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2023.12.03 (Sun)


和田政宗参院議員が飯山陽女史に難癖の愚


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準難民法の危うさ

埼玉県川口市のクルド人(難民?)が世間を騒がせている。
最初、石井孝明氏が和田政宗参議院議員とツイッター(X)で論争しているのをチラ見して、和田議員が正しいと思っていた。
LGBT法案の採決に退席するなど今まで信頼していた保守派議員の一人であったから。

ところが次第に和田議員の主張はおかしいことに気が付いた。
そして、今度は信頼すべき中東問題専門家の飯山陽さんに噛み付くに至った。

和田議員は「準難民法」を推進し、12月1日に「準難民法」が成立した。

しかし準難民法はウクライナ難民を想定したもので、クルド人は含まれていないようだ。

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今日の日経新聞は日本を「難民鎖国」と批判した。

日経新聞(2023/12/3)
ウクライナから入国、新制度始動 「難民鎖国」汚名なお


政府がいわば「準難民」と認定した外国人を正式に保護するための制度が1日に始まった。世界的な難民危機の深まりに対応し、これまでより幅広に受け入れようというのである。ただ、先進国としては異例に狭い「難民」の枠そのものが広がったわけではない。「難民鎖国」の汚名を返上できるのか、今後の運用を注視する必要がある。

朝日新聞はクルド人は家屋解体に不可欠な存在と持ち上げた。
しかしネットでは積載量を大幅に超えた廃材を積んだトラックの動画が見られる。
危険であり違法である。

朝日新聞(2023/5/23)
「川口は家、外ではガイジン」クルド人たちの事情
難民認定されず「追い返さないで」
首都圏のビル、家屋解体になくてはならない存在


飯山陽さんと和田政宗参院議員とのネット上の論争は明かに和田議員の敗けである。

【おどし?侮辱?】自民党参議院議員・和田政宗氏の問題発言11選!(2023/12/3)
自民党の参議院議員である和田政宗氏が、私、飯山陽のことをおどしたり、侮辱したりする問題発言をXで連投している件について、具体的に告発します。


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1.飯山陽は「相手にする必要がない」「最新の情報が取れていない」→侮辱罪?
2.「最新の国際情勢は自国第一主義がはびこっています」→保守?
3.「党の対策委員会の役員を務め」→公務員職権濫用罪?
4.「厳正に対応」「弁護士などと対応」→脅迫罪?
5.「事実と違う拡散」→具体的内容を示さず、立証責任逃れ
6.「事実と違う拡散」→飯山陽を嘘つき呼ばわり
7.「学者として致命的」/→引用侮辱罪?
8.「飯山氏は氏の一番近くにいる人を含め冷静に分析」→誰?
9.「一国民として厳正‎に対応」→国会議員なのに?
10.飯山陽は「民間人ではありません」→強要罪?
11.「国際テロリストとは絶対に会いません→国際問題?

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2023.09.02 (Sat)


アメリカザリガニを殺すなと朝日新聞


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不法入国者はアメリカザリガニ

人生も先が見えて来ると、過去の思い出ばかりが蘇ってくる。
今日は戦後日本にやってきた外来種のザリガニを子供達に殺させていいのかというセンチメンタルな朝日新聞の記事に昔を思い出した。

大東亜戦争で家を焼かれて田舎の親戚に居候していた頃、田んぼにアメリカザリガニが一杯繁殖した。
当時は外来種だとは露知らず、玩具としての生き物だったが稲を食べてしまう悪い昆虫だとは知っていた。

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小学校の絵画の授業でザリガニの絵を描いたら、県の展覧会に出品するからもう一枚描けと言われて、別室で大きな画用紙に描き直したが、まったく上手く描けないで情けない思いをした記憶がある。
間違いなく本人が描いたのに、誰かの手を借りて描いたと思われるのではないかと悔しい思いをした。

そんな想い出を蘇えさせたのが次の朝日新聞の記事だ。

「駆除対象の生き物だとしても、決して殺して『よい』命があるわけではない」

そうである。

朝日新聞は「蚊も蠅も殺さぬヒューマニスト」か。


朝日新聞(2023/9/2)
外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 
命の尊さどう伝える


 生物多様性を守るために外来種を駆除し、その命を奪うことがある。環境教育の重要性が広まるなか、大切な命を奪う行為を子どもにどう伝えたらいいのか。

 「本心としては外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」

 「外来生物の防除をするよりも、子どもにはたくさんの生きものと触れ合う自然体験をしてほしい」

今年4月、多摩川を中心に生き物観察ガイドをしている川井希美さん(39)のSNSでの投稿が議論を呼んだ。

 「批判は覚悟していた」という川井さん。あえて一石を投じたのは、年100回以上の観察会をする中で、ショッキングな経験をしたからだった。

 講師を務めるサイエンス塾の授業で、子どもたちにアメリカザリガニ(アメザリ)を見せた時。「こいつらは殺してもよい」。こんな声が聞こえた。観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。

 アメザリはもともと日本にいなかった北米原産の生き物。本来の生態系を乱す侵略的外来種として、各地で駆除も行われている。こうした外来種の命を軽視するような言動は、小学校低学年くらいの子に見られたという。

生き物の命に善悪はないのに、小さな子どもにとっては外来種かそうでないかの短絡的な基準になってしまう。手軽な環境教育として駆除活動が行われるなかで、本来の環境保全でなく、駆除が目的になっているのではないか」と指摘する。

 川井さんは自身の観察会で、子どもには外来種・在来種の区別なく、まずは様々な生き物に親しみ、楽しんでもらうことを大事にしているという。

 「駆除対象の生き物だとしても、決して殺して『よい』命があるわけではない」

大事なのは自然の神秘への感性
 自然破壊が深刻化する中、豊…(以下有料会員記事)


こういう似非ヒューマニズムが不法入国した外国人の暴動を生んでいるのではないか。
彼等を排斥しようとすると差別するなと批判する。

しかし日本の安全を損なう不法外国人は強制送還するのが筋というものである。

捨て猫や捨て犬の命を奪う事の方がもっと可哀想だ。



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2023.08.04 (Fri)


クルド人の暴動に学ばない岸田政権の愚


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岸田政権、強制送還の外国人の子供を救済?

埼玉県のクルド人の暴動についてネットで大きく取り上げられているが、テレビでは知る限り見たことも聞いたこともない。

デイリー新潮(2023/8/4)
機動隊を相手に「クルド人100人」大乱闘事件の“真相”
埼玉県川口市に2000人のクルド人が住み着いたワケ


埼玉県に限らず不法入国、不法滞在者の問題は日本の杜撰な入管管理の結果であることは間違いない。

ツイッターで見かけたが、フランスもいま外国人の暴動が社会問題になっている。
3歳から義務教育なのは母親が働くためだと日本のメディアは美談化しているが、実は幼児から愛国教育をしないと外国籍の子供が成長して暴徒になる恐れがあるためだという。

そんななか、日本は強制送還の対象となる外国籍の子供に「在留特別許可」を与えると発表した。

産経新聞(2023/8/4)
外国籍の子、在留許可方針 斎藤法相、会見で公表 
強制送還対象の救済策


斎藤健法相は4日、記者会見を開き、日本生まれで、在留資格がなく強制送還の対象となる18歳未満の外国籍の子供に関し、一定の条件を満たせば、法相の裁量で例外的に在留を認める「在留特別許可」(在特)を付与する方針を発表した。改正入管難民法を審議した今年の通常国会では、こうした子供の救済が焦点の一つとなり、対応を検討していた。
出入国在留管理庁によると、不法残留などで強制退去処分が出ても、帰国を拒む外国人は昨年末時点で4233人おり、このうち日本で生まれた18歳未満の子供は201人。


いつから日本はこのような馬鹿になったのか。
海外の移民問題に目を瞑り、日本で起き始めた移民問題にも目を瞑り、日本の法律を守らない不法外国人滞在者に恩恵を与えるという状態では日本の未来はない。

岸田政権は日本を滅ぼす。
早急に退陣せよ。

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