2022.10.01 (Sat)
金平茂紀MC降板でも変わらぬ反日TBS「報道特集」
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国交正常化50周年の支那と仲良くしようと
ギョロ目で威嚇するハッタリサヨク金平茂紀MCが降板して、今日から始まったTBS「報道特集」。
新しいMCは村瀬健介TBS調査報道ユニットキャップだ。

日中国交正常化50周年記念を持ち上げ田中角栄その他の過去の政治家を取り上げていた。
ご存知田中角栄の娘・真紀子は正常化50周年記念で演説をした。

田中真紀子
「不幸な事に現在、今は政府間の交流は滞っていると言わざるを得ません。」
それは日本のせいではなく、支那のせいである。

日本側は自民党の福田康夫、公明党山口那津男党首のリベラル派が出席した。
ナレーション
「日本と中国、そして台湾。50年前に端を発したその微妙な関係が今も続いて行く」
もはやビミョーなどという段階ではない。
ロシアがウクライナを侵略してロシア国に編入しようとしているのと同様に、支那は台湾を自国のものにしようとし、尖閣諸島・沖縄そして日本本土を狙っている。
故安倍元首相は「台湾有事は日本の有事」と喝破した。
日下部正樹
「親中国派の政治家も親台湾派の政治家も身体を張って現地に行って相手と向きあって自らの考えを説明しようとした。
そのような胆力のある政治家は今はいるのだろうか。
それどころか中国と接触しようするだけで親中のレッテルを貼られる。
政治家はその事ばっかり気にしているが、一方、中国も国内向けとしか思えない様な生産性の無い日本批判を繰り返している。
私、中国報道に携わった身としてはかつての政治家達が示した度量とか胆力、これを学んで欲しいと思いますよね。」
胆力とか度量とか、古い古い。
現代は冷徹なパワーオブバランスの上に立った外交だ。

「そして台湾の未来は」としているが、台湾の未来に一切言及しなかった。
このワイドショーの立ち位置は明らかである。
後藤俊広(元TBS報道局官邸キャップ)
「50年前と「比べ、日本と中国は経済力も逆転している。
日本にとっては、中国との折衝が難しくなっているのは事実だが、そんな時だからこそ、中国側と率直に意見交換できる政治家の存在が求められている。
なかなかそこら辺がネックになっていて、人材難であることは否定できない。
先週のレセプションを見ても、主な参加者を見るとベテラン議員あるいは田中真紀子さんとか福田元総理などいわゆる中国の井戸を掘ったゆかりのある人が中心だった。
これから中国のパイプが不足していくのか今後の日本外交の課題になると思う」
パイプというのは媚中議員が暗躍する議員外交のことだ。
50年前から日本は後進国の支那に総額約3兆6600億円のODAを拠出して近代化に貢献した。
そお陰で支那は今や日本を抜いて米国に続く世界第二位のGDP国になった。
その支那は台湾を狙い尖閣諸島を狙い、日本本土を狙っている。
恩を仇で返すというのは正しくこのことをいう。
にもかかわらず、いまだに支那との国交正常化しようとする連中は一体何を考えているのか。
その言動は日本を支那の植民地化することでしかない。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
日乃本太郎 |
2022.10.02(Sun) 09:45 | URL |
【コメント編集】
中国と韓国への援助は全くドブにカネを捨てる行為だった。恨みを水に流し、恩を石に刻む日本とまるきり違う感性の民族。自宅の左隣りに暴力団の事務所、向かいに精神異常者が住んでいる状況と同じ。出来るだけ関わら無い方向でいくしかない。
ボンちゃん |
2022.10.02(Sun) 11:24 | URL |
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日本はChinaに「騙され・パクられ・盗まれた50年」だったのだろう!!
日本は「対中ODA」と称して、1979年~2022年3月まで資金・技術援助を継続した。
国際協力機構(JICA)によると、ODAのうち、無償でお金を提供する「無償資金協力」は約1600億円、お金を貸す「円借款」は約3兆3千億円、「技術支援」の約1900億円で、計3兆6千億円余りを支援してきた。
そして、日本を散々利用しまくって富国強兵を実現した結果、日本の領空・領海を勝手に侵犯しまくり、日本のEEZ内に5発ものミサイルを撃ち込んだのだ!!
日本のクソメディアはこれを「ミサイルが落下した」などと報道する始末!
覚醒せよ!!ニッポン!!!