2017.06.22 (Thu)


「ケント&幸洋の大放談」(ビジネス社)が面白い


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「ニュース女子」炎上の真実と既存メデイアを叩く

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東京MX「ニュース女子」の沖縄特集でパヨクに攻撃された東京新聞論説主幹(当時)の長谷川幸洋氏とケント・ギルバート氏の対談集は読んでいて痛快である。

本書の前半は長谷川氏の東京新聞やパヨクとの戦いの話題が占め、ケントは専ら聞き役を務めている。
辛淑玉津田大介香山リカ青木理山口二郎らのパヨクと東京新聞が槍玉に上げられている。
長谷川氏は「ニュース女子」のMCを務めているだけであり、コメンテーター達のコメントを問題にすべきなのに東京新聞は長谷川氏を副主幹に降格させた。
長谷川氏の言うとおり、「ニュース女子」と東京新聞には何の関係もないのにである。

長谷川幸洋
「東京新聞は佐藤優山口二郎など左派の論客と言われている人たちがコラムを書いている左巻きの新聞ですから」

「東京新聞に至っては、単なる左翼かぶれのサラリーマン集団です」


長谷川氏はオーナーから好きなことを言えと特別待遇を受けているのは周知の事実。
辞めてしまえという声があるが、東京新聞に在職しながら反サヨクであるところが面白いのである。

関西の「そこまで言って委員会」は関東では放映されないのは残念だと常日頃思っていたが、その制作会社が東京に進出して「ニュース女子」を制作したとは本書で初めて知った。
「ニュース女子」のサブタイトルは「タテマエや綺麗ごとは一切なし」である。
最初はCS放送で始まり、東京MXの深夜放送だったが好評のため毎週月曜日22時からの放映となった。

ケントが日本のマスコミが真実を報道しない理由は何かと聞くと・・・

長谷川
「それは、とくに左寄りのマスコミに当てはまるわけで、常に政府与党というか、安倍政権を叩くことに存在意義を見出しているからですね」

ケント
「それだけしか興味がないんですか」

長谷川
「そう。産経新聞読売新聞の場合それほどでもありませんが、東京新聞がそうだし、朝日新聞毎日新聞TBSもそうですね」


安倍首相の5月3日の憲法改正の提案を高く評価し・・・

長谷川
「この提案は画期的で、私はこれなら憲法改正が可能かもしれないと思います」


しかし自民党の部会では保守派の青山繁晴氏が自民党の草案と違うと反対した。
熱血漢の青山氏は高く評価しているが、これにはいささか失望した。
政治のリアリズムを知らぬはずは無いのにと。

長谷川氏は国民投票と総選挙のダブルにした方が勝つ可能性が高いと言うが賛成である。

後半は劣化する既成メデイアへの批判。
ケントはその昔、TBS「サンモニ」に出演するときにプロデューサーから、天皇、宗教団体、同和、在日、原爆と、忘れてしまったもう1項目の6項目について言及するなと始まる前に指示されたそうだ。
今だったら、これに北朝鮮の核ミサイルや蓮舫の二重国籍が入るかもしれない。

そして最後は北朝鮮問題と日本の進むべき道を示す。
気が付いてみるとケントは大部分が聞き役で長谷川氏の独演会であった。
ケントはあとがきで長谷川氏が褒め称えるようにアメリカ人でありながら戦後のGHQの洗脳政策を厳しく批判した人物。
日本のテレビに登場した当時は日本語の上手な軽いクイズ番組の解答者やコメンテーターに過ぎなかったが、いつしか保守派になった。

フェイクニュースを流し、国民を誘導する反日メディアを批判しているのはネットの世界とこのような限られた出版物だ。
その意味でも広く多くの方に読んで頂きたいと思う。

「ケント&幸洋の大放言 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体」
(ビジネス社 2017年6月 1300円+税)

【目次】

まえがき 

第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く

『ニュース女子』炎上の引き金となった6つの問題点
沖縄の基地反対デモ隊に支払われている日当2万円のスポンサーは中国
1000万円もあれば、沖縄の米軍基地は機能停止に陥る
沖縄基地容認派にも日当2万円が支払われている 
左翼にとって沖縄の基地問題が恰好の闘争テーマになっている
100年待っても沖縄が欲しいという中国の領土的野心
翁長沖縄県知事は中国に操られている
『のりこえねっと』の『ニュース女子』に対するデタラメな批判
基地反対派こそ根拠のないデマを飛ばしている
沖縄に行けば『ニュース女子』の報道がすべて事実だと分かる
基地反対派に対する公安の動き

第2章 マスコミの偽善を暴く

読者への迎合が「言論の自由」を腐らせていく 
「異論に耳を傾けよ」と言いつつ異論を排除する左翼メディア
『ニュース女子』問題に参戦してきたお粗末左翼 
日本共産党は「お祭り政党」 
長谷川幸洋の新左翼運動顛末記 
かつての新左翼がエリートコースまっしぐら
新聞界の内幕を書いた本が山本七平賞を受賞 
左翼が『ニュース女子』と番組司会者をターゲットにした理由 
マスコミは何故、沖縄の真実を報道しないのか 

第3章 劣化していく既存メディア

ジャーナリズムの反権力という姿勢は間迎っている
既存のメディアを超えるインターネットの役割 
記者クラブ制度はやめたほうがいい 
日本のメディアはクレーマーに弱い 
サラリーマン化、ヒラメ化していく新聞記者 
自己規制と結論ありきで事実を伝えないメディア 
サラリーマンの事なかれ主義 
「共生の原理」に反する組織は弱い 
『朝まで生テレビ』にはOB記者しか出てこない 
新しいアイデアは霞が関の密室から生まれている 
GHQのトラウマから抜け切れないメディア 
理想論よりも議論を 
政府が伝えないことこそメディアは伝えるべき 

第4章 朝鮮半島情勢をこう見る

北朝鮮はリアルな脅威だと、まだ認識できない朝日と日本共産党
機能不全に陥っている国連は頼りにならない
中国は「制裁」を決断できるか 
先制攻撃をすれば、本格的な戦争に発展する可能性がある 
北朝鮮に圧力をかけるフリをしているだけの中国 
北朝鮮の新たな命綱、ロシアの狙いは何か? 
北朝鮮を先制攻撃するには無理がある 
日本は北朝鮮・中国の脅威にどう対処するのか 
日本の安全保障に深く関わる日露領土交渉の行方
韓国は嫌いでも味方につけておいたほうが有利 

第5章 反グローバル主義と日本の進路

トランプ政権の経済政策は常識はずれが多すぎる 
グローバリズムをぶっ壊すために大統領になったトランプ
トランプ政権は結局行き詰まる 
広がるトランプ政権への失望感
ル・ペン候補の敗退でEU崩壊は食い止められた
グローバル主義の旗を掲げていられるのは日本だけ 
TPPはアメリカが抜けても大丈夫 
規制改革は無理やり進めると失敗する 
アベノミクスは世界標準

あとがき





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2017.06.09 (Fri)


「『小池劇場』が日本を滅ぼす」は必読書


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ポピュリズム政治とマスメディアの大罪

小池劇場が(1)

 今日発売の「『小池劇場』が日本を滅ぼす」(有本 香著 幻冬舎 1300+税)を読み終わった。
日本を滅ぼすはやや仰山だが、小池とそれを持て囃すマスメディアに騙される日本人が多いということは芳しいことではない。

かねてから胡散臭さを感じていた小池百合子が自民党を離党せずに都議会自民党を批判して都知事選に出馬した時にその不信感は決定的となった。
当時、鳥越俊太郎は論外として、自民党推薦の増田寛也は何かと保守派の評判が悪かった。
しかし、消去法で行けば小池より増田の方がまだマシと思っていた。

あの時のマスメディアが仕掛けた「小池旋風」が気に入らなかったこともある。
「政界の渡り鳥」と揶揄された過去もある。
石破茂を総裁選に担いだ女である。

「(渡り鳥というが)たまたま新党が出来た時だった」と小池が釈明したとき、その思いは頂点に達した。

そんな思いを確信に変えたのがこの本である。

著者は「まえがき」で言う。

「本書は、小池個人や政界ゴシップを書き連ねることを主旨としていない。半年以上にわたって日本を席巻した『小池劇場』なる現象を検証することで、今の日本に巣食う病理を明らかにしようという試みである」

著者はテレビ番組のコメントでも築地市場の移転だけが問題なのではないと指摘していた。

環状2号線問題、五輪問題、東京湾岸の再開発と今後の経済活性化にも関連していると本書でも指摘している。

小池は公約に「都議会の冒頭解散」と掲げて失笑を買った。
衆議院と違って都知事は解散宣言ができないのである。
利権追求チーム、舛添問題の第三者委員会設置と合わせて三つが公約で、東京都をこう変えるというビジョンがないのである。

小池は自民党に提出していた「進退伺い」を「離党届け」に切り替えて離党した。
正確には自民党は離党をまだ認めていないから離党はしていない、

来月の都議会選挙で落選必至の一回生や不人気議員が落選を怖れて民進党から離脱して小池人気に縋って「都民ファースト」という互助会を作った。
その代表になったのである。

しかし、国政の議員内閣制と違って地方政治は首長と議会は別々の選挙で選ばれる二元代表制である。
だから「都民ファースト」が都知事を利用しようとするのもおかしいし、都知事が「都民ファースト」の代表になることもおかしい。
ましてや「都民ファースト」を足がかりに総理の座を狙うなどということは金輪際ムリである。

小池とマスメディアは共産党が垂れ込んだ豊洲新市場の「盛り土」問題に飛びつき、汚染されていると言いまくった。しかし事実はなんら問題は無い。

「何の問題もない豊洲市場に難癖をつけて移転を延期し、多額の損失を生じさせる問題を引き起こしたのはむしろ小池知事とその取り巻きであり、それを幇助したのは無責任なマスメディアである。
東京都議会は、今、目の前で起きているこの都政の大問題こそ糾弾すべきではないのか。小池知事とその取り巻きを百条委員会に呼んではどうか」(35頁)

「デマを流すことにのみ熱心で、正確な情報を発信して人々に安心をもたらすことを怠る行政とマスメディア。
この不埒な二者こそが目下の私たちの敵である」(41頁)


小池とメディアは石原元都知事叩きに余念が無いが、著者は石原氏を擁護し病身の石原氏を百条委員会に喚問した小池とメディアを人民裁判だと批判する。
しかし豊洲移転は青島知事から石原知事への引継ぎ書類に明記されていたという。
しかしメディアは報道しないか数行のベタ記事で済ませた。

「これはメディアから石原が受けた酷い風評被害である。
(中略)
メデイアはこの責任をどう考えているのか。
小池劇場という恐ろしい事態は、メディアとの共犯関係なくして成しえなかった。メデイアの罪を私たちは決して見逃すべきではないのである」


森友学園問題も加計学園問題も私怨を晴らしたい前政務次官と民進党ど野党4党とメディアのなせる業である。

あとがきで著者は言う。
このままでは3年後の東京五輪は混乱してニュースになって世界に伝わると。
付け加えて言えば、民進党など野党4党とマスメディアが反対したテロ等予備罪防止法の網をかいくぐってテロが発生する危険性も十分ありうる。

本書は小池劇場とそれをもてはやすワイドショー。
一方、中国系の資本が日本の山林を買い漁っている。

「今日、首都東京ではまったく異なるかたちでの破壊が進んでいる。からっぽな『女帝』のパフォーマンスに踊らされるメディア、戸惑う都民を見て、どこかで誰かが高笑いをしているのかもしれない」

ここまで読んで著者の意図がようやく分かった。
どこかの誰かは中国だ。
まえがきの言葉とあとがきの言葉で「日本を滅ぼす」とは大袈裟ではないと確信した。

これほど面白く、ためになる本を最近読んだことがない。
まだお読みでない方は是非ともご一読を。

「小池劇場」が日本を滅ぼす(有本 香 幻冬舎 2017年6月 1300円+税)

目次

はじめに ないない尽くしの小池ファースト劇場

第1章 小池劇場の始まり

小池劇場の被害者による悲痛な「声明」
市場を弄ぶ小池都政を糾弾する内部告発も
ビジョンなく、後ろ向きな3つの公約
地方の「ニ元代表制」に無知なのか
利権追求に白旗あげた答弁
ヒロイン誕生と適役の登場
元知事、その前の知事。私怨渦巻く人間関係
小池劇場の本当の始まり「盛り土がない」
「地下空間」は謎ではなく、あって当たり前
豊洲市場の安全は都が確認済み

第2章 石原慎太郎という敵

84歳、病身の石原慎太郎に容赦ない者たち
石原慎太郎に会いに行く
石原家が受けていたメディアからの人権侵害
石原個人に賠償させるという異常
石原は「話せばわかる」と楽観視していた
行政が個人の「記憶」に頼るという嘘
風向きを変える力があった石原の言葉
会見から1週間後の赦しがたい「免罪符」
百条委員会という名の人民裁判
民進党、公明党の欺瞞

第3章 メディアが共犯

メディアが広めたウソを正す
マスメディアが消す舛添という存在
テレビは放送法に違反しているのではないか
豊洲市場の内部を取材してみた
テレビの「選挙報道」は公平か?
長時間、自身のキャラだけで闘い続ける無理
女性誌の罪、石原慎太郎のミス
赤旗までもが評価を変えた

第4章 小池百合子という政治家

10ヵ月でやったことは「分断」
皆の気持ちを一つにした石原、再び分断した小池
日本の地方自治の「二元代表システム」を壊す?
右手に共産党、左手に隠れ民進党
東京五輪のプレプレ大会が開催できなくなる
なぜ自民党は小池を推さなかったのか
「闘え」の指示が出た
地方議会・議員は諸悪の根源なのか
小池の見習うべき先輩は石原という皮肉
都議会自民党反転攻勢
都議会は「ドン」によって牛耳られているのか?
都議会議員選挙が「党」の闘いになった

第5章 築地市場の不都合な真実

築地ブランドとは何か?
アスベスト、年400件を超える交通事故
築地市場の土や地下水は安全なのか
「食の安全」にかかわるもう一つの大事な事柄
「東京都は業者の声に耳を傾けるべき」なのか
外部と隔絶された「ムラ」ならではの「築地ルール」
反対派の頭目が廃業業者の鑑札を買い漁る不思議

第6章 東京を取り戻せ

ニュースにならないことをニュースにする人
またもや「独断」したルール無視の知事
築地市場を閉場するという「誠意」
あらためて小池劇場の要因を考えてみる
悪しき側近政治の成れの果て
「東京を金融特区に」という新たなアドバルーン
あらためて小池劇場の損害を考えてみる

あとがき


各章以下の小見出しはブログ主が本書から転載。




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2017.06.07 (Wed)


「中国と韓国は息を吐くように嘘を付く」(高山正之)ご紹介


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日本が好きになる本

高山正之

 高山正之氏は言論誌「正論」の巻頭に「折節の記」という連載を筆者名なしで書いていた。
その文体は明らかに読みなれた高山氏のものであると思っていたが、やはり高山氏であった。
売国の朝日新聞と日本とアジアを苛めた白人達の悪行を豊富な知識とシニカルな文体で徹底的に批判していた。

その連載が本になった。
「中韓は息を吐くように嘘をつく」はネットの世界では常套句で、書名としてはインパクトがないが、ネットを知らない人達には新鮮でショッキングな書名かもしれない。

題名は「中韓」だが、内容は民主党政権時代の蓮舫のスーパー堤防廃止の愚政などの国政問題や欧米との国際政治問題にも及ぶ。
目から鱗という話しもあるし、前から知っていたという話もある。
しかし前から知っていたというのは高山氏の昔の書きものを読んだせいかもしれない。

高山氏を知ったのは10年前の『日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる』(テーミス、2007年)を読んで時である。
ブログでも紹介した。
爾来、高山氏の著作は全て読んでいる。

いずれにしても高山氏は稀有な存在だと思う。
その昔、一回だけ東京のささやかな講演会で話しを聞いたことがあるが、恥ずかしそうに自信なさそうに話をする様子は本の印象とは大違いであった。

Ponkoは二大政党制がいいと思うのだが、高山氏は「二大政党制がいいなどというの嘘に国民は三度も騙されるはずがない」という。

朝日新聞はまず社会党の土居たか子をかつぎ、国民はマドンナ旋風に騙された。次に朝日新聞が政権交代に民主党を推挙し、「日本をは滅ぼしかねなかった愚行はまだ記憶名新しい」。

「そして今、朝日新聞が懲りずに推すのがほとんど適当に拵えた民進党だ。国民は三度、同じ過ちをくり返すバカだと岡田も朝日新聞も思っていることが許せない」


アメリカが仕掛けた真珠湾の罠に嵌った日本軍は徹底的に真珠湾を攻撃した。
そして敗れはしたが、日本はアジアの植民地を解放した。

「植民地を失って貧しくなった欧州諸国がEUの下に寄り添っているころ、安倍晋三が真珠湾を訪れ『二度と繰り返してはならない』と戦艦アリゾナの慰霊碑に誓った。
あれは『日本を二度と騙そうと思ってはいけない』『人を呪わば穴二つ』ほどの意味だ。
 しかし朝日新聞論説主幹、根本清樹は『アジアへの視線がない』とか語彙不足の見当違いな社説を書いていた。あの戦争はアジアを見据えたからこそ遂行された。欧米も同じようにアジアを見据えていた。歴史をもっと見据えてから書け。ぼけ新聞が。」


!!!

巻末は「稲田朋美苛めの裏に朝日新聞」

著者の女子中学生の娘さんが蓮舫、福島瑞穂、辻元清美が委員会で稲田朋美防衛大臣いじめをする所をテレビで見て「この外人3人娘は凄い。苛めの天才だ」と感嘆の声を上げたという。

「この外人トリオが攻める口実はすべて朝日新聞が紙面で指導し、苛めの現場はテレ朝が繰り返し流しまくった。
 朝日がここまで本気で稲田潰しを図るのは理由がある。彼女を防衛相に抜擢したのは安倍晋三だ。
安倍は第2次政権を立てる前、朝日を名指しで『吉田清治というペテン師の話を広めた』と非難した。朝日は結果、吉田清治絡みの記事を取り消し、社長の首を差し出した。部数は激減した。経営も危なくなった。
 稲田朋美は就任する前、毎日新聞の『100人斬り』と本田勝一の『南京大虐殺』の嘘について『両紙は虚偽と認めろ』(平成15年3月23日付、産経新聞)と語っている。
 そんな人物が安倍の思惑通り将来の首相になった日には両紙ともあの吉田清治ショック以来の痛打を浴びる。百人斬り削除だけでは済まず、間違いなく廃刊になるだろう。
 芽は早いうちに摘め。そのためは支那人だろうとナニ人だろうと福山だろうと使える者は使いまくっている。


そしていまや加計学園問題がそれである。

まだお読みでない方は是非ご一読を!

【蛇足】本書は単行本(1,404円)とKinle版(1,264円)がある。
Kindle版はスマホでいつでもどこでも読める上に、書架のスペースを取らないがいい。
「正論」や「Hanada」は一年保管してから廃棄することにしているが、中には「『ハダシのげん』許すまじ!」(正論2013年11月号)や「朝日新聞炎上」(正論2014年10月)などの特集は紙で保管している。
紙もまたいい。

【目次】
まえがき

Ⅰ 白人たちの腹黒さに学べ
 
 日本は戦争をしたから希望の国になった  
 メルケルはドイツ人には珍しく恥を知っていた
 無法国家アメリカに騙されるな

Ⅱ 中国は世界の疫病神

 人口国家シンガポールに明日はない
 「民族の恩讐」がなければ歴史にならない
 アメリカなら「少年A」は「サムの息子法」にひっかかる
 「中東のパリ」だったテヘランが「中国の平壌」になったわけ

Ⅲ そろそろ占領体制はやめよう

 日本の空は占領されたまま
 対日戦勝記念日は植民地を失った呪跙の日
 オリンピックとノーベル賞は白人のためにつくられた
 「アラブの春」がノーベル平和賞とは勘違いも甚だしい
 まことしやかに語られる嘘に気をつけよう
 捏造記事で自らの歴史を貶めるのはもうやめてほしい
 「マニラの大虐殺」はGHQの自作自演
 東電だけに福島原発事故の責任を負わせていいのか
 拷問はキリスト教部下の専売特許
 ルーズベルトの仇をトルーマンがとった

Ⅳ 日本にはそもそも憲法は必要ない

 最後の一線を越えたものを日本人は許さない
 日本国憲法は素敵な国からの贈り物なのか?
 アメリカが制定したと自慢する憲法を棄てるのが日本国民の責務
 よその国につけこむのがアメリカの伝統
 アメリカは平気で事後立法するヘンな国

V 世界中で先祖返りが始まった

 トランプ大統領で先祖返りしたアメリカ白人
 やはり偉大な救世主だったカストロ大統領
 真珠湾で安倍晋三は二度と日本を騙してはいけないと誓った
 トランプではなくてメディアこそ戦争を好む
 日本に学んだからベトナムは独立できた





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2017.06.03 (Sat)


保守誌「正論」7月号のご紹介


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反日テレビ局ワイドショーの正体

正論7

 産経新聞の言論誌「正論」7月号の向夏特大号のテーマは「愚神礼讃ワイドショー」。
当ブログでも再三取り上げる反日偏向テレビ番組の実態をテレビコメンテーターの末延吉正、朝日新聞キラーの高山正之両氏が暴いている。

末延氏はテレビ報道のワイドショー化の弊害を指摘する中で・・・

「ネットの普及で信頼を失い、冷笑されているテレビ業界は、少なくとも『公平・中立・客観報道主義』の原則を掲げながら左派的な政治イデオロギーに拘泥し、古典的反権力幻想に囚われてきた制作現場の淀んだ『場の空気』に新風を吹き込むべき時を迎えているのではないだろうか」

と制作現場の改革の必要性を説いている。

「首相と友人の休暇中のゴルフ映像を繰り返し画面に映し、思わせぶりなトークで視聴者の感情に『権力者は悪』のイメージを刷り込む伝統的な手法である。メディアが追求すべきは取材による『事実』確認であり、アベノミクスの中核をなす国家戦略特区における『政策』の妥当性の検証である」

ゴルフに興ずる安倍首相と加計学園のオーナーのシーンは繰り返し放送される一方、岩盤規制を打破する「国家戦略特区」という言葉は殆ど聞かれない。

社会学者のノエル・ノイマンは「『新聞の大きな見出し』と『テレビの大きな声』に流されて螺旋階段を転げ落ちるように社会から『冷静な判断力』が失われていくことを懼れている」そうである。

いまの日本もまさに転げ落ちる寸前である。

高山正之氏は「正論」で「折節の記」連載中の朝日新聞キラー。
「折節の記」をまとめた「中国と韓国は息を吐くように嘘をつく」が最近出版された。

「私は2度、クビになりましたが」と題してテレビのワイドショーでプロデューサーの意図に反したコメントをしてクビになった経験を語っている。

「ワイドショーには赤旗とか9条の会など『威力業務妨害組織』の監視があって、それに関わる発言を抑え込んでいることを知った」

「池上彰も原発賛成と言えば職を失う。ワイドショーとはそういう制限された言語空間に生きている」


なんとかケイというヒューマンライツ・ナウとベッタリの国連の人権屋が日本のテレビ言論は国家権力に抑圧されているとか報告しているがとんでもない嘘である。

このほか北朝鮮、韓国問題、憲法改正、女性宮家論の危険、渡部昇一氏の追悼特集など、7月号は読み所満載。
まだお読みでない方は是非ともご一読を!




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2017.04.28 (Fri)


「Hanada」6月号のご紹介


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朝鮮半島有事、民進党崩壊、沖縄問題

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「Hanada」6月号が暴発寸前の北朝鮮と大統領選挙を控えた南朝鮮を総力大特集「動乱の朝鮮半島」としたのは当然である。

「安倍官邸、緊迫の50日間」(阿比留瑠比、山口敬之対談)

官邸の緊迫した対応を首相を良く知る二人が対談で語っている。
同時にこの緊急時に森友学園問題を執拗に攻める民進党のバカさ加減にも「まれにみるバカ国会」と言及。

蒟蒻問答「『教育勅語』大いなる誤解」堤 暁、久保紘之対談

教育勅語についてはTBS「サンモニ」で在日の姜尚中が「あれは中国の儒教が基本で、愛国有罪だ」と発言したことは過去記事でご紹介したが、姜尚中の他にもパヨクは教育勅語は国民に戦争を強いた代物で憲法違反だとしている。

久保
「籠池が教育勅語を用いたことで、あたかも教育勅語そのものが悪(あ)しきものという扱いをされている」(110頁)

久保
「本来は保守がきちんと教育勅語を捉(とら)えておかなければならなかった。いい加減に放っておくから、籠池みたいな奴に勝手に使われて、リベラル左派から悪しきもののように言われてしまう。これは保守の責任です。
この森友騒動は、これまで保守が教育勅語を疎(おろそ)かにして来た結果だと見なければいけないと思いますよ」(112頁)


民進党はまだ森友学園問題を政争の具にしたいために今日も籠池前理事長を国会に呼んで馬鹿なことを喋らせている。
いい気になって喋っている籠池も本当におバカさんである。

題名は「教育勅語」だが前半は朝鮮有事に関する有意義な対談。
その意味ではタイトルに偽りあり。

「米軍基地反対派 真の狙いは『沖縄の武装解除』」櫻井よしこ 我那覇眞子対談)

「ニュース女子」の沖縄現地報告を批判した辛淑玉はどこかに逃走。
我那覇さんが頑張っている。
沖縄を武装解除して中国に売り渡そうとしているのが基地反対派。
韓国では高高度防衛ミサイル(THAAD)の設置がいよいよ始まった。
日本にも設置すべきだとアメリカの太平洋軍ハリス司令官が語った。
これは中国に近い沖縄に設置すべきだと思う。

解党寸前の民進党については「私はなぜ民進党を見限ったか」(長島昭久)と「蓮舫こそ二重国籍で証人喚問せよ」(八幡和郎)は民進党の崩壊を願う読者が一番読みたいテーマだ。

特別グラビア「稀勢の里」のカラー写真集は久々に誕生した日本人横綱の生い立ちを紹介していて感動的。
毎月読むのが楽しみな「Hanada」である。
是非ご一読を。





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