2023.04.13 (Thu)
LGBT法案に前のめりの公明党と手を切れ自民党
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要らぬ親切 大きなお世話
LGBT法に賛同する当事者の声が殆ど聞こえてこないのは何故だろう。
やみくもに法案を成立させようといているのはLGBTの当事者ではなくて、それ以外の政治家や活動家である。
その一人が公明党の山口公明党代表だ。
産経新聞の阿比留瑠比氏の「極言御免 LGBT法案に欠けた女性保護」によれば、山口代表は10日・・・
「何としても(5月19日に始まる広島)サミット前に合意形成し、理解増進法の成立を図るべきだ。自民党の中では一部に異論を主張する人もいるが、おそらく、合意形成が近づいているのではないか」
と記者団に語ったと言う。
なぜサミットまでに成立させなければならないのだ。
先進国で日本だけが遅れているとでも言いたいのか。
論議はまだ尽くされていない。
当ブログ(2022/4/14)で、その著書を紹介した同性愛者で元民主党参院議員の松浦大悟氏も22日から始まる東京レインボープライド祭典でエマニュエル駐日米大使(民主党)が来て挨拶して後押しをするのではないか、日本の伝統や社会が変わってしまうと危惧していると言う。
変節した稲田朋美自民党議員も出てくるだろう。
しかし、島田洋一福井県立大名誉教授によれば、アメリカでは共和党が反対していて成立の見込みはないという。
焦点は「性自認」の問題だ。
「自分は女だ」と言えば女風呂にも女性トイレにも入って行ける。
当ブログでもご紹介したように、東名高速のトイレには「ユニセックス」のコーナーがあるが、大きなお世話である。
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「浴場だけでなく、女性用トイレ、更衣室などで問題が多発すればどうなるか。ある人の人権と別の人の人権は、時に衝突する。それを調整、緩和する議論はまともになされていない。
法案推進派の「善意」は疑わないが、善意の行為がよい結果を生むとはかぎらない。社会学者のマックス・ウェーバーいわく『政治のイロハ』である。」
と阿比留記者は結んでいる。
しかし法案推進者のなかには「善意」でない者も居る。
「要らぬ親切、大きなお世話」である。
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2023.02.28 (Tue)
LGBT法案に関する阿比留瑠比氏の正論
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LGBTの人達にとって迷惑な法案だ
闇のクマさんによれば、米国フロリダ州のディズニー・ワールドはLGBT運動を促進しようとして、反対派の州知事から免税の特権を剥奪されるかもしれないという。
反日リベラルの、というより単なる目立ちたがり屋の小池都知事だったら東京ディズニーランドやディズニー・ワールドをLGBTの城にするかもしれない。
なにせ神宮外苑に続いて葛西臨海公園の樹木1400本を伐採して太陽光パネルを敷き詰めるというから狂気の沙汰である。
2月15日の施政方針演説では「都民・事業者・都が一体となってこの太陽光発電ムーブメントを加速します」と言ったそうな。
なぜ「太陽光発電運動」と言わないのか。
「ムーブメント」などとカタカナ語を使わずとも「運動」という簡潔で適正な日本語があるではないか。
都民の皆様にはご同情申し上げるが、彼女を選んだ身から出た錆である。
いやいや、日本にとっても他人事ではない。
話を元に戻せば、5日前の話だが、産経新聞の阿比留瑠比論説委員が、LGBTについて正論を述べていたので遅ればせながらご紹介する。
チャネル正論(2023/2/22)
「LGBT利用するリベラル 阿比留岸記者解説」

パヨクの連中は5月に岸田首相のお膝元の広島でサミットが開かれるので、それまでに「先進国に恥じない」LGBT理解促進法(?)を成立させようと焦っている。
というより、正しくはサミットを利用してLGBT法を無理矢理通して日本を混乱させようとしている。
2年前、LGBT法案推進派は東京五輪・パラリンピック前に法案を成立させなければ、いかなる種類の差別も禁止するとうたう五輪憲章に反し、世界に恥をかくと主張した。再び、世界から注目が集まっているので5月の広島サミット前に成立させないと恥をかくと主張している。果たしてそうなのか。

阿比留瑠比
「世論調査ではそう答えるが、実は関心がない場合が多い。
例えば、一昨年の衆院選で立憲民主党は実はLGBTを掲げて選挙戦を戦って大敗した。世論とは逆の結果が出ている。
つまり、多くの方々にとって今の状況(物価、賃金など)の方が大切だ。
東京五輪の前も『LGBT理解増進法案を成立させないと世界の笑いものになる』とマスコミや野党の一部は言っていたが、誰もそんな事は話にもなっていない。
外国から注目もあびていない。
というか、そもそも『先進国でこの法律がないのは日本だけ』というのは嘘だ。
アメリカが失敗した事をなぜ日本がやらなければいけないのか。
国民を煽らないで欲しい」
有元隆志(「正論」発行人)
「メディアにとってはLGBT法案を成立させ、その次は夫婦別姓、同性婚というレールを敷いている」
阿比留瑠比(産経新聞論説委員)
「大多数の、普通にLGBTであっても普通に社会に溶け込んで自分達でつつましくやっている方々にとって迷惑な、いわば活動家の人達が目立って世の中を動かそうとしているという感じだ」
まさしく、これが現実である。
阿比留
「法律というのは大事だし、立法府が法律を作るのは当たり前だが、人の内心とか良心とか内面に関する問題に法律を持ち出さないで下さいと。
法律を作ることによって世界が分断され、それは駄目だとか法律違反だとか、自由な内心がかえって犯されることになると。
本来はLGBTの人達に対する理解を増進するための法案が、差別禁止法になって訴訟を起こしたり、ギスギスした社会に余計になってしまう。」
まさしく正論である。
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