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2022.11.20 (Sun)


高山正之著「日本人よ!目醒めよう」の御紹介


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朝日新聞の嘘を暴き日本人を目醒めさせる本

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今回ご紹介する高山氏(元産経新聞記者)の著書(月刊テーミス連載「日本警世」の書籍化)は9月1日出版で、ブログ主も積読していたため時期的に今更の感無きにしも非ずだが、敢えてご紹介したい。

高山正之氏の「日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる」(テーミス出版 2007年)は当ブログても度々取り上げたように衝撃的だった。

ノンポリが保守に目覚めたと言ってもよい。
色々な事を学んだ。
朝日新聞が日本に禍いをもたらしていることも、その他のメディアやリベラル派の主張が間違っていることも、外国崇拝が正しくないことも。

その独特の文体は平易で断定的で、しかし決して押しつけがましいのではなく、淡々と様々な世相の間違いを指摘している。

そして何より日本人としての誇りを再認識させてくれる。

産経新聞の言論誌「正論」にも連載「折り節の季」を匿名で寄稿していたが、一読して高山氏の筆になるものと見破った。

個性的な文体を持つということは文筆家の誇りでもあろう。

本書の前書きで「安倍晋三氏の最期に新聞記者は思いを致せ」と題して安倍氏の功績を紹介し、安倍氏を腐した朝日新聞を批判し・・・

「こういう見えない悪意が朝日新聞を始め、世界には多く潜む。本書がそれを見抜く一助になれば幸せだ。末尾ながら安倍晋三元首相の冥福を祈るとともにその無念に思いを致したい。」

と結んでいる。

まだお読み出ない方は是非とも御一読を・・・


「日本人よ!目醒めよう」(高山正之著 テーミス出版 2022年)

【目次】
第1章「知財ドロ」中共を助けるのは誰だ?!

朝日新聞の下衆の勘繰り 暴走指揮は根本論説主幹
戦前の「同盟通信」に変わった「共同通信」の報道が酷い
外国人の「入れ墨」を緩和へ 観光庁の阿呆政策を斬る
朝日新聞が重用する長谷部恭男の「異常心理」
占領憲法も優生保護法もGHQの巧妙な陰謀だった
「知財ドロ」中共を現代版スパイは誰だ?!
東京裁判史観を続ける朝日新聞「山本五十六論」
取材もしない新聞記者は安直な言葉尻報道に走る

第2章 朝日新聞はさりげなく嘘を忍ばす

ゴーン捜査を批判する仏メディアと弁護士に問う
「抗日戦争勝利70」を祝う習近平演説は嘘ばかり
キリスト教を拒絶した日本人の叡智を忘れるな
「移民におびえるな」という朝日論説委員のピンぼけ
神代から日本に集(たか)った韓国とは縁を切るべきだ
朝日新聞は普通の記事にさり気なく嘘を忍ばす

第3章 バイデンは尖閣を支那に売った?

朝日新聞の国際報道はやはり薄っぺらだった
韓国の「反日・侮日主義」は支那の真似で脳味噌なし
朝日新聞の中東記事は特派員というより翻訳員
バイデン尖閣諸島ので支那に15億ドルで売った?
緊急事態法に反対する野党は日本人ではない
土下座までする韓国人 根性は相変わらず汚い

第4章 朝日新聞はめぐみさん拉致を無視した

めぐみさん拉致を無視した朝日の安倍批判を嗤う
「原爆6先発分」と煽る朝日新聞主幹の嘘
新型コロナで露呈した「内務省復活」という妙案
感情的に「安倍叩き」に走る朝日新聞に国民は呆れた
「慰安婦は売春婦」の定着に朝日は安倍に縋って強弁へ
朝日新聞の歴代社長はあざとい嘘を振り撒いた
思いやりを仇で返す韓国に誠意はいらない

第5章 武漢コロナの教訓で「緊急事態法」を

トランプ抹殺に加担した朝日も産経も嘘ばかり
捏造記事をたれ流しても朝日は訂正も謝罪もしない
夫婦別姓と同性婚を叫ぶ朝日新聞は「日本破壊」策す
イラン坊主は嫌われた宗教政権の断末魔が近い
武漢コロナの教訓から「緊急事態法」を作れ!
臆病なのに勇敢を気取るマッカーサーは人でなし
9.11が浮き彫りにした「平和ボケ」日本人の実態
朝日新聞は日本に集った盧泰愚の悪行を語らない

第6章 プーチンを叩き北方領土を取り戻せ

武蔵野市長に聞かせたいミャンマーの悲惨な現実
「外交文書公開」で分かる日本を貶める外務官僚
「ウイグル人虐殺」の罪で習近平を国際法廷で裁け
プ―チンの傲慢を叩き北方4島を取り戻せ
カソリックは正義でありその以外は邪悪という嘘
朝日新聞「皇室侮辱」の次は「不法外国人」に暖かい目とは
首相に暴言吐いた男女に朝日新聞は喜んでエールを
朝日新聞の「私怨報道」が安倍元首相狙撃を助長した

そういう意味では「安倍の葬式を出せ」という朝日新聞の社是は全うしたワケだ。




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2022.06.01 (Wed)


「HANADA」7月号は「プ―チン敗れたり」


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Hanada7月号では橋下 徹と上海電力を扱っているのに、WILL7月号はスルーしたのはどういうわけか。

目次を比べると、今回は「Hanada」の勝ちのようだ。
両誌ともプ―チンのロシアを扱っているが、「Hanada」は花田紀凱編集長のお友達である櫻井よしこ女史がウクライナ大使との対談で「プ―チン痛烈批判」。
さらに我らが高市早苗政調会長が「ウクライナ戦争論」を書き下ろしたとなれば、「Hanada」に軍配が上がるか。

「小池さん、屋根の上の"虐殺者"になりたいの?」(有本 香)

「屋根の上のバイオリン弾き」をもじって痛烈な小池批判。

共産党と市民団体の反対にもかかわらず豊洲市場移転の正しい決断をした石原慎太郎氏に対し、「石原氏の裁可に本当に問題がなかったかどうか、改めてチェックすると病身の石原さんにプレッシャーを加えた」

(「築地は守る、豊洲を活かす」という妄言には触れなかった)

「太陽光発電パネルの義務化」についても・・・

「太陽光発電を野放図に増やせば、電力供給の不安定化を招き、10年たてば膨大な量のパネルは全て危険な廃棄物となる」

ウイグル人の強制労働の形棒を担ぐのかと批判して、最後に・・・

「小池さん、私たちをジェノサイドの加担者にする前にお辞めくださいませんか」

と切り捨てた。

櫻井よしこ・S・コルスンスキー(駐日ウクライナ特命全権大使)対談「プ―チン激烈批判」

ゼレンスキー大統領はプ―チンとの首脳会談を再三試みたが拒絶された。
その時プ―チンはウクライナに攻め込むつもりだと悟ったという。

櫻井よしこ
「私達はロシアの人々とロシア政府を区別すべきか、それとも両者はほぼ同じと変えるべきでしょうか」

コルスンスキー
「まったく同じです」


ロシアと支那の関係ついてのコルスンスキー氏の洞察も参考になる。

ウクライナ戦争論(高市早苗政調会長)

「ウクライナ降伏論の愚」というサブタイトルで橋下 徹等が主張する「降伏論」を批判。
「領土を手放したら二度と戻ってこない」「言語や文化まで奪われて国家ではなくなる」として憲法9条改正を示唆した。

「かつて世界第三位の核保有国だったウクライナ。しかし、一九九四年のブダペスト覚書によって核放棄に合意し、核兵器をロシアに移転。その代わりに、ロシアを含む核保有国は、ウクライナへの武力行使や核兵器の使用を控え、安全保障を提供することを約していました。
この約束を反故にされ、いまや建国以来最大の危機を迎えているウクライナの窮状を見ると、旧ソ連やロシアにより幾多の辛酸を嘗めさせられてきた歴史を持つ日本に生きる者として、決して他人事とは思えません。」


・・・として日本の対ロシアの歴史を振り返り、ロシアと支那の共通点を挙げて、台湾を守り日本を守る必要性を論じている。

その為には非核三原則の「持ち込ませず」は改正すべきと主張している。
ただ、参院選を控えているためか憲法改正については深く踏み込まなかったのは残念。

「アベノミクス批判に反論する」(安倍晋三・本田悦朗対談)

 野党や左翼勢力はいまだにアベノミクスを批判している。
対談では安倍元首相の「日銀は政府の子会社」発言に喰いついた野党とサヨクメディアを笑い殺した。
矢野財務省事務次官の「タイタニックが氷山に」論文も完全否定。
武漢ウイルス収束後、日本の経済が速やかに長期停滞から脱却するためには財政出動が必要であり、「政府と日銀の役割は極めて大きい」という結論となった。
ただ、遣唐使の岸田首相でそれが可能かどうかは知らない。

「ロシアは破産し、『究極の終焉に』(ジャック・アタリ)

多くの「ロシア専門家」がロシアのウクライナ侵略の可能性、あるいは極めて低いと予想するなか、アタリ氏は侵略すると予想した数少ない中の一人。

その彼が「市民を強姦して殺害するロシア人は野蛮人だ」と切り捨てた。
大東亜戦争終了後、武器を捨てた日本も同じ被害に遭ったから同感だ。

日本は原爆を作ろうと思えばすぐ作れるが、核武装は出来れば避けた方がいいという。
弱腰のバイデンではなくてトランプだったらプ―チンも二の足を踏んだのではないかという説には同感。
日本は原発の再稼働を真剣に考えろというアドバイスも当たり(アタリ)である。

ロシア・ウクライナ戦争は「バイデンがもたらした災禍だ」と断言したのが遠藤誉女史。

「人類を破滅に導くバイデンの『罠』」(遠藤誉)

プ―チンに開戦させるバイデンのメリットを6つ挙げて論証。
ハンター・バイデンのウクライナ利権も指摘。(知らなんだ)

様々考察を立証した最後に・・・

「プーチンを刺激するために、バイデンは『ウクライナのNATO加盟』というカードを使ったが、なんと今年5月5日には、アメリカ政府の台湾関連ウェブサイトから『アメリカは台湾独立を支持しない』という言葉を削除したのだ。これは中国が最も激怒する行動で、台湾政府が独立を宣言したら、必ず台湾を武力攻撃するだろう。そうさせるために台湾カードをバイデンは使おうとしているのではないか。
 バイデンは日本をNATOに加盟させる方向に動き、一方では北京を刺激して台湾政府に独立を宣言させようとしているのだ。バイデンはウクライナと同じ構図を今度は台湾と日本で築こうとしている。
 台湾有事は日本有事。ウクライナの次に『バイデンの餌食』になるのは、わが日本であるかもしれない。


ボケ老人としか見ていなかったバイデンが、その様な策士だったとは驚いた。

橋下 徹と上海電力の闇を追及した山口敬之、有本 香両氏の論考や長谷川幸洋、藤原かずえ、中村逸郎各氏の論説も読ませる。


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2022.05.03 (Tue)


核保有うながす「WILL6月号」紹介


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岸田首相を叱咤激励(?)する安倍元首相

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ゴールデンウイーク真っ盛りの今、自宅で一人静かに読書するのもよろしいかと、「WILL6月号」のほんの一部を御紹介。

まずは番外編から・・・

橋下 徹の怪しい言説
キミは中露の代弁者か(百田尚樹)


テレビでロシアの肩を持っているとしか思えないウクライナ敗北思想を展開する橋下 徹に百田氏は噛み付いているが、その総括編とも言える橋下批判。
高市早苗政調会長や櫻井よしこ女史との議論を文字起こしして説得力200%。

「橋下氏はついに馬脚を露したなと思いました」

「橋下氏の数々の主張は、中国の代弁者のそれに聞こえます(中略)多くの日本人が戦わずして軍門に下れば中国にとってこれほど美味しいことは無いでしょう」


最後に・・・

「自分の命を犠牲にしてまで守りたいもの・・・。キミには理解できないでしょうね、橋の下のトオル君」

・・・と捨て台詞で切って捨てた。

プ―チンは力の信奉者(安倍晋三・北村滋 対談)

北村氏はアメリカがウクライナに「相当なレベルの軍事情報を始めとするインテリジェンスを提供しているためにロシア側が苦戦していると分析。

ロシアのゲラシモフ参謀総長がドンパスの最前線を訪問中にウクライナ側の攻撃で20名の将校を失ったと同時に右足に負傷したという未確認情報が流れている。
現場のロシア軍の戦意が極めて低いとは言え、参謀総長が最前線に赴くというのは異例中の異例だ。
これもアメリカのインテリジェンスが動いている証拠である。

安倍元首相は「ウクライナ情勢は台湾有事とリンクしている」として、アメリカの曖昧戦略は「中国に米国の意思を見誤らせる危機を孕んでいる」と警鐘を鳴らし「米国は台湾防衛の意思を明確にすべきだ」と注文。

安倍
「ロシアのウクライナ侵攻という現実は、綺麗事だけでは国民の命を守れないことを再認識させられるものでした。日本は、中国・ロシア・北朝鮮という三つの核保有国に囲まれている。今こそ、現実を直視したうえで冷静に議論することが求められます。」


・・・とNATO方式の「核共有」の議論の必要性を強調し・・・

安倍
「岸田総理はバイデン大統領とのオンライン会談で、日本の防衛力を『抜本的に強化する』決意を表明しました。その後、国会答弁でも『抜本的』という言葉を使っている。私ですら首相在任中は「抜木的」という表現を使わなかったので、岸田総理には期待しています(笑)」


(笑)となっているので、皮肉とも受け取れる。

締めのコメント・・・

安倍
「岸田総理は、『抜本的』と述べた以ヒ、財務省の論理に惑わされず、思い切った防衛費増額を実現していただきたい。言行不一致では米国も失望するでしょう。米国との関係を深め、同志国との連携を強化していくためにも、日本の自助努力が必要です。
 自らを守る覚悟と気概を示さない国のために、命を懸けてくれる国家はどこにもありません。」


聞いたか、橋下クン。

早苗の国会月報
「日本は核兵器の最前線」
中国、ロシア、北朝鮮・・・「核の脅威」に囲まれた日本をどう守るか(高市早苗)


政調会での様々な議論を報告。

「世界最多の核兵器を保有するロシア、核弾頭の保有数が10年間で5倍増と見込まれる中国(米国防総省の分析)、核実験とミサイル発射を繰り返し強行している北朝鮮に、三方を囲まれた『世界有数の核兵器の最前線に国土を構えている』という地政学的な環境から目を背けずに、国家を守らなければなりません。」

ブログ主は「原爆を落とされた日本こそ核兵器を持つ資格がある」と主張してきたが、
島田洋一氏が連載コラムで次のように書いている。

島田洋一
「唯一の被爆国として核廃絶を主導する」と言いつつ、アメリカの核抑止力に頼り続ける日本が世界を動かせるというのは幻想である。
 現実を見据え、独自核抑止力の整備に踏み込むべき時だ。」

「選挙の洗礼に晒される安倍元首相が「核共有」に言及したということは、言論界ではさらに踏み込んだ議論をしてほしいということだ。安倍氏の後追いにとどまらず、独自核保有の具体像まで踏み込まねばならない。
 ここ数十年来、「唯一の被爆国である日本が核抑止力を持つなど許されない」というテーゼが確立してきた。しかし、この「常識」は論理的におかしい。
 唯一の被爆国であればこそ、再度の大虐殺を防ぐため、独自核抑止力を保有する資格があるだろう。今や自縄自縛を招いた洗脳を解ぐべき時である。」


その他、目次をご覧の通り、読みどころ満載だ。

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2022.02.09 (Wed)


「正論」3月号を3連休に読もう


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「正論」3月号はお勧めだ

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明後日から三連休が始まる。
まだお読みでない方にはお勧めだ。

巻頭コラム「激流 世界を読む 『経済獣』でいいのか」(田久保忠衛)

支那とのビジネスを止めようとしないユニクロの柳内 正社長を批判。

「新彊綿の使用有無でノーコメンと発言したのは中国での不買運動を懸念したのか」という記者の質問に対し・・・
「そうではない。米中に対して中立でありたい。米国の手法は企業に踏み絵を迫るもの。その手には乗らないぞと示したかった」と柳井会長兼社長は答えている。日中関係と違って日米は同盟関係にあることを忘れてしまっているのか。
日本が中立したとき、日米両国に対してどれだけの軍事力が必要になるかなどは念頭にない。さも賢そうに軽武装の経済大国が日本の理想だなどと唱えてきた人々が、米中間でひたすら米国に縋りつくほかない今の日本は自らを追い込んできてしまったのに気づかない。あとさきを考えぬエゴか自身の遥択肢をたった一つに絞り込んでしまった。米中間で中立を保つかのように装いながら中国に対する親近感も滲み出ている。この種の思考は財界でも少数意見だと思ったら大間違いなのに気付かなければならない」

TBS「サンモニ」で寺島実郎氏はいまだに日米中の正三角形論を唱えている。

特集1「今こそ日台関係」

親台に転換したリトアニアに学べ(三井美奈・産経新聞パリ支局長)

旧ソ連バルト3国のひとつリトアニアは昨秋、台湾に代表部を設置して支那の猛烈な圧力を掛けられている。

「中国とロシアが結びつき、民主主義を脅かしている。
民主主義国が結束して台湾を助けることが必要だ」


・・・とリトアニアのある議員は訴える。
日本の議員の中で、堂々とこう言い切る議員は居るのか?

リトラニアの外相は「リトラニアは炭鉱のカナリアになる」と訴えた。

「カナリアがさえずりを止める時、民主主義国は危機を迎える。
当然、リトラニアの行方は、日本の安全保障に直結する。
傍観してはいられない」


「一つの中国に騙されないために」(渡辺利夫・拓殖大学顧問)

正論編集子との一問一答が分かり易い。
首相の靖国神社参拝批判や尖閣諸島への侵犯など支那の暴挙に対し・・・

渡辺利夫
「毅然と対応できない日本は『威信喪失』国家だと言わざるを得ない」

「習近平氏は国家最高権力の座をどうやら永久保証されたようだ。海峡における軍事的優位性が中国に傾いたと習氏が判断した時点で有事が発生する可能性は大だ。日本の備えはなお極めて不十分だ」


特集2「令和の安全保障考」

日米2+2のおさらいは役に立つ。

特集3「中国人権弾圧」

ご存知支那の人権弾圧。
石平氏は習近平政権は末期症状だというが、そうあって欲しいものだ。

特集4「左翼政策の浸透」

「耳当たりの良い政策に潜む罠あり」は名言だ。
こども庁、ジェンダーフリー、LGBT、夫婦別姓・・・

左翼は家族を階級闘争の対象だとしているそうな。

「安倍政権下では全く前に進まなかった左翼肝煎りの政策を菅・岸田政権で何としても
前に進め、実現させるべく働き掛けが活発になっている。
問題は自民党の警戒感が乏しいことだ」


カムバック 安倍さん!

法曹界の左傾化も指摘。

特集5「武漢ウイルスとの戦い」

いまやオミクロンとか呼んで「武漢ウイルス」の変種であることを忘れているなか、原点を指摘した。

「WILL」や「Hanada」もいいが、3月号は「正論」の一人勝ちか。


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2022.01.30 (Sun)


「Hanada」3月号が面白い


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Hanada3月号の総力大特集は「岸田総理への注文」。
記憶のある限りでは、「安倍総理への注文」や「菅総理への注文」などという大特集はかつて無かった。

さすが「右向け右」の花田紀凱編集長である。

しかし表紙を見ると河井克之元法相の「獄中日記」と高市早苗政調会長の「台湾をもっと大切に」が並んでいて目を引くのは異様だ。
河井氏の「獄中日記」を読むと、検察の有無を言わせぬ横暴ぶりが目に余る。逮捕される時、気丈に振る舞った夫人も最近、服毒自殺と思われる事件があり、一番悪いのは金をばら撒いた二階前幹事長ではないか。

岸田首相批判はコラム記事でも、「決められない男」(九段靖之介)、「新しい資本主義の欺瞞」(田丸秀男)と散々だ。
いままで初っ端からこんなに批判の的になる総理は記憶にない。
しかもそれが全部、的を射ているからどうしようもない事実ということだ。

総力特集の2は「それでも五輪開催国か!」と題する識者や保守系自民党員による支那批判。

籾井勝人氏と遠藤 誉氏の対談「中国依存が日本を滅ぼす」も面白い。
支那については第一人者の遠藤誉女史が・・・

遠藤 誉
「岸田政権は『言うべきことはきちんと言う』などという呪文を唱えているが、実行動は全く伴っていない」

「もう自民党は『親中』と『反中』の議員に分かれるべきだ。高市早苗氏などには新党を立ち上げてもらいたいくらいだ」


・・・と過激発言をすると、元NHK会長の籾井勝人氏が「まあまあ」と宥めたりしている。

そして第三弾は藤原かずえ女史の玉川徹、蓮舫批判。
いつものようにコロナ・ゼロロリスクを唱える玉川徹コメンテーターのコメントを文字起こしして、大批判。

 「なんと玉川氏は、国がテレビの専門家の言うことを聞かないとして抗議したのです。
玉川氏はテレビが国の上に君臨する統治者だと明らかに勘違いしています。総務省は、公共の電波を私物化して民主主義を覆す番組を放映するテレビ朝日から放送免許を剥奪する必要があります。」


「岸田政権が不合理なゼロコロナ政策を突き進めるのも、ワイドショーかゼロコロナ推進報道をやめないのも、ワイドショーに洗脳された多くの国民がゼロコロナを目的化してしまっているからに他なりません。最も懲りていないのは日本国民であるといえます」

日本国民はテレビのワイドショーのコメンテーターの命令に従った。
相手はコロナウイルスという意思を持たない存在だから何とか対応して来たが、日本侵略を狙う悪意ある覇権国家や日本の弱体化を狙う策謀国の場合には日本国民のナイーヴな思考プロセスは国家の致命的な脆弱性となりかねない・・・


と危惧しているが、このような番組が堂々と流されていることは日本がすでに侵略されているのではないか。

木村盛世元厚労省医系技官は「オミクロンでコロナは終わった」としているが、そうあって欲しいものだ。

最近「WILL」に押され勝ちかと個人的には思っていたが、「Hanada」もなかなか面白い。
まだお読みでない方は是非とも御一読を・・・




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