2021.11.06 (Sat)
立憲共産党の大敗に「ガッカリした」金平茂紀(報道特集)
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地球温暖化に政府はもっと真剣に取り組むべきだと
本日の「報道特集」も突っこみどころ満載だった。
TBS「報道特集」(2021/11/6)
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金平茂紀
「総選挙が終わりました。戦後三番目に低かった投票率にはガッカリしました」
立憲共産党の大敗と自民党の絶対過半数維持にガッカリしたのではないか。
その証拠に選挙そのものの結果には一切触れなかった。
西日本新聞(2021/11/6)
20代の前回投票率は33% 若者はなぜ投票にいかないのか

12年から続いた第2次安倍政権の「1強」と言われる不均衡な政治バランスが、低投票率に拍車を掛けた、との見方もある。
(中略)
旧民主党が政権を手にした09年の衆院選で69・28%だった投票率は、安倍政権下では50%台で推移した。この間、賛否が割れる重大な法案を政権が押し通す場面が繰り返されたことも影響したと考える。
(中略)
九州大法学研究院の嶋田暁文教授(48)は・・・
「コロナの影響で実生活と政治の結び付きを実感した若者は少なくない。生活苦などを経験した若者たちが投票に行けば、状況は変わってくる」と呼び掛けた。
(一瀬圭司)
若者たちが投票に行けば立憲共産党が大勝したに違いないとサヨクのセンセイ。
自民党にお灸を据えようと民主党に投票して「悪夢の(ような)民主党政権」を生んだ国民は、逆に自分達がお灸を据えられた事をもう忘れたのか。
投票率が高ければいいというものではない。
マスゴミに騙されない正しい判断が出来るかどうかである。
金平
「若者層の投票率もやっぱり低い数字でした。
まあガッカリばかりしていられないので、気持ちを切り替えて、頭を上げて、前を向いて行くしかない。
何をそんなに悄気ているのか。
今日の特集は若者達の未来に直結する地球温暖化とSDGs(持続可能な開発目標)を巡るリアルな現場取材です」
膳場貴子
「今日の特集です。
地球温暖化は止められるのか。声を上げた日本の若者達。
そして気候変動の影響が広がる北海道を金平キャスターが取材しました」
【岸田首相に "直訴" の若者は・・・】
投票に行かなかった若者達は、地球温暖化に積極的に動かない岸田首相への反対デモで忙しかったのだ。
ナレーション
「環境活動家のグレタさんも声を上げた」
【Fridays For Future Japanのインスタグラムの映像より】
「企業の利益追求のために行われる大量生産を規制する必要があります。」
「今日はメーデー(労働者の日)
私たち、Fridays For Future Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」は、労働者と連帯します。」
Fridays For Future Japanに連帯 気候危機街頭宣伝(2021.11.6)
制作者 日本共産党
日本の左翼学生達
「私達の声を聞いてください!若者の声を聞いてください!」
お前達、投票に行ったのか?
その割には立憲共産党は大敗したな。
ナレーション
「だが岸田総理はその声に反応することは無かった」
「地球温暖化というのは悪い話しか書いてありませんが、温暖化でいいこともあります」


小型原発に反対する自民党秋本真利衆院議員のインタビュー。
「脱炭素を達成するためには原子発は必要だ」という意見に真向から反対する。
自然エネルギーを利用するそうだ(笑)
コスパの低いソーラーシステムや風力発電がいいというのか。
国土の三分の二が森林である日本列島には原発しかないだろう。
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2021.11.03 (Wed)
衆院選 最大の敗北者は偏向メディアだ
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朝日新聞は日本の敵である
「自民党が有利だと油断させて落そうとした朝日新聞」(高橋洋一氏)は、自民党が単独過半数を獲得すると、手の平を返すように「圧勝ではない」とこき下ろした。
朝日新聞(2021/11/1)
自民伸びず 過半数は維持
総選挙状況に詳しい山口敬之氏は、今回の総選挙の最大の敗北者は偏向メディアだと喝破した。
【山口敬之】総選挙「最大の敗者」は偏向メディア【WiLL増刊号】

朝日新聞は今日も「外国人参政権」が今回の総選挙で議論されなかったと不満を漏らした。
日本人でもないのに、日本の政治に参加することは許されないだろう。
そんなに日本の政治に関心があり、参加したしたいなら石平氏のように日本に帰化すればいいだけの話だ。
それを許せば在日韓国人はもとより、支那からの入国者も帰化もしないで選挙権を悪用して日本を混乱させるだろう。
日本国内に潜伏する支那のスパイはもとより、一般の支那人も醜菌兵の一声で一斉に蜂起することを義務付ける法律が成立しているからである。
なお日本への帰化審査がアメリカなどに比べて杜撰であることを石平氏は指摘していた。
朝日新聞(2021/11/3)
議論されなかった「外国人参政権」 与野党ともに公約に掲げても
(前略)
大きなきっかけは、95年の最高裁判決だ。在日コリアンらが選挙権を求めた訴訟で、最高裁は「永住外国人らに地方選挙権を与えることは憲法上禁止されていない」との判断を示した。一方で「国の立法政策にかかわる事柄」として、請求は退けた。
これを受け、公明党や共産党、民主党が98年以降、永住外国人に地方参政権を認める法案を国会に提出。自民党は99年、自由・公明党との三党連立の政権合意書に、地方選挙権付与を盛り込んで署名した。しかし、自民党内での反対が根強く、実現しなかった。
各地の自治体議会でも、地方参政権付与を政府に求める意見書が相次いで採択された。
(中略)
消えた議論 背景は…
2010年には民主党政権が法案提出を模索したが、党内外の反対で断念。その後、議論は消えた。今回の衆院選でも与党の公明党、野党の共産党、社民党が地方参政権付与を公約に掲げたが、注目が集まることはなかった。(以下有料記事)
外国人による日本破壊は許されない。
昨今、日本の入国審査や違反者の取り扱いに関する人権的批判が巻き起こっているが、武漢ウイルスと同等の水際作戦が必要である。
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2021.11.02 (Tue)
自民党は枝野という守護神を失った
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小川淳也議員が次の守護神か?
今回の衆院選挙で様々な人間の本性が曝け出された。
テレビの選挙報道番組では、ブログ友も詳細に取り上げていたが、太田光というお笑い芸人の品性下劣な言葉と態度には腹に立った。
そもそも太田光なる芸人の人間としての下劣さには以前から腹を立てていたから尚更である。
それに比べればテレ朝の小生意気な玉川徹など可愛いものである。
選挙特番をチラリと見たら太田光が相手を見下すような態度と質問で、いつも笑みの絶えないあの高市早苗政調会長ですらムッとした表情をしていた。
即チャルネを変えて二度と見なかったが。
今頃、おそらくネットで非難轟々であろう。
立憲民主党の枝野代表は辞任を表明した。
あのシタリ顔と舌足らずの喋り方を今後見かけることがなくなるのは良い事だ。
あなたの共産党との共闘戦略がこの結果を生んだのである。
粘着質で目つきの悪い福山哲郎幹事長も辞任するという。
国会で安倍前首相に絡んで、「ソーリソーリ!」と連呼した辻元清美副代表が政治の世界から消え去る事も精神衛生上、大変良いことだ。
代表・副代表・幹事長の三人が辞職した立憲民主党は完全にオワコンだ。
共産党は立憲民主党にとってまさに疫病神だった。
共同通信のアンケートによれば野党共闘を見直せという回答が61%もあった。
「立憲共産党」という皮肉はまさに当たった。
産経ニュース(2021/11/2)
野党共闘「見直しを」61% 共同世論調査
政党支持率では、衆院選で躍進した日本維新の会が10月の5・0%から14・4%へ大幅に伸び、立憲民主党を超えて野党トップに立った。
日本維新の会は右か左か真ん中か不透明だが、「どこまでも付いて行きます下駄の雪」の公明党よりマシかもしれない。
小判鮫の公明党にとっては冷や汗ものだろう。
ただ公明党に代わって維新の会と手を結べば、あの橋下 徹がシャシャリ出て来る危険性もある。
自民党のある幹部は枝野辞任で「守護神を失った」と慨嘆しているらしい。
皮肉が効いていてよろしい。
産経ニュース(同上)
「守護神失った」枝野氏辞任 自民落胆の声も
自民党は立憲民主党の枝野幸男代表が辞意表明したことに警戒を強めている。「くみしやすい」として続投を希望する声も少なくなかったが、立民の新体制が支持を集めれば、来年夏の参院選で苦戦を強いられる可能性もあるからだ。
(中略)
だが、新代表の誕生で立民がフレッシュな印象を与えれば、次の参院選では一転して、与党が厳しい戦いを強いられる可能性もある。(内藤慎二)

ナイナイ!
立民党の次期代表を狙って真っ先に手を上げたのが、あのライバル候補の実家に乗り込んで行って「立候補を止めろ」と脅迫した小川淳也議員である。
「総理大臣になれない男」どころか立憲民主党代表にすらなれないだろう。
NHK(同上)
立民 小川淳也氏 代表選への立候補に意欲「腹は固まっている」
枝野代表に代わる立憲民主党代表は蓮舫代表代行しかない。
高市早苗首相と蓮舫代表との女の対決を早く見たいものだ。
女性の政治家が少ない日本は世界に遅れていると嘆くジェンダー運動家達もきっと喜ぶことだろう。
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2021.11.01 (Mon)
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モリカケサクラ病から未だ癒えない朝日と毎日
自民党優勢と報道してと有権者を油断させようとしたが、失敗して本当に優勢にさせてしまった朝日新聞は当然岸田政権に注文を付けた。
民意は自民党一強政治に歯止めを掛けようとしたと。
歯止めを掛けようとしたなら「自民党単独過半数」という結果は生まれなかっただろう。
朝日新聞社説(2021/11/1)
岸田政権、継続へ 真価問われる「丁寧な政治」
有権者の審判は政権の「継続」だったが、自民党は公示前の議席を減らし、金銭授受疑惑を引きずる甘利明幹事長が小選挙区で落選した。首相や与党は重く受け止める必要がある。
「1強」体制に歯止めをかけ、政治に緊張感を求める民意の表れとみるべきだ。
派閥の領袖(りょうしゅう)や閣僚経験者が小選挙区で相次いで落選するなど、不人気の菅首相を直前に交代させ、新しい顔で臨んだにしては、国民の期待を糾合することはできなかった。
そしてまだ「モリカケサクラ」を二回も繰り返した。
「世論調査などで、安倍・菅路線からの転換を求める声が多いなか、森友・加計・桜を見る会といった「負の遺産」の清算に後ろ向きな姿勢も影響しただろう。」
「森友・加計・桜を見る会など一連の疑惑の真相解明も、政権が動かないのなら、国会こそが、その役割を果たすべきだ。」
与党の足を引っ張る事しか考えていない野党4党と国会論議をしても時間と金の無駄であることは衆目の一致する所だ。
毎日新聞は過半数を取ったからといって慢心するなと自民党を諫めた。
毎日新聞社説(同上)
衆院選で自民過半数 首相は謙虚な政権運営を
選挙結果について首相は「信任を頂いた」と強調した。しかし、甘利明幹事長や複数の閣僚経験者が小選挙区で落選するなど、9年間に及ぶ自民党政治に対する国民の不信も表れた。
朝日新聞と同様に甘利幹事長の落選を批判した。
「小手先の対応だけでは失われた政治への信頼が取り戻せないことを、首相は重く受け止めなければならない。」
大物落選は不信の表れ
就任から1カ月足らずの首相には実績がなく、「安倍・菅政治」を変えられるかが焦点だった。安倍晋三政権からの9年間では、政治に対する国民の信頼が損なわれる事態が相次いだ。
安倍政権で日本は復活したのだが?
コロナ対応では失政が続いた。経済活動の再開に前のめりになり、感染拡大を防げなかった。病床の確保が追いつかず、自宅で亡くなる人も出た。生活困窮者や休業を余儀なくされた飲食店への支援も十分に届かなかった。
異論を認めず、国会を軽視する姿勢も目立った。「政治とカネ」の問題では説明責任を果たそうとしなかった。安全保障関連法など世論が割れる政策を、「数の力」で強引に進めた。森友・加計学園問題などでは行政の信頼性も揺らいだ。
森友学園を巡る公文書改ざん問題の再調査や、政治とカネの問題への取り組みにも消極的だった。
(諸外国に比べれば、菅首相の武漢ウイルス対策で感染者は激減した。)
一方、野党第1党の立憲民主党は、共産党、国民民主党などと小選挙区の7割以上で候補者を一本化し、野党5党による共闘態勢で臨んだ。
(その結果、立憲民主党は公示前の110議席に届かず96議席と議席減らした失敗には頬かむり。
福山哲郎幹事長はその責任を取って辞任する動きもあるというのに。)
安倍・菅政治と決別必要
首相は街頭演説で「信頼と共感に基づいて丁寧で寛容な政治を進めたい」と訴えた。そうであるならば、安倍・菅政治の問題点を率直に認め、脱却することから始めなければならない。謙虚で丁寧な政権運営が求められる。
(毎日新聞も安倍・菅政権を失敗だとするこじつけた。)
一方、野党第1党の立憲民主党は、共産党、国民民主党などと小選挙区の7割以上で候補者を一本化し、野党5党による共闘態勢で臨んだ。
安倍・菅政治と決別必要
前回、野党第1党の民進党が分裂したことを教訓にしたものだ。今回は1対1の構図を作ることはできたが、政権交代への期待を高めるまでには至らなかった。
「立憲共産党」などと揶揄されたから当然だ。
野党の共闘は国民に否定されたのである。
読売新聞社説
自民単独過半数 緊張感持ち政権の安定を図れ
第49回衆院選は、自民党が単独過半数の議席を維持し、公明党と合わせ与党で絶対安定多数を確保した。
首相は、1か月前に政権を引き継いだばかりだ。国民の声に謙虚に耳を傾け、丁寧な政権運営に努めてもらいたい。
・・・と自民党が単独区過半数を取ったことを認める一方、野党に注文をつけた。
◆野党共闘は振るわず
政権批判票の受け皿とならなかったことを、野党第1党として深刻に受け止めねばなるまい。
共産との協力には、民間労組の一部からも反発を招いた。
立民が政権交代を目指すのなら、安保関連法廃止などを訴えるのではなく、現実の脅威に対して具体的な外交・安保政策を掲げたうえで、経済や社会保障政策などで与党との違いを明確に打ち出すべきではなかったか。
野党は、共闘に一定の効果があったとしているものの、立民は公示前の議席数を下回った。
立民は「現実的外交」を掲げるが、日米安保条約廃棄を主張する共産と連携して、どのような政権を目指すのか。それが不明確だったのが敗北の要因だろう。
政権批判票の受け皿とならなかったことを、野党第1党として深刻に受け止めねばなるまい。
そして最後は与野党両方に・・・
「与野党は危機感を持って政治のあり方を見直してほしい。」
・・・と喧嘩両成敗で注文を付けた。
産経新聞は選挙結果は有権者の信任を得たものだと肯定し・・・
「岸田首相の続投 安定勢力で成果を挙げよ 対中抑止に本腰を入れる時だ」と注文を付けた。
政権選択の衆院選で、自民党が単独で安定多数を得た。連立する公明党と合わせ絶対安定多数となり、岸田文雄政権は有権者から信任されたといえる。
成長と分配の両立で分厚い中間層を築くという、「新しい資本主義」の肉付けも問われる。アベノミクスが失敗したと唱えた立憲民主党などに対し、自民はこの路線を踏襲しつつ、成長の恩恵が大企業や富裕層に偏らないよう、所得再分配重視の姿勢を示した。
外交については支那の脅威と台湾危機に触れ、防衛力充実や経済安全保障を推進せよと注文を付けた。
外交に触れたのは産経新聞だけ。
朝日・毎日がモリカケサクラ問題と甘利幹事長の敗北が自民の議席数減の理由だとしたのに対し・・・
「対中抑止や防衛力の強化の必要性を訴えるべきだった。そこに力を入れなかった点は、自民の議席減の理由の一つ」
と断言した。
「岸田政権が、防衛力充実や経済安全保障を推進し、対中抑止を強化しなくては平和は守れない。国民への明快な説明や公明の説得に努めてほしい。」
「共産などと選挙協力した立民は振るわなかった。基本政策の異なる共産との「閣外協力」路線は、政権への道をかえって閉ざす点にも気づくべきである。与党批判票の受け皿となった日本維新の会は大幅に勢力を伸ばした。憲法改正論議をリードするとともに、現実的な安保政策を推進する行動が期待される。」
産経新聞の社説だけが正論である。。
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2021.10.28 (Thu)
自民山崎拓 辻元清美を応援演説 気でも狂ったのか?
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自民党は山拓を即刻除名せよ
何年前だったか、自民党衆議院議員の山崎拓の落選運動をブログで案内した記憶がある。
当時、エロ拓と呼ばれていた。
その理由もすっかり忘れたが、まだ生きていて悪さをしていた。
何と今回の総選挙で大阪10区から出馬している立憲民主党前職の辻元清美の応援演説をしたという。
「小選挙区は辻元清美、比例区は自民党」と演説し、「辻元清美が当選すれば、日本の政治のためになる」とまで言ったそうな。
勿論、大阪10区には自民党の候補者も出ている。
エロ拓はいつから自民党から立憲民主党に鞍替えしたのか?
産経ニュース(2021/11/27)
山崎拓氏「小選挙区は辻元清美、比例は自民」
自民党の山崎拓元副総裁は27日、大阪府高槻市で衆院大阪10区に立候補している立憲民主党前職の辻元清美氏の応援演説を行った。山崎氏は「小選挙区は辻元清美、比例区は自民党という立場だが、理解をいただきたい。辻元清美が当選すれば、日本の政治のためになる」と訴えた。同選挙区には自民前職の大隈和英氏も出馬している。
辻元氏は27日、自身のツイッターに山崎氏の演説の様子の動画をアップした。山崎氏は辻元氏について「非常に雄弁で、説得力がある。こういう方が日本の政治の中で活躍される必要がある」と強調した。
同選挙区は、辻元、大隈両氏のほかに日本維新の会新人の池下卓氏も立候補している。
山崎氏は自民で副総裁や幹事長などを歴任し、現在は石原派(近未来政治研究会)の最高顧問を務めている。
いや、まだ自民党だった。
しかも落選が噂される石原伸晃議員の最高顧問だとか。
自民党大阪府連は山拓の除名処分を党本部に求めた。
当然である。
明らかな選挙妨害であり、気でも狂ったとのかとしか思えない。
それとも関西生コンのヤクザに弱味を握られて脅迫されたのか。
産経ニュース(2021/10/28)
自民大阪府連、辻元氏応援の山崎拓氏の除名処分要求
自民党大阪府連は28日、山崎拓元副総裁が衆院大阪10区から出馬している立憲民主党前職の辻元清美氏の応援演説を行ったことを受け、山崎氏の除名処分を求める上申書を党本部に提出した。上申書の提出は、同区に立候補している自民前職の大隈和英氏が28日、「選挙戦に多大な影響を及ぼしている」として府連に求めていた。
山崎氏は27日に大阪府高槻市で辻元氏の応援のため演説。辻元氏は、山崎氏との対談の動画を28日にユーチューブに投稿し、山崎氏はその中で「辻元清美という政治家は立民の代表選手であるだけでなく、日本の政治のために必要だから落としてはならない」と強調していた。
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