今こそNOと言える日本へ

戦後60有余年、日本は世界にNOを発信できなかった。
安倍首相が「戦後レジームからの脱却」と「価値観外交」でNOを発信し始めた途端つぶされた。
「相手のいやがることはしない」福田首相が後を継ぎ、日本はますます世界にNOと言えない状態に落ち込んでしまった。

このような閉塞状況を打破しようと雑誌「正論」が別冊を発刊した。
題して論戦布告「今こそNOと言える日本へ」
良識ある言論人の現状認識と取るべき道がこの1冊に集約されている。

巻頭を飾る日下公人氏の提言が光っている。
いくつかのポイントは・・・

●「誠意をもって事に当たれば」というのは、日本人同士にしか通用しないメンタリティである。
●(外交は)まずNOを突きつけそこから妥協点を見つける。
●「国際的孤立」を怖れるな。本当に大切なことは国家の独立である。
●他国からのNOは当たり前と考えよ。
●国際協調や友好親善に名を借りた屈従や属国化は止めよ。
●「対米協調」「日中友好」「国連中心主義」「憲法9条の精神」は国際社会における主体性の放棄である。
●日本には他国に「YES」と言わせる実力がある。
●北京五輪への両陛下の訪中は「朝貢」である。
●NOと言う事は好戦的な志向を強めることではない。新しい国際秩序の提案する構想力が求められている。
●その例としてモンゴル、韓国、日本、台湾の4カ国同盟構想。「自由と繁栄の弧」をさらに進めた中国包囲網などがある。

そのほか、「世界の『反日レッドペーパー』研究」は「正論」を購読されている方は既にお読みの事と思う。

反捕鯨団体「シーシェパード」の乱入の様子やその正体もはっきり分かる。

国家基本問題研究所を立ち上げた櫻井よしこさんは記者のインタビューに応えて、同研究所の主張を明らかにしている。米国が北朝鮮に融和的な態度を取れば日本は核保有も視野に入れた自立的な安全保障のあり方を探ることを示唆している。

独特の筆致で「世界はみんな腹黒い」と唱える高山正之氏は「隣人の不幸は我が家の幸せ」は国際関係で言えるという。隣国が内憂を抱えて入れば日本にちょっかいを出してこない。朝鮮動乱時代の半島、文化革命時代の中国がそうだ。ところが日本の多額のODA支援で中国は安定し、繁栄したが、東アジアと日本は安定したか。「日本が中国を安定させたために、東アジア諸国もまた危険な隣人・中国に怯える結果となった」
裏を返せば、日本が与野党の捻じれで国会が空転し、日銀総裁も定まらず、日本は政治的にも経済的にも不安定になり、世界から見離されつある。
これを喜んでいるは中国である。いや、中国はそれを狙って日本のマスゴミに働きかけて安倍政権を失墜させ、福田政権を擁立し、小沢一郎民主党代表や自民党の媚中派を取り込んでいるのだ。
(最後の数節は半分Ponkoの意見が交じっています)

是非一読をお勧めしたい。


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別冊正論Extra.09
論戦布告「今こそNOと言える日本へ」
(ムック 2008年2月 860円)

目次
《Introduction》 YESと言わせる日本
智慧と実力と大きな心・・・・日下公人

日本が守るべきもの
新たな帝国主義の時代だからこそ「日本精神」還ることが急務だ・・・・佐藤 優

歴史を守る気概なくして何の繁栄か
事実に基づかぬ謝罪や譲歩がいかに日本を扼してきたか・・・・小林よレのり

日本が自主的抑止力を持つ日
親米保守の「覚悟」にアメリカは真摯に応えよ・・・・櫻井よしこ

独立自尊の日米同盟
「核の傘」と「自己主張」は矛盾しない・・・・遠藤浩一

日本の核論議は攻撃を「抑止」できたか
戦後日本的な言語信仰と国際社会の現実・・・・東谷暁

「反日」在米華人の心理
何故彼らの日本叩きは、常に半世紀以上にさかのぼるのか?
・・・・小山和伸
************************************************
世界の「反日レッドペーパー」研究
《The Seiron Archives 2006》
フランス「ル・モンド」「アルテ」
根底にあるのは19世紀以来の日本人への軽蔑・・・・竹本忠雄

アメリカ「NYタイムズ」「Wポスト」
日本人のDNAには軍国主義の因子が潜在している?・・・・古森義久

中国「人民日報」「国際先駆導報」
"政冷経熱"の狭間で日本への譲歩を説くメディアなし・・・・野口東秀

韓国「ハンゲョレ新聞」
左派の心情を正直に反映。これぞ反日精神の結実・・・・黒坂 真

ドイツ「シュツットガルト新聞」
保守的メディアもかくや 
日本はアピール不足こそ反省せよ・・・・川口マーン恵美
*************************************************
元朝鮮監督府幹部が直言!
慰安婦問題を放置してはならない
黒白つけることを無用とは・・・
いつまでその場しのぎを続けるのか・・・・大師堂経慰

殺されゆく者たちの正義」
「七人の『死刑囚』が語るもの」・・・・佐藤健志

なぜ慰安婦非難決議は世界に広がるのか
原因は日本の沈黙にあり・・・・クライン孝子

靖国合祀「日韓のすれ違い」
「朝鮮人BC級戦犯」生存者たちの苦難と
死者たちへの務め・・・・斉藤吉久

反捕鯨の「国際」世論といかに渡り合うか
普遍性と理想を掲げて
日本の独自性を打ち出せ・・・・堀 武昭

反捕鯨団体「シーシェパード」の仮面を剥ぐ
嘘つきエコテロリストの素顔。
彼らの真の狙いは金儲けだ・・・・佐々木正明

何度でも言おう、世界はみんな腹黒い
白人の悪意と中国人の狡猾…
お人よしはつうよう用しない・・・・高山正之

NOと言えなかった外交官幣原喜重郎
「相手の嫌がることはしない」では外交にならぬ。
今も続くこの錯誤・・・・別宮暖朗

いまなぜ大川周明なのか
欧米が最も恐れた知の巨人の思想・・・・関岡英之

日本を「経済植民地」にし続けたアメリカ
"親離れ"の好機。
日本経済は東アジア連携型ヘシフトを・・・・伊豆村房一
     
国連発「児童の権利条約」は公教育を破壊する
学校にもたらされたのは
錯誤と萎縮、混乱だけ・・・・義家弘介

国連幻想からの脱却なくして真の「独立」なし
国益のために"利用"する
冷徹な国家戦略を持て・・・・湯浅博

ポーランド映画「カチン」に見る戦勝国史観への異議
A・ワイダ監督の歴史偽造への怒り・・・・藤原宣夫
      
日本人が知らないスポーツ政治の舞台裏
国際競技団体のルール変更に公正さなし・・・・津田俊樹

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逆襲できない国家日本

SAPIO 「国家の逆襲」から

雑誌SAPIOはたまにしか買って読みませんが、今回は敬愛する2人の女性論客、金美齢さんと櫻井よしこさんが書いているので買わないわけにはいきません。

しかもタイトルが「国家の逆襲」
ボーダーレス社会、グローバリゼーションという国と国の境界を無くそうとする世界の潮流の中、逆にナショナリズムが台頭するという現象を捉えているに違いありません。

本誌は「日本は島国で民族対立の歴史も無く、他国の侵略を許したことも無い。誰もが意識せずに国家の恩恵を受けている現実は、世界では、極めて稀な、幸運なことである。しかし。それだけでいいのか」と問うています。

そして、ギリシャの哲学者プラトンの「神や国家を尊敬しない者は守護者(リーダー、為政者)には相応しくない」という言葉を引用し、日本の政治家や平和ボケした日本人に警鐘を鳴らしています。

日本人よ!
国家は「空気のような存在」ではないのです

金美齢

日本に渡って台湾の独立運動に身を捧げている金美齢さんが、1月に行われた台湾の選挙で民進党が歴史的大敗を喫して台湾独立の危機を迎えている現状をふまえ、国家意識の欠落した日本人を叱咤しています。

中国にパスポートを奪われ、国家の大切さを知った金さんは、娘さんがイタリアに行くビザも簡単に入手できず旅行に行けなかったこと、その娘さんが日本の国籍を取って新婚旅行で念願のイタリアに行った例を引いて日本のバスポートは5つ星と言えるほどの世界的評価を受けているといいます。
そんな世界最強のパスポートを持ちながら自分の国を軽蔑する、そんな日本人はパスポートを持つ資格はない、即刻に返上せよと断じています。

ここからがポイントですが、敗戦は日本にとって国家と言う存在を見つめなおす千載一遇のチャンスだったのにしなかった。
「日本人にとって日本は信用できる国家か」を問題にすべきではなくて「信用すべき自分の国が存在しなくなったら、その国民はどうなるか」と言う問題に向き合うべきだったといいます。

敗戦の脱力感の中からなんとかして生き延びようとして来た日本人は国という意識を失ってしまった。
米国のギルトインフォメーション戦略で国は憎むべきものという存在になってしまった(ここはPonkoの独り言)。

「(その意識はいまでも続き)今の日本人にとって、国家は『対立する存在』です。大多数の人が、国は自分達の戦う相手であり、守るべきものでないと考えています」


ここから重要な点なのでコピペさせていただきます。

「昨年7月行われた参院選で自民党が大敗したのも、安倍晋三首相が「戦後レジームからの脱却」や「憲法改正」といった国家的なテーマを掲げたことが裏目に出たからです。そして、国民は「生活第一」「姫の虎退治」などという浅薄なキャッチフレーズに乗ってしまった。自分の身の回りのことにしか目が向かず、国という存在の重みや自分たちが支えるべき国家のあり方について考えようとしなかった。
国がなくなってしまったら個人の生活など即座に吹き飛んでしまうことを、今の日本人は理解していません。それは、今の台湾人にも同じことが言えるでしょう」

「国家は時として理不尽なことをすることもあるが、大勢の人が存在するための必要なルールであることも多い」」


日本はどんなにいい加減な投票をしても国は潰れないが台湾は半分潰されていると金さんは言います。いや日本だって潰れますよ!

台湾が中国の支配下に置かれたら日本のシーレーンの確保、安全保障に甚大な影響を及ぼします。
少し大きい文字湾の危機は日本の危機です。しかし、ノーテンキな日本人にはそんな意識はゼロです(ここはPonkoの独り言)

最後に金さんは「日本という国家を形作っているのは日本人一人ひとりであることを忘れるな」と結んでいます。

母国を失う寸前の金美齢さんの悲痛な叫びと警告は果たして日本人の耳に届くのでしょうか


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「ニツポンの恥!」

「ニッポンの恥!」

新刊「ニッポンの恥!」は現代の世相を鋭く抉る書である。

●安倍さんがコケ、保守系知識人の株も暴落した・・・
(Ponkoは安倍さんを支えなかった保守系知識人の無能さを指摘していると理解する)
●戦後民主主義を支えてきた平和と博愛のリベラルな価値観も御伽噺の世界・・・
●右だ、左だという議論はもう終わった・・・

こんな日本に跋扈する日本の恥は

●電波芸者
●なんちゃって政治家
●セレブ言論人

だとメディアを中心にバッサリ斬っている。

ここに登場する人物は「反日勢力を斬る」でもたびたび取り上げた人達が大部分である。
鳥越俊太郎、古館伊知郎、小倉智昭、福澤朗、関口宏、猪口邦子、義家弘介、片山さつき、横峯良郎、姫井由美子、香山リカ、勝谷誠彦、上杉隆、自民党の媚中政治家と枚挙にいとまがない。

日本の恥とするにはいささか可哀想な人も居る。
たとえば、橋下徹弁護士や島田伸介が槍玉に上がっているが、橋下弁護士は「スパモニ」でも臆せず正論を唱えて吉永みち子を窮地に追い込んでいるし、低脳芸能人をクイズ番組で腐す島田伸介のユーモアのセンスは抜群である。

しかし、自民党の媚中派は許せない。
青木直人氏も文中で指摘しているように、福田政権の役割は「冷戦以後、日本社会の底辺からかすかに湧き上がってきた国民のナショナリズムを、米国と中国、そして財界の経済活動の障害にならないよう管理すること」だ。
氏の指摘を待つまでもなく、

●米国に迎合した北朝鮮との和解
●中国向けODAの復活
●靖国神社に代る国立代替施設建立
●女性・女系天皇容認
●人権擁護法案の成立

が安倍前首相が排除したゾンビ政治家の復活で進められることは間違いない。
古賀誠、谷垣禎一、加藤紘一、山崎拓、河野洋平、野田毅、高村正彦、後藤田正純、川口順子氏らの名前が上げられている。

いまでは反主流派に廻った麻生太郎、中川昭一、平沼赳夫、安倍晋三氏らの一刻も早い巻き返しを期待したい。


ニッポンの恥!(宝島社 2007年12月 1000円)

PART1 電波芸者
人に説教できる分際か? ►細木数子
「黙れ、詐欺野郎が」となぜ言わない? ►江原啓之
オピニオンリーダーが聞いて呆れるゼ ►みのもんた
オレははジャーナリストじゃない宣言 ►鳥越悛太郎

PART2 エライ人
タレント候補の選び方 ►丸川珠代・丸山和也・義家弘介
小泉チルドレン ►片山さつき・佐藤ゆかり・猪口邦子
オコチャマ民主党議員 ►横峯良郎・姫井由美子・細野豪志
自民党の媚中政治家 ►正体は財界の口利き役

PART3 アタマのいい人
ゴー宣&わしズムの恥ずかしさ ►小林よしのり
ベストセラーの倒錯した論理 ►憲法九条を世界遺産に
マスコミ御用達の精神科医 ►香山リカー・町澤静夫・小田晋
ブンカ系知識人の奈落 ►宮台真司・大塚英志・東浩紀

PART4 環境バカとIT幻想
アメリカ軍よりも実は迷惑!? ►沖縄に移住する人々
環境ファシズムの足音 ►「不都合な真実」に煽られる人々
ロハス野郎 ►坂本龍一
ハダカの「オレ様」 ►アルファブロガー

PART5 モンダイの大問題
核心に触れられないダメ本か大半!►格差社会本のバブル
バ力親はなぜ増えた? ►モンスターペアレントの増殖
ホントは残酷な皇室報道 ►雅子妃バッシング
日本語崩壊の最先端 ►子どもの名前がヘンだ!


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中国は猛毒を撒きちらして自滅する

中国の猛毒は日本人の精神を犯す

10月21日に閉幕した中国共産党大会で胡錦濤が「民主」という言葉を60回以上の使ったという。
共産党の一党独裁政権で、一部の共産党幹部だけが富を独占し、疲弊した農民は年間何万件もの暴動を起している中国が「民主」とは笑わせるではないか。

日本の民主党が「民主」の旗を掲げて、「生活が一番」だのと言いながら、生活を保障する国のあり方や国益を考えずに枝葉末節の事柄で政権与党の足を引っ張るだけに終始しているのと変りはしない。

さて、この近所の迷惑な国、中国は世界に害毒を流しながらバブル街道を突っ走っている。
近い将来、バブル崩壊が世界に大打撃を与えることは誰の目にも明らかであり、日本企業の一部では中国への投資をインドやベトナムにシフトし、リスクを分散しようとしている。
そんななか、中国の鉛塗料の玩具が米国で回収されたことは記憶に新しい。
玩具メーカーのタカラトミーは中国生産を大幅に縮小し、ベトナムやタイに生産拠点をシフトする計画だ。

「中国は猛毒を撒き散らして自滅する」というショッキングなタイトルの著者宮崎正弘氏は中国を自分の足と目で確かめ、精力的にメルマガの発行や月刊誌への寄稿をしている中国通の第一人者である。

本書は前編書き下ろしだが、「正論」「WILL」その他の雑誌への寄稿と一部重複する部分もある。
危険な隣人中国にたいする警戒心も無く、無為無策に過ごす日本政府の危うさを痛感する書である。
ゴールドマン・サックスが経済の躍進を予測した「ネキストイレブン」の11カ国、バングラディッシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナムの大部分の国に対する中国の政治的、経済的浸透は見過ごせないものがある。
その露骨な進出に現地では嫌われながらも着々と浸透している。
それに対して日本はどのような対策を講じているのか。
インド洋上の海自の給油活動がストップされるからといって、パキスタンへの円借款50億円増額を決定し、相変わらず汗をかかない代わりに金で事を済ませようとしている。
小沢一郎幹事長時代、湾岸戦争のドブに捨てた私たちの税金の経験も生かせないままだ。 
本書のエピローグに書かれた情報戦争に敗れた日本の姿は将来を暗示している。
中国発の猛毒は食品・雑貨だけではなく、日本人の精神まで侵し始めているという指摘である。
米下院の「慰安婦問題謝罪決議案」「反日映画」「新聞広告」など中国の精力的なロビー活動に米国はひとたまりも無い。原爆投下の罪を隠蔽するために中国とグルになって日本軍を悪者にしようという算段だからである。

「政府が頼りなく政治家は恥知らず、マスコミは自虐史観、こうなると日本では反論や映画作りのすべてが民間の良識人、学者、文化人、篤志家の手で行わなければならない」(著者)


ところが、ワシントン・ポストに櫻井よしこさん等の有志が米下院の決議案にノーを突きつけた全面広告を、かえって米国を硬化させたと批判する反日勢力が国内にたくさん居たのである。

「この日本の体たらくの現状を見るかぎり、向こう30年の言論戦争を決意する気概がなく、しかも雄弁家が不在であり、あまつさえ、国内に中国韓国米国の反日グループと連携している反日派がぞろぞろいる。
そうした場合、日本の次なる選択は「徹底的に無言」で過ごしていくしかあるまい。
無言であるうちに国際世論は、目下のダルフール虐殺、プーチンの独裁、ブッシュの落ち目、北京オリンピック・ボイコットから中国の自滅へと向かうだろう」(著者)


一見、著者はもはや諦めの境地のようだが、ごまめの歯軋りよろしくブログで反日勢力を斬って行きたい。

本書の内容は目次をご覧頂ければ懸命なる諸氏にはご推測頂けると思うが、やはり手にとってお読みになる事をお勧めする。

本書の腰帯から

◎菓子、薬、酒……毒入り製品による死者が世界中で急増
◎中国病院では毒入り輸液で韓国人外交官まで死亡
◎横行する手抜き工事で6300以上の橋が崩落の危機○廃液垂れ流しで汚濁と
◎異臭に包まれる江南の川と湖
◎汚水と汚染物質で魚も住まぬ死の海と化した潮海湾
◎日本を悩ませる2万6000トンもの漂着ゴミ
◎中国大暴落の引き金となる内外の「北京五輪」反対運動
◎パキスタンのモスク襲撃事件は中国人売春宿が原因だった
◎「ネクスト11」への積極外交と現地で忌み嫌われる中国人
◎上海への投資を続けているのは、いまや日本だけ
◎いまなお続く少数民族、民主化への弾圧と頻発する暴動

「中国は猛毒を撒きちらして自滅する」
(徳間書店 宮崎正弘著 2007年9月 1600円+税)

目次
プロローグ 世界に広がる中国の「猛毒」排斥

▼傷ついた中国ブランド
▼続出する大量の死者
▼それでも中国のブラックホールに投資するのか

第1章 果てしなき猛毒事件の数々 

▼外交官が北京で輸液投与後に怪死
▼死滅した商道徳
▼スケープゴートで事態の収拾を図る中国
▼花火も中国製は危険
▼中国の取り組みはどこまで信用できるのか
▼ニセモノは中華文化の本質
▼海賊版は止まらない
▼馬の小便、水薬
▼特許制度の欠陥も要因
▼すべては物まね、技術は盗め
▼人心の荒廃が最大最悪の問題だ

第2章 環境汚染の猛毒的な進行 

▼鉄筋の替わりにペットボトル
▼崩壊するダム
▼北京五輪施設にも手抜きはないのか?
▼沈む上海
▼蔓延する「ごまかし」の発想
▼汚染地域には工場建設を許可せず
▼止まらないゴミ輸出

第3章 迫り来る上海発世界大暴落 

▼中国株式市場は劇的に収縮する
▼最後のジョーカーを掴む愚か者は誰か
▼暴落の予兆
▼広東は上海市場の暴落を教わない
▼中国人民銀行の荒稼ぎ
▼暴落の政治的きっかけは北京五輪ボイコット
▼日本人には理解不能の権力闘争
▼民衆の不満は方々で爆発
▼国内からも北京五輪反対の声が

第4章 中国人民の「反日」の実態 

▼それは中国売春婦の文化破壊的行為から始まった
▼武器商人「人民解放軍」
▼ネクスト11でも中国は嫌われている
▼「紅色游」の現場を往く
▼共産党のでっち上げ歴史博物館
▼「反日」教育の効果は?

第5章 中国人は「息を吐くように嘘をつく」 

▼嘘の科学
▼各地で頻発する暴動
▼嫉妬の科学
▼成長率の数字もごまかし
▼頭だけは良い大墟つき
▼ある日、武器庫がカラになっていた

第6章 蔓延する博打とカルトとスノビズム 

▼マカオと香港で起きている経済的異変
▼伝わらない"不都合な真実"
▼バチカンと北京の愛憎関係
▼キリスト教弾圧の国がクリスマス
▼世界のマスコミも「反日」に洗脳されつつある
▼老舗名門のダウ・ジョーンズまでが北京の代理人になるのか?

第7章 中国ビジネスは危険がいっぱい 

▼日本企業はご難続き
▼前途多難な日本のプロジェクト
▼上海への投資を続けるのは日本企業だけ
▼罷り通る理不尽、不法
▼胡錦濤長男コネクション
▼中国から中国企業が逃げ出している
▼それでも投機筋は中国を狙う

第8章 中国がひた隠す「不都合な真実」 

▼胡錦濤が獅子吼する「和諧社会」の矛盾と欺瞞
▼西夏文字はどこへ消えたか?
▼チベットの悲哀
▼チベット語を喋れない若いチベット人
▼ウィグル民主化への弾圧
▼海亀派と貧富の格差

第9章 台湾問題の新たな展開 

▼蒋介石の歴史評価へ、無言の「修正」、が始まった
▼李登輝前台湾総統、3回目の訪日
▼日本人に武士道精神を思い出させた李登輝
▼屈折した中国人の劣等意識
▼台湾のアイデンティティ
▼新幹線開通で台湾経済は飛躍したか
▼台湾にもいる「反日カルト」
▼馬英九氏に直撃インタビュー
▼烈女も来日

エピローグ 情報戦争に連敗続く日本 

▼猛毒は日本を覆い尽くしている
▼シンクタンクを活用する中国
▼華僑も一枚岩ではない
▼議会へのロビィエ作を軽視し隙をつかれた日本


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