2021.08.24 (Tue)
パラリンピックも多様性と共生社会?
↓↓↓クリックをお願いします


パートナーにもワクチン?
今朝のテレ朝「モーニングショー」は自宅療養中の55歳の武漢ウイルス患者の病状が急変して救急車に乗ったまま搬送先の病院を探したが受け入れ先きが見つからず、自宅に戻りたいという本人の希望で戻った。
翌日受け入れ先が見つかって入院したが翌日死亡という状況を取材カメラが追っていた。
本人は糖尿病という基礎疾患があったというが、残念な結果となった。
それにしてもこんなドキュメンタリーを公表してどれほどの意味があるのか。
最近、妊婦の患者が搬送先で出産したが亡くなったという悲報を各局が繰り返し報道して恐怖心を煽る。
日本最婦人科学会では妊婦にもワクチン接種を薦めているとか。


「妊婦だけでなく夫やパートナーにも接種を勧める」という。
夫婦なら旦那ということになるが、わざわざ「パートナー」と付け加える必要があるのか。
最近では同性婚同士をパートナーと呼んでいる。
同性婚では子供が出来る筈はないから、この場合のパートナーとは内縁の夫ということか。
リベラル左翼が同性婚という言葉を創り、「パートナー」という言葉を流行らせようとしている。
日本の伝統的な家族制度を壊すのが彼等の目的だからである。
いままで地域主権を主張していた都道府県の首長は武漢ウイルスが流行した途端、責任逃れのために独自の対応や決定をすることを避け、緊急事態宣言などを中央政府に押し付けて知らんぷり。
それが一番顕著なのは東京の小池都知事である。
要領よく立ち回り、自分は決して責任を取らない。
調子の良い時にはシャシャリ出るが、形勢が悪くなると雲隠れする。
東京パラリンピックは今日始まったが、東京都では14万人の生徒が観戦する予定という。
しかし観戦者のPCR検査は感染の前なのか後なのか、対象は全員か希望のみかもまだ決まっていない。
もうパラリンピックは開幕したというのに、なんという杜撰な対応か。
TBSニュース・レポーター
「この大会を通して、子供達だけではなく、社会全体が多様性を認める共生社会に繋げて行けるのか、今日からその15日間がスタートします」
「多様性を認める共生社会」とは似非リベラル左翼のお好きな言葉だが、日本は殊更そう言われなくても今迄やってきた。
しかし日本という国柄を失うような多様性と共生社会の実現には反対である。
↓↓↓賛同頂けた方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2021.08.09 (Mon)
東京五輪 一夜明けて反日メディアは・・・
↓↓↓クリックをお願いします


性的カミングアウトを称賛した「赤旗」と「NHK」
東京五輪が無事に終わった翌日の今日、日本のメディアはまだその熱狂から醒めやらないようだ。
あれほど開催に反対していたのに、終わってみれば大万歳。
各局とも「感動名場面」として活躍した代表選手をスタジオに呼んでVTRを見せながら根掘り葉掘り話を聞きだす。
それもこれも視聴者に阿って視聴率を上げたいからだ。
一方、海外メディアは・・・
支那共産党の宣伝紙「環球時報」が「内容が豊富で素晴らしかった」「コロナに屈服しなかったことは人類の共同勝利」と持ち上げた。
しかし、アンタには言われたくない。
武漢ウイルスを世界中にばら撒いたのはアンタの国だ。
東京五輪の成功に便乗して世界が反対する北京冬季五輪を開催したいという下心が透けて見える。
その証拠に、続く言葉が・・・
「東京オリンピックが順調に開催されたことで、北京五輪の成功が確実になった」と。
何の因果関係もない我田引水。
世界の国々はウイグル族ジェノサイドの北京五輪の開催に反対している。
韓国の聯合ニュースは「人類の歴史に残る大会だ」と褒めたかと思えば・・・
「大会期間中に東京都の感染者が3倍に増加した」
とケナすことを忘れない。
感染者が3倍になったのは東京五輪のせいではない。
小池都知事の無能のせいである。
都道府県の首長は日頃、地方分権(というより「地方主権」)を叫びながら、いざとなると中央政府の判断に委ねて責任逃れをしている。
聯合ニュースは・・・
「金メダルは目標を下回る金6個で世界の16位」と嘆いていたが、嘆くことは無い。
あなたの国の姜尚中氏はTBS「サンモニ」で「東京五輪では国家を忘れろ」と言っているではないか。
国権反対、人類みな兄弟のリベラル左翼は東京五輪のスローガン「多様性と調和」を強調し、共産党機関紙「赤旗」は東京五輪で182人のLGBTが参加あるいはカミングアウトしたと持て囃す。
男子飛込選手などカミングアウトを称賛されていたが、何もわざわざ個人的な性的趣向をカミングアウトすることはない。
しんぶん赤旗(2021/8/9)
LGBT公表の五輪選手
「多様性と調和」真剣さ試される 日本選手公表ゼロ 法も未整備
言葉だけなのか
東京五輪で30カ国・地域の選手たちがLGBTを公表する中、開催国の日本には公表する選手が一人もいません。
全国のLGBT関連団体は今年3月、五輪憲章に掲げる「性的指向による差別を禁止」する「LGBT平等法」の実現を目指し、10万以上の署名を各政党に提出。しかし、自民党から反対意見や差別発言が飛び出し、法制化は見送られました。
国際オリンピック委員会(IOC)との開催都市契約には開催国も含めて五輪憲章を順守することが明記されています。松中さんは「政府は約束を守らない、差別はなくならなくていいものだと表明した」と肩を落とします。
五輪で掲げた「多様性と調和」が言葉だけに終わるのか。日本の社会やスポーツ界の真剣さが試されます。 (石黒みずほ)
カミングアウトしない日本選手が悪いみたいだが、一人もいなかったということも大いにあり得る。
NHK ニューウォッチ9
"異例の五輪" 感染拡大 「平和じゃない」

ロバート・キャンベル
「日本政府は『復興五輪』と言うが、復興そのものに五輪が寄与した痕跡は私の目から見てあまりない残念ながら空約束に終わってしまったことを考えると、かなり厳しい評価を下さなければならない」
その一方で、アメリカのグリーンフィールド国連大使にインタビューして・・・

「『多様性』はバイデン大統領がかなり早い段階から人種差別や公平性の問題に取り組むことを政権の最優先課題にして来た。
これはアメリカだけの問題ではなく世界的な問題だ。
アメリカや世界の例を参考にすることで日本もこの課題への向き合い方が見えてくるだろう」
と語らせる。
日本は昔から人種差別や性的マイノリティを排除しない寛容な国だ。

「今回の大会でLGBTQなどの性的マイノリティを公表して出場した選手は180人と過去最多となっています」
共産党の機関紙「赤旗」と同じ事を言っていた。
↓↓↓賛同頂けた方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2021.08.05 (Thu)
金メダル食べた河村名古屋市長に批判殺到
↓↓↓クリックをお願いします


パヨクメディアが異様に取り上げる河村市長の失態
芸術に名を借りた反日的ガラクタを展示した2019年の「あいちトリエンナーレ企画展」のひとつである「表現の不自由展」。
昭和天皇の御真影にバーナーで火を点け、その焼きガラを足で踏みにじる映像などは、世が世ならば不敬罪で監獄入りである。
それでなくても、他人の写真をバーナーで焼き捨てるなどという行為は芸術でも何でもない。
そのほか日本兵を侮辱した作り物や、韓国の売春婦像を展示するなど、税金を使ってやるべきことではない。
河村名古屋市長が異議を申し立て、実行委員会会長の大村秀章愛知県知事と対立した。
その河村市長が金メダルを獲った選手が市役所に挨拶に現れた時、マスクを外して金メダルを噛んだ。
この行為は誰が何時始めたか知らないが、見ていて愉快ではないと以前から思っていた。
カメラマンの要請による場合もあるらしいが、今回、大会組織委員会のツイッターの投稿で「金メダルは食べられません」と英語でツイートして話題になった。
河村氏はカメラマンに茶目っけを見せたサービス精神かもしれないが、やるべきでは無かった。
河村氏を批判する世論が渦巻いていて市役所には3000件以上の苦情が寄せられているとワイドショーは伝えていた。
河村叩きに絶好のチャンスとばかり、テレ朝は・・・・
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2021/8/5)
「愛情表現だった」紙読み上げ謝罪
河村市長が突然金メダル "がぶり"
小松 靖(サブキャスター)が、いまにも泣き出しそうな顔をして・・・・

小松
「謝罪を見ても、なんてことしてくれたんだという思いがまったく消えないのが非常に残念ですね。
横で笑うしかなかった後藤選手の気持を思うと、本当に居たたまれないです。
残念でなりません」」
かつて討論会で田原総一爺さんに「黙れ!」と言われても、ひるまずに言い逃れをしようとした青木理を追詰めた小松クン。
一体どうしたのか。
確かに間違った行為だが、みんなで袋叩きにするような大事件なのかと違和感を覚えた。
↓↓↓賛同頂けた方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2021.08.02 (Mon)
東京五輪で韓国の醜態
↓↓↓クリックをお願いします


関わりたくない韓国
フェミニズム運動の嘘
東京五輪の中継で、たまたま男子跳馬を見たら、韓国の選手が演技に入る前に両手にツバを吐き掛けているのにはウンザリした。
それも二回や三回ではない。
勘定はしていないが、五回以上はしていた。
武漢ウイルスが流行っているために、卓球では選手が球に息を吹き付けたり、卓球台を手の平で拭く行為も禁止されている。
プレイヤーが係員を呼び、気になる箇所を指さして拭いて貰っている。
ブレイクタイムには係員がタオルで卓球台を拭いている。
しかし跳馬の時は誰も韓国選手に注意しようとしない。
韓国の選手が触れた跳馬台に次の選手が間違いなく触れるというのに。
緑の狸がよく口にする「プレイブック」には何と書いてあるのか。
まさか演技直前に両手に唾を吐き掛けても良いとは書いてないだろう。
韓国紙は韓国の申在煥が体操男子跳馬で金を取ったと大喜び。
恐らく唾掛け選手はこの男だったのだろう。
他国の選手が武漢ウイルスに感染しなかったことを祈るのみだ。
WOWコリア(2021/8/2)
申在煥が体操男子跳馬で金 韓国体操史上2個目=東京五輪
【東京(特別取材団)聯合ニュース】東京五輪は2日、体操男子種目別跳馬の決勝が有明体操競技場で行われ、韓国の申在煥(シン・ジェファン)が14.783点をマークし、金メダルを獲得した。五輪体操で韓国勢が金メダルを獲得したのは史上2回目。
(以下略)
今回の東京五輪で日本にやってきた韓国選手達は宿泊ホテルの窓から日本国を侮辱する横断幕を掲げたり、福島産の食材は放射能に汚染されているからと選手村の食事を拒否して、お抱えの調理人に韓国から持ち込んだ食材をホテルで作らせて食べたり、わが国を侮辱する行為に出ている。
韓国の女子バレーは日本人の審判は誤審だらけだとケチをつけている。
選手が審判に直接文句を言うのはルール違反だ。
そのためにビデオ判定があり、選手ではなく監督が審判結果の確認を2回まで要求できる。
誤審の場合はこの2回にカウントされない。
WOWコリア(同上)
五輪出場中の韓国女子バレー、ケニアに勝利も「日本人主審の誤審オンパレード」と韓国報道

東京オリンピックに出場している韓国女子バレーがケニアに勝利するも、韓国メディアは「日本人主審の誤審オンパレードだった」と報じた。
27日、バレーボール女子予選ラウンドA組ケニア戦に臨んだ韓国は、セットカウント3-0で勝利した勝ち点を獲得。キム・ヨンギョンやキム・ヒンジンらの活躍で初勝利をあげた韓国女子バレーだが、現地メディアはある「不満」を吐露した。
複数の韓国メディアは、ケニア戦を報じる中で「この試合の主審を務めた日本人の審判が”あり得ない判定”を繰り返し、誤審のオンパレードとなった」と報道。
試合中、キム・ヨンギョンのフェイントが決まった瞬間、主審の判定が遅れて得点がすぐに認められなかったシーンを例に挙げ「キム・ヨンギョンが主審に近寄り、抗議。最終的に点数が認められたが、理解に苦しむ場面だった」と伝えた。
姜尚中は昨日のTBS「サンモニ」で「国家を忘れろ」と言ったが、一番国家を忘れられないのがあなたの祖国の韓国人であろう。
NHKは昨年実施される予定だった東京五輪のキャッチフレーズを「挑戦に、リスペクトを」としたが、正しくは「朝鮮に、リスペクトを」ではなかったのか。
スポニチ(2019/12/5)
NHK 東京五輪・パラリンピックのキャッチフレーズは「挑戦に、リスペクトを」に決定
今回の東京五輪の謳い文句は差別反対・多様性賛成だった。
毎日新聞(2021/7/30)
選手が声上げる東京五輪 差別、ジェンダー 揺らぐIOCの権威
人種差別、ジェンダー平等、メンタルヘルス――。東京オリンピックで、選手たちが社会的な問題を巡り声を上げ始めている。国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会は平和や人権、多様性などの理念を掲げているが、東京五輪では森喜朗前組織委会長の女性蔑視発言などの問題が相次いだ。大会理念の実現に向けたうねりも、主役は選手たちのようだ。
競技初日となった21日。札幌ドームで行われたサッカー女子・英国―チリ戦でピッチに散った選手たちが試合前、片膝をついた。人種差別への抗議を示す意味があり、2020年から世界的に広がった「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ、BLM)」運動に共感を示す行為だ。「膝つき」はほかの試合でも相次ぎ、24日には日本チームの選手も対戦相手の英国とともに行った。熊谷紗希主将(30)=バイエルン・ミュンヘン=は試合後「私たちも人種差別について考えるきっかけになり、英国のアクションへのリスペクトにもなる」と語った。
(以下有料記事)
オリンピックに政治を持ち込むことは禁じられていたのではないか。
BLM運動の共同創始者の一人は「自分は訓練されたマルクス主義者であり、トランプ大統領を追放するのが目的だ」と語っている。
運動で金を儲けて豪邸に住んでいることも暴露された。
ミネソタ州の運動創始者はBLM運動が間違った方向に向かった事に失望して運動から手を引いたが、当初から間違っていたのである。
20時からは今回の東京五輪の注目の的であるニュージーランドのトランスジェンダーのローレル・ハーバード選手が登場したが、テレビは無視した。
「多様性と調和」が謳い文句だった今回の東京五輪で、「ジェンダーフリー」を強調する絶好の場面だったのに、実況放送しなかったのは何故だ。
調べてみると、どうやらローレル・ハバード選手は成績不振で途中棄権したようで残念だ。
優勝すれば性転換した男性を巡っての女性競技への参加の是非が改めて問われた筈だった。
↓↓↓クリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2021.07.28 (Wed)
東京五輪に反対する朝日・毎日・東京新聞の愚
↓↓↓クリックをお願いします


昨年冬のインフルエンザはどこに行った?
あれほど東京五輪に反対していたメディアはすっかり忘れたかのように、日本選手の活躍ぶりを熱狂的に伝えている。
世論調査よれば、開催に反対していた者も今や賛成に回って、反対を大きく上回っている。
どうせこうなるものと思っていた。
政権に「五輪止めろ」と命令した朝日新聞の世論調査ですら・・・

朝日・毎日・東京の3反日新聞が直前なって反日メディアスクラムを組んで東京五輪を阻止しようとした結果が現れている。
日本人のための新聞ではない証拠だ。
産経新聞のコラム「社説検証」が朝日・毎日・東京の反日3兄弟が如何に東京五輪を「憎んでいる」かを証明している。
産経新聞(2021/7/28)
【社説検証】
東京五輪開幕 産読「コロナ禍に底力を」 朝日「異例で異様」と酷評
東京五輪開幕時の主な社説
【産経】
・明日につながる熱戦望む/歴史的大会へ悪い流れを断て(23日付)
・世界を変える大会に育て/選手に静かな声援を送ろう(24日付)
【朝日】
・分断と不信、漂流する祭典(23日付)
【毎日】
・五輪の理念踏みにじった(23日付)
・大会の意義問い直す場に(24日付)
【読売】
・コロナ禍に希望と力届けたい/安全な大会へ万全の感染対策を(23日付)
・苦境でも輝く選手に声援を(24日付)
【日経】
・東京での開催を五輪再生の出発点に(23日付)
【東京】
・対立と分断を憂える(23日付)
・「民」はどこへ行った(24日付)
新型コロナウイルスの世界的大流行で1年延期された東京五輪が開幕した。海外からの観客は受け入れず、開閉会式と大半の競技が無観客という異例の大会である。産経や読売はそれでも、選手らの奮闘に期待を込め、前向きに論じたのに対し、朝日や東京は強い失望感を表明した。
産経は「わが国は新型コロナウイルス禍の中でも聖火を消すことなく、熱戦の舞台を整えた。『五輪開催』という最後の一線を守り抜いたことは、日本のみならず世界と五輪史にとって大きな意義がある」と評した。
東京都には4度目の緊急事態宣言が発令された。人々は自粛に疲れ、医療関係者は厳しい勤務が続き、飲食業や観光業は苦境にあえいでいる。「『こんな時にスポーツなんて』との批判を今も聞くが、間違っている。こんな時期だからこそ、必要なのだ。スポーツの底力を選手は見せてほしい」と訴えた。
さらに主役は選手たちだとし「彼らの一挙一動に目を凝(こ)らし、勝者にも敗者にも拍手を送る。そんな心の余裕だけは大事にしたい。選手が存分に力を発揮できる環境を整え、『日本開催でよかった』と思って帰ってもらえるかどうか。大会の成否は、そこにかかっている」と強調した。
読売も「大会運営を巡る数々のトラブルにも見舞われながら、ようやくこの日を迎えた。大会を通じ、逆境の中でも諦めないことや、地道に鍛錬を積み重ねることの大切さを世界の人々に示したい」とし、「政府や組織委は、五輪を機に国内外に感染を広げないことが、成功のカギを握っていると肝に銘じ、対策の見直しを進めねばならない」と注文を付けた。
5月下旬の社説で開催中止を求めた朝日は、「高揚感も祝祭気分もない。とにかく大会が無事に終わってほしい。多くの人に共通する率直で最大の願いではないか」と指摘した。「パンデミック下で五輪を強行する意義を繰り返し問うてきた。だが主催する側から返ってくるのは中身のない美辞麗句ばかりで、人々の間に理解と共感はついに広がらなかった。分断と不信のなかで幕を開ける、異例で異様な五輪である」と断じた。
毎日は「これほど逆風にさらされ、開催を疑問視されたオリンピックは戦争時を除いてなかっただろう」と嘆じ、「コロナは、ナショナリズムと商業主義で肥大化した五輪から『祝祭』という虚飾を剝ぎ取り、実像を浮き彫りにした」との見方を示した。
(中略)
朝日は「競技を観戦することは、戦争と平和、差別の根絶、両性の平等、そして幾つもの不祥事によって痛感させられた、この国の人権意識の遅れについて、思いを巡らせる機会ともなろう」と意義を見いだし、東京は「統治機能の不全を思い知らされました。今大会は、国民的な挫折の経験ではないか。私たちは主権者として、国を根本から変えなければと肝に銘じなければなりません」と説いた。
(以下略)
朝日の屁理屈には辟易する。
「人権意識の遅れ」などと国際人権団体のように日本を見下している。
しかし東京五輪が始まったら、社説ではピタリと五輪を取り上げなくなった。
東京新聞は秋の総選挙では自民党に投票するなと言っている。
ここまできたら共産党の機関紙「赤旗」と変わりはない。
朝日新聞系のアエラドットは「今日の東京の武漢ウイルス感染者数が3177人と連日過去最高になった。東京五輪は続けられるのか」とどうしても中止させたいようだ。
中止どころか、無観客としたことが間違いだった。
イギリスでは「今、再開しなければ、ウイルスが活発化する秋や冬になってしまう」(ジョンソン英首相)として行動制限を全面解除した。
マスクもしなくて良くなった。
人々は街に出て以前のような生活を楽しみ始めた。
それでも感染者数は増えない。
ところが日本の自称感染症の専門家達はお盆が終わったら大変なことなると騒いでいる。
イギリスの例をどう解釈すればいいのか、教えて欲しいものだ。
ところで、去年の冬からの日本のインフルエンザの感染者数や死亡者数は例年とどう違うのか、どのメディアも一向に明らかにしていない。
武漢ウイルスに恐れをなしてインフルエンザは逃げて行ってしまったのか。
↓↓↓クリックよろしく


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済