2016.04.01 (Fri)
テレ朝「報ステ」古舘伊知郎の最後っ屁
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7分47秒の長広舌
多少の偏向は当たり前だと
サヨクかぶれの久米宏の後をついで12年間もテレ朝「報ステ」の司会を担当した古舘伊知郎が昨夜ようやく降板した。
ずいぶん長い間、日本に偏向した電波を撒き散らしたものだ。
特に最近は安保法制に反対して反日憲法学者や朝日新聞の論説委員を隣にはべらせて偏向報道を繰り返した。
番組の最後になんと7分47秒も費やして空疎な長広舌を振い・・・
「人間は少なからず、偏っています。情熱をもって番組を作れば、多少は番組は偏るんです!」
と開き直った。
自分は圧力に負けて降板したのではないと言いつつ・・・
「この頃は報道番組で、昔よりも開けっぴろげにいろいろな発言ができなくなりつつあるような『空気』は私も感じています」
と圧力の存在を認めた。
公共電波を私物化した悪しき見本であった。
古舘伊知郎は自分の才能を間違った方向で使って来た。
彼は言葉の錬金術師であり、正確で中立公正が求められる報道番組には向いていなかった。
八百長のプロレス中継や、芸能人スポーツ大会の実況中継こそ彼が本領を発揮する場面であろう。
アディオス!
⇒産経ニュース(2016/4/1)
「報ステ」古舘伊知郎キャスター、最後の出演で熱弁
「情熱を持って番組を作れば、多少は番組は偏るんです!」
【挨拶全文】
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2016.04.01(Fri) 20:54 | URL |
【コメント編集】
>圧力の存在を認めた。
誰が圧力をかけてるんですか?
誰が圧力をかけてるんですか?
nari |
2016.04.01(Fri) 21:01 | URL |
【コメント編集】
放送をしている本人が偏りを認めているのだから、このような放送を12年
もやらせた放送局の電波は取り上げるべきです。
もやらせた放送局の電波は取り上げるべきです。
おっさん |
2016.04.02(Sat) 08:21 | URL |
【コメント編集】
古館に聞いてください。
ponko |
2016.04.02(Sat) 10:07 | URL |
【コメント編集】
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詰めバラ切って辞任するのは、必ずアナウンサーである。
それで偏りがチャラになる。
最初から見えている偏りに対し視聴者への謝罪は、無いようである。
視聴者を何だと思っているのだろうか?