2015.04.08 (Wed)
毎日新聞社説も教科書検定に否定的
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反日メディアの魂胆はすべてお見通しだ!!
朝日新聞、東京新聞と出てくれば、毎日新聞も触れないわけにはいかない。
毎日は社説の前半で、領土見問題の記述が大幅に増えたのは「国定教科書」的だと批判した。
中韓が不当に竹島や尖閣諸島を自国の領土だと主張してやまない昨今、子供達が「それは違う。日本の領土だ」と自信を持って言える様な教育をして何が悪いのか、とんと判らぬ。
毎日新聞社説(2015/4/7)
社説:教科書検定 創意工夫の道、より広く
来春から中学校で使われる教科書の検定結果が出た。全教科で104点が合格した。
文部科学省は先に、学習指導要領の解説や検定基準を改定。社会科の領土に関する内容をより詳細にすることや、近現代史で政府の統一的見解があれば、これに基づいた記述をするよう事実上指示した。
今回は、その条件が適用された最初の検定になったが、教科書はそれを反映し、特に日本の領土に関する記述は大幅に増えた。
部分的にだが、それは「国定教科書」的性格を帯びたといえないだろうか。一律内容の教育への反省から、敗戦後に国定制は廃止された。複数の民間出版社がそれぞれに工夫する現行の検定制では、限定部分にせよ、一律の方向づけには、できるだけ抑制的であるべきではないか。
領土問題にしても、いわば政府公認の記述を、生徒に暗記させるのが教育の目的ではないはずだ。
例えば、古今東西の地理や歴史に深く関わってきた「領土」というものについての理解や見方を広げる学習も大切だ。先生の工夫がカギになるだろう。
時間が必要だ。
(引用終わり)
政府公認の領土問題を生徒に押し付けるなと言いたげだが、領土問題は政府が公認するかしないかというより国の問題であり、政府が変わったからといつて領土の定義が変わるわけでもない。
「時間が必要だ」とは何のことやらさっぱり分からぬ。
前記事の東京新聞社説と同様に極めて稚拙な理解と表現であり、最近の新聞記者の知能程度もずいぶん落ちたものだとあきれ果てるしかない。
なお、読売新聞社説は
「中学教科書検定 歴史と領土への理解深めたい」と題して・・・
「歴史や領土など、国の基本に関わる問題を生徒に教える際には、公正な教科書を用いることが重要である。
この観点から、中学校で来春から使う教科書の検定結果は、妥当な内容だ」
と検定結果に肯定的である。
「全教科書が今回、北方領土に加え、竹島、尖閣諸島を取り上げ、「日本固有の領土」などと明記したのは、大きな前進だ」
と高く評価し、クレームを付ける韓国に対しては・・・
「検定結果に対し、韓国政府は、『歪曲(わいきょく)された歴史観と、それに基づく領土観を注入している』との声明を発表した。
教育は内政問題だ。史実に基づく日本政府の立場を教科書に反映させるのは、当然である」
と内政問題に口を出すなと釘を刺した。
ただ、同様に口を出してきた中国と台湾についてはスルーした理由は判らない。
以上見てきたように、最近の重要な政策課題である特定秘密保護法、集団的自衛権、教育改革などなどに関しても、朝日・毎日・東京の反日マスメディアと産経・読売のメディアとは明らかに対決的なスタンスである。
どちらが正しいかは神のみぞ知る・・・いや賢明なる皆様にはすでに「お見通しだ!」
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
おっさん |
2015.04.08(Wed) 18:09 | URL |
【コメント編集】
歪曲も捏造も無い有りの儘の教科書が、なぜできないのか?
何故偏向したがるのか?
偏向したがるのは、戦争には、負けたが日本は間違っていなかったと言う証明ではないのか。
敗者が正しいとなれば、勝者の正義を立件しなければいけないから、面子を潰すことになる。
有りの儘の歴史を日本は、貫きたいものである。
何故偏向したがるのか?
偏向したがるのは、戦争には、負けたが日本は間違っていなかったと言う証明ではないのか。
敗者が正しいとなれば、勝者の正義を立件しなければいけないから、面子を潰すことになる。
有りの儘の歴史を日本は、貫きたいものである。
katachi |
2015.04.08(Wed) 18:26 | URL |
【コメント編集】
一つ前の記事で反日バカ3兄弟のうちの変態毎日はどうした?と思ったらやはり来たか。
疑問なのは産経、読売と真っ向勝負の記事を書いていてメディアスクラムや記者クラブは実際のところどうなのだろうか?
たった一つだけ反日サヨクバカ3兄弟が素晴らしいのは姿勢が絶対に少しもブレないところだ。右寄りと言われる2紙もたまに怪しい部分があるのでその姿勢を見習って欲しいところだ。
疑問なのは産経、読売と真っ向勝負の記事を書いていてメディアスクラムや記者クラブは実際のところどうなのだろうか?
たった一つだけ反日サヨクバカ3兄弟が素晴らしいのは姿勢が絶対に少しもブレないところだ。右寄りと言われる2紙もたまに怪しい部分があるのでその姿勢を見習って欲しいところだ。
零 |
2015.04.08(Wed) 23:33 | URL |
【コメント編集】
■報道番組『ゆうがたLIVEワンダー』15/04/07(火)放送にて、今回中韓から反発が出た安倍政権での中学教科書検定について、太川陽介と田中ウルヴェ京から反日左翼的発言が発せらた。
岡安キャスター
「下村文科大臣が言うのは、『影の部分のみならず光の部分を含めてバランス良く』教えることが必要だという事なんですね。」
太川陽介&田中ウルヴェ京(不服そうな表情で聞く)
岡安キャスター
「実際にどう改訂されるのか、ご覧頂きましょう。
これは歴史の教科書ですが、例えば領土について、これまでの教科書は島根県の竹島、沖縄県の尖閣諸島については地図や写真で紹介してあって詳しい記述については余り見られなかったんです。
それが新しい教科書では、『日本固有の領土』と明記。併せて載せましょうと。」(太川陽介ら不服そうな表情)
藤本アナ
「という風に国の見解を発信してますっていう事を載せているという訳ですね。」
岡安キャスター
「今までは載せていない教科書もあったぐらいで、例えば尖閣諸島についてはこういう記述が2.6倍に増えているとか数自体も増えている。
そして、戦後補償について『1995年の村山談話で国の公式謝罪だけ掲載。』これが今までの教科書です。
これがどう変わったかと言うと、『日本政府は国家間の賠償などの問題は解決済み』と明記しましょうと。日本政府のスタンスも併せて載せましょうという事なんですね。
先程、下村文部科学大臣の『バランス』って意見がありました。要は両方載せましょうという事なんですよね。
慰安婦問題については、これまでの教科書では『元(韓国人)慰安婦女性の証言のみ掲載』していたのが多かったんですが、
新しい教科書は『軍や官憲による強制連行を示す資料は発見されていない』と追記という事なんです。
(中略)
田中ウルヴェ京(鹿屋体育大学 客員教授。2児の母)
「ただここで大事ですよね?光と影ってとっても良い言葉だと思います。バランスって大事なので。光と影って事はつまり日本にとっての光、影は逆に他の国からどういう風に見えるだろうね?って
事ですよね?つまり明確な私達の日本のスタンスを出しながらも、これってでも他の国から見たらどういう風に見えるだろうね?っていう事の思考能力を入れる事が
これから考える力って大事になりますから、例えばこれってヨーロッパでは当たり前のようにやりますものね。 ドイツとかフランスってお互い喧嘩しながらも、ドイツから見ればこれだねってっいう事ですものね。
(←日本をドイツと重ねるという中韓等の反日勢力の言い分を思い起こさせる。中韓がどう見てるかを気にし過ぎて日本に自虐的な姿勢で主張しているが日本の教師はこんなのが多い。また中韓が歴史捏造しているという事実を指摘しないのが反日左翼の特徴。)
藤本アナ(田中ウルヴェ京を見ながら諭す様に)
「中学の教科書ですから、まずベースを作りましょうっいう事ですよね。」
橋本崇(報道デスク)
「まず自分達の国の事を自分達が知らない事には相手方と話が出来ませんし、どこで食い違ってるのかが分かりませんので、
まずは中学の段階では、日本政府のスタンスはこれだよっていうのを、ベースとなる部分を学んでもらって、それから高校大学に行くに従って諸外国の人の話を聞いたり
色んな人の話を聞いて知見を広げる、人格形成するっていうのが正しいんじゃないかと思いますね。」
藤本アナ「今回の検定について太川さんいかがですか?」
太川陽介
「ま、歴史っていうのは未来どうしたらいいのかっていう考える為の参考になるものじゃないですか。
僕はバランスとか何とかってよりも、事実が載ってれば良いなあと。僕は思うんですね。」(←太川陽介は今回バランスを取る為に日本側の主張を載せた事に不満なようだ。確かに今回の検定ニュースの間ずっと不服そうな表情をしていたし日本政府の見解を載せた事を評価する発言も無かった。
中韓の主張に気を使った内容しか書かれてなかった教科書を今回やっと是正したニュースなんだから、日本人としては喜ぶ内容だとは思ったが。)
藤本アナ「今回の教科書の意味、意義を橋本デスクはどの様にお考えですか?」
橋本崇(報道デスク)
「先程言いました様に、多角的な見方を持つ事は子供にとって大事ですけれども、
その為にはまずはベースが無ければいけないっていうのはあるので、その意味では今回の教科書検定は『評価出来るバランスを取った』と言いますか、
フェアなものだったのかなと思います。一方で東日本大震災も今回たくさんの教科書に入りまして、津波が来たら皆でバラバラに逃げるんだっいうのも書かれてるのもあって、
やっぱり時代と共に変わっていってどんどん進化していくっていうのが教科書の正しい在り方かなという風に思います。」
(↑これが正論だと思う。太川陽介や田中ウルヴェ京とは違う意見で締めくくれた事は良かった。)
岡安キャスター
「下村文科大臣が言うのは、『影の部分のみならず光の部分を含めてバランス良く』教えることが必要だという事なんですね。」
太川陽介&田中ウルヴェ京(不服そうな表情で聞く)
岡安キャスター
「実際にどう改訂されるのか、ご覧頂きましょう。
これは歴史の教科書ですが、例えば領土について、これまでの教科書は島根県の竹島、沖縄県の尖閣諸島については地図や写真で紹介してあって詳しい記述については余り見られなかったんです。
それが新しい教科書では、『日本固有の領土』と明記。併せて載せましょうと。」(太川陽介ら不服そうな表情)
藤本アナ
「という風に国の見解を発信してますっていう事を載せているという訳ですね。」
岡安キャスター
「今までは載せていない教科書もあったぐらいで、例えば尖閣諸島についてはこういう記述が2.6倍に増えているとか数自体も増えている。
そして、戦後補償について『1995年の村山談話で国の公式謝罪だけ掲載。』これが今までの教科書です。
これがどう変わったかと言うと、『日本政府は国家間の賠償などの問題は解決済み』と明記しましょうと。日本政府のスタンスも併せて載せましょうという事なんですね。
先程、下村文部科学大臣の『バランス』って意見がありました。要は両方載せましょうという事なんですよね。
慰安婦問題については、これまでの教科書では『元(韓国人)慰安婦女性の証言のみ掲載』していたのが多かったんですが、
新しい教科書は『軍や官憲による強制連行を示す資料は発見されていない』と追記という事なんです。
(中略)
田中ウルヴェ京(鹿屋体育大学 客員教授。2児の母)
「ただここで大事ですよね?光と影ってとっても良い言葉だと思います。バランスって大事なので。光と影って事はつまり日本にとっての光、影は逆に他の国からどういう風に見えるだろうね?って
事ですよね?つまり明確な私達の日本のスタンスを出しながらも、これってでも他の国から見たらどういう風に見えるだろうね?っていう事の思考能力を入れる事が
これから考える力って大事になりますから、例えばこれってヨーロッパでは当たり前のようにやりますものね。 ドイツとかフランスってお互い喧嘩しながらも、ドイツから見ればこれだねってっいう事ですものね。
(←日本をドイツと重ねるという中韓等の反日勢力の言い分を思い起こさせる。中韓がどう見てるかを気にし過ぎて日本に自虐的な姿勢で主張しているが日本の教師はこんなのが多い。また中韓が歴史捏造しているという事実を指摘しないのが反日左翼の特徴。)
藤本アナ(田中ウルヴェ京を見ながら諭す様に)
「中学の教科書ですから、まずベースを作りましょうっいう事ですよね。」
橋本崇(報道デスク)
「まず自分達の国の事を自分達が知らない事には相手方と話が出来ませんし、どこで食い違ってるのかが分かりませんので、
まずは中学の段階では、日本政府のスタンスはこれだよっていうのを、ベースとなる部分を学んでもらって、それから高校大学に行くに従って諸外国の人の話を聞いたり
色んな人の話を聞いて知見を広げる、人格形成するっていうのが正しいんじゃないかと思いますね。」
藤本アナ「今回の検定について太川さんいかがですか?」
太川陽介
「ま、歴史っていうのは未来どうしたらいいのかっていう考える為の参考になるものじゃないですか。
僕はバランスとか何とかってよりも、事実が載ってれば良いなあと。僕は思うんですね。」(←太川陽介は今回バランスを取る為に日本側の主張を載せた事に不満なようだ。確かに今回の検定ニュースの間ずっと不服そうな表情をしていたし日本政府の見解を載せた事を評価する発言も無かった。
中韓の主張に気を使った内容しか書かれてなかった教科書を今回やっと是正したニュースなんだから、日本人としては喜ぶ内容だとは思ったが。)
藤本アナ「今回の教科書の意味、意義を橋本デスクはどの様にお考えですか?」
橋本崇(報道デスク)
「先程言いました様に、多角的な見方を持つ事は子供にとって大事ですけれども、
その為にはまずはベースが無ければいけないっていうのはあるので、その意味では今回の教科書検定は『評価出来るバランスを取った』と言いますか、
フェアなものだったのかなと思います。一方で東日本大震災も今回たくさんの教科書に入りまして、津波が来たら皆でバラバラに逃げるんだっいうのも書かれてるのもあって、
やっぱり時代と共に変わっていってどんどん進化していくっていうのが教科書の正しい在り方かなという風に思います。」
(↑これが正論だと思う。太川陽介や田中ウルヴェ京とは違う意見で締めくくれた事は良かった。)
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2015.04.09(Thu) 15:12 | URL |
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として当然のことです。それをやるななどとはとんでもないことでしょう。