を招いており、式辞の内容に関心が集まっている

居島一平
「物凄い含みがありますね、最後の文言は」

藤井厳喜(国際問題アナリスト・評論家)
「まあ共同通信の伝え方ですから。
310万人の兵隊さんとその他民間人も含めてお亡くなりになった。だけど日本が何をやったかというと世界史の大転換をやった。戦争の後、有色人種の国がアジアのみならずアフリカまでどんどん独立した。
だから310万人亡くなったけど、例えばスターリンに殺された人はどのくらい居るんだと。毛沢東に殺された人どのくら居たんだと。これは歴史の転換とは何の関係もない。
だけど、我々310万人亡くなった方達は人類史の転換・前進に、人種平等の世界に前進するために犠牲になったんだと我々言っても差し支えないと思う。
だから『加害と反省』をする前にその事を考えたらよろしいと思う。
8月15日は日本人にとって色々ものを考えるいい日だ思う。
昭和20年8月15日はある意味で日本史の最低の日ではあるわけだ。日本が初めて外国と戦争して負けた。外国の進駐が決まった。占領された非常に悲しい日である。悲惨な日である。
しかし、同時に日本史の中で最も美しい日でもあると思う。
なぜかというと国民は一億総特攻で陛下を守る為に国民は死ぬ覚悟をしていた。
多くの人は8月15日の玉音放送があるということを聞いた時に、天皇陛下が『本土決戦だから頑張って呉れ」と激励の言葉かと思っていたようだ。
国民は陛下を守る為に死んでいいと決めていた。
陛下の方も後で分かることだが、国民を守る為に自分の一命は犠牲にしてもいいというご覚悟で居られた。
これはマッカーサーに会った時に分かった。
マッカーサーに初めて会った時に天皇陛下は『戦争責任の全ては私にある。国民を苦しめないで欲しい』と言って、マッカーサーは大変これに感動した。
負けた国の国王だから命乞いに来るものとばかり思っていた。
そうしたら『こんなに高貴な方がこの世にいるのか』とマッカーサーも感動した。
だから帰るときは臣下の礼を取って送ったと陛下は言われている。
天皇陛下は国民のために死ぬと言い、国民は陛下のために死ぬという。
これは日本史の中で、敗戦という最も悲しい日ではあったけれど、日本の『国体』という言葉を使っていいと思うが、天皇中心に国民が団結して行く。その形が最も輝きを放った日でもある
私はその両方で捉えなければいけないと思う。
国民は死ぬ覚悟だったけど、天皇は駄目だ、生きなきゃいけない、そして敗戦日本を再建しろと言われて、ある意味で肩透かしを食ったみたいこともあるみたいだ。当時生きていた方によると。
そうじゃなくて、それから大変な使命を負ってやらなければいけないという新しい任務を陛下から授かった日でもあるし、何よりも国体、日本の国の形の美しさというものが一番悲惨のどん底の時に、最も壮麗に光り輝いた素晴らしい日でもあったと。私はそう思っている」


1952年8月生まれ66歳がなんと立派な視点を持っているのかと感嘆する。
ただし、玉音放送の予告にいよいよ戦いも終わりかと予感した大人たちが居たことも付け加えておく。

井上和彦
「ほんとに、まったく藤井さんのおっしゃる通りだと思う。
当時の陛下のお気持ち、国民の気持ち、二重橋前にひれ伏して負けたことを悔しみ、国体の護持を願ったというのは、当時の国民はみんなそうだったと思う。
それから戦後73年経ってどんどんどんどんその心情が、勝手に当時の事を知らない人がその気持ちを変化させてしまった。
みんなが実はこれで良かったんだと思ったとかいう話になってしまう。
これは絶対に違うと思う。
この記事の中の『アジア諸国への加害と反省に言及せず』ということを言うよりも、亡くなられたご英霊に対して感謝の誠を捧げるということがなぜないのか。
もちろん今日の総理の話を聞いてみての上での話だが、国民はまず亡くなられた方々に感謝の誠と追悼をするという日であるから、アジア諸国への加害と反省はこういった所で話すべきではないと思う」


井上氏が発言してる間、藤井氏が目を拭っていたのが印象的だった。
この後、井上氏の戦艦大和の副砲長(104歳)のインタビーも紹介された。

共同通信は予想どおり、安倍首相が近隣諸国に謝罪しなかったと報じた。

共同通信(2018/8/15 17時)
安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」としながらアジア諸国への加害責任に触れなかった


今日はその後、日本の反日メディアは終戦の日をどう伝えただろうか。

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2018.07.23 (Mon)


教員の一斉起立と国歌斉唱は当然と産経社説


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朝日新聞社説と真逆の正論

国歌「君が代」を起立して斉唱することを拒否した教師が教育委員会の処罰を不服として提訴したが最高裁で敗訴した。
当然である。

常日頃、反日的な判決を下すパヨク司法が珍しく一時的に目が覚めたようだ。

しかし、朝日新聞は7月20日の社説で「社会から自由や多様性が失われる」として最高裁の判決に反対した。
パヨクは自由だの多様性などといつも寝言をほざく。
起立を無視しているだけでなく、規律というものも無視する。
そして言う事がいい。多様性だと。

⇒朝日新聞社説(2018/7/20)
君が代判決 強制の追認でいいのか


 憲法が定める思想・良心の自由の重みをわきまえぬ、不当な判決と言わざるを得ない。
 入学式や卒業式で君が代が流れる際、起立せずに戒告などの処分を受けた都立高校の元教職員22人が、それを理由に定年後の再雇用を拒まれたのは違法だと訴えた裁判で、最高裁はきのう原告側の敗訴を言い渡した。
 理由はこうだ。
 再雇用はいったん退職した人を改めて採用するもので、その決定にあたって何を重視するかは、雇う側の裁量に任される。原告らが不合格となった06~08年度当時は、希望者を全員再雇用する運用もなかった――。
 物事の本質に踏みこまない、しゃくし定規な判断に驚く。
 戦前の軍国主義と密接な関係がある日の丸・君が代にどう向きあうかは、個人の歴史観や世界観と結びつく微妙な問題だ
 二審の東京高裁はその点を踏まえ、「起立斉唱しなかっただけで、不合格とするような重大な非違行為にあたると評価することはできない」と述べ、都教委側に損害賠償を命じていた。この方が憲法の理念に忠実で、かつ常識にもかなう。
 原告たちが長年働いてきた教育現場から追われたのと同じ時期に、都教委は、別の理由で減給や停職などの重い処分を受けた教職員を再雇用した。さらに年金制度の変更に伴い、希望者を原則として受け入れるようになった13年度からは、君が代のときに起立斉唱せず処分された人も採用している。
 都教委が一時期、教職員を服従させる手段として、再雇用制度を使っていたことを示す話ではないか。そんな都教委のやり方を、きのうの判決は結果として追認したことになる。
 最高裁は11年から12年にかけて、日の丸・君が代訴訟で相次いで判決を言い渡している。起立斉唱の職務命令自体は憲法に反しないとしつつ、「思想・良心の自由の間接的な制約となる面がある」と述べ、戒告を超えて減給や停職などの処分を科すことには慎重な姿勢を示した。再雇用をめぐる訴訟でも、教委側の行きすぎをチェックする立場を貫いて欲しかった。
 個人の尊厳を重んじ、多様な価値観を持つことを認めあう。そういう人間を育て、民主的な社会を築くのが教育の使命だ。そして、行政や立法にそれを脅かす動きがあれば、権限を発動してストップをかけることが、司法には期待されている。
 その者が役割を果たさなければ、社会から自由や多様性は失われる。この判決を受け入れることができない理由である。


一方、産経新聞は「東京五輪を控え、先生に国旗や国歌の大切さを教えなければならないのでは、情けない」と皮肉った。
まったく情けない話だ。
そんなに国歌や国旗が嫌いなら、先生にならなければいい。
子供に教える資格がないからだ。

⇒産経新聞社説
【主張】「不起立教員」敗訴 国旗国歌の尊重は当然だ


 国歌斉唱で起立しなかった教職員に対し、定年後の再雇用を拒否した東京都の判断について、最高裁が合法と認めた。当然の判決である。
 国旗、国歌に敬意を払わない者が教師としてふさわしいか、考えるまでもない。その地位を与え続けるべきでもない
 訴えていたのは都立高校の元教職員22人だ。
 東京都教委は卒業式や入学式の国歌斉唱時、国旗に向かい、起立して斉唱するよう、校長を通じ教職員に職務命令を出している。
 元教職員らは在職中、これに従わずに減給や戒告処分を受け、定年後の再雇用選考に申し込んだが、不合格などとされた。
 1審は都教委の対応が「裁量権の範囲の逸脱・乱用にあたる」などとして賠償を命じ、2審も支持した。背景には、国旗を引きずり下ろすといった妨害行為をしたわけではなく、1~2回の処分などで再雇用を拒否するのは酷だという考えがある。
 しかし、最高裁は不起立について「式典の秩序や雰囲気を一定程度損なうもので、生徒への影響も否定できない」と指摘し、1、2審の判断を覆した。
 門出などを祝う重要な節目の行事で、一部教職員が座ったままの光景がどう映るか。生徒らを顧みず、教職員個人の政治的主張や感情を押しつけるもので、教育に値しない行為だ。
 起立・斉唱の職務命令を「強制」などと言い、相変わらず反対する声がある。しかし、国旗と国歌を尊重するのは国際常識であり、強制とは言わない。
 最高裁は別の訴訟でも、都教委の職務命令は「思想、良心を直ちに制約するものではない」などとして合憲の判断を示している。
 国旗掲揚や国歌斉唱に反対する一部教職員らに対し、校長らは大変な苦労を重ねてきた。平成11年には広島県で校長が自殺する痛ましい事件が起き、これを契機に「国旗国歌法」が制定された。
 職務命令を出すのは、指導に反対して式を混乱させる教職員がいまだにいるからだ。それほど国歌が嫌いなら公教育を担う教職につかないのも選択肢だ。
 都の中井敬三教育長は「今後も職務命令違反には厳正に対処する」とした。それを貫いてもらいたい。東京五輪を控え、先生に国旗や国歌の大切さを教えなければならないのでは、情けない


思い出した。
そう言えば広島県の校長が悩んだ末、自殺した。
パヨク教師達の身勝手な行動が人の命を奪ったのだ。

そもそも日教組という反日組織が諸悪の根源である。
・・・と書いて、山梨県の日教組のドンは誰だったか思い出せないのでググったら、2年前の1月の自分のブログ記事が出てきた。

⇒民主党 輿石東氏 ようやく引退(2016/1/18)

コシイシ・アズマという苗字を二つくっつけたような珍しい名前である。
その容貌も極めて特徴的。
参院のドンと呼ばれ、『教育の政治的中立はありえない』と2009年の日教組の新年会で挨拶して顰蹙を買った。
こんなドンの下で教育を受けた青少年は誠に哀れである。

靖国神社に代わる無宗教の国立追悼施設を主張するなど完全なる反日サヨク。
2年前に旭日大綬章を受章したらしいが、お上は一体何を勘違いしているのか。

労働組合がストライキまでやって賃上げ闘争しても給料は上がらず、安倍首相が大企業の経営者に膝詰め談判をしたら給料が上がったから、赤い労組などいまや無用の長物である。

それなのに日本の教育を預かる教員が日教組の組合員で、その教員に日本の青少年が自虐史観を押し付けられては日本の将来は真っ暗である。

なお参院選で輿石氏にわずか3,745票で敗れた⇒宮川典子氏はその後、衆院選で勝ち、現在2期目。

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2018.06.13 (Wed)


トランプ外交の失敗と有識者たち


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日本に迫り来る危機、報じない反日メデイア

 米朝会談から一夜明けて、日本のメディアは様々な報道をしているが、トランプ外交は失敗したとする次の二人の識者の視点が最も説得力がある。

⇒産経新聞(2016/5/13)
立命館大客員教授・宮家邦彦氏
「北非核化の進展望めず」「トランプ氏の外交交渉は稚拙」


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宮家邦彦氏(佐藤徳昭撮影)

 北朝鮮非核化の焦点である「完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄(CVID)」が共同声明に入らなかったのは、事前交渉で北朝鮮が全く聞く耳を持たなかったからだと思う。しかも「4月27日の板門店宣言を再確認し」として、非核化の定義を南北合意に依存させたことは、米朝間での非核化議論をさらに困難にするだろう。ポンペオ米国務長官と北朝鮮高官との交渉に非核化議論を委ねたことも気になる。声明には北朝鮮の核兵器廃棄に関する言及はなく、事実上、非核化の進展は望めなくなった。
 ボクシングに例えれば、第1ラウンドは北朝鮮の粘り勝ちだ。第2ラウンド以降も逆転の可能性は少ない
。北朝鮮は非核化に向けた取り組みで時間稼ぎに成功した上、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は国際的評価を上げ、米国から体制保証も得た。
 一方、トランプ米大統領は「歴史的会談のための会談」という見せ物で国際的関心を集めたが、米国が得たものは少ない。外交交渉としては驚くほど稚拙で、交渉の達人ではなく、興行の達人だったということだ。トランプ氏は記者会見で「北朝鮮は核兵器を破棄する」と繰り返し、会談の意義を強調したが、実にむなしく響いた。
 朝鮮半島問題は新しい次元に入った。新しい平和のレジーム(体制)はできそうになく、朝鮮半島問題は漂流を始めるだろう。米国は主導権を取る立場にはなくなった。北朝鮮に核兵器放棄の意図はなく、あったとしても切り札にするだろう。今回の会談は対北経済制裁解除のキックオフになる。韓国や中国、ロシアが制裁緩和に動き始め、これまでのような対北制裁包囲網は構築しにくくなった。
 これまでの北朝鮮の対応を踏まえれば、今回の結果はある程度予想できた。日本政府は驚くべきではないし、日本は「蚊帳の外」でもない。トランプ氏に正論を言えるのは世界中で安倍晋三首相しかいない。 拉致問題の解決には日朝交渉が不可欠だ。安倍首相はトランプ氏と緊密に連携し、北朝鮮に非核化に向けた具体的な行動を求めていく強い姿勢が求められる。


⇒産経新聞(同上)
元自衛艦隊司令官・香田洋二氏
「壮大な無駄遣いの政治ショー」


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香田洋二氏

 壮大な無駄遣いの政治ショーだ。共同声明は肝心なところに重しも押さえもない。トランプ米大統領の記者会見も全く得心できる内容ではなかった。トランプ氏は「過去の失敗を繰り返さない」と言ってきたが、同じ線路の上を走っているように見える。5月に訪米した際、多くの安全保障関係者が「大統領の功名心が危険だ」と指摘していた。まさにそうなった印象だ。
 非核化には実施の担保が全くない。拉致問題や人権問題も具体的なものが何もない。一方で北朝鮮は文書で体制保証を取り付け、義務を課せられないまま、米国からの軍事攻撃を相当な期間にわたり回避できることになった。何も失わないで時間稼ぎに成功した。
 北朝鮮はミサイルのエンジン試験場の解体を表明したというが、大陸間弾道ミサイル「火星15」など、配備済みのミサイルはそのままだ。火星15のエンジンテストは終わっており、実験場の解体に意味はない。あれを成果だというのは、正確に現状を理解していないのではないか。核実験場の廃棄も掘っ立て小屋をつぶしただけの子供だましだった。その延長にすぎない。
 トランプ氏は記者会見で将来的な在韓米軍の撤退にも言及した。わが耳と目を疑った。最大の失敗であり、大統領が決して言ってはいけないことだ東アジアで今後、対中国の戦略を考えないといけないときに、自ら飛車・角を捨てるようなもの。日本にとっても在韓米軍の撤退は絶対に避けなければならない。もう一度、日米でしっかり戦略を整合する必要がある。
 今回の会談で、米国が北朝鮮に軍事力を行使する可能性は遠のいたとはいえる。ただ、北朝鮮の対応がトランプ氏の期待を裏切った場合、また軍事オプションが浮上する可能性はある。トランプ氏は軍事力を使う大統領だ。北朝鮮も高をくくったような対応はできないかもしれない。
 あえて言えば、両首脳に個人的パイプができたのは成果かもしれない。北朝鮮の今後の行動を見極め、必要なら直ちに厳しい態度に出ることが必要だ。事ここに至っては、そう言うしかない

佐藤正久外務副大臣も米韓演習中止発言に「正直、驚いた」とコメントした。

 佐藤正久外務副大臣は12日夜のBS日テレ番組で、トランプ米大統領が米朝首脳会談後の記者会見で米韓合同軍事演習中止の意向を示したことに懸念を表明した。
「正直、驚いた。日本の安全保障に大きく影響する。発言の意図を確認しなければいけない」と述べた。
 同時に、北朝鮮の非核化に向け「軍事的圧力がなくなり、経済的圧力だけという中での交渉になる」と述べ、日米両国が目指す北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の実現が遠のきかねないとの認識も示した。(産経新聞)


産経新聞はこのように日本の危機を報じているのに、前記事のフジTV「とくダネ」のようにまるで他人事だ。

安倍総理にはぜひとも頑張って頂きたい。
その足を引っ張る野党と反日メディアにネット保守は集中攻撃を掛け、正しい情報を拡散しよう。


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2018.05.11 (Fri)


正論が押しつぶされる日本になっている


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最近見掛けた正論


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セクハラ罪という罪はない」(麻生財務相)

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「私の記憶にも限りがある」(柳瀬唯夫元首相秘書官)

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「加計学園問題にどんな国政上の意味があるのか。なにゆえの主張なのか、議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある(山口公明党代表)


珍しく山口代表の正論。
野党は何をしたいのか。それは安倍政権の打倒であり、その結果、小判鮫政党も野党になる。

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「結婚披露宴などの席で『新郎新婦は必ず3人以上の子供を産んでほしい』と呼びかけている」(自民党加藤寛治衆院議員)

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「(3人産んで欲しい発言は)普通のことですよ。撤回しなくていいし、謝罪しなくていい。日本の行く末を考えてのこと。
日本の人たちは心が小さくなり過ぎてる」(デヴィ夫人)


まったく最近の日本人は心が狭くなりつつある。
セクハラだのヘイトだのと言い募って窮屈になっている。
小さな正論も大きな偽善の心で押し潰そうとしている。

北朝鮮問題では・・・

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「世界は『平和』『対話』という言葉に弱く、すでに政争回避を期待する雰囲気に満ちているが、別の意味で本当に恐ろしいのは『戦争が起こらなかった』場合だ。」
(⇒呉善花)

金正恩の狙いは独裁体制の継続とミサイル核の保持であり、韓国からの米軍撤退である。
韓国の文在寅は愚かにもこの金正恩の狙いに加担している。
日本にとっての悪夢は戦争が起こらず(トランプ大統領が金正恩の斬首作戦を断念し)、朝鮮半島が核保有国になることだ。

本音を語ると攻撃され、発言撤回と謝罪を要求される最近の日本は、ある種のファシズムであるといえる。
その風潮を助長しているのは反日メディアと反日言論人、政治家、学者たちである。


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